このページでは、私はけっこう気に入っているのだが、秋葉原では見かけなくなってしまった可哀想なPC用周辺機器たちを紹介します。
| 初版: 1997年10月29日 修正: 1998年 5月28日 | |
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マウスは、底面の球の転がる方向でX-Y座標を検出するのが普通だが、このHoneywellが特許を持つマウスには『球』が無い。代わりに、まるで『オッパイ』のような、おわんを伏せた形のセンサが2つ。
写真からは判りにくいかも知れないが、ソロバン球状の物が、微妙に異なる角度の軸を持っている。マウスを横にすべらすと写真左のソロバン球が、縦にすべらせると右のソロバン球が回転する。マウス内部には、それぞれの軸に取付けられたフォトインタラプタがあり、それをセンスアップするシカケ。
一般的な『球』方式のマウスは、タマがゴミをマウス内部に巻き込んでしまい移動検知能力が低下してしまうことがあるが、これは、そのような事が無いというスグレもの。
米国の雑誌の広告で見かけ、クォーレスト(神田須田町)にお願いして1996年頃まで何年間か扱って貰ったが、いまは扱っていない。個人輸入する気があれば、Keytronicsに問い合わせると良いだろう。
ちなみに、写真のマウスパッドは、マウスパッドとして売られているものではなく、知床五湖の自然観察センターでおみやげとして売られていたキタキツネのコルクボード。ずいぶんと汚れちまったぃ。(^^;
OS/2やLinuxでも、3ボタン・マウスとして使用可能。ドライバは、DOSとWindows用しか添付されていないが、ふつうのシリアル・マウスのドライバでOk。
PCMCIAのSCSIカードのSCSI端子は小型化のために特殊化されているのが一般的だが、New Media CorpのBASICS SCSIカード(写真手前のChipCardは大きさの比較用)に付いてるコネクタは、MacintoshタイプのD-SUBコネクタ。
普通のPCMCIAのSCSIカードは何年も使っているとケーブル、特に、専用端子の付根の部分が痛み易く、痛んでも専用ケーブルが入手しにくいが、このカードなら、もしケーブルが痛んでも、手軽に入手できるMacintosh用のSCSIケーブルが使える。
T-Zone・ミナミ(秋葉原)で1997年春頃まで見かけたが、最近は見かけない。AdaptecやQ-Logicに比べるとブランドの知名度が低いので、人気が無かったのかも…。
DOS、Windows、OS/2のドライバが添付されている。Linux用には、最近、Symbios Logic SYM53C500 chip用のcard service driverがThomas Corner氏によって公開されているので、それを流用すれば良い。
1997年夏に出た静止画キャプチュアなのだが、その秋には見かけなくなった。インタフェースはパラレルポート。電源はキーボード(or PS/2マウス)から横取り。
取り込みソフトはWindows 3.1用。OS/2やLinuxで使用したい場合にはWin-OS/2やdosemuを利用。
1984年末の商品なので今は無くても当然のモノ。本体その物があまり売れなかったIBM JXの周辺なので、あの当時でもツウのみぞ知る商品。
JXそのものは売れなかったものの、DOSの歴史セミナでも述べたように、後のDOS/Vに様々な影響を与えている。右の写真は、左から英文モード・カートリッジ、拡張表示モード・カートリッジ、そして右端は大きさと厚さの比較用のPCMCIA Type Iカード。
英文モード・カートリッジを挿すとIBM PC+CGA互換機になる。中身はグラフィックLSIと4個の16 KbitのRAM。
拡張表示モード・カートリッジは、IBM Multi Station 5550互換の720×512ドットのテキストモードを使えるようにするためのもの。
YAMAHA(日本楽器製造)製のパーソナルコンピュータYIS(ワイズ)の周辺機器として設計されたもの(1983年)。YAMAHAの初代YISは当時としては高性能で評判は良かったが、高価だったので普及しなかった。後継機は同じYISの商標を使ったがMSX仕様の別物。
普及しなかった初代YISのための、普及しなかったVHDなので、『普及しなかった』の2乗。つまり、かなりの珍品。RS-232CでYISと接続。AHD端子付き。
写真は、中のvideo diskがわかるように上蓋を外してある。