STBeeMini
STBee/Miniのファームをとりあえず復旧したいメモ。
PA9 | USART1_TX |
PA10 | USART1_RX |
PA13 | JTMS/SWDIO/UserLED |
PA14 | JTCK/SWCLK/USB_D+のPullUPと兼用 |
PA15 | JTDI/UserLED |
PB2 | BOOT1 |
PB3 | JTDO |
PB4 | (JNTRST) |
部品面の配置図。左側がUSB Mini-Bコネクタになっている。
チップの向きはこれでいいはず。
STBeeのファーム復旧について
- ここ(苺)を見る USART経由でのフラッシュ書き込みについて
- (BOOT0=1, BOOT1=0)になるようにする(つまりBOOT0のジャンパーを1-2間に移す)
- Flash loader demonstrator を起動して、あとはGUIの指示通り。
STBeeは復旧に成功!
STBeeMiniの復旧方法
- (1)PB2をGNDに(適当な抵抗1kΩ〜10kΩで)プルダウン。
- (2)BOOT0を(CPUの足を直接)3.3Vに繋ぐ。
この状態でRESETボタンを押して、
- Flash loader demonstrator を起動して、あとはGUIの指示通り。
- 操作(2)の難易度がやや高いが、一応成功。