URLsend - 「URLを送る」エージェント

airWeb上でWebページをブラウズ中、URLを控えておきたいときに便利です。

InternetExplorerでは、ファイル-送信からURLやページ自体、ショートカットの添付等の方法で送信できます。airWebをWebブラウザとして使う比率が高まるにつれ、ブラウザとしての機能に不足を感じるようになってきて作成しました。ブラウザに要求する機能は人それぞれと思いますが、シンプルな機能として追加していくのも一つのエージェントの形式かと考えています。

　URLをメールで送信

• ブラウズしているページの、タイトルをSubjectに、URLを本文にした形で新規メール作成を実行します。
• mailto:プロトコルにより起動しますので、起動するソフトは端末の環境に依存します。
• キャビネットのアイコンをShift+Ctrl+クリックで開いて、直接「ExecArg」にメールアドレスを設定しておくと、新規メールのデフォルトの宛先とすることができます。

　URLをクリップボードへ送る

• ブラウズしているページの、タイトルとURLをテキスト形式でクリップボードへコピーします。
• クリップボードにテキスト形式のデータがあれば、そのデータの先頭にタイトルとURLを入れたものをクリップボードにコピーします。
• 記録しておきたいページから概要としてとっておきたい部分などを範囲選択＆コピー（Ctrl-Cとかね）してから「URLをクリップボードに送る」と、タイトル、URL、コピーしたページの一部がまとめてコピーできます。
• この内容をメールで送りたい場合は、airWebのメールボタンと併用してください。

Install

最新の配布パッケージはADSの自動インストール/オートアップデートに対応しています。ADSからインストールされる場合には、特別な作業は不要です。

配布ファイルはディレクトリ付きで圧縮されています。適当な作業フォルダの下に展開してください。

PlugInフォルダへ直接展開した場合は、airWebの「ツール-外部エージェントを実行」から、Tools\URLsendフォルダにあるaddURLsend.vbsを実行してください。キャビネットにエージェントが登録されます。

作業用のディレクトリに展開した場合は、airWebの「ツール-外部エージェントを実行」から、展開先ディレクトリ直下にあるsetup.vbsを実行してください。必要なコピーが行われ、エージェントがキャビネットへ登録されます。作業用ディレクトリは削除してください。

How it work?

準備中・・・　（書くほどのことでもない？）

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Ver 0.1 (2001/06/03)

2001/06/03

初版公開。

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