既知の問題点
現在、以下のような問題点が見つかっています。
- (32bit) 画面の配色を変更した際、一部のコントロールで色の変更がすぐには反映されない場合があります。これは、OS またはライブラリのバグです。多くの場合、何らかの操作により、あるタイミングで新しい色が反映されます。なお、これは QKC だけの問題ではなく、他のアプリケーションでもしばしば見られます。
- (32bit) Windows 98 以降において、稀に、QKC をアクティブ化しても他のウィンドウの背後に隠れたままになることがあります。
- (16bit) Windows 95、Windows NT 4.0 上で Drag & Drop によってファイルを選択した際、ウィンドウのアクティブ化がうまくいかないことがあります。この場合、明示的に QKC をアクティブにして下さい。
- (16bit) Windows NT 4.0 上で起動した直後、タスクバー上の QKC のアイコンが Windows のデフォルトのアイコンになっていることがあります。アクティブなウィンドウを切り替えることなどにより、アイコンが正常に表示されます。
これ以外にも、OS レベルやライブラリレベルのバグなどによるいくつかのマイナーな問題点が見つかっています。QKC では、独自のコードを付加するなどして極力対処していますが、完全ではありません。