仕事や趣味で覚えたことを徒然と綴ってみます

Access95のSP1を当てたときに、123のISAMドライバのオプションが触れなくなる。


NIFTY-Server FMSOFFC Access95

01140/01550 LDQ05146  村林 智     RE^2:1-2-3データのエクスポートができない
(18)   96/10/07 02:44  01053へのコメント  コメント数:3


みとら さん、 井上 洋樹 さん はじめまして。 
マイクロソフト株式会社の村林と申します。

Lotus 1-2-3のインポート、エクスポートができないということご不便をおかけ
しております。
以下 3段階の作業で使用できるようになりますのでお試しください。

1. 最初に WindowsのSYSTEMフォルダー中にございます
   「 MSLT3032.DLL 」
   をリネームしてください。(例:MSLT3032.DL_)
  
   この作業により、Access95のセットアップの追加/削除メニューの中で 
   >Lotus1-2-3ドライバの欄が「セットアップ済」
   となっているものを
   >Lotus1-2-3ドライバの欄を「未セットアップ」(つまり未チェック)
   の状態にできます。

2. 次に、通常のようにこの欄をチェックし ISAMドライバの再インストールを
   行ってください。(レジストリを修復します)

3. 最後にアップデートキットをインストールしてください。
  (LOTUS 1-2-3 のドライバをアップデートいたします。)

ご懸念のサービスパックの影響かどうかということですが、少なくとも
私の環境では(SPインストール後も)問題無く使用できております・・・
他のインストール済みのソフトウェアの影響も考えられます。
この件について今後詳しい情報が確認でき次第ご連絡を差し上げるつもりでお
ります。

よろしくお願いいたします。

                         マイクロソフト株式会社 Accessサポート担当 村林 智


Text Driverは、


 「 MSTX3032.DLL 」でよいようだ。

c:\windows\nethootの意味


ここにショートカットをおいておくと
ネットワークコンピュータ内にそのアイコンが表示される。


スクリーンセーバーの設定


スクリーンセーバーを使うかどうかは、ユーザ別のレジストリに保存されるが、
[HKEY_USERS\.Default\Control Panel\desktop]"ScreenSaveActive"="0" or "1"

どのスクリーンセーバーをつかうかは、c:\windows\system.ini
[boot]
SCRNSAVE.EXE=スクリーンセーバーのパス
に保存されるため、設定はマシンに依存する。

しかしこれは95の場合で、

NTの場合は、上記レジストリに"SCRENSAVE.EXE"の項目で保存される。(95にこれを入れても無視される)


Excel95が起動時にストールする。


これはユーザハイブを削除して、再構成すると直るが、原因を究明する必要がある。

現在はinitprof.lnkを実行後、再起動せずにログオンしなおすと削除するよう仕組んである。

ストールするファイルの種類としては、マクロを含む場合に限る。

ユーザ別でない環境でも発生を確認。再起動で直ったので、もうわからん。

Netware経由での印刷でのプリンタの「見出しページ」設定


レジストリの

[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\control\Print\Printers\PSB011 LBP-B406G2\PrinterDriverData]
"Capture Flags"=hex:00,00,08,00,01,00,00,4c,53,54,3a,00,00,00,00,00,00,00,00,\
  00,00,00,00,00,00,00,42,00,84,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,\
  00,00,00,3f,31,00,00,5f,39,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00

上記の0が、8の時「見出しページ」チェックオン。0の時オフ。


レジストリが正副とも壊れてしまった場合


再起動してもレジストリが壊れているメッセージがでる場合、DOSモードで
c:\system.1stをc:\windows\system.datに上書きコピーして、再起動する。

system.1stは、セットアップ直後の状態のレジストリバックアップなので、アプリなどは入れ直す必要がある。


CONFIG.SYSのReal mode用CD-ROMドライバ


config.sysにReal Mode CD-ROMドライバがあっても、95が起動したときに32bitのドライバがあれば、外されるらしいので、そのままでも問題ない。


Explorerだけを終了する方法


Windows終了のダイアログで、ctrl+shift+alt を押しながら、"いいえ"を押す。

これやると、windowsを終了するにはタスクリストを表示させないとできない。


[NT] 共有名の保存方法


WNJ4146 - 96/01<画像>


この資料は以下の製品について記述したものです。



筆icrosoft(R) Windows NT(TM) operating system version 3.1 筆icrosoft(R) Windows NT(TM) Advanced Server version 3.1 筆icrosoft(R) Windows NT(TM) Workstation version 3.5 筆icrosoft(R) Windows NT(TM) Server version 3.5
(以下 Windows NT) 



  




概要

以下の作業が必要な場合...


- すでにインストールされたWindows NTへの再インストール(アップグレードではなく、完全なインストール)

- 1つのサーバーから他のサーバーへの全データ ドライブの移動

- すでにWindows NTが、インストールされているコンピュータ上の別のディレクトリまたはドライブへのWindows NTのインストール

それらの共有に割り当てられたあらゆる権限を含めて、元々インストールされたWindows NTに存在する共有名を保存することができます。


内容

Windows NT上に既存の共有名とその権限だけを保存するには、以下の手順に従います。

  




1.保存する共有名と権限を持つ既存のWindows NTで、レジストリ エディタ(REGEDT32.EXE)を起動します。 2.サブツリーHKEY_LOCAL_MACHINEから、以下のキーへ移動します。 

      SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Shares



3.[レジストリ]メニューから[キーの保存]を選びます。 4.新規ファイル名(ファイル拡張子は、必要ありません)を入力し、ファイルをフロッピー ディスクに保存します。 5.Windows NTを再インストールします。 6.レジストリ エディタを実行します。 7.サブツリーHKEY_LOCAL_MACHINEから、以下のキーへ移動します。 

      SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Shares



8.[レジストリ]メニューから[復元]を選びます。 9.手順3と4で保存したファイルのパス名を入力します。 



  


警告: このステップにより、復元しているファイルに存在する共有名と権限を持つWindows NTマシンに、どのような共有がすでに存在しようともすべて上書きされます。これについては、キーを復元する前に警告されます。

  


注:上記の手順を完了した後、共有キーを復元すべきではなかったと判断した場合、コンピュータをリブートし、スペース バーを押して、前回正常起動時の構成を使います。

  


共有キーを復元した後、ネットワーク クライアントは共有を使うことができます。サーバーでNET SHAREを実行すると共有が表示されますが、ファイル マネージャでは表示されません。ファイル マネージャに新たに復元した共有を認識させるために、サーバー上で任意の新しい共有を作成します。サーバーを再起動するか、サーバーサービスを停止してから、再開すると、ファイル マネージャは他の共有をすべて表示します。

  


Windows NTでファイル マネージャーの中で[共有解除]を選ぶと、復元される共有がまだ表示されますが、それらは灰色になっています。

  


復元されるのはドメイン ユーザーの権限だけです。以前のWindows NT上でローカルユーザーが作成されていた場合、そのローカル ユーザーの一意的なセキュリティ識別子(SID)は失われます。

  


共有キーを保存して、復元する場合、ディレクトリとファイルのNTFS権限は、影響を受けません。

  

Visual Basic 4.0 と Office97 を共存させる場合の注意点


Visual Basic 4.0 と Office97 を共存させる場合の注意点
Visual Basic 4.0 と Office 97 を共存させる場合の注意点について記述しています。必ずこの注意点を確認してください。



配布用ディスクを作成する場合の注意
Office 97、Internet Explorer 3.0 や Visual Basic 5.0 (CCE) がインストールされている環境または、Windows NT 4.0 上で配布用ディスクを作成した場合、 インストール先の環境によっては "予期せぬエラーが発生しました。終了します。" というダイアログを表示して、異常終了してしまう場合があります。
また、ごくまれに MSVCRT.DLL または、MSVCIRT.DLL が見つからない、というダイアログを表示して、異常終了してしまう場合もあります。
Visual Basic 4.0 の CD-ROM の VB\SYSTEM から OLEPRO32.DLL、MFC40.DLL、MFC40LOC.DLL、MSVCRT40.DLL を Visual Basic 4.0 がセットアップされているフォルダ内の SETUPKIT\KITFIL32\SYS32 にコピーした後に、セットアップ イメージを再作成してください。セットアップ ウィザードは Windows の System フォルダより、 このフォルダ内のファイルを優先してセットアップ イメージに含めま
す。

RegClean
Visual Basic 4.0 の CD-ROM の TOOLS\PSS にある REGCLEAN.EXE を Office 97 がインストールされている環境で使用しないでください。Office 97 がインストールされている環境で REGCLEAN.EXE を使用した場合、Office 97 が正常に動作しなくなります。この場合は、Office 97 を再インストールする必要がありますので、 絶対に使用しないでください。
また、お使いの環境によっては Office 97 だけでなく、Windows も正常に動作しなくなることがあります。 このような場合には、Windows から再インストールする必要があります。 


バッチコマンドのif existでディレクトリを判定するには、


ドライブ割り当て済みのドライブ上のディレクトリの場合、

if exist D:\directory\NUL echo D:\directory あります。

ただし、Netwareの共有ドライブの場合は使えない。

UNC表記のディレクトリの場合、

if exist \\server\sharename\directory echo \\server\sharename\directory あります。
もしくは、
if exist \\server\sharename\directory\ echo \\server\sharename\directory あります。
次の例はうまくいかない。
if exist \\server\sharename\directory\NUL echo \\server\sharename\directory あります。

以上はWin95上の話

NTでは、ドライブ指定でもUNCと同様 \NULは使えない。


VB4で、stringタイプの変数にチェックボックスコントロールの値をいれると


一般保護エラーになった。

NTのISDNでのコストを下げる方法


http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j029/8/52.htm


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[NT]ISDN 環境でコストがかかる

最終更新日: 1997/08/12
文書番号: J029852 
この資料は以下の製品について記述したものです。

° Microsoft(R) Windows NT(R) Server version 3.5 and 3.51
° Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation version 3.5 and 3.51

現象 

使用中の ISDN TCP/IP ルータの通信接続にかかるコストが高すぎると思われることがあります。
この問題は、以下のすべての条件が満たされた場合に発生します。

° 使用中のネットワークが 2 つ以上のサイトにまたがっている。
° ISDN TCP/IP ルータを使用している。
° 接続時間に基づいて課金される ISDN サービスを利用している。

注 :この問題は、ISDN TCP/IP ルータが広く普及していて、ISDN 接続時間が一定の時間間隔で計測されるドイツでしばしば発生しています。この時間間隔の単位は、 GBE(Gebuehreneinheit) で、0.23 DM (Deutsche Marks) のコストになります。
GBE の時間の長さは、サイト間の距離が長くなるにつれて短くなります (距離が短くなると、それだけ時間が長くなります)。

原因 

以下の Windows NT の機能のために、複数のサイトにあるドメイン サーバー間で大量のトラフィックが発生し、ISDN の通信コストが高くなります。

° ドメイン ブラウジング 
° WINS 複製 
° ディレクトリ複製 
° ユーザー アカウント データベース (SAM) の複製 
° プリンタ ブラウジング 
° その他 (DHCP など)

ネットワーク モニタを使用すれば、上記の機能のうちのどれがネットワーク上でトラフィック (ISDN ルータとの間のトラフィックを含む) を発生しているのかをチェックすることができます。

ドメイン ブラウジングによる大量のネットワーク トラフィック 

Windows NT のドメイン マスター ブラウザ (DMB) は、1 時間あたりに何回か別のリモート ネットワークにあるマスター ブラウザ (MBR) (通常はバックアップ ドメイン コントローラ (BDC)) との間でコンピュータ ブラウズ リストを交換します。
複数のサイトがある場合、弊社では各サイトごとに少なくとも 1 つの BDC を設けることを推奨しています。そのため、ドメインが複数のサイトにまたがることがあります。
これが原因となって、ISDN ルータ間でブラウジングによるネットワーク トラフィックが生じます。
MBR のブート後 12 分経過したとき、およびそれ以降 12 分ごとに、MBR はプライマリドメイン コントローラ (PDC) でもある DMB に接続します。これは、DMB が所有する NetBIOS ネーム < ドメイン >0x1b にリクエストを送信することによって行われます。
MBR は DMB にローカルの参照リストを送信し、DMB からグローバルの参照リストを取り出します。こうして、ISDN による最初の接続が数秒かかることになります。したがって、ISDN 回線で複数の GBE かかることになります。
ブラウジング通信では、名前付きパイプ接続を経由した RPC が使用されます。名前付きパイプ接続がクローズされた後でも、論理ネットワーク接続は 10 分以上リダイレクタによって利用されます。特に指定しない限り、この 10 分の時間は MBR リダイレクタの KeepConn パラメータがタイム アウトになる時間です。この論理接続は ISDN ルータのコストには影響しませんが、10 分後に切断するために送られるフレームによって、別の ISDN 接続が確立されるためにコストが高くなります。
2 分後、ブート後から 24 分後に MBR は参照リストを交換するために DMB に再び接続します。これが 12 分ごとに行われます。

解決方法 

この問題を修正するためには、まだ Windows NT 3.51 にアップグレードしていない場合はアップグレードを実施し、最新の Windows NT version 3.51 Service Pack をインストールします。
この問題を解決するには、トラフィックの問題について説明した以下のサブセクションを読んでください。

  1. ドメイン ブラウジングの問題を解決する 

  2. 修正モジュールを用いてドメイン ブラウジングの問題を解決する 

  3. トラフィックを発生するその他の機能を設定し直す 

1.  ドメイン ブラウジングの問題を解決する 

この問題を解決するには、Windows NT レジストリ内の以下のパラメータを変更するか、 ISDN ルータがアイドルになっている間はオフにするように設定するか、または両方の処置を実行します。



  警告 : レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。

         レジストリの編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなる等、再セット

         アップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。

         弊社ではレジストリ エディタの編集の結果による如何なる問題に対しても

         保証はいたしかねます。レジストリはお客様の責任範囲でお使いください。




° ドメインの参照リストを完全に利用できるようにしたまま、ISDN 接続を少なくするには、

  1. サブツリー HKEY_LOCAL_MACHINE の下で、以下のサブキーを見つけます。
\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters

  2. KeepConn パラメータを小さな値 (例えば、5 秒) に設定します。
これによって、ブラウズリスト交換時に確立した接続を切断するために発生する、ブラウズサイクル中のネットワークトラフィックを抑止します。
このパラメータをすべてのドメイン コントローラに設定します。
° 夜間や週末などのアイドル時間での ISDN 接続を少なくするには、ISDN TCP/IP ルータにフィルタ オプションを設定して、アイドル時間には ISDN 回線を切断します。



  注意 :これによって、リモート サイトにあるコンピュータの参照リストは失われて

        しまいます。




2.  修正モジュールを用いてドメイン ブラウジングの問題を解決する 

最新の Windows NT 3.51 の Service Pack を適用すると、ブラウザ サービスは、以下のサブキー配下の KEY_LOCAL_MACHINE サブツリーのレジストリの MasterPeriodicity と BackupPeriodicity のパラメータを使用することができます。



   \SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Browser\Parameters




以下の情報を使用して、これらの 2 つの新しいパラメータを構成します。

(b-1) [MasterPeriodicity] DWORD 

は、MBR が DMB に連絡する頻度を秒単位で指定します。既定値は 720 (12 分) であり、最小値は 300 (5 分) です。最大値は 4,294,967 (すなわち、 0x418937 hex) であり、これは 49 日と 8 時間です。このパラメータは、レジストリ エディタまたは REGINI (Windows NT リソース キットに含まれる) を使用して動的に変更することができます。スケジューラ サービスを用いて REGINI をスケジュールし、夜間または週末の間のブラウザ トラフィック
を減少させることができます。
このパラメータは、各 MBR ごとに設定すべきです。別のコンピュータを MBR として作動させることができるので、ドメイン内の各 Windows NT コンピュータごとに修正を適用すべきです。これによって、それらのコンピュータのどれでも MBR として動作させることができます。詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



   ARTICLE-ID:Q102878

   TITLE     :Information on Browser Operation




このパラメータを DMB に設定した場合、WINS にドメイン リストを要求する頻度に影響します (WAN トラフィックにも影響します)。

(b-2) [BackupPeriodicity] DWORD 

は、バックアップ ブラウザ が MBR に連絡する頻度を秒単位で指定します。既定値は 720 (12 分) であり、最小値は 300 (5 分) です。最大値は 4,294,967 (すなわち、 0x418937 hex) であり、これは 49 日と 8 時間でもあります。このパラメータは動的に読み取られません。したがって、コンピュータを再起動する必要があります。このパラメータは WAN に影響を与えません。このトラフィックは 1 つのサブネットで生じるためです。

3.  トラフィックを発生するその他の機能を設定し直す 

ドメイン ブラウジング以外のトラフィックを減少させるには、WINS マネージャ または Windows NT レジストリの以下のパラメータを変更します。
警告 : レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなる等、再セットアップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。弊社ではレジストリ エディタの編集の結果による如何なる問題に対しても保証はいたしかねます。レジストリはお客様の責任範囲でお使いください。
° WINS 複製の間隔は WINS マネージャで設定できます。
° 以下のサービスは、サブツリー HKEY_LOCAL_MACHINE 配下の Windows NT レジストリで設定することができます。
° ディレクトリ複製の間隔は以下のサブキーの Interval パラメータで設定することができます。



      \CurrentControlSet\Services\Replicator




° SAM 複製の間隔は以下のサブキーの PulseMaximum パラメータで設定することができます。



     \CurrentControlSet\Services\Netlogon




° プリンタ ブラウジングの間隔は以下のサブキーの DisableServerThread パラメータで設定することができます。



     \CurrentControlSet\Control\Print




状況 

弊社では、この問題を Windows NT 3.5 および 3.51 の問題と認識しております。
なお、この問題は Windows NT 3.51 日本語版の最新サービスパックで修正されました。



この情報によって
お客様の疑問/問題は解決しましたか? 
 はい  いいえ 
    




Keywords: 

Version: 3.5 3.51 

Platform: WINDOWSNT 

Issue type: KBINFO 





Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれら
の権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を・
みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

Last Updated: 97/08/12
(c)1997 Microsoft Corporation.  All rights reserved. Terms of Use. 





Word95:複数の文書から1つの目次を作成する方法


http://www.microsoft.co.jp/support/tdoc/doc/word97/VDJ6659.HTM
[WD97] 複数の文書から1つの目次を作成する方法

概要

複数の文書から1つの目次を作成するには、グループ文書 (Word 95/6.0: マスター文書) の機能を使用する方法と、RD (参照ファイル) フィールドを使用する方法があります。この資料では、RD (参照ファイル) フィールドを使用して、複数の文書を参照した目次を作成する方法について説明しています。

1.目次を作成する方法

目次として使用したい見出し (項目) に、[見出し 1] から [見出し 9] までのスタイルであらかじめ書式を設定しておきます。また、各ファイルのページの開始番号が連番になるように設定しておきます。

1.目次を挿入したい文書を開くか、新規文書を作成します。


2.[挿入] メニューから [索引と目次] (Word 6.0:[索引/目次]) をクリックし、[目次] タブをクリックします。


3.書式やタブリーダーを変更し、[OK] をクリックします。(Word 6.0 ではエラーメッセージが表示されますので、再度 [OK] をクリックします。)


4.この時点では「エラー!目次項目が見つかりません。」と表示されます。これは、参照ファイル(複数に分けたファイル)をまだ指定していないためなので問題ありません。


5.次の行にカーソルを置き、Ctrl キーを押しながら、F9 キーを押します。{ } が挿入されます。


6.挿入された { } 内に半角で RD と入力し、スペースを挿入した後、対象となるファイルへのパス名を入力します。ファイルの保存場所を指定するには、パスに半角の円記号 (\) を 2 つ続けて入力します。たとえば、C:\\Manual\\Chapters\\1章.doc と指定します。


7.以下の例のように、対象となるファイルに対して手順 4.と 5. を繰り返します。



例 : 1章.doc、2章.doc、3章.doc から1つの目次を作成する場合

{TOC}
{RD C:\\Manual\\Chapters\\1章.doc}
{RD C:\\Manual\\Chapters\\2章.doc}
{RD C:\\Manual\\Chapters\\3章.doc}



メモ :RD フィールドは隠し文字として設定されます。画面に隠し文字を表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[表示] タブをクリックし、[隠し文字] チェック ボックスをオンにします。また、隠し文字を印刷するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[印刷] タブをクリックし、[隠し文字] チェック ボックスをオンにします。

8.[編集]メニューの[すべて選択] (Word 95/6.0:[すべてを選択]) をクリックし、F9 キーを押します。この操作により、フィールドが更新されます。


9.Alt + F9 キーを押します。この操作により、フィールドの表示/非表示を切り替えます。

2.目次を更新する方法

目次項目に対応する文書中の見出しや、改ページ位置が変更された場合、更新を行うことによって、編集した内容が目次に反映されます。以下に手順を記載します。

1.目次にカーソルを置きます。


2.次のいずれかの操作を行います。



彦9 キーを押します。


楓レ次をマウスの右ボタンでクリックします。ショートカットメニューが表示されたら、[フィールドの更新] をクリックします。




3.[目次の更新] ダイアログボックスが表示されるので、次のいずれかの操作を行います。



父yージ番号だけを更新するには、[ページ番号を更新する] を選択します。このオプションを選択すると、スタイルを使用せず目次に直接指定した書式がすべて保存されます。


楓レ次全部を更新するには、[目次をすべて更新する] を選択します。




4.[OK] をクリックします。

3.目次の書式を変更する方法

1.[挿入] メニューから [索引と目次] (Word 6.0:[索引/目次]) をクリックします。


2.[目次] タブから書式やタブリーダーを変更し、[OK] をクリックします。


3.[既存の目次を置き換えますか?] というメッセージが表示されますので、[OK] をクリックします。

その他

浮アの資料では実際の画面上は半角で表示されるものを含めすべてのカタカナを全角で記述しています。
浮アの資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
浮「かなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
筆icrosoft、MS-DOS、Windows、Windows NT は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
浮アの資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
浮アの資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。


(C)1997 Microsoft Corporation. All rights reserved.


マイクロソフト株式会社 テクニカル サポート

Office95のセットアップオプション


/a 管理者モード
/b# インストール種類 #=1(標準),2(最小),3(カスタム),4(ネットワーク)..
/c "pid" プロダクトID
/f ロングファイル名を使わない。
/g "log" ログファイル指定
/m# MLPアップデート #=1,2..
/n "user" ユーザ名
/o "corp" 会社名
/q# 表示モード #=0(終了ダイアログ表示),1(終了ダイアログなし),t(コピーゲージなし)
/r 再インストール
/t stdfile STFファイル指定
/u[a] アンインストール /uaは共通コンポーネントを問い合わせないで削除
/y ファイルをコピーしない。(レジストリは書き換える)


スタートアップフォルダ/スタートボタンの設定


通常スタートアップフォルダは、次のレジストリのフォルダが使われるが、

[HKEY_USERS\.Default\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders]
"Startup"="C:\\WINDOWS\\スタート メニュー\\プログラム\\スタートアップ"

次の値がある場合は、こちらを優先する。(っていうかもともとは無い)

[HKEY_USERS\.Default\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders]
"Startup"="C:\\WINDOWS\\スタート メニュー\\プログラム\\スタートアップ"

ただし、次のUser Shell Foldersの項目は使う。(逆にこれ以外は削除されている)

[HKEY_USERS\.Default\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders]
"Personal"="C:\\My Documents"
"Favorites"="C:\\WINDOWS\\Favorites"


これらは、ユーザ毎に切り替わる。(.Defaultは、ディフォルトユーザ時。ログオン後はそのユーザのハイブ)


VBA : Chr$ 関数に代わって使用できる Visual Basic for Applications の定数 (ReadMe)


VBA タイプ ライブラリには、次の定数があります。

キャリッジ リターン/ライン フィード (vbCrLf = Chr$(13)+Chr$(10))
Null 文字 (vbNullChar = Chr$(0))
キャリッジ リターン (vbCr = Chr$(13))
ライン フィード (vbLf = Chr$(10))
バックスペース (円記号) (vbBack = Chr$(8))
タブ (vbTab = Chr$(9))
垂直タブ (vbVerticalTab = Chr$(11))

改ページ (vbFormFeed = Chr$(12)

相当する Chr$ 関数呼び出しを記述する代わりに、これらの定数を使用できます。ただし、これらのうち Microsoft Windows で有効なのは、キャリッジ リターン、ライン フィード、タブ、およびバックスペースの定数だけです。


外部プロシージャ(DLL関数)を呼び出す場合、外部プロシージャによって 0 の値を持つ文字列が要求されるときは、Visual Basic で提供されている定数 vbNullString を使用します。0 の値を持つ文字列は、長さ 0 の文字列 ("") とは異なります。


Acc95 : 文字化け発生時の確認事項


[AC95] 文字化け発生時の確認事項

-------------------------------------------------------------------------------
この資料は以下の製品について記述したものです。
・Microsoft (R) Access for Windows(R) 95 (以下Access 95)
-------------------------------------------------------------------------------
VXJ2330 - 96/06

概要
====
Access 95 で、起動時のユーザ情報やステータスバーなどで、文字化けが発生する
ことがあります。ここでは、文字化けが発生したときの確認事項について説明します。

内容
====
下記に紹介した部分などで文字化けが発生した場合、確認手順と回避方法にしたがって
操作をしてください。

■ 現象
~~~~~~~
以下の部分で文字化けが発生することがあります。
1.  起動画面のユーザ情報
2.  ステータスバー
3.  データベースウィンドウ上のタブ
4.  レコードセレクタ

■ 原因
~~~~~~~
次のような場合に発生します。
1.  Windows の地域の設定が 日本語以外 に設定されている
2.  Windows の win.ini ファイルの [intl] セクションの内容が削除されている
3.  フォントキャッシュファイルの問題 (ビデオドライバーの問題)
4.  スクロールバーのフォントサイズの問題

■ 確認手順と回避方法
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次の確認フローにしたがって、確認および回避方法の実行をおこなってください。
<<< 地域の設定の確認 >>>
1.  Windows の [スタート] メニューの [設定] をポイントし、[コントロール] を
    クリックします。
2.  コントロール パネルで、[地域] のアイコンをダブルクリックします。
3.  [地域のプロパティ] ダイアログボックスの [地域] タブをクリックします。
4.  [日本語] が設定されている場合は、"Win.iniファイルの設定の確認" の項目へ
    進んでください。
    [日本語] が設定されていない場合は、リストの中から [日本語] を選択し、
    [OK] をクリックします。
5.  Windows を再起動したあとで、Access 95 を起動し、文字化けが直っているか確認
    します。

<<< Win.iniファイルの設定の確認 >>>
1.  Windows の [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリック
    します。
2.  [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスで、[名前] に、"sysedit" と
    入力し、[OK] をクリックします。
3.  Win.ini ファイルを選択し、[intl] セクションを参照し、次の記述があるか確認
    します。
        sLanguage=jpn
4.  記述がある場合は、"フォント キャッシュ ファイルの確認" の項目へ進んで
    ください。
5.  システム エディタの [ファイル] メニューの [システムエディタの終了] を
    クリックして、システム エディタを終了します。
6.  Windows の [スタート] メニューの [設定] をポイントし、[コントロール] を
    クリックします。
7.  コントロール パネルで、[地域] のアイコンをダブルクリックします。
8.  [地域のプロパティ] ダイアログボックスの [地域] タブをクリックします。
9.  リストから [日本語] 以外を選択し、[更新] をクリックします。
   "今すぐ再起動しますか?" と聞いてくるので、[いいえ] をクリックします。
10.  リストから [日本語] を選択し、[更新] をクリックします。
  "今すぐ再起動しますか?" と聞いてくるので、[いいえ] をクリックします。
11.  Access 95 を起動し、文字化けが直っているか確認します。

<<< フォント キャッシュ ファイルの確認 >>>
1.  [スタート] メニューの [プログラム] をポイントし、[エクスプローラ] を
    クリックします。
2.  すべてのフォルダの中から、Windows のセットアップされているフォルダを
    ダブルクリックします。
3.  開いているフォルダの中から、ttfCacheファイルを選択し、[DEL] キーを押して
    削除します。ttfCacheファイルは隠しファイルです。表示させるには、
    エクスプローラの [表示] メニューの [オプション] をクリックし、ファイルの
    表示を [すべてのファイルを表示] に設定します。
4.  Access 95 を起動し、文字化けが直っているか確認します。

<<< フォントサイズの確認 >>>
1.  Windows の [スタート] メニューの [設定] をポイントし、[コントロール パネル]
    をクリックします。
2.  コントロール パネルで、[画面] のアイコンをダブルクリックします。。
3.  [画面のプロパティ] ダイアログボックスの [ディスプレイの詳細] タブをクリック
    して、フォントサイズを確認します。
4.  [デザイン] タブをクリックして、[指定する部分] を スクロールバー に変更
    します。
5.  3.で確認した [ディスプレイの詳細] タブのフォントサイズと、[デザイン] タブの
    [サイズ] を比較し、下記サイズの範囲になっているかどうかを確認してください。

        フォントサイズ      サイズ
        ===============     =======
        大きいフォント      16〜20
        小さいフォント      13〜17

6.  範囲外の場合は、サイズを変更して文字化けが直っているか確認します。

その他
======
 ・この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
 ・いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を
   負いません。
 ・Microsoft、MS-DOS、Windows は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
 ・この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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Acc95 : インポート/エクスポート定義が操作できない/応答がなくなる


00066/00228 SDI00772  遊び猫[PlayCATS] 95 インポート/エクスポート定義が操作できない
( 3)   97/07/03 17:38


nifty:FMSOFFC/MES/3/66  に掲載されていたものです。
元掲載者 : LDQ05146  村林 智

[AC95] インポート/エクスポート定義が削除、編集、追加できない

--------------------------------------------------------------------------------この資料は以下の製品について記述したものです。
・ Microsoft (R) Access for Windows(R) Version 2.0 (以下 Access 2.0)
・ Microsoft (R) Access for Windows(R) 95 (以下Access 95)
--------------------------------------------------------------------------------VXJ2353 - 96/07

概要
====
インポート/エクスポート定義を含む Access 2.0 の MDB ファイルを Access 95 に
変換すると、インポートとエクスポートの定義の削除、編集、追加ができません。
また、インポートやエクスポートをおこなうと、Access 95 がハングアップしてしまう
現象について回避方法を説明します。

内容
====
インポートとエクスポートの定義を含んだ Access 2.0 の MDB ファイルを Access 95 
に変換すると、インポートとエクスポートの定義を編集、削除したり、追加することが
できません。また、インポート、エクスポート処理で、テキスト インポート ウィザー
ドあるいはテキスト エクスポート ウィザードで、[完了] をクリックすると Access 95
の応答がなくなってしまいます。
ここでは、その再現手順と回避方法を説明します。

■ 再現手順 1 (インポート/エクスポート定義の操作が正しく行えない)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.  Access 2.0 形式のデータベースを Access 95 形式に変換します。
   Access 95 を起動し、[ツール] メニューの [データベース ユーティリティ] を
   ポイントし、[変換] をクリックして、インポートとエクスポートの定義を含んだ
    Access 2.0 形式のデータベースファイルを選択します。
2.  1. で変換したデータベースファイルを開きます。
3.  [ファイル] メニューの [外部データの取り込み] をポイントし、[インポート] を
   クリックします。[インポート] ダイアログボックスで任意のテキスト ファイルを
   選択し、[インポート] をクリックします。
4.  [テキスト インポート ウィザード] ダイアログボックスで [設定] をクリック
   します。
5.  [インポート定義] ダイアログボックスで [定義] をクリックします。
   [インポート/エクスポートの定義] ダイアログボックスが表示されます。
6. Access 2.0 で作成した定義を選択し、[開く] または、[削除] をクリックすると、
   次のメッセージが表示されます。

 「インポート/エクスポート定義 '定義名' を読み込むときにエラーが発生しました。」7. 新規にインポート定義を新規に作成し保存しようとした場合には、指定した定義名の
   定義が存在していない場合でも、
   「既存の定義 '定義名' に上書きしますか。」 
   というメッセージが表示され、[はい] をクリックすると、次のメッセージが表示
   されます。

 「インポート/エクスポート定義 '定義名' の上書き中にエラーが発生しました。"」

■ 再現手順 2 (インポート/エクスポート処理で Access 95 の応答がなくなる)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.  再現手順 1 の作業 1 から 3 を行います。
2.  インポート テキスト ウィザードで、[完了] をクリックします。
3.  マウスカーソルの形が砂時計に変わったまま、Access 95 が応答しなくなります。
   しばらく待ってから、CTRL + ALT + DEL キーを押して [プログラムの強制終了] 
   ダイアログボックスを表示すると、
   「 Microsoft Access [応答なし] 」
   と表示されます。

■ 回避方法 1
~~~~~~~~~~~~~
Access 95 で新規にデータベースファイルを作成し、変換したデータベースファイルの
すべてのオブジェクトをインポートします。このとき、[インポート/エクスポートの
定義] はインポートしません。[オブジェクトのインポート] ダイアログボックスで、
[オプション] をクリックし、[インポート] の中の [インポート/エクスポートの定義] 
がチェックされていないことを確認してください。
新規のデータベースファイルにインポートを行ったあとで、インポートとエクスポート
の定義を新たに作り直してください。

■ 回避方法2
~~~~~~~~~~~~~
システムオブジェクトの MsysIMEXSpecs と MsysIMEXColumns の2つのテーブルの
主キーのインデックス名を "主キー" から "PrimaryKey" に変更します。
この処理で固定長テキストファイル用のインポートとエクスポートの定義は編集、
削除がおこなえるようになります。ただし、以前のバージョンで作成された区切り記号
付きテキストファイル用のインポートとエクスポートの定義の編集はできません。
削除してから、作り直してください。

その他
======
 ・この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
 ・いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を
   負いません。
 ・Microsoft、MS-DOS、Windows は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
 ・この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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Acc95 : マクロのワークシート変換でフィールド名が出力される


00077/00228 SDI00772  遊び猫[PlayCATS] 95 マクロのワークシート変換でフィールド名が出力される
( 3)   97/07/03 17:41


nifty:FMSOFFC/MES/3/77  に掲載されていたものです。
元掲載者 : LDQ05146  村林 智

[AC95] マクロのワークシート変換でフィールド名が出力される

--------------------------------------------------------------------------------この資料は以下の製品について記述したものです。
・Microsoft (R) Access for Windows(R) 95 (以下 Access95)
・Microsoft (R) Excel for Windows(R) 95 (以下 Excel95)
--------------------------------------------------------------------------------VXJ2364 - 96/08

概要
====
マクロの「ワークシート変換」アクションの引数 [フィールド名の設定] を[いいえ] に
設定しても、ワークシートにフィールド名が出力されてしまう現象と、その回避方法を
紹介します。

内容
====
ご指摘いただきました動作につきまして、厳重調査をいたしましたところ、現象が発生
することを確認しました。以下に、回避方法を紹介します。
ご報告いただきましたことに感謝するとともに、ご迷惑をおかけしましたことを深く
お詫び申し上げます。

■ 回避方法
~~~~~~~~~~~
マクロでの操作ではなく、以下の EXP_HEADER プロシージャでエクスポートをします。
EXP_HEADER プロシージャでは、Excel95 のシートへ [table1] テーブルのデータを
エクスポートし、 OLE オートメーションの機能を使用して Excel95 のシートに
書き出されたフィールド名のデータを削除します。

----------------------------------------------------------------------------
  Function EXP_HEADER() 
    Dim xlsheet As Object
    Dim TblName As Variant, FileName As Variant

    TblName = "table1"
    FileName = "d:\dat1\acc95\table1.xls"
    'テーブルをエクスポートします。
    DoCmd.TransferSpreadsheet acExport, 5, TblName, FileName
 
    ' Microsoft Excel への参照を格納する変数を宣言します。
    Set xlsheet = GetObject(FileName, "Excel.sheet")
    xlsheet.Application.Windows(1).Visible = True
    'エクスポートにより出力されたフィールド名を削除します。
    xlsheet.Application.Worksheets(1).Range("A1:B1").Delete
    '変更したEXCELシートをセーブします。
    xlsheet.Application.activeworkbook.Save

    xlsheet.Application.Quit
    Set xlsheet = Nothing  ' 参照を解放します。
  End Function
----------------------------------------------------------------------------

■ 注意
~~~~~~~
上記のサンプルプログラムは、テーブルにフィールドが 2 つある場合の例です。
フィールド数によって Range の引数の設定を変更してください。

その他
======
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Acc95 : エクスポートしたExcelシートのフォントを変更する方法


00157/00228 SDI00772  遊び猫[PlayCATS] 95 エクスポートしたExcelシートのフォントを変更す
( 3)   97/07/04 00:26


nifty:FMSOFFC/MES/3/156 に掲載されていたものです。
元掲載者 : KYJ03340  松嶋 学

--------------------------------------------
[AC95] エクスポートしたExcel95のワークシート全体のフォントを変更する方法

VXJ5600 - 96/12
-----------------------------------------------------------------------
この資料は以下の製品について記述したものです。
・Microsoft (R) Access for Windows(R) 95 (以下Access 95)
・Microsoft (R) Excel for Windows(R) 95 (以下Excel 95)
-----------------------------------------------------------------------

■ 概要
 Access 95 のテーブルを Excel 95 のワークシートにエクスポートを行なうと、
書式が Arial で設定されるために文字化けが発生します。
 この資料は、エクスポートしたワークシートに任意のフォントを設定して保存
する方法について説明しています。

■ 内容
■ 操作手順
 Access 95 上で Excel 95 にエクスポートし、フォントを適正なものに変換す
るユーザー定義関数モジュールを作成し、その関数を実行することにより実現し
ます。

■ ユーザー定義関数の作成
 下記モジュールを作成します。
 引数
  TBLname : エクスポートするテーブル名を指定します。
  FileName : エクスポート先のファイル名を指定します。

  Public Function ole_Exl_font(TBLname, FileName)
  Dim xlsheet As Object

    'ワークシート変換処理を実行します。
    DoCmd.TransferSpreadsheet acExport, 5, TBLname, FileName

    Set xlsheet = GetObject(FileName, "Excel.sheet")
    xlsheet.Application.Windows(1).Visible = True

    'エクスポートされたワークシートのフォントを変更します。
    xlsheet.Application.Worksheets(1).Cells.font.Name = "MS ゴシック"

    'エクスポートされたワークシートを保存します。
    xlsheet.Application.activeworkbook.Save

    xlsheet.Application.Quit
    ' Excel95 およびスプレッドシートへの参照を解放します。
    Set xlsheet = Nothing

 End Function

■ 実行方法

 前述で作成した関数を任意の場所で実行します。

 例)
 フォーム上のコマンドボタンコントロールのクリック時のイベントに下記のよ
うに記述し、このボタンをクリックすることで実行します。

 = ole_Exl_font("運送会社", "C:\Test.XLS")

 これは現在開いているデータベースの「運送会社」というテーブルを「C:\
Test.XLS」にエクスポートするものです。

■ その他
・この資料では、実際の画面上は半角で表示されるものを含め、すべてのカタカ
  ナを全角で記述しています。
・この資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
・いかなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責
  任を負いません。
・Microsoft、MS-DOS、Windows、Windows NT は米国 Microsoft Corporation の
  登録商標です。
・この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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ATOK11 setup option


/c network client?
/d delete
/e file expand mode
/m ?(auth)
/n ?(auth,no checkdiskspace)
/p serial & userno regstration
/q source drive change
/r ?(auth)
/s resetup mode
/u icon cache clear
/v ?(auth)
/w justsystem registory delete
/x ?(no auth,no regist)
/y ?(auth)
/z ?

atok9のセットアッププログラム(atinst.exe)でも /d で削除モードで起動した。


[PP95]NTFS上に保存されたプレゼンテーションを開くと日付が更新される


豊島課長より本件で問い合わせあり。本部あたりからもそのうち問い合わせが予想されるのでは?

http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J028/2/95.htm

[PP95]NTFS 上に保存されたプレゼンテーションを開くと日付が更新される

最終更新日: 97/04/03
文書番号: J028295 

この資料は以下の製品について記述したものです。


筆icrosoft PowerPoint for Windows 95 (以下 PowerPoint 95)

概要 

この資料は、Windows NT 上で PowerPoint を使っている場合、NTFS 上に保存されたプレゼンテーションを開くとファイルの日付が自動的に更新される問題についてまとめたものです。

現象 

Windows NT 上で PowerPoint を使っている環境で、NTFS 上に保存されたプレゼンテーションを開き、そのまま閉じた場合、「変更を保存しますか。」 というメッセージが表示されないにも関わらず、ファイルのタイムスタンプがプレゼンテーションを開いた時の日付に自動的に更新されます。

この現象は、以下の条件の場合に発生します。

プレゼンテーションを開くマシンとプレゼンテーションが保存されているマシン (サーバー) のハードディスクが共に NTFS でフォーマットされている場合 
Windows NT のバージョンが 3.51 または 4.0

原因 

この問題は、既に弊社にて確認されており、PowerPoint 95 の問題として認識しております。なお、PowerPoint 97 では修正されています。

回避方法 

ファイルを 書き込み禁止の設定にしてください。
NTFS ではなく、FAT 上にプレゼンテーションを保存してください。
PowerPoint 97 をお使いください。


------------------------------------------------------------------------


浮アの資料では実際の画面上は半角で表示されるものを含めすべてのカタカナを全角で記述しています。
浮アの資料の内容は予告なしに変更されることがあります。
浮「かなる場合でも、この資料の内容およびその運用の結果に関しては一切の責任を負いません。
筆icrosoft、MS-DOS、Windows、Windows NT は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
浮アの資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
浮アの資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。




Last Updated: 97/04/03
ゥ1997 Microsoft Corporation. All rights reserved. Terms of Use. 



MS ACCESS 95/97 の美しいソート順


http://www.asahi-net.or.jp/~ez3k-msym/comp/acccoll.htm




AccessのファイルをNetWareサーバー上に置いて運用する場合の注意事項


nifty:FMSOFFC/MES/4/39 に掲載されていたものです。
元掲載者 : PXN06403  Takada

【対象製品】
 Access2.0、Access95

【概要】
  AccessのファイルをNetWareサーバー上に置いて運用する場合の注意事項

【Q】
  クエリーで一度に大量のデータを更新するとハングする事がある。

【A】
  AccessのMDBファイルをNetWareサーバー上において運用する場合、サーバー側で
  1コネクション当りの最大レコードロック数を設定できる最大値にする必要があります。
  (3.xxでは既定値:500、最大値:10,000)

  この設定を行わないと、サーバー側でレコード ロック コネクションが不足し、
  クエリーの途中でハングアップしたり、最悪の場合はファイルが破壊されます。

  詳しい設定方法はNetWareのマニュアルを参照してください。

【参考】
  Accessリリースノート
  「Novell NetWare サーバーでの使用 (レコード ロック数の増加) 」

【その他】
   この設定はネットワークの他の部分に影響を与える可能性があります。
   ネットワーク管理者に相談の上、充分注意して行ってください。


[VB4] 配布が許諾されているファイルの一覧


http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j026/3/72.htm



最終更新日: 98/02/24
文書番号: J026372 

この資料は以下の製品について記述したものです。


筆icrosoft(R) Visual Basic(R) Version 4.0 Standard Edition
筆icrosoft(R) Visual Basic(R) Version 4.0 Professional Edition
筆icrosoft(R) Visual Basic(R) Version 4.0 Enterprise Edition(以下 Visual Basic 4.0)


概要

この資料は Visual Basic 4.0 で作成したアプリケーションの配布時に、同時に配布することが許諾されているファイルについて記述したものです。




配布が許諾されているファイル

Visual Basic 4.0 を使って作成したアプリケーションは自由に配布することができます。
オブジェクト コード形式であれば、サンプル コード (SAMPLES ディレクトリのファイル) を配布することができます。
ビットマップ ファイル (BITMAPS ディレクトリのファイル)、アイコン ファイル (ICONS ディレクトリのファイル)、メタファイル (METAFILE ディレクトリのファイル) は、作成したアプリケーションに組み込んだ形であれば、配布することができます。これらのファイルをそのままの形式で配布することはできません。
作成したプログラムとともに配布することが許諾されているファイルは VB.HLP の [キーワード] ダイアログボックスで「ファイルの配布」キーワードを入力して参照できる「配布が許諾されているファイル」で参照することが可能です。
なお、これらファイルを配布する場合には「使用許諾契約書」の 7. c. に記述されている条件に同意しなければなりません。



Standard Edition で配布が許諾されているファイル




  COMDLG32.OCX    CTL3D32 .DLL    DAO2532 .TLB    DAO3032.DLL
  DBGRID32.OCX    DBLIST32.OCX    GRDKRN32.DLL    GRID32.OCX
  MFC40   .DLL    MFC40LOC.DLL    MSJINT32.DLL    MSJT3032.DLL
  MSJTER32.DLL    MSLT3032.DLL    MSOUTL32.OCX    MSPX3032.DLL
  MSRD2X32.DLL    MSTX3032.DLL    MSVCRT20.DLL    MSVCRT40.DLL
  MSWNG300.DLL    MSXB3032.DLL    MSXL3032.DLL    ODBCJI32.DLL
  ODBCJT32.DLL    ODBCTL32.DLL    OLEPRO32.DLL    SETUP.EXE (*1)
  SETUP132.EXE    ST4UNST .EXE    STKIT432 .DLL   VB40032.DLL
  VB4JP32 .DLL    VBAJET32.DLL    VBAR2232.DLL    VBDB32.DLL
  VEN2232.OLB
  (*1) SETUPKIT\KITFIL32\SETUP.EXE






Professional Edition (32 ビット版) で配布が許諾されているファイル




  ANIBTN32.OCX    CCTLJP32.DLL    COMCTL32.OCX    COMDLG32.OCX
  CR2M30JP.DLL    CRPE32  .DLL    CRXLAT32.DLL    CRYSTL32.OCX
  CTL3D32 .DLL    DAO2532 .TLB    DAO3032 .DLL    DBGRID32.OCX
  DBLIST32.OCX    GRAPH32 .OCX    GRDKRN32.DLL    GRID32  .OCX
  GSW32   .EXE    GSWDLL32.DLL    GUAGE32 .OCX    KEYSTA32.OCX
  MCI32   .OCX    MFC40   .DLL    MFC40LOC.DLL    MSCOMM32.OCX
  MSJINT32.DLL    MSJT3032.DLL    MSJTER32.DLL    MSLT3032.DLL
  MSMAPI32.OCX    MSMASK32.OCX    MSOUTL32.OCX    MSPX3032.DLL
  MSRD2X32.DLL    MSTX3032.DLL    MSVCRT20.DLL    MSVCRT40.DLL
  MSWNG300.DLL    MSXB3032.DLL    MSXL3032.DLL    ODBCJI32.DLL
  ODBCJT32.DLL    ODBCTL32.DLL    OLEPRO32.DLL    P2BBND  .DLL
  P2BDAO  .DLL    P2CTDAO .DLL    P2IRDAO .DLL    P2SODBC .DLL
  PICCLP32.OCX    Q2BDAOJP.DLL    Q2CDAOJP.DLL    Q2RDAOJP.DLL
  Q2SODBJP.DLL    RICHTX32.OCX    SETUP.EXE (*1)  SETUP132.EXE
  SPIN32  .OCX    ST4UNST .EXE    STKIT432.DLL    TABCTL32.OCX
  THREED32.OCX    U2DDISK .DLL    U2DMAPI .DLL    U2FCR   .DLL
  U2FDIF  .DLL    U2FREC  .DLL    U2FRTF  .DLL    U2FTEXT .DLL
  U2FWKS  .DLL    U2FXLS  .DLL    U2SEPV  .DLL    V2DDSKJP.DLL
  V2DMPIJP.DLL    V2FCRJP .DLL    V2FDIFJP.DLL    V2FRECJP.DLL
  V2FRTFJP.DLL    V2FSPVJP.DLL    V2FTXTJP.DLL    V2FWKSJP.DLL
  V2FXLSJP.DLL    VB40032 .DLL    VB4JP32 .DLL    VBAJET32.DLL
  VBAR2232.DLL    VBDB32  .DLL    VEN2232 .OLB
  (*1) SETUPKIT\KITFIL32\SETUP.EXE






上記に加え Enterprise Edition (32 ビット版) で配布が許諾されているファイル




  MSRDC32 .OCX    MSRDO32 .DLL    MSRDJP32.DLL    CLIREG32.EXE
  AUTPRX32.DLL    AUTMGR32.EXE    RACMGR32.EXE    RACREG32.DLL
  ODKOB32 .DLL






Professional Edition (16 ビット版) で配布が許諾されているファイル




  ANIBTN16.OCX    BTRV200 .DLL    COMDLG16.OCX    COMPOBJ .DLL
  CR1M30JP.DLL    CRPE    .DLL    CRXLATE .DLL    CRYSTL16.OCX
  CTL3DV2 .DLL    DAO2516 .DLL    DBCS2016.DLL    DBGRID16.OCX
  DBLIST16.OCX    GAUGE16 .OCX    GRAPH16 .OCX    GRDKRN16.DLL
  GRID16  .OCX    GSW16   .EXE    GSWDLL16.DLL    KEYSTA16.OCX
  MCI16   .OCX    MSAJT200.DLL    MSCOMM16.OCX    MSJETERR.DLL
  MSJETINT.DLL    MSMAPI16.OCX    MSMASK16.OCX    MSOUTL16.OCX
  MSTX2016.DLL    MSXL2016.DLL    OC25    .DLL    OC25JPN .DLL
  OLE2    .DLL    OLE2    .REG    OLE2CONV.DLL    OLE2DISP.DLL
  OLE2NLS .DLL    OLE2PROX.DLL    PDBBND  .DLL    PDBDAO  .DLL
  PDCTDAO .DLL    PDIRDAO .DLL    PDSODBC .DLL    PDX200  .DLL
  PICCLP16.OCX    QDBDAOJP.DLL    QDCDAOJP.DLL    QDRDAOJP.DLL
  QDSODBJP.DLL    SCP     .DLL    SETUP.EXE (*2)  SETUP1  .EXE
  SPIN16  .OCX    STDOLE  .TLB    STKIT416.DLL    STORAGE .DLL
  TABCTL16.OCX    THREED16.OCX    TYPELIB .DLL    UXDDISK .DLL
  UXDMAPI .DLL    UXFCR   .DLL    UXFDIF  .DLL    UXFREC  .DLL
  UXFRTF  .DLL    UXFSEPV .DLL    UXFTEXT .DLL    UXFWKS  .SLL
  UXFXLS  .DLL    VAEN21  .OLB    VB40016 .DLL    VB4JP16 .DLL
  VBAJET  .DLL    VBDB16  .DLL    VSHARE  .386    VXDDSKJP.DLL
  VXDMPIJP.DLL    VXFCRJP .DLL    VXFDIFJP.DLL    VXFRECJP.DLL
  VXFRTFJP.DLL    VXFSPVJP.DLL    VXFTXTJP.DLL    VXFWKSJP.DLL
  VXFXLSJP.DLL    WBRTCALL.DLL    XBS200  .DLL
  (*2) SETUPKIT\KITFILES\SETUP.EXE






上記に加え Enterprise Edition (16 ビット版) で配布が許諾されているファイル




  CLIREG16.EXE    AUTPRX  .DLL    AUTPRX16.DLL    SECURITY.DLL
  RPCRT1  .DLL    RPC16C5 .DLL    RPC16C6 .DLL    RPC16DG6.DLL
  RPC16C4 .DLL    RPC16DG3.DLL    RPC16C3 .DLL    RPCREG  .DAT






注意

プログラムによっては Visual Basic 4.0 以外の製品に含まれているモジュールを使用している場合があります。このような場合には、これらのモジュールが再配布可能かどうかを、各製品の使用許諾契約書等で調べなければなりません。


[VB5] Visual Studio 97 Service Pack における障害情報一覧


http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j042/8/93.htm


iniファイルのキャッシュフラッシュ


 WritePrivateProfileString で、ファイル名だけ指定して他を
vbNullString にすると、キャッシュをフラッシュするそうなのでそれ
をやってみてはどうでしょうか。


ロータス スクリプトから@関数を呼び出す事はできますか。


Lotus Notes Knowledge Base J   


Product Area: Notes Date: 96/08/02
Product Release: Notes 4.0 Document #: 203-60713
Platform:
Category: Workstation/Desktop\\Application Development\\Macro/Agent/LotusScript Status: Public - Complete

ロータス スクリプトから@関数を呼び出す事はできますか。




ロータススクリプトから、@関数を呼び出して実行させる事はできますか。


EVALUATE 関数を使用します。

 returnValue = Evaluate( notesFormula [, notesObject ] )

notesFormula には式を文字列定数で指定します。変数を使用するとコンパイルエラーが発生します。
notesObject は省略可能で、式を使う状況を示します。たとえば、式がフィールドにアクセスする場合は、notesObject はフィールドを含む NotesDocument オブジェクトでなければなりません。
returnValue は配列で、その型と要素の数は式の結果を反映します。スカラー値はこの配列の要素0に返されます。返される要素の数はわからないので、戻り値にはバリアントを使用します。

EVALUATE 関数では、ユーザーインターフェースに影響する@関数は使用できません。
使用できない@関数には、@DbColumn、@DbLookup、@DialogBox、@PickList、@Command、@PostedCommand、@Prompt があります。


以下のスクリプトは、現在のユーザーのメールデータベースのあるサーバー名とデータベース名をメッセージボックスに表示します。

Const macro$ = "@MailDbName"
Dim RetName As Variant
    
RetName = Evaluate(macro$)
Messagebox("サーバー名 = " & RetName(0) & Chr(10) & "メールデータベース名 = " & RetName(1))     








(c) 1996 Lotus Development Corporation, an IBM subsidiary. All rights reserved. 
Material may not be reproduced or distributed in any form without permission.



パスを取得するダイアログ


    Option Explicit

    '*****************************************************************
    ' 定数 宣言
    '*****************************************************************
    '-----------------------------------------------------------------
    ' pidlRoot に指定できる定数群
    '-----------------------------------------------------------------
    ' デスクトップ
    Public Const CSIDL_DESKTOP              As Long = &H0
    ' WINDOWS\プログラムフォルダ
    Public Const CSIDL_PROGRAMS             As Long = &H2
    Public Const CSIDL_CONTROLS             As Long = &H3
    ' プリンタフォルダ
    Public Const CSIDL_PRINTERS             As Long = &H4
    ' WINDOWS\PERSONAL
    Public Const CSIDL_PERSONAL             As Long = &H5
    ' お気に入りフォルダ
    Public Const CSIDL_FAVORITES            As Long = &H6
    ' スタートアップフォルダ
    Public Const CSIDL_STARTUP              As Long = &H7
    ' 最近使ったファイルフォルダ
    Public Const CSIDL_RECENT               As Long = &H8
    Public Const CSIDL_BITBUCKET            As Long = &HA
    ' スタートメニュー
    Public Const CSIDL_STARTMENU            As Long = &HB
    Public Const CSIDL_DESKTOPDIRECTORY     As Long = &H10
    Public Const CSIDL_DRIVES               As Long = &H11
    Public Const CSIDL_NETWORK              As Long = &H12
    Public Const CSIDL_NETHOOD              As Long = &H13
    Public Const CSIDL_FONTS                As Long = &H14
    Public Const CSIDL_TEMPLATES            As Long = &H15

    '-----------------------------------------------------------------
    ' ulFlags に指定する定数
    '-----------------------------------------------------------------
    ' フォルダのみ選択可能にします。
    Public Const BIF_RETURNONLYFSDIRS       As Long = &H1
    ' ネットワーク上のコンピューターを非表示にします。
    ' 他のフラグと組み合わせます。
    Public Const BIF_DONTGOBELOWDOMAIN      As Long = &H2
    Public Const BIF_STATUSTEXT             As Long = &H4
    Public Const BIF_RETURNFSANCESTORS      As Long = &H8
    'ネットワークコンピューター以下のコンピューターのみ
    '選択可能にします。
    Public Const BIF_BROWSEFORCOMPUTER      As Long = &H1000
    ' プリンターのみ選択可能にします。
    Public Const BIF_BROWSEFORPRINTER       As Long = &H2000
    ' 全て選択可能にします。
    Public Const BIF_BROWSEINCLUDEFILES     As Long = &H4000

    '-----------------------------------------------------------------
    ' フォルダ名の最大バイト数
    '-----------------------------------------------------------------
    Public Const MAX_PATH                   As Long = 200

    '*****************************************************************
    ' 構造体 宣言
    '*****************************************************************
    '-----------------------------------------------------------------
    ' BROWSEINFO 構造体
    '-----------------------------------------------------------------
    Private Type BROWSEINFO
        hWndOwner       As Long
        pidlRoot        As Long
        pszDisplayName  As String
        lpszTitle       As String
        ulFlags         As Long
        lpfn            As Long
        lParam          As String
        iImage          As Long
    End Type
        '-------------------------------------------------------------
        ' Note :
        '  hWndOwner
        '    ダイアログの親ウィンドウのハンドル。
        '    通常はフォームのウィンドウハンドルを指定すれば良い。
        '  pidlRoot
        '    ディレクトリツリーのルート。
        '    デスクトップ(CSIDL_DESKTOP)か
        '   プリンター(CSIDL_PRINTERS)が普通。
        '  pszDisplayName
        '    戻値を格納するバッファ。
        '    通常は MAX_PATH を使用する。
        '  lpszTitle
        '    ダイアログの解説文。
        '    「保存するフォルダを選択して下さい。」等。
        '  ulFlags
        '    選択できるフォルダの種類。
        '    BIF_RETURNONLYFSDIRS が一般的。
        '  lpfn
        '    コールバック関数へのポインター。
        '  lParam
        '    コールバック関数へのパラメーター
        '  iImage
        '    フォルダーアイコンのシステムイメージリスト。
        '    使わないでOK。
        '-------------------------------------------------------------

    '*****************************************************************
    ' API 宣言
    '*****************************************************************
    Private Declare Function SHBrowseForFolder _
        Lib "SHELL32" ( _
        lpbi As BROWSEINFO) As Long
    Private Declare Function SHGetPathFromIDList _
        Lib "SHELL32" ( _
        ByVal pidl As Long, _
        ByVal pszPath As Long) As Long
    Private Declare Function SendMessage _
        Lib "USER32" Alias "SendMessageA" ( _
        ByVal hWnd&, _
        ByVal wMsg&, _
        ByVal wParam&, _
        ByVal lParam$) As Long
    Private Declare Function GetDesktopWindow _
        Lib "USER32" () As Long

    '*****************************************************************
    '
    ' proOpenFolderDlg 関数
    '
    ' フォルダー選択ダイアログを開きます。
    '
    ' 引数:
    '   strParam
    '       デフォルトのフォルダー名。
    '       省略時はマイコンピューターやルートに指定したフォルダ。
    '   strTitle
    '       ダイアログに表示する解説文。
    '       省略時は何も表示しません。
    '   lngOwnerHwnd
    '       ダイアログのオーナーウィンドウ。
    '       省略時はデスクトップ。
    '   lngRoot
    '       CSIDL_xxx の定数のどれかを指定。
    '       省略時はデスクトップ(CSIDL_DESKTOP)。
    '   lngFlags
    '       BIF_xxx の定数の組み合わせを指定。
    '       省略時はフォルダーのみを選択。
    '
    ' 戻値:
    '   正常終了時:フォルダー名
    '   異常終了時:空文字
    '
    '*****************************************************************
    Public Function proOpenFolderDlg( _
        Optional ByRef strParam As String = vbNullString, _
        Optional ByRef strTitle As String = vbNullString, _
        Optional ByVal lngOwnerHwnd As Long = 0, _
        Optional ByVal lngRoot As Long = CSIDL_DESKTOP, _
        Optional ByVal lngFlags As Long = BIF_RETURNONLYFSDIRS) _
                                                     As String

        On Error GoTo Err_proOpenFolderDlg:

        Const CODE As String = "proOpenFolderDlg"

        Dim biParam     As BROWSEINFO
        Dim bytPath()   As Byte
        Dim pidl        As Long
        Dim lngBool     As Long
        Dim strPath     As String

        ' lngOwnerHwnd が無指定なら、デスクトップを親ウィンドウ
        'にします。
        If lngOwnerHwnd = 0 Then
            lngOwnerHwnd = GetDesktopWindow()
        End If

        ' バッファを設定
        ReDim bytPath(MAX_PATH)

        ' BROWSEINFO 構造体設定
        With biParam
            .hWndOwner = lngOwnerHwnd
            .pidlRoot = lngRoot
            .pszDisplayName = bytPath(0)
            .lpszTitle = strTitle & vbNullChar
            .ulFlags = lngFlags
            ' デフォルトフォルダー名が指定されているならば
            ' コールバックを実行する
            If Len(strParam) > 0 Then
                .lpfn = GetFunctionAddress(AddressOf _
                                            BrowseCallbackProc)
                .lParam = strParam & vbNullChar
            End If
        End With

        ' フォルダー選択ダイアログを表示
        pidl = SHBrowseForFolder(biParam)
        ' その戻値からパスを取得
        lngBool = SHGetPathFromIDList(pidl, VarPtr(bytPath(0)))
        ' VB で扱える形式に変換
        strPath = StrConv(bytPath(), vbUnicode)
        strPath = Left$(strPath, InStr(strPath, vbNullChar) - 1)

        ' 戻値設定
        proOpenFolderDlg = strPath

        GoTo Exit_proOpenFolderDlg:

    Exit_proOpenFolderDlg:
        Exit Function

    Err_proOpenFolderDlg:
        MsgBox "Error No. " & Err & vbCrLf & Error(Err), _
            vbCritical, "Error In " & CODE
        proOpenFolderDlg = vbNullString
        Resume Exit_proOpenFolderDlg:

    End Function

    '*****************************************************************
    '
    ' BrowseCallbackProc プライベート関数
    '
    ' SHBrowseForFolder API のコールバック関数。
    '
    '*****************************************************************
    Private Function BrowseCallbackProc( _
        ByVal hWnd As Long, _
        ByVal uMsg As Long, _
        ByVal lParam As Long, _
        ByVal lpData As String) As Long

        Const BFFM_INITIALIZED      As Long = 1
        Const WM_USER               As Long = &H400
        Const BFFM_SETSELECTIONA    As Long = (WM_USER + 102)

        If uMsg = BFFM_INITIALIZED Then
            SendMessage hWnd, BFFM_SETSELECTIONA, 1, _
                StrConv(lpData, vbUnicode)
        End If

        BrowseCallbackProc = 0

    End Function

    '*****************************************************************
    '
    ' GetFunctionAddress プライベート関数
    '
    ' AddressOf 演算子で求めた関数アドレスをそのまま返します。
    '
    '*****************************************************************
    Private Function GetFunctionAddress( _
        ByVal lngAddressOfFunc As Long) As Long
        GetFunctionAddress = lngAddressOfFunc
    End Function


Windows95でFDを使用不可に設定する場合の注意事項


Windows95でFDを使用不可に設定する場合の注意事項 
------------------------------------------------------------------------

BIOS設定等でフロッピーディスクを無効(Disable)にした場合、「Windowsが起動できない」「ハングアップする」「例外エラーが発生する」などの現象が発生することがあります。

これは、IRQ6がフロッピーディスク以外のデバイスで使用されてしまうために発生する現象です。Windows95では、IRQ6がフロッピーディスク以外のデバイスに割り当てられた場合、ハードウェア割り込み処理が正しく動作しません。

フロッピーディスクを無効(Disable)に設定する前に、次の手順でIRQ6を予約してください。



1.システムのプロパティ(コントロールパネルの"システム")を開き、"デバイスマネージャ"タブを選択します。 2."◆コンピュータ"をダブルクリックします。 3."コンピュータのプロパティ"が開きますので、"リソースの予約"タブを選択します。 4."割り込み要求(IRQ) (R)"を選択(デフォルトで選択されています)し、[追加(A)...]ボタンをクリックします。 5."リソース設定の変更"が表示されますので、"値(V):"を"06"に設定し、[ OK ]ボタンをクリックします。このとき、警告メッセージ
が表示されますが、構わずに[ OK ]ボタンをクリックします。 6.[ OK ]ボタンを押して、"コンピュータのプロパティ"と"システムのプロパティ"を閉じます。 7.Windowsを終了します。 

以上でIRQ6の予約は完了です。
その後、BIOS設定等でフロッピーディスクを無効(Disable)にしてください。


NTBACKUPの隠しオプション /missingtape,/nopoll


Ntbackup.exe で、サードパーティ製のバックアップ ソフトウェアによってテープに書き込まれたファイルのカタログを読めない場合は、オンテープ カタログ (OTC) が存在しないか、または Ntbackup.exe との互換性がないためです。この問題を解決するには、以下の手順を実行して、/missingtape コマンド ライン スイッチで Ntbackup.exe を開始する必要があります。





1.[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。


2.以下のコマンドを入力して、ENTER を押します。



  Ntbackup /missingtape






/missingtape スイッチを使用すると、(バックアップの際に、複数本へ分けられたテープのうちの一本とは異なり) 個別のテープ としてテープを読むことができ、Ntbackup.exe からテープのカタログを作成できます。テープのカタログが作成されると、テープ上のファイルにアクセスできるようになります。

なお、バックアップを行ったときのテープ ドライブと、テープから読み込む際のテープ ドライブが異なる場合、テープを認識できない事があります。この場合は、バックアップ時と同一のテープ ドライブを使用して、作業を行って下さい。

詳細については、 Microsoft Knowledge Base より提供されている、以下の関連文書をご参照下さい。




  文書番号 : J042511
  タイトル : [NT]NT でのテープ バックアップ問題のトラブルシューティング



[NT]NTBackup の /Nopoll パラメータの説明が誤っている

最終更新日: 1998/07/06
文書番号: 
NTBackup の起動時に、/nopoll パラメータを使用すると、DAT テープ用の標準のスキャン機能が無効になります。




  メモ: /nopoll パラメータは、他のパラメータと同時に使用できません。




/nopoll パラメータではテープの消去はできません。

もし圧縮できるメーカーのテープ ドライブとできないメーカーのテープ ドライブの間で、テープを移した場合、問題が発生する場合があります。テープ ドライブにより、以下のエラー メッセージのいずれかが表示されます。



父eープ ドライブ エラーを検出しました。
父eープ ドライブが応答しません。
封s良テープ


以上の問題が発生したテープを消去するには、/nopoll パラメータを使用し、コマンド プロンプトから NTBackup を起動します。テープを消去し、NTBackup を終了します。




  メモ: 消去以外の操作には /nopoll パラメータを使用しません。


NT でのテープ バックアップ問題のトラブルシューティング


[NT]NT でのテープ バックアップ問題のトラブルシューティング

最終更新日: 1998/04/07
文書番号: J042511 
この資料は以下の製品について記述したものです。

° Microsoft(R) Windows NT(R) Server version 3.1、3.5、3.51、4.0
° Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation version 3.1、3.5、3.51、4.0

概要

Windows NT に含まれるバックアップ プログラム (Ntbackup.exe) は、基本的なテープ バックアップ用のプログラムです。これは、マッピングされたネットワーク ドライバ、ローカル ドライバ、およびレジストリのバックアップを取ることができます。バックアップは複数のテープに渡ることができます。バックアップは、テープ以外のリムーバブル メディアに対するバックアップをサポートしません。
この資料では、バックアップに関する障害対策方法について説明します。

関連情報

テープ ドライブが認識されない

これに対するもっとも一般的な理由は、SCSI バスの問題です。ケーブルが正しくテープ ドライブに接続され、SCSI バスの終端が正しいか確認します。

テープに対する書き込みエラー

これは、SCSI バスの問題かテープ不良のためである可能性があります。テープを再使用するときには、最初に必ず消去してください。再使用する前に、可能であればテープをフォーマットしリテンションしてください。

メディアが無効

テープ ドライブに正しい種類のテープを挿入したか確認してください。これは、テープが不良であり、交換する必要があることも示す場合があります。

ファイルがスキップされた

バックアップ プログラムは、別のプロセスによってオープン状態にロックされているファイルのバックアップを取ることができません。ファイルが 30 秒以内に利用可能にならない場合には、そのファイルはスキップされます。
バックアップを実行する前には、実行中のプログラムを可能な限り閉じてください。オープン状態のファイルをバックアップできるサードパーティのバックアップ プログラムがいくつかあります。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q104169

  TITLE     : Files Skipped with Windows NT Backup




ドライブ 1 で致命的なエラー

これは通常、テープ デバイスかコントローラ上の、互換性のないハードウェアか旧式のファームウェアによって引き起こされます。ハードウェア互換性リストを調べ、そのハードウェアがサポートされていることを確認し、その後、利用可能なファームウェアのアップデートがあるかメーカーに尋ねてください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q102822

  TITLE     : "Fatal Error on Drive 1" Using Exabyte 4200 with IBM



  ARTICLE-ID: Q108412

  TITLE     : Exabyte 8200-EXB Streamer Time-Outs During Backup



  ARTICLE-ID: Q118772

  TITLE     : Err Msg During Backup: Fatal Error on Drive 1



  ARTICLE-ID: Q119863

  TITLE     : Fatal Error on Drive 1 with Quantum ProDrive 1080s



  ARTICLE-ID: Q121520

  TITLE     : Fatal Error on Drive 1 with Adaptec 1540CF SCSI Controller




ドライブ 1 内のテープの致命的変換エラー

このエラーは、ファームウェアか SCSI の終端が正しくないために発生する可能性があります。SCSI バスの終端が正しいか確認します。ファームウェアのアップデート済みレビジョンについては、テープ デバイスのメーカーに問い合わせてください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q104594

  TITLE     : Tandberg Firmware Versions Required for Windows NT



  ARTICLE-ID: Q109692

  TITLE     : Adaptec 2742 and HP Jetstor 2000 Require Special Terminator



  ARTICLE-ID: Q122132

  TITLE     : Err Msg: Fatal Translation Error on Tape with WangDat 3200




ポーリング ドライバのエラー: ポーリング ドライブのシャットオフでのエラー

これは、SCSI バスの問題であり、SCSI ID 番号の設定が正しくないか、終端が正しくないか、ケーブルの問題のために起こります。SCSI のトラブルシュータに問い合わせて、SCSI バスの問題を診断するための支援を行ってもらってください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q114804

  TITLE     : Error Running NTBACKUP on NCR System 3000 Model 3410




テープからカタログをロードできない

SCSI コントローラ ドライバに問題がある可能性があります。そのコントローラをサポート済みのモデルと交換するか、そのドライバをアップデートする必要があるでしょう。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q122440

  TITLE     : Err Msg: Cannot Load Catalog from Tape




ファームウェア不明エラー

テープ デバイス内に互換性のないファームウェアがあります。メーカーに問い合わせて、そのテープ デバイス用の最新のファームウェアを取得してください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q123110

  TITLE     : Err Msg: Unknown Firmware Error with Archive 5580 Tape

              Drive




テープ ドライブが検出されたが、ドライバがロードできなかったか開始しません

または

Error 0020: 指定されたデバイスを検出できなかった

Windows NT バックアップ プログラムと共に使用するように、テープ デバイスが正しく設定されていません。正しい設定については、テープ デバイスのマニュアルを調べるか、メーカーに問い合わせてください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q124379

  TITLE     : Err Msg: Tape Drive Has Been Detected But Driver Has Failed




テープ ドライブ エラーが検出された:テープ デバイスが検出され、テープ ドライバが開始しましたが、テープ デバイスが応答しません。そのテープ デバイスの電源がオンになっており、ケーブルが正しく接続されているかチェックしてください。

これは、ファームウェアのバージョンが正しくないためか、CMOS 設定が正しくないために発生する場合があります。コンピュータの COMS 設定をチェックして、SCSI の接続解除が有効にされているか確認してください。必要であれば、アップデート済みのファームウェア レビションについてメーカーに問い合わせてください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q126458

  TITLE     : Err Msg: Tape Drive Error Detected with 4MM DAT Tape Device




テープ デバイスが物理ブロック サイズの変更の要求時にエラーを報告。テープの読み込み要求時にテープ デバイスがエラーを報告した。ハードウェア エラー。

SCSI コントローラがテープ デバイスを正しくサポートしません。ソフトウェア構成での解決策がある可能性があります。または、アップデート済みのファームウェア レビションについてメーカーに問い合わなければならない場合があります。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q131618

  TITLE     : Tape Drive Error Detected with Qlogic Fast SCSI IQ PCI

              Adapter




STOP: 0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

これは、フォールトトレラントの NTFS ドライブを使っているマルチプロセッサのコンピュータ上で発生する可能性があります。Windows NT version 3.51 用のサービス パック内に、この問題に対する修正方法があります。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q137002

  TITLE     : STOP 0x0000000A May Occur on Multi-processor Computers




このセットは圧縮されており、表示または復元できない

バックアップ セットは、圧縮をサポートしているバックアップ プログラム内で作成されました。Windows NT Backup では、バックアップ セットに対するソフトウェア圧縮をサポートしていません。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q138116

  TITLE     : NTBACKUP Cannot Catalog and Restore Compressed Data from

              Tape




バックアップ セットが完全に登録されていない

これは、ハード ディスク上のカタログ ファイルに含まれる情報が不完全な場合に発生します。バップアップ プログラムを終了し再起動すると、この問題が解決する場合があります。解決しない場合には、ハード ディスク上のカタログ ファイルの位置を突き止め、その名前を変更するか、それを削除し、テープを再登録してください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q138117

  TITLE     : Err Msg: The Backup Set is Not Completely Cataloged




データの一部に対するアクセス権がありません。所有者または管理者からアクセス権を取得してください。

これは、バックアップを取ろうとしているフォルダか、ファイルの復元先であるフォルダに対して適切なアクセス権がないことを示します。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q110481

  TITLE     : Backup Doesn't Back Up Entire Hard Disk or Create Log File



  ARTICLE-ID: Q142671

  TITLE     : Backup Fails on Certain Directories Due to Lack of

              Permissions



  ARTICLE-ID: Q157979

  TITLE     : NT/RDR: "Access Denied" with Windows NT 4.0 Ntbackup




カタログ情報: テープからカタログ データをロードできない

または

カタログ エラー: カタログ ファイルの書き込みエラー、利用可能なスペースをチェックしてください

これらのエラー メッセージは、いっぱいのハード ディスクに復元しようとして生成される可能性があります。カタログ ファイルは圧縮済みのフォーマットで格納されており、復元操作の始めに、ハード ディスク上に展開する必要があります。これらのエラーは、復元先のドライブ上のディスク スペースを空けるか、ハード ディスクを大容量のドライブに置き換えることで解決できます。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q153839

  TITLE     : Tape Backup Restore Fails on Extremely Full Volumes




外部テープ: ドライブ内のテープは使用する前に消去する必要があります

これは、別のバックアップ プログラムからのバックアップ セットか、Microsoft Windows 95 で作成されたバックアップ セットと共に発生します。
詳細については、以下の技術情報をご覧ください。



  文書番号 : J027484

  タイトル : NTBACKUP では Windows 95 のバックアップ テープを認識しない




テープ ドライバ エラーが検出された: SCSI テープ デバイスが検出されましたが、テープ ドライバがインストールされていないか、開始できませんでした。[コントロール パネル] の [テープ デバイス] オプションを使って、適切なドライバがインストールされているか確認してください。

Windows NT では、セットアップ中にテープ デバイス ドライバをインストールできません。セットアップが終了した後に、[コントロール パネル] の [テープ デバイス] をダブルクリックしてください。そのテープ デバイスが一覧にない場合には、[検出] をクリックしてください。テープ デバイス用のドライバをインストールするように促されたら、[OK] をクリックしてください。
詳細については、米国 Microsoft Corporation から提供されている、以下の Knowledge Base をご覧ください。



  ARTICLE-ID: Q159045

  TITLE     : Error Message: Tape Drive Error Detected


その他

° この資料は、米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID Q162972 (最終更新日 1997-9-24) をもとに作成したものです。



Keywords: ntbackup kbhw kbtool 

Version: 3.1 3.5 3.51 4.0 

Platform: WINDOWSNT 

Issue type: KBHOWTO 




ノーツ4.xで、フィールド毎にIMEオン・オフ


R5では、IME制御スクリプトコマンドあり。

00056/00500 CXW03024  こず             RE^2:互助会質問用紙 Ver.1
( 4)   97/10/24 20:10                     コメント数:1


縄田 直治 さん、こんにちは。(^^)/
# 発言番号36へのコメントですけど一応リンクから外しておきます。:)

>質問の要点   :フォームにおけるFEPの制御
>入力の際に日本語のFEPを制御できないものでしょうか?

WindowsAPIを呼ぶことでできます。
#試したのはWin95+MS-IME97 ノーツクライアントはR4.5aです。

(Declarations)
'現在のアクティブWindowのハンドルを得るのに使用する
Declare Function GetActiveWindow Lib "user32" () As Long

'IMEのコンテキストを取得するためのAPI
Declare Function ImmGetContext Lib "imm32.dll" (Byval hwnd As Long) As
Long

'IMEのコンテキストを開放するためのAPI
Declare Function ImmReleaseContext Lib "imm32.dll" (Byval hwnd As Long,
Byval himc As Long) As Long

'IMEのOn/Off状態を設定するAPI
Declare Function ImmSetOpenStatus Lib "imm32.dll" (Byval himc As Long,
Byval b As Long) As Long

Sub Entering(Source As Field)
     Dim lngWinHandle As Long
     Dim lngIMEHandle As Long
     Dim rtn As Long

     lngWinHandle = GetActiveWindow()
     lngIMEHandle = ImmGetContext(lngWinHandle)
     rtn = ImmSetOpenStatus(lngIMEHandle, 1)
     rtn = ImmReleaseContext(lngWinHandle, lngIMEHandle)
End Sub

Sub Exiting(Source As Field)
     Dim lngWinHandle As Long
     Dim lngIMEHandle As Long
     Dim rtn As Long

     lngWinHandle = GetActiveWindow()
     lngIMEHandle = ImmGetContext(lngWinHandle)
     rtn = ImmSetOpenStatus(lngIMEHandle, 0)
     rtn = ImmReleaseContext(lngWinHandle, lngIMEHandle)
End Sub


VB Scriptで正規表現


http://www.microsoft.com/japan/developer/workshop/languages/clinic/scripting051099.asp


Windows Shell Extensions (シェル拡張機能)


http://msdn.microsoft.com/library/sdkdoc/shellcc/shell/ShellExt.htm


WinHelpに全文検索機能を付加する方法


http://hp.vector.co.jp/authors/VA010786/q_and_a/wingene/fullsrch.html

◆◆ Question & Answer ◆◆

--------------------------------------------------------------------------------

Windows一般
● WinHelpに全文検索機能を付加する方法
掲載日: 1997/12/27, 更新日: 1997/12/27


解説
 WindowsのHelpには全文検索機能がありませんが以下の方法で[トピックの検索]ウィンドウのタブダイアログに[検索]タブを付加して、全文検索用のFTSファイルを作成するウィザードを呼び出す事が可能になります。

 方法としては FTSRCH.DLLをWindowsのSystemディレクトリへコピーするだけですが、このFTSRCH.DLLはWindowsのセットアッププログラムではインストールされないため、自分で.CABファイルから探してインストールする必要があります。この.CABファイルはもちろん、Windowsのセットアップファイルです。

 一般的な場所は

  非アップグレード版(プリインストール等も含む) : Win95_09.CAB 若しくは Win95_04.CAB
  Windows 3.1からのアップグレード版 : Win95_15.CAB

のようです。.CABファイルからファイルを取り出す方法は
  >Extract /A /E /L C:\Windows\System D:\Win95\Win95_09.CAB FTSRCH.DLL

のようにコマンドラインで行なう事も可能ですし、PowerToysのCab_Viewを使う方法もあります。
 後者の方が全てGUI上で可能ですから、DOSが苦手な人でも大丈夫ですね。FTSRCH.DLLを取り出し、WindowsのSystemディレクトリにコピーしたあとはWindowsを再起動して下さい。これでヘルプの[トピックの検索]ウィンドウのタブダイアログに[検索]タブが追加されるはずです。  


フルテキストサーチDLLセットアップ完了の図(赤丸に注目)

--------------------------------------------------------------------------------
PowerToys 米国のMicrosoft社のWebサイトで無償配布されているWindows用のユーティリィティです。Windowsの使い勝手を強化する各種のソフトウェアで構成されます。基本的に英語版ですが、日本語化するためのキットがVectoerなどで配布されています。一度探してみると良いでしょう。

PowerToys : http://www.microsoft.com/windows/software/powertoy.htm
Vector : http://www.vector.co.jp
 


--------------------------------------------------------------------------------
[Visual Basic増強作戦 トップページ] [Question & Answerトップページ]
--------------------------------------------------------------------------------
 Copyright(C) 1997 TAMAKI Masahiko tamaki@tinet-i.ne.jp. All rights reserved.
Name the source of Visual Basic増強作戦 http://www.vector.co.jp/authors/VA010786/  

「システムのプロパティ」の表示内容をカスタマイズする


 

Windows の System フォルダ内の oeminfo.ini をエディタで開き、次の例を参考にしながら修正して下さい。 
  
[General] 
Manufacturer=俺 
Model=流星号 
  
[Support Information] 
Line1=Win98のアカデミックパックは幼稚園児や 
Line2=小学生でも買えるらしい。 
Line3=..ってことは、その辺で遊んでいる子供を 
Line4=つれていけば、ほぼ半額でゲットできる? 
  
この場合、Manufacturer/Model に記述した内容は、「システムのプロパティ」の全般タブ内に表示され、また、Line1〜Line4 に記述した内容は、同ダイアログ内のサポートボタンを押した時に表示されます。 
また、210×105 の oemlogo.bmp という名のビットマップを Windows の System フォルダ内に入れておくと、同ダイアログの左下に表示されます。 


Windows98の起動毎のフロッピードライブ検出を止める


Windows98の起動毎のフロッピードライブ検出を止める  
  
コンパネ→システム→パフォーマンス→ファイルシステムボタン→フロッピーディスク→「..ドライブを検索する」のチェックを外して下さい。 


Win98 セットアップオプション


 
アップグレード版だけで新規セットアップできますか? 
できます。
ライセンス上、Windows3.1 もしくは Windows95 が必要ですが、Windows98 セットアップ中に、これらの製品の CD-ROM、もしくはフロッピーディスクをセットすることで、ライセンスチェックを通過できます。
(フロッピーディスクでライセンスチェックを受ける場合は、全てのディスクを用意して下さい。セットアップごとにランダムなディスクを要求されます。)

ハードディスクをフォーマットして Windows98 アップグレード版をセットアップするには、起動ディスクが必要です。
起動ディスクは[スタート]−[設定]−[コントロールパネル]から「アプリケーションの追加と削除」を起動し、[起動ディスク] タブから作成できます。
Windows98 起動ディスクは多くの CD-ROM ドライブを認識するので、事前に Windows98 起動ディスクを作成し、ご自分の CD-ROM ドライブが認識されるかご確認下さい。

セットアップは以下の作業で開始できます。
(コマンドの例では、CD-ROM ドライブは E ドライブとして記述してあります。)

CD-ROM ドライブにアクセス可能な起動ディスクで PC を起動します。 
CD-ROM ドライブに Windows98 CD-ROM をセットし、アクセスできることを確認します。
A:\>dir E: 
C ドライブに必要なデータが無いことを確認後、フォーマットします。
A:\>format C: /q /u 
CD-ROM ドライブの Win98 ディレクトリー以下をハードディスクにコピーします。
A:\>md C:\Win98
A:\>copy E:\Win98\*.* C:\Win98 
ハードディスク上にコピーされた Win98 ディレクトリに移動します。
A:\>C:
C:\>cd Win98 
セットアップを実行します。
C:\Win98>setup /is /im 
通常の Windows98 セットアップが開始されます。 
ライセンスチェックでは、Windows95、もしくは 3.1 の CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットし、チェック先として CD-ROM ドライブを指定します。 
ライセンスは持っていて Windows95 CD-ROM などがない場合は、C ドライブのルートディレクトリに NTLDR という名前 (拡張子なし) のファイルを作成してからセットアップを開始してください。
 
メモリー不足でセットアップが起動できません 
setup /im /is でセットアップを開始して下さい。
セットアップで多くの基本メモリが必要な理由は、DOS ベースのスキャンディスクを実行するためです。
フォーマットしてセットアップを実行する場合や、Windows95 でスキャンディスク実行後であれば、ScanDisk を実行する必要はないため、/im /is オプションをつけてWindows98 のセットアップを開始することができます。
 
セットアップオプションは? 

Windows98 の Setup.exe は次のようなセットアップオプションがあります。
たとえば /is を指定するとスキャンディスクを実行しないので、EMM が組み込まれていない場合や、メモリー不足が表示される場合に有効です。オプション 解説 
/C SmartDriveを使わない 
/iL Logitechマウスドライバを使用する 
/im 基本メモリの空きをチェックしない 
/id ハードディスクの空きをチェックしない 
/is スキャンディスクを実行しない 
/iq クロスリンクをチェックしない 
/ie 起動ディスクを作成しない 
/ih レジストリ一貫性チェックをしない 
/iv ネットワークのセットアップを実行しない 
ファイル名 セットアップバッチファイル 
/t:一時ディレクトリ 一時ファイルのコピー先を指定 
隠しオプション 
/ir マスターブートレコードを更新しない。(他のOSと共存する場合に便利) 
/IW 使用許諾画面を表示しない 
/nf 再起動時にフロッピーチェックをしない 
/d すでにセットアップされている Windows を無視する。(壊れている/具合の悪い Windows の設定を引き継がないため) 
/p j ACPI を検出する
この他にも /p オプションでハードウェア検出を制御できます。 
/NTLDR 既存の OS をチェックしない。(通常、OEM 版は既存の Windows を発見するとセットアップできないため) 
/nm プロセッサチェックをしない。(通常、Windows98 は 486DX 以上でないとセットアップできないため) 
 


Win98 ハードディスクの区画をコマンドで作成できますか?


ハードディスクの区画をコマンドで作成できますか? 
ハードディスクの区画を作成/削除するのに使う FDISK コマンドには、次のようなオプションが用意されています。このオプションを使うと、バッチファイルなどでハードディスクの区画を作成することが可能になります。オプション 内容 
/Status 区画情報を表示します。 
/MBR マスターブートレコードを修復します。 
/FPRMT 区画を FAT32 にします。 
/PRI:xxx xxx MB の基本区画を作成します。 
/EXT:xxx xxx MB の拡張区画を作成します。 
/LOG:xxx xxx MB の論理ドライブを作成します。 

使用例:ハードディスク1に 300MB の基本区画を作成
Windows98 起動ディスクで起動し、次のコマンドを実行します。
A:\>FDISK 1 /PRI:300 
 

/PRIO
/LOGO
/ACTOK
/CMBR

ちなみに、formatを自動にするには、
format c: /autotest /q /u
らしい


ダイアルアップアイコンの起動方法


RE:ダイヤルアップネットワークの接続方法 (6878/7411) 
佐藤 邦彦 さん、こんにちは。

>既存のダイヤルアップネットワークを、ダブルクリックしたときに
>表示されるダイアログを呼び出すAPIは存在しないのでしょうか?

これでやると、ダイアログが表示されますよ。


intRet = Shell("Rundll32.exe Rnaui.dll,RnaDial プロバイダー名")



コントロールパネルのアイコン起動


    'マルチメディアのプロパティ
    Call Shell("RUNDLL32.EXE SHELL32.DLL,Control_RunDLL Mmsys.cpl")    

プリンタウィザードの起動


rundll32 sysdm.cpl,InstallDevice_Rundll printer

[NT]NetBIOS 名の 16 番目の文字


http://web.kyoto-inet.or.jp/people/komo3924/tcpip.html
もみてね

Internet Explorer で FTP サイトのパスワードを入力する方法


http://www.asia.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j027/5/91.htm

[IE5]Internet Explorer で FTP サイトのパスワードを入力する方法
最終更新日: 1999/07/21
文書番号: J027591  


この資料は以下の製品について記述したものです。

Microsoft(R) Internet Explorer Version 3.02

Microsoft(R) Internet Explorer Version 4.0, 4.01, 4.01 Service Pack 1, 4.01 Service Pack 2

Microsoft(R) Internet Explorer Version 5 (以下 Internet Explorer)


概要
この資料は、Internet Explorer を使ってパスワードを必要とする FTP サイトにログオンする場合の、パスワード入力方法について説明したものです。



内容
Internet Explorer で FTP サイトにアクセスする際、ブラウザは自動的に以下のようなユーザー名とパスワードの情報をサーバーに送ります。



   ユーザー名: anonymous
   パスワード: ie30user@ (Internet Explorer 3.02 の場合)
               ie40user@ (Internet Explorer 4.0 および 5 の場合)


しかし、ログオンしようとした FTP サイトが保護されたサーバー、つまり匿名 (ANONYMOUS) のリクエストを受け付けないサーバーの場合は、エラーメッセージが表示され、正しくログオンできない場合があります。

その場合は、ユーザー名とパスワードをユニフォーム リソース ロケータ (URL) の一部として入力します。つまり、Internet Explorer を使用して、パスワードを必要とする FTP サイトへログオンするには、以下の形式で URL を入力します。



     "ftp://<user>:<password>@<ftp server>/<url-path>/"


<user> はユーザー名、<password> はパスワード、<ftp server> は FTP サーバーのアドレス、<url-path> はログオンするディレクトリをそれぞれ示しています。

たとえば、


FTP サーバー名が "ftp.example.co.jp"

ログオンしたいディレクトリ名が "public"

アカウント名が "taro" 

パスワードが "Pass123" 

である場合には、


     "ftp://taro:Pass123@ftp.example.co.jp/public/"


と入力します。

なお、ユーザー名を指定する際にドメイン名も含める必要がある場合、 <domain-name\user> と指定すると "\" が誤って解析されて失敗する可能性があります。その時は "\" の代わりに "%5C" を使用してください。つまり、<domain-name%5Cuser> という形式で指定します。


補足
上述の方法では、パスワードがそのままテキストで表示されて見えてしまうため、安全なログオン方法ではないことにご注意ください。セキュリティを重視する場合には、 Windows 95 に付属している FTP クライアント (FTP.EXE) をご使用ください。


 







RunOnceでプロンプトを表示してから実行


RunOnce 技術の使用
Runonce レジストリ キーにエントリを追加すると、.inf ファイルの実行後に任意のプログラムを実行できます。コンピュータを再起動させる指定が .inf ファイルに含まれている場合、Runonce エントリはコンピュータの再起動後に実行されます。

Runonce レジストリ キーでは、Windows で特定のプログラムを 1 回だけ実行するように指定できます。また、それらのプログラムをユーザーに対するプロンプトなしでサイレントに実行するか、プログラムまたはアクションの一覧を表示し、ユーザーに確認を求めた上で実行するかを指定できます。いったん実行したプログラムへの参照は削除されるため、指定したプログラムが 1 回だけ実行されます。

プログラムをサイレントに実行するには、次のレジストリ キーの下層に description-string=command-line エントリを追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce

Windows Runonce マネージャで互いに同期させてプログラムを実行するには、次のレジストリ キーの下層に description-string=command-line エントリを追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce\Setup

AddReg セクションで RunOnce レジストリ キーを定義してプログラムを実行する例を次に示します。 

Windows フォルダ内の Myapp.exe をユーザーに対するプロンプトなしで起動する場合 : 

HKLM,Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce,"SilentApp",,"%25%\myapp.exe" 

"次の項目を設定します" というメッセージを表示してから、System フォルダ内の Test.exe を起動する場合 : 
HKLM,Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce\Setup,"Test Utility",,"%11%\test.exe" 

注意
ユーザー インターフェイスには、Setup レジストリ キーの下層の説明文字列が表示されます。 


NT 4.0 で Windows 95 のプリンタ ドライバを共有する方法




MS JET3.5 SP3


13: Microsoft JET Text I-ISAM の弱点
Bugtraq ID: 595遠隔からの再現性: Yes
公表日: 08/20/99
関係した URL:http://www.securityfocus.com/level2/?go=vulnerabilities&id=595
まとめ:
Microsoft の JET データベースエンジンには Text I-ISAM と称する機能がある。
これは JET ドライバから他のアプリケーションが後に参照できるようにデータのテキストファイルへの出力を可能にするものである。
これは JET を用いたアプリケーションと他の動的データ交換をサポートしていないアプリケーションとの間でのデータ交換を可能にする目的で実装されている。
弱点はどの様なテキストファイル、たとえシステムファイルであっても追記が可能な点にある。
このため、スタートアップファイルやスタートアップスクリプトへ破壊的コマンドを追加するデータベースのクエリが作成可能である。
Microsoft は JET 3.5x、4.0に対してパッチを提供している。

3.5x用:
http://www.securityfocus.com/external/
http://support.microsoft.com/download/support/mslfiles/Jet35sp3.exe

 

4.0用:
http://www.securityfocus.com/external/
http://support.microsoft.com/download/support/mslfiles/Jet40sp1.exe
http://www.saund.com/tips.htm

http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q172/7/33.asp
http://src.doc.ic.ac.uk/computing/systems/ibmpc/microsoft/Softlib/MSLFILES
http://newsmail.pohle.de/ARCHIV/Archiv1999/archiv_197.html


フォルダの右クリックメニューに「MS-DOSプロンプト」を追加する方法


→レジストリの追加でできます。
以下の内容のレジストリファイル(command.reg)を作成します。(メモ帳にコピー&ペーストして作成)

REGEDIT4

[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\MS-DOSプロンプト]

[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\MS-DOSプロンプト\command]
@="command.com /K cd %1"



VB: WininetAPIでFtpのサンプル


http://www.int21.co.jp/pcdn/vb/onepoint/knvol0812.html



NT4.0からのWin95プリンタードライバーの自動インストール


[NT] 異プラットフォーム間のプリンタ ドライバのインストール
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/j027/4/71.htm?LN=JA&SD=SO&FR=0

[NT]NT 4.0 で Windows 95 のプリンタ ドライバを共有する方法 
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/j040/3/45.htm?LN=JA&SD=SO&FR=0

[NT]Win95 プリンター ドライバを NT4.0 にインストールする 
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/j042/8/26.htm?LN=JA&SD=SO&FR=0

[NT] リモート プリンターの検索中にプリンタの追加ウィザードがハングする
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/j043/7/81.htm?LN=JA&SD=SO&FR=0

[NT] ポイント アンド プリント用の プリンタ ドライバの使用
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J040/0/83.htm


How to Remove Cross-Platform Printer Drivers on a Windows NT Server 
http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q162/2/58.asp
概要
この資料は、Windows 95 を指定して印刷するために、Windows NT Server 上で Windows 95 クロスプラットフォーム プリンタ ドライバを削除する方法について説明しています。 
詳細
注意:レジストリは Windows NT システムの非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、Windows NT が起動しなくなる等、再セットアップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。弊社ではレジストリ エディタの編集の結果による如何なる問題に対しても保証はい確かねます。レジストリ エディタはお客様の責任範囲でお使いください。 1. レジスト リ エディタ (Regedt32.exe) を起動し、次のサブキーを選択します。 
     HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print
      \Environments\Windows 4.0\Drivers\Version-0\<printer driver>


削除するプリンタ ドライバ キーで参照されている、すべてのファイルをメモします。これらのファイルは、手順 2 で削除される場合があります。 

メモ: ファイルによっては、他の Windows 95 のプリンタが参照している場合があります。この場合、他の Windows 95 のインストールされたファイルすべてを相互に参照するか、単にファイルを手順 2 で参照されるディレクトリに残したまま、手順 3 に進みます。 

削除するプリンタ名を参照しているキーを削除します。  
2. ハードディスク ドライブから、ファイルを削除します。 

<WINNT>\System32\Spool\Drivers\Win40\0 ディレクトリに入り、手順 1 で述べたように、このディレクトリでファイルを削除します。  
3. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして [コントロール パネル] をクリックします。  
4. [サービス] アイコンをダブルクリックします。[サービス] ダイアログ ボックスで [Spooler] をクリックし、次に [停止] をクリックします。プロンプトが表示されたら [はい] をクリックします。  
5. [Spooler] サービスが選択された状態で、[開始] をクリックします。  

CANONのサポートお客様相談センター(その他のBJ) 
TEL 0570-01-9000 該当番号(41)
2000/11/30 BJ担当 村田


プログラミングと暦


http://www.kt.rim.or.jp/~tadf/programming-and-calendar.html


グレゴリオ暦

いわゆる新暦である。グレゴリオ暦 (Gregorian Calendar) では一年は平均365.2425日で、この半端をなんとかするために、閏年を設ける。 

グレゴリオ暦では、西暦で4で割切れる年は閏年である。ただし、100 で割切れる年は除外する。また、400 で割切れる年も閏年である。少し複雑なようだが、グレゴリオ暦はかなり洗練された暦である。グレゴリオ暦は一周400年(146097日)だと考えればよい。 7で割切れるので、曜日まで同じになる。 

グレゴリオ暦がつかわれ始めたのは1582年10月15日である。ユリウス暦の1582年10月4日の翌日をグレゴリオ暦の1582年10月15日としたのだ。日付は飛んでいるが、曜日は連続している。改暦の大きな理由は復活祭が季節とズレてきたからである。欧州でもグレゴリオ暦はすぐに受けいれられたわけではない。カトリックの国は比較的早く、プロテスタントの国は遅かった。英国では1752年9月14日、ロシアは20世紀になってからだ。我が国では明治6年 (1873) の正月からである。 


--------------------------------------------------------------------------------

ユリウス暦

我々にとって旧暦といえば太陰太陽暦である天保暦のことだが、欧州ではユリウス暦 (Julian Calendar) のことだ。 

グレゴリオ暦との違いは閏年の挿入の規則 (置閏法) である。ユリウス暦では一年は平均365.25日で、この半端をなんとかするために、閏年を設ける。 

ユリウス暦では、西暦の4で割切れる年は閏年である。ユリウス暦は一周4年(1461日)だと考えればよい。 

カエサルの死後、ユリウス暦は間違って運用された。それをとり戻すために、アウグストゥスは紀元前6年から西暦4年まで閏年を省くことにした。また、アウグストゥスは8月に自分の名前をつけて、もとは30日であったものを31日にした。おかげで2月は28日間になった。ユリウス暦移行の前後はかなり混乱している。そのようなわけで、歴史的には cal(1) は正しくないところがある。 [cal(1)について] 


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ユリウス日 (JD)

ユリウス日、あるいはユリウス通日 (Julian period, Julian Day Number, JD) は紀元前4713年1月1日 (ユリウス暦) 正午 (グリニッジ平均時) を暦元 (0.0) とした通日 (経過日数) である。 1999年2月16日はユリウス日で2,451,226である。 

ユリウス日とユリウス暦がともにユリウスであるのは 偶然だ (考案したヨセフス・スカリゲルの父の名前に由来するといわれている)。また、計算機の世界では年初からの通日を Julian day と表現することがあるが、これは紛らわしいので、つかわないようにすべきだ (どうも米国の政府機関、 NASA などがつかっているようである)。 

ユリウス日は周期を考えてつくられたが、普通は周期というものは考えない。ひたすら、数え上げるものと考えてよい。 

こよみ計算をするにはユリウス日のような通日が必要である。べつに、ユリウス日でなくてもよいのだが、やはり、一般によくつかわれているもののほうが、なにかと便利である。 

ユリウス日の暦元は正午だが、時刻がいらないならば、正午の勘定をもってその日のユリウス日としてあつかえばいい。 


--------------------------------------------------------------------------------

修正ユリウス日 (MJD)

修正ユリウス日 (Modified Julian Day, MJD) は西暦1858年11月17日 (グレゴリオ暦) 零時 (協定世界時) を暦元 (0.0) とした通日 (経過日数) である。つまり、MJD = JD - 2400000.5 である (半端な0.5があるのは、 ユリウス日と違い、深夜に暦元があるからだ)。 


ODBC DSNのVBからの追加


Option Explicit

Private Const ODBC_ADD_DSN = 1    ' データ ソースの追加
Private Const ODBC_CONFIG_DSN = 2 ' データ ソースの編集
Private Const ODBC_REMOVE_DSN = 3 ' データ ソースの削除

' API 宣言
Private Declare Function SQLConfigDataSource Lib "ODBCCP32.DLL" _
        (ByVal hwndParent As Long, _
         ByVal fRequest As Long, _
         ByVal lpszDriver As String, _
         ByVal lpszAttributes As String) As Long


Private Sub cmdAddDSN_Click()
' データソースの追加
    
    Dim intRet As Long
    Dim strDriver As String
    Dim strParam As String
    
    ' ODBCドライバを指定する
    strDriver = "SQL Server"
    
    ' データソースとして登録する属性を NullChar で区切り指定する
    strParam = "DSN=MyDSN" & vbNullChar
    strParam = strParam & "Description=SampleDSN" & vbNullChar
    strParam = strParam & "Server=(local)" & vbNullChar
    strParam = strParam & "Database=pubs" & vbNullChar
    
    ' データソースの登録
    intRet = SQLConfigDataSource(0&, ODBC_ADD_DSN, strDriver, strParam)
    
    ' 登録の成功・失敗の判断
    If intRet Then
        MsgBox "データソースが登録されました。"
    Else
        MsgBox "登録されませんでした。"
    End If
    
End Sub


Private Sub cmdRemoveDSN_Click()
' データソースの削除

    Dim intRet As Long
    Dim strDriver As String
    Dim strParam As String
    
    ' ドライバ名を指定する
    strDriver = "SQL Server"
    
    ' 削除するデータソース名を指定する
    strParam = "DSN=MyDSN" & vbNullChar
    
    ' データソースを削除する
    intRet = SQLConfigDataSource(0, ODBC_REMOVE_DSN, _
                                 strDriver, strParam)
    
    ' 削除の成功・失敗の判断
    If intRet Then
        MsgBox "データソースを削除しました。"
    Else
        MsgBox "削除に失敗しました。"
    End If

End Sub

Access起動時のタイトル画像を表示しない


http://www.loadsystem.net/kowaza/kowaza.htm#AcLogo

Access起動時のタイトル画像を表示しない
Access起動時に表示される次のようなタイトル画像

を表示しなく(?)するには、起動MDB(MDE)と同名の小さなBMPファイルを同一フォルダに作成します。
例)Test.mdb → Test.bmp
BMPファイルはWindows標準のペイントで簡単に作れます。
もっとも最近のマシンは速いので表示が気になりませんが・・・


Windows Update ファイルをダウンロードして実行できますか?


http://homepage2.nifty.com/winfaq/w98/

Windows Update ファイルをダウンロードして実行できますか?

Windows Update ではダウンロードファイルがわからないため、複数の PC をアップデートしたい場合や、Windows98 を再導入した場合にいちいち Widnows Update サイトに接続してアップデートする必要があります。 
ダウンロードされたファイルを保管しておき、Windows Update サイトに接続しなくても再アップデートするためには、以下の作業を行なって下さい。

ダウンロードされたファイルの特定
事前に Temporary Internet Files フォルダーをクリアしておくと特定が容易になりますが、購読などがすべて消えてしまいます。 
[スタート]−[Windows Update] で Windows Update サイトに接続します。 
いずれかのコンポーネントを選択し、アップデートを行ないます。 
Windows の下の Temporary Internet Files フォルダーもしくは msdownld.tmp フォルダーにアップデートファイルがダウンロードされていることを確認します。
最近は C:\Program Files\WindwsUpdate\Cabs\xxxx フォルダにダウンロードされることが多いようです。
このフォルダにダウンロードされると Windows Update プロセス終了後に自動削除されるので、Windows Update 開始前にエクスプローラでこのフォルダを開いておき、ファイルがダウンロードされたらすかさず別フォルダにコピーしてください。
(Thanks to 烏龍茶さん) 
ダウンロードされたファイルを使ってアップデート
実行ファイル (*.exe) 形式であれば、ファイルを実行するだけでアップデートが実行されます。
キャビネットファイル (*.cab) 形式の場合、任意の一時フォルダーに保管し解凍しておきます。 
エクスプローラで一時フォルダを作成します。 
ダウンロードされた Cab ファイルをダブルクリックし、ファイル一覧を一時フォルダーにドロップします。 
必ずセットアップ情報ファイル (*.inf) があるので、inf ファイルを右クリックして[インストール]をクリックします。inf ファイルの中に AdvancedINF と書かれている場合は、以下のコマンドでインストールする必要があります。(LaunchINFSection は大文字小文字を区別します。)
C:\tmp>Rundll32 Advpack.dll,LaunchINFSection infファイル名,infセクション
例)
C:\tmp>Rundll32 Advpack.dll,LaunchINFSection Java.inf

マイクロソフトへの登録作業をせずに Windows Update をしたいのですが?
Windows Update を行なうためにはマイクロソフトへの登録が必要ですが、Windows98 を再導入した場合、Windows Update を実行しようとすると再登録を求められてしまいます。
これを回避するには以下の作業でレジストリを変更して下さい。 
[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。 
HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion を開きます。 
右エリアの RegDone をダブルクリックし、1 を設定します。 
HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Welcome \RegWiz を開きます。 
[編集]−[新規]−[文字列] をクリックし、作成された「新規値 #1」の名前を「@」にします。 
「@」をダブルクリックし、値を 1 に設定します。
(「@」のかぎ括弧は便宜的につけているもので、実際には @ 一文字です) 


Win95でWinsock2モジュールを組み込んでネットワークのプロパティが英語になってしまった。


Win95用のWinsock2.0モジュールをインストールすると、
ネットワークプロパティの表示が英語になっていまい、IP等が触れなくなる。



2.「ws2bakup」フォルダ内にバックアップされた「mstcp.dll」ファイルを Windows フォルダの System フォルダ内にコピーして(戻して)ください。 Winsock2 のインストールにより、System フォルダ内には英語版の「mstcp.dll」が既にインストールされていますので、ファイルを上書きすることになります。コピーを行う前に、念のため、英語版の「mstcp.dll」のバックアップを作成しておくことをお勧めいたします。


Access95でテキストファイルのIMPORT&EXPORTができない


『TEXT Driver』のバージョンの不一致が原因です。
※『TEXT Driver』=「C:\Windows\System\mstx3032.dll」


<不具合現象>
ACCESSにてテキストファイルのインポート、エクスポートを実施しようとするが、対象ファイルの”ファイルの種類”項目に「テキスト」の選択肢が現れない。
ヘルプメッセージ通りに「Office Proの再セットアップ」を実施するも、テキストファイルのチェック選択が不可能である為、設定できない。


<ファイル状況>
テキストのIMPORT&EXPORT 更新日時 バージョン 取得&配布方法
可能 1996/03/08  3.000.2504 Office Pro セットアップ
X-NET ログオンスクリプト
不可能 1998/09/14 00:09:38 3.000.4513 Win98 X-NET標準セットアップ


<対応方法>
Office Pro インストール前に回避したい場合
 @『TEXT Driver』を一旦削除又はリネームする。
 A「Office Proのセットアップ」を実行する。

Office Pro インストール後に現象が発覚した場合
 @『TEXT Driver』を一旦削除又はリネームする。
 A本番環境にログインする。(ログオンスクリプトにて旧バージョンがコピーされる)
 B「Office Proの再セットアップ(上書き)」を実行する。


<その他関連DLL一覧>
ファ イル名 ISAM のインポート/エクスポート対象
ACCESS95 ACCESS97
Msxl3032.dll Msexcl35.dll Microsoft Excel
Mstx3032.dll Mstext35.dll Text
Mslt3032.dll Msltus35.dll Lotus 1-2-3
Mspx3032.dll Mspdox35.dll Paradox
Msxb3032.dll Msxbse35.dll Microsoft FoxPro / dBase
 

特殊フォルダを開く(コントロールパネル、プリンターなど)


http://www.hidecnet.ne.jp/~sinzan/tips/win/win_tip24.htm


Access95:*.mdbファイルをダブルクリックにて起動できない


Windows98パソコンにOfficeProをインストールすると、
ACCESSファイルを通常通りOPENできない場合があります。
下記の「対処方法B」にて修復可能です。


【(ネットでの)調査結果】

[OFF2000] Access 95 起動時「Managed Software インストーラ」エラー
この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Access 95
Microsoft Office 2000
Microsoft Office 2000 Service Release 1 (以下 SR-1)


この資料は、以下のオペレーティング システム (OS) を対象にしています。
Windows 98/Windows NT 4.0/Windows 95

概要この資料は Access 95 の起動時にエラーが表示される問題の原因と対処方法について
説明したものです。
解説Access 95 の起動時に、以下のエラーが表示される場合があります。

  「Managed Software インストーラは、このファイルに関連付けられたプログラムを
    インストールできませんでした。システム管理者に問い合わせてください。」

もしくは、

  「Windows インストーラは、このファイルに関連付けられたプログラムを
    インストールできませんでした。システム管理者に問い合わせてください。」

エラー メッセージのタイトルには開こうとした Access データベースのファイル名が表示されます。
[OK] ボタンをクリックすると元の画面に戻り、Access は起動しません。 
原因このエラーは以下の条件に当てはまる場合に発生します。

・Access データベース (*.MDB) ファイルをダブル クリックして開く 
 あらかじめ Access 95 がインストールされている 
 同じコンピュータに Office 2000 をインストールし、その際 Access 2000 をインストールせず、
  以前のバージョンの Office を残す設定にしている

・Windows 98 を利用している、または、Windows 95、Windows NT 4.0 に Internet 
   Explorer 4.0 の「アクティブ デスクトップ」の機能をインストールしている


対処方法このエラーを発生させないためには、以下のいずれかの手順を行ってください。

@あらかじめ Access 95 を起動する
 MDB ファイルをダブル クリックで開く替わりに Access 95 を起動し
  [ファイル] メニューの [開く] から必要な MDB ファイルを指定して開きます。

Aショートカットメニューの [送る] を利用する
 以下の作業を行うとファイルを右クリックした際に表示されるメニューから
 Access 95 を起動することができるようになります。

 Access 95 の実行ファイルのショートカットを作成します。
 通常、Access 95 は以下の場所にインストールされます。 
        C:\MSOffice\Access\Msaccess.exe

 ショートカットの名前を「Access 95」などに変更します。 
 エクスプローラで下記のフォルダを開き、1. で作成したショート カットをコピーします。 
        C:\Windows\SendTo

 MDB ファイルを Access 95 で開く場合は、MDB をマウスの右ボタンでクリックし、
  [送る] メニューから「Access 95」をクリックします。 

Bレジストリを編集する
 警告 !
 レジストリ エディタの使用を誤ると深刻な問題が発生する可能性があり、
 OS の再セットアップが必要になる場合もあります。
 レジストリ エディタの使用を誤ったことが原因で発生した障害に対して、
 弊社テクニカルサポートでは一切の保証をいたしかねます。
 レジストリ エディタはお客様の責任と判断の範囲でご使用ください。
 レジストリの編集方法については、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のヘルプの
 「キーと値を変える」の項目をご覧ください。
 またレジストリの編集を行う前に、ご利用の OS が
 Windows の場合にはレジストリ ファイル (System.dat、User.dat) のバックアップを、
 Windows NT の場合にはシステム修復ディスク (ERD) を必ず作成してください。

 [スタート] メニューをクリックし [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  [名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] ボタンをクリックします。
  (入力するときは「」は含みません) 
 レジストリ エディタ ウィンドウで下記のキーを表示させます。 
      HKEY_CLASSES_ROOT\Access.Application.7\shell\open\command

 名前として (標準) と Command がありますが、Command をクリックします。(標準) はそのまま残します。 
 [編集] メニューの [削除] をクリックし「このキーを削除してよろしいですか?」の
 メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 
 [レジストリ] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。 
 

※状況この問題は現在調査中です。詳細がわかり次第、サポート技術情報でお知らせする予定です。


以上

知っておくと、いつか役に立つTips


http://catnap.virtualave.net/tips/tips-winnt.htm



Windows NTのコンソール


http://hp.vector.co.jp/authors/VA000092/nt/console.html

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Windows NTのコンソール 
Last update: Sat Mar 23 23:43:26 2002 PDT 

一つ上へ 

  はじめに 

 NTのコマンドプロンプトをちょっと便利にするテクニックをご紹介しましょう。 

…と、その前に。コマンドプロンプトを頻繁に使うのなら、まずここをチェックしてください。間違って大事なファイルを失ってしまう前に。 

さて気を取り直して。 

NTでは、UNIXのkshなどに比べてコマンドプロンプトがお馬鹿さんなので困りもの。 CygnusのGNUポートの中にあるbashが便利そうなんだけど、たまにお亡くなりになることがあってちょっと不幸。というわけで、cmd.exeとコマンドプロンプトのちょっと便利な使い方をまとめてみます。 


 

基本
コントロールパネルでの設定 


 
コマンドプロンプトのプロパティは、コントロールパネルの「コンソール」アプレットから設定します。個々のコマンドプロンプトからシステムメニュー→プロパティでもいいんだけど、コントロールパネルから設定すると、全てのコマンドプロンプトで設定が有効になります。 

まずぜひとも設定したいのが、「簡易編集モード」と「挿入モード」。 



 
「簡易編集モード」にしておくと、マウスの左ボタンで領域選択、右ボタンでクリップボードへコピー、という技が使えるようになります。選択していない状態で右ボタンをクリックすると、クリップボードの内容をコマンドラインに挿入します。 
「挿入モード」は、デフォルトでコマンドライン編集を挿入モードにします。 

余談ですが、NT5.0からは、ダブルクリックで空白に挟まれた単語を選択することが出来るようになります。 


次に、仮想スクリーンバッファを大きくしておきましょう。 

 

こうしておけば、ずりずりとスクロールアップされた過去の出力を、スクロールバーをぐりぐりして参照することが出来ます。単なるcatやtypeでless代わりにもなります。残念なことに、16ビットなコマンドを起動するとバッファがクリアされてしまうようですが。 


 
インテリマウスの効用 

 
余談ですが、「インテリマウス」という、ローラー付きのマウスを使うと、コマンドプロンプトでローラーを回してバックスクロールが出来るようになります。 


 
GUIコマンドの起動 

start /wで起動すると、終了を待ちます 

 
それから、(これは皆さんよくご存知だと思いますけど念のため)コマンドラインから直接、GUIなアプリケーションを起動できます。 以前はstartコマンドを使わなければできませんでしたが、今は直接起動が可能です。 
また、 

C:> hogehoge.html
と、コマンドではないファイルを、拡張子まで指定してやると、拡張子に「関連付け」されたコマンドを起動し、指定したファイル名を引数として渡してくれます。 
このあたりは、95と仕様を合わせたのかな? 

コマンドラインから直接GUIアプリケーションを起動すると、割とすぐに制御がコマンドラインに戻ってきますが、バッチファイルから起動するとそのアプリの終了を待ってしまいます。これは仕様でしょう。で、 GUIアプリの終了を待たずにバッチ処理を先へ進めたい場合は、startコマンドを明示的に指定すればOKです。 

なお、startコマンドには予想を上回るいろいろなオプションがあります。一度 start /?でヘルプを見てみると面白いでしょう。 


 

3文字を越える拡張子

 デフォルトの状態では、3文字を越える拡張子がcmd.exeで正しく扱われません。 例えば、 

C:> del *.htm 

によって、*.htm だけではなく *.html まで削除されてしまいます。 この問題は、NTFSでも発生します。 かく言う私も、やられてしまいました。
DOSとの互換性だかなんだか知りませんが、まったく余計なお世話です。 

これを防ぐために、以下のレジストリを0に設定しなければなりません。 

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem 

Win95TruncatedExtensions : REG_DWORD 

デフォルトの値は1です。これを、0に変更します。変更した後は、念のためリブートしてください。 

ただし、*.htm と *.html の区別がなされるのは、このレジストリを変更した後に作成・変更されたファイルに限られます。レジストリ変更前に作成されたファイルに関しては、依然 *.htm と *. html の区別がなされません。重々注意をお願いします。 

Windows 2000用: ntfs-no-trunc.reg 

なお、レジストリの変更は、くれぐれも個人の責任において行ってください。 


<補足> 実際にDELコマンドを発行する前に、DIRコマンドでどのファイルがワイルドカードにマッチングするか確かめておくのが、お・と・な、というものです(笑)。 


 

ファイルの関連付け

 ファイルの拡張子とアプリケーションの関連付けはExplorerでも出来ますが、コマンドラインからも参照・変更することができます。 

例えば、次のコマンドを叩いてみてください。 

C:> assoc .html 
次のように表示されることでしょう。 

.html=NetscapeMarkup 
これは、"*.html"というファイルが"NetscapeMarkup"というファイルタイプに関連付けされていることを示します。 

そいでは、今度は"NetscapeMarkup"というファイルタイプにどのアプリケーションが関連付けられているか、調べてみましょう。 

C:> ftype NetscapeMarkup
NetscapeMarkup=E:\netscape\Program\netscape.exe "%1" 

ということで、無事 "*.html" が Netscape Navigatorに関連付けられていることが分かりました。 

コマンドプロンプトから、これらを変更する場合にも、assoc コマンドと ftype コマンドを使います。 

assoc .html=htmlfile 

で、"*.html" が Internet Explorer に関連付けられます(と思います、IEがインストールされていれば)。 

関連付けを消したいときには、 

assoc .html= 

でOKです。 

拡張子とファイルタイプの関連付けは、 

assoc 

と引数を付けずに assoc を起動すると一覧表示されます。ファイルタイプの方も同様です。 


 
拡張子の省略 

 また、PATHEXT という環境変数を設定しておくことで、.com、.exe、.cmd、.batの他にも実行形式の拡張子を指定することが出来ます。 

set PATHEXT=.pl;%PATHEXT% 
これで、perlのスクリプトをバッチファイル代わりに使うことが出来ます。 

あ、assoc と ftype の登録も忘れずにね。ftype /?のヘルプを見てください。 


 
環境変数の設定 

 環境変数は、コントロールパネル→システム→環境で設定しておくと、全てのプロセスについて設定できるので、ちょっと幸せです。 


 

特殊キー

 NT4.0のコマンドプロンプトで使える、主な特殊キーを表にしてみました。 

キーアサイン 用途 
カーソルキー 左右のカーソルキーで、行内編集。上下のカーソルキーで、ヒストリの呼び出し。  
F3 直前の入力を呼び出し  
F7 ヒストリ一覧のポップアップ  
F8 途中までタイプしてF8を押すと、入力にマッチするヒストリを呼び出し。続けてF8を押すと、 マッチする行を次々に表示   
Ctrl+
左右のカーソル 空白で区切られた引数単位の移動  
ESC 行抹消   
HOME カーソルを行の左端へ移動。
Ctrl+HOMEでは、カーソルより左の文字列消去   
END カーソルを行の右端へ移動。
Ctrl+ENDでは、カーソルより右側の文字列消去  

特殊キー関係では、まぁ便利なのはこのあたりでしょう。他のファンクションキーにも機能が割り当てられているけど、あまり役立ちそうにありません。:-P 
あ、これらのキーは、cookedモードのときならcmd.exeでなくても使えます。コンソールの機能なんでしょう。 

これらのキーが、Ctrl+アルファベットなキーにリアサインできれば、cmd.exeにも我慢できるようになると思うんですけど…。 


 

ディレクトリ
移動

 さて、ヒストリは良いとして、まだディレクトリの移動が面倒です。 UNIXのシェルなら、環境変数CDPATHが使えるしワイルドカードも使えるんですが。 しかも、NTではカレントディレクトリはプロセス毎に持っているため、DOS時代のように拡張CDコマンドを作って対処するわけにもいきません。 
実は、NTのcmd.exeではCDPATHは使えませんが、ワイルドカードは条件付きで使えます。 これって、特に何も設定する必要はなく、例えば 

cd /d e:\use*\hiro*\ww*
なんて入力すれば、e:\users\hirofumi\wwwに飛んでいってくれます。/dは、ドライブの移動も行うスイッチです。 

どうせなら、パスの区切りが"/"でも受け付けてくれるといいのに。
でもUNIXのシェルに比べてちょっとお馬鹿さんで、与えられたパスを分解して、そのレベルでマッチしたディレクトリを見に行くため、 複数の候補が途中にある場合に迷子になって泣き言を言ってくるようです。 もうちょっと賢くなってくれ>cmd.exe 


 
pushd, popd 

 そいで、pushdやpopdも実はcmd.exeに追加されています。 でも、 

dirsコマンドがないのはなぜなんだ〜
その後の調査で、引数を付けない"pushd"がdirsに相当するということが判明しました。 逆にいうと、カレントディレクトリをプッシュしたいときは、"pushd ." と "." を引数に付ける必要がある、ということですね。 

その他、コマンド拡張機能とかいうオプションがcmd.exeに追加されていて(/x)、 昔ながらの組み込みコマンドが若干機能拡張されるようです。 詳しくは、cmd /?で調べてみてください。デフォルトの状態では、拡張機能が有効になっています。 


 
UNCに対するpushd, popd 

 また、pushd, popdをつかうと、ネットワークの先にあるリモートのシェア(公開しているディレクトリ)をアクセスするのが便利になります。 例えば、fooというマシンのbarというシェアにアクセスするには、UNCの形式でパスを記述する必要があります。
C:> type \\foo\bar\file.ext 
頻繁に\\foo\barにアクセスするときには、いちいちUNCを記述するのも面倒なので、ドライブにマップしたりします。 
C:> net use * \\foo\bar 
でも、一時的に\\foo\barにアクセスするときは、pushdを使うのが最も便利です。 
C:> pushd \\foo\bar 
これで、あいているドライブレターに自動的に\\foo\barがマップされます。作業が終わったら、popdすればマウントが解除され、以前のディレクトリへ戻ります。 
c:> popd 


 

バッチコマンド

 バッチコマンドは、それはそれはめちゃめちゃに拡張されています。代表的な例は、forコマンドやらifコマンドです。 

そのうち書くので待っててね。 
# if 文についてはちょっと下に書きました 

待ちきれない人は、 

for /?
if /?


などとと叩いてみましょう。特にforコマンドではとんでもなく長いヘルプが表示されますから、スクリーンバッファは多めにしておきましょう(笑)。 

ま、それでもUNIXのshellと周辺コマンドの充実ぶりとセンスのよさには足元も及びませんけどね。:-P 

出発点(MS-DOSのcommand.comとOS/2のcmd)が悪すぎたんですなぁ。合掌。 


 

リダイレクト…

 標準出力のリダイレクトは ">file" ですが、標準エラー出力のリダイレクトは "2>file" でおっけーです。 
標準出力と標準エラー出力を同じにするには、"command >file 2>&1"。ちょっとshの書式の真似ッコ。 


 

&& と ||

 UNIXシェルの真似ッコといえば、コマンドラインでもバッチファイルでも有効なんですが、"&&" ってのがあります。 コマンド行でセパレータとして使えますが(要するにマルチステートメント)、コマンドの実行結果が真であったときに以下を実行ということになってます。 

 copy aa.txt bb.txt >nul && echo succeeded.
 AND じゃなくて、OR には、 "||" が使えます。perl に慣れていれば、直感的に理解できるでしょ? 

 copy cc.txt dd.txt > nul || echo failed.
 

 

if

 if 文に else 節を付けることができ、さらに複数行に渡る if 文が記述できます。 

 if "%fname%" equ "" (
     echo file name is empty
 ) else (
     echo file name is %fname%
     pause OK to delete?
 )
 比較には、以下の書式が追加されています。 

 IF [/I] string1 compare-op string2 command
 IF CMDEXTVERSION number command
 IF DEFINED variable command
 /I を付けると、大文字・小文字を区別しない比較になります。どの書式でも、上記の複数行の if 文が書けます。 
DEFINED は、環境変数が定義されていれば true になります。 

 
コードページ 英語版のツールを使うとき、コンソールも英語環境になると嬉しいですね。 日本語のままでは、罫線が化けたりすることがあります。 

NT 4.0Jのコンソールウィンドウでは、日本語と英語の環境を切り替えて使うことができます。 切り替えに使うコマンドは、chcpです。 英語モードにするには、 
C:> chcp 437 
とタイプします。日本語モードに戻すには、 
C:> chcp 932 
でOKです。 

デスクトップなどにショートカットを作っておけば、ショートカットのプロパティで起動時のコードページを選択できます。 

 

 

Note: 日本語のコードページは932、USのコードページは437です。 正確には、日本語WindowsのOEMCPとACP(ANSI CodePage)はともに932、英語版WindowsのACPは1252でOEMCPが437です。 
もうちょっと専門的な話をしておくと、英語でラスタフォントを選択したときには、コードページ437を使って内部UNICODEをANSI文字列へ変換してからGDIを呼びます。そのため、CP=437の時は、ギリシャ文字など表示できないものがあります。 
"Lucida Console"や""MS ゴシック"などはTrue TypeなUNICODEフォントなのでコード変換は不要で、結構いろんな文字が表示できます。 
なお、OEMCPってのは、古き良き(?)DOSのファイル名と関わりがあります。 
 
ファイル名のドラッグ&ドロップ エクスプローラからコンソールウィンドウへファイルをドラッグ&ドロップすると、そのファイルのフルパス名がコマンドラインへ挿入されます。 

あんまり知られていないような気がするので、念のため。 

 
ファイル名補完 さて、最後にファイル名コンプリージョン。これもUNIXのシェルと違って結構融通が効きませんが、まぁないよりはましでしょう。で、次のレジストリを設定する必要があります。 

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor\CompletionChar
これに、DWORDでキーコードを与えます。例えば、タブキー(Ctrl+I)なら、0x09です。 Ctrl+Oなら、0x0fです。 

あとは、引数を一つずつ消していってくれるキーがあれば便利なのになぁ 

 
Disclaimer あ、もしかして誤解されるとナニなんで念のため。ここで取り上げた機能の大部分は、NT 4.0からサポートされた機能かもしれません。 NT3.51でどうなっているかは未確認です。 
 


 
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DHCPサーバのログ(NT4.0〜)


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;188027

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ Services\DHCPServer\Parameters]
DatabaseLoggingFlag = REG_DWORD:1

でオンらしい。

サーバーの動作 
サーバーがログする曜日に応じて、ファイルは DHCPSrvLog.曜日 (Mon, Tue など) と命名されます。 

起動時や、新しい日が始まるとき (ローカル時間の真夜中) には常に、ロギングの開始を示すために、サーバーはログ ヘッダーを入力します。一日以上、修正されていないファイルがすでに存在する場合は、それに上書きします。ファイルがすでに存在しても最近 24 時間以内に修正されている場合は、その最後に追加します。 

DhcpLogDiskSpaceCheckInterval によって指定した回数のログを行うごとに、サーバーはディスク容量がいっぱいかどうかを確認します。MinSpaceOnDisk リミットに到達しているか、ファイルが FilesMaxSize / 7 大きい場合には、いっぱいと見なされます。 

いずれの場合も、サーバーは一時停止イベントをログしてから そのファイル ハンドルを閉じ、真夜中までそれ以上の要求を無視します。しかしその場合も、指定した回数のログごとにディスク容量が改善されていないかを確認します。改善されている場合は、再びログを開いてログ ヘッダーを入力して継続します。 

ローカル時間の真夜中に、サーバーは既存のログを閉じて新しい曜日用のログに移動します。 

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ Services\DHCPServer\Parameters の下での新しいレジストリ設定: 

DhcpLogFilePath - REG_SZ - 監査ログを保存するディレクトリを指定します。既定では、データベースが格納されるのと同じフォルダです。指定する場合、このパスはドライブ名を含むフルパス名である必要があります。 

DhcpLogDiskSpaceCheckInterval - REG_DWORD - ここで指定した回数のイベントのログを行うごとに、ディスク容量と日付が変わったかの確認を行います。 日付が変わると別のログ ファイルが使用されます。デフォルトは 50 です。 

DhcpLogFilesMaxSize - REG_DWORD - 一緒に置かれる、すべてのログ ファイル用に使用できるディスク容量を、メガバイト単位で指定します (現在は、各ファイルに対してこのサイズの 1/7 についてチェックされます)。デフォルトは 7 MB です。 

DhcpLogMinSpaceOnDisk - REG_DWORD - ログ収集を継続するために必要なディスクの空き容量をメガバイト単位で指定します。デフォルトは 20 MB です。 


tcpポートの説明 (byOracle)


【ポートの説明】

[7] echoサービス用
echoサービスの目的はネットワークの診断のためにあり、次のように働きます。
クライアントは目的のホストの7番ポートに接続して、データを送信する。
サーバは受信したデータすべてをクライアントに送り返す。

[9] Discard Protocol用
ネットワークのデバッグ・測定ツールとして便利なもののひとつに discard サービ
スがあります。discard サービスは、単に受け取ったデータをすべて捨て去るだけの
サービスです。 サーバは TCP/UDP の 9 番ポートで接続要求を listen し、 コネク
ションが確立した後は受け取ったデータをすべて捨て去ります。応答を返すことはあ
りません。この動作は、呼び出し側のユーザがコネクションを切断するまで続けられ
ます。

[13] Daytime Protocol用
ネットワークのデバッグ・測定ツールとして便利なもののひとつに daytime サービ
スがあります。daytime サービスは、入力に関わらず単に現在日時の文字列を送り返
すだけのサービスです。サーバは TCP/UDP の 13 番ポートで接続要求を listen し
コネクションが確立すると現在日時を表す ASCII 文字列を送り返します(受け取っ
たデータは捨て去ります)。現在日時を送り終えると、サービスはコネクションを閉
じます。

[19] Character Generator用
データグラムを受信すると、そのデータグラム内のデータを破棄して、ある決
まったデータを単純に送信するサービスです。サーバは、UDPのポート19番
でUDPデータグラムをlistenし、データグラムが受信されると、データグラ
ム応答は、0から512のランダムなキャラクタを含んで送られます。このサービス
はTCPでも利用できます。

[37] NTP用
ネットワーク上のNTPサーバ(タイムサーバ)に対して使用されます。

[111] SUN Remote Procedure Call用
これは Debian システムのすべての base インストールでデフォルトでインストール
されます。なぜならユーザのプログラムが正しく動くのにいつ RPC が必要か知る必
要はないからです。これは主に NFS に使われます。
可能であれば RPC をいつでも停止するべきです。このサービスには多くのセキュリ
ティホールが知られていて、簡単に攻撃できます。一方で NFS サービスはネット
ワークでとても重要です。よってネットワークでセキュリティと有用性のバランスを
取らなければなりません。

[113] 認証サービス(Authentication Service)用
SMTPサーバの中には、メールを送ろうとして接続してきたホストに対して
そのホストのポート113番(AUTH)に接続し、サーバにアカウントを持つホスト
によるメール送信か否かをチェックするものがあります。
たまたまこういったSMTPサーバにメール送信しなければならない場合は、もし
こちらがポート113番を閉じていると、メール送信完了までに余分な時間(数秒から1
分程度)がかかります(時間がかかるだけでメールは正常に送信されます)。
・閉じるメリット
 他の未使用のポートを閉じる場合と同じで、セキュリティが多少向上します。
・閉じるデメリット
 特定のSMTPサーバに接続してメール送信する際、完了までに時間がかかる。

[135] Remote Procedure Call用
rpcd (remote procedure call daemon), dced(DCE daemon),
llbd (NCS location broker daemon), glbd (global location broker daemon)
プロセスがこのポートを使用します。
リモートのマシンからswinstallを行う場合や、ライセンスサーバを使用している
場合には閉じてはいけません。また、分散コンピューティング環境を使用している
アプリケーションを動かしている場合にも閉じてはいけません。

[382] pvserver用
弊社製品 Measure Ware Agent のpvserverの機能のために使用されます。

[512] rexec用
rexecで使用されます。

[513] rlogin用
rloginで使用されます。

[514] リモートコマンド用
リモートホストでのコマンド実行に使用されます。

[515] リモートプリンタ用
リモートホストのプリンタスプーラのために使用されます。

[543] klogin
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[544] kshell
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[646] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[813] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1000] cadlock
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1004] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1008] ufsd
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1013] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1016] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1023] unknown
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1031] iad2
申し訳ございませんが、情報が見つかりませんでした。

[1508] diagmond
弊社製品STM(Support Tool Manager)の診断ツール用に使用されます。

[5302] hacl-cfg
HA Cluster構成マシンのconfigurationに使用されます。

[5555] freeciv
弊社Open View製品Omni Backのパーソナルエージェントで使用されます。
しかしお客様のポートスキャンの結果で表示された「freeciv」の意味は不明です。

[6111] spc
統合ソフトウェア開発環境 HP SoftBench Sub-Process Control で使用されます。

[6112] dtspc用
リモートにあるクライアントから,コマンドの実行やアプリケーションの起動を受け
付けるネットワークデーモンです。通常動作していませんが,CDE クライアントのリ
クエストに応じて,インターネットサービスデーモン (一般に inetd とか xinetd
という名称) が起動します。 dtspcd は通常の設定だとポート 6112/tcp を用い,
root 権限で動作します。したがって同ポートをアクセスしてバッファオーバーフ
ローを引き起こせば,root 権限で動作するプログラムが実行できます。
しかし,dtspcdを稼働させないと,他のCDEアプリケーションに影響を与える恐れが
あるので注意が必要です.


Access95→Access2000への直接変換は危険


少なくともVBAがきれいに移行されず、なんでか昔のソースで変換される。

Access95->Access97->Access2000ならOK


WINSの強制再登録


nbtstat -RR


WINSのコマンドラインツール


りそきのWINSCL.EXE

標準入力でのコマンド対話型

パラメータ
WINSCL T [command]

コマンドは、
WINSCL T ME
と実行すると表示される。

コマンドはすべて大文字で入力しないとエラーになる。

EXで終了

使用例 

1.所有者削除

WINSCL T NOME    (コマンドライン)
SVxxx01          (触りたいWINSサーバ)
DW
10.1.4.1         (削除したいオーナーのWINSアドレス)
EX               (終了)

2.掃除

WINSCL T NOME    (コマンドライン)
SVxxx01          (触りたいWINSサーバ)
SC               (掃除実行)
EX               (終了)

3.オーナーリスト表示

WINSCL T NOME    (コマンドライン)
SVxxx01          (触りたいWINSサーバ)
GM               (表示)
EX               (終了)

4.プルトリガー実行

WINSCL T NOME    (コマンドライン)
SVxxx01          (触りたいWINSサーバ)
PULLT
10.1.4.1         (相手のWINSサーバ)
EX               (終了)


Win2000 サービスの終了待ち時間の設定


http://www.microsoft.com/windows2000/techinfo/reskit/en-us/default.asp?url=/windows2000/techinfo/reskit/en-us/regentry/26734.asp

シャットダウン時のタイムアウト時間を次のレジストリで設定できる
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\WaitToKillServiceTimeout

Data type Range Default value 
REG_SZ  Milliseconds in decimal  20000 (20 seconds)  


NT4のタスクスケジューラと、Scheduleサービス、リダイレクト記号


MS KB
AT コマンドが「アクセスが拒否されました」エラーを返す場合 
http://www.microsoft.com/japan/enable/kblight/T005/8/01.htm

http://www.microsoft.com/windows2000/ja/server/help/default.asp?url=/windows2000/ja/server/help/at_service_account.htm

[IE5]NT 上で Task Scheduler のアカウント情報を変更する方法 
http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/J050/9/50.htm
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/177/0/39.asp

[NT] AT コマンドの使用に関する注意事項
 http://www.microsoft.com/JAPAN/support/kb/articles/J013/4/13.htm

[NT]Schedule サービスを要するアプリケーションが実行できない
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/196/7/31.asp

バッチジョブとしてログオン権限など


結果を表示する 

at コマンドでスケジュールされたコマンドはバックグラウンド プロセスとして実行されるので、コンピュータの画面に出力結果は表示されません。出力をファイルにリダイレクトするには、リダイレクト記号 (>) を使います。出力をファイルにリダイレクトする場合は、リダイレクト記号の前にエスケープ記号 (^) を使います。at をコマンドライン、またはバッチ ファイルのどちらで使っている場合も、次の例のようにエスケープ記号を使わなければなりません。 

at 14:45 c:\test.bat ^>c:\output.txt.


タスクスケジューラの削除方法


解決方法

この問題を解決するには、次のいずれかを実行します。 
Internet Explorer 4.0 のタスク スケジューラと互換性のある別のプログラムを使用する。 

- または - 
コントロール パネルの [アプリケーションの追加と削除] を使用してタスク スケジューラを削除する。このためには、[インストールと削除] タブから [Task Scheduler v1.0 (remove only)] を選択し、[追加と削除] ボタンをクリックします。 
詳細
Microsoft タスク スケジューラが自動的に削除されなかった場合は、以下に示すように、レジストリの services の設定を行う部分から手動で変更することができます。 

注意: レジストリはオペレーティング システムの非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、オペレーティング システムが起動しなくなるなど、再セットアップを余儀なくされるような事態が発生する恐れがあります。弊社では、レジストリ エディタの編集の結果によるいかなる問題に対しても保証はいたしかねます。レジストリはお客様の責任範囲でお使いください。 

レジストリの編集についての詳細は、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のトピックの検索で「キーと値を変える」を参照するか、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリの情報の追加と削除」および「レジストリを編集する」を参照してください。レジストリを編集する前には、必ずバックアップを行ってください。また、Windows NT を実行している場合には、システム修復ディスク (ERD) の更新も行ってください。 


レジストリ エディタを起動します。 
Internet Explorer 4.0 のタスク スケジューラ サービスが設定されているレジストリ エントリを変更します。 
     キー名: 
     HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Schedule

     値の名前: 
     DependOnGroup: REG_MULTI_SZ
     DependOnService: REG_MULTI_SZ: RpcSs
     DisplayName: REG_SZ: Task Scheduler
     ErrorControl: REG_DWORD: 0x1
     Group: REG_SZ:
     ImagePath: REG_EXPAND_SZ: C:\WINNT\System32\MSTask.exe
     ObjectName: REG_SZ: LocalSystem
     Start: REG_DWORD: 0x3
     Type: REG_DWORD: 0x120

これらのエントリを、Windows NT AT Schedule サービス用に変更します。 
     キー名: 
     HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Schedule

     値の名前: 
     ErrorControl:REG_DWORD: 0x1
     ImagePath: REG_EXPAND_SZ: %SystemRoot%\System32\AtSvc.Exe
     ObjectName: REG_SZ: LocalSystem
     Start: REG_DWORD: 0x2
     Type: REG_DWORD: 0x10


以下は英語のKBから
http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q243/9/55.ASP

MORE INFORMATION
WARNING: If you use Registry Editor incorrectly, you may cause serious problems that may require you to reinstall your operating system. Microsoft cannot guarantee that you can solve problems that result from using Registry Editor incorrectly. Use 
Registry Editor at your own risk.

To remove Task Scheduler: 
Start Registry Editor (Regedit.exe).
Locate the following registry key:
HKEY_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\SchedulingAgent 

Click the SchedulingAgent folder, and then double-click the UninstallString key.
Copy the value data on the UninstallString key.
Quit Registry Editor.
Click Start, click Run, right-click in the open dialog box, and then click Paste.
Click OK to uninstall Task Scheduler.

要約
regeditでHKEY_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\SchedulingAgentキーを開き、
QuietUninstallString項目の値をコピーして、
名前を指定して実行で、貼り付けて実行する。

コピーされる内容は次のような感じ
RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSectionEx C:\WINNT\INF\mstask.inf,,,256


Windows 98 のシャットダウン時に DHCP リース情報を開放する方法


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;217035

Windows 98 のシャットダウン時に DHCP リース情報を開放する方法 
この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Windows 98
Microsoft Windows Millennium Edition

重要 : この資料には、レジストリの編集に関する情報が含まれています。レジストリを編集する前に、問題が発生した場合に備えて、レジストリをバックアップし、復元方法を理解しておいてください。レジストリのバックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Description of the Microsoft Windows Registry

256986 Microsoft Windows レジストリの説明 

概要
レジストリを修正することにより、Windows 98 のシャットダウン時に、すべての DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) リース情報を自動的に開放するように構成することができます。 
詳細
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。 

次のレジストリ項目を追加すると、Windows 98 のシャットダウン時に、DHCP リース情報が自動的に開放されます。 
キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\DHCP 
値の名前 : ReleaseLeaseOnShutdown 
種類 : DWORD 
値のデータ : 0x00000001 (1) 

キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Shutdown 
値の名前 : FastReboot 
種類 :文字列 
値のデータ : 0 

注 :デフォルトでは、最初の値 (ReleaseLeaseOnShutdown) が存在しないので、追加します。2 番めの値 (FastReboot) は、デフォルトで 1 に設定されています。 

この方法を正しく機能させるには、高速シャットダウン機能を無効にしなければなりません。無効でない場合、Windows 98 は、シャットダウンの前に、DHCP 情報を開放するコマンドを処理できません。 

Windows 98 は DHCP サーバーから TCP/IP 構成情報を取得すると、その情報を保存するレジストリ項目を作成します。次にコンピュータを再起動したとき、DHCP サーバーへの接続に問題があっても、必要な TCP/IP 構成情報は既に保存済みです。ただし、一部のネットワーク環境では、この方式が最適ではない場合があります。 

IE5.0(5.5)でJavaScriptを無効にする方法


☆IE5.0(5.5)でJavaScriptを無効にする方法
1.[ツール]→[インターネットオプション]を選択します。
2.[セキュリティ]タブをクリックします。
3.[レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。
4.[スクリプト]の中の[アクティブスクリプト]から[無効にする]を選択します。
5.同じく[スクリプト]の中の[スクリプトによる貼り付け処理の許可]から[無効にする]を選択します。
6.[OK]ボタンをクリックします。
7.[インターネットオプション]内の[OK]ボタンをクリックします。


IE5のアンインストール


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;217344


IE4のアンインストール
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;174265


How to Manually Uninstall Internet Explorer 5 for Windows 95
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;243678


Win2000のOEアンインストール方法


Win2000でのOutlook Express の削除

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;263837


NTでOSファイルを次回起動時に差し替える方法


・WindowsNT4.0の場合

(1)Service Pack 3 以降がインストールされていない場合には、インストールを行う。

(2)ブートパーティションがFATファイルシステムの場合Windows95の場合のIE4_S4.CABをIE4NT_S3.CABに、IE4_4.CABをIE4NT_3.CABに読み替えて行ってください。

(3)ブートパーティションがNTFSファイルシステムの場合、以下の手順でDLLを置き換えてください。

(4)レジストリエディタ(Regedt32.exe)を起動する。

(5)以下のキーを選択する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager

※SessionとManagerの間にはブランクが1文字入ります。

(6)以下のデータを追加する。

名前:PendingFileRenameOperations

データタイプ:REG_MULTI_SZ

値:\??\c:\temp\shlwapi.dll \??\c:\winnt\system32\shlwapi.dll

※上記の値は、新しいバージョンのDLLがc:\temp\に存在し、WindowsNTのシステムディレクトリがc:\Winnt\system32\の場合です。

(7)Windowsを再起動する。


XML getElementById


>DTDを用いてIDであると宣言する必要があるはずです。

大屋さんの指摘で、DTDを追加したところ、うまくいきました。
これで、根が深くなっても一発でNodeの参照ができそうです。
やっぱり、避けて通ってきたDTDは必須なのかな。。

-------------test3.xml--------------------------------------------------------
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<てすと ID="111">
</てすと>
------------------------------------------------------------------------------

-------------test3.xml(DTD追加)---------------------------------------------
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE てすと[
<!ATTLIST てすと id ID #IMPLIED >
]>
<てすと id="111"></てすと>

XPATH


Code  = dom.selectSingleNode("//member[@id='aa']");
 nodelist = node.childNodes(0).text;  //xxxを取得
 nodelist = node.childNodes(1).text;  //9999を取得


OLEプログラムID


OLE プログラム ID


OLE プログラムID (ProgID) は、オートメーション オブジェクトを作成するときに使用します。次の表は、ActiveX コントロール、Microsoft Office アプリケーション、および Microsoft Office Web コンポーネントで使用する OLE プログラム ID の一覧です。

ActiveX コントロール

Microsoft Access

Microsoft Excel

Microsoft Graph

Microsoft Office Web コンポーネント

Microsoft Outlook

Microsoft PowerPoint

Microsoft Word

ActiveX コントロール

次の表に示す ActiveX コントロールを作成するには、対応する OLE プログラム ID を使用します。

作成するコントロール 使用する ID 
チェック ボックス (CheckBox) Forms.CheckBox.1 
コンボ ボックス (ComboBox) Forms.ComboBox.1 
コマンド ボタン (CommandButton) Forms.CommandButton.1 
フレーム (Frame) Forms.Frame.1 
イメージ (Image) Forms.Image.1 
ラベル (Label) Forms.Label.1 
リスト ボックス (ListBox) Forms.ListBox.1 
マルチ ページ (MultiPage) Forms.MultiPage.1 
オプション ボタン (OptionButton) Forms.OptionButton.1 
スクロール バー (ScrollBar) Forms.ScrollBar.1 
スピン ボタン (SpinButton) Forms.SpinButton.1 
タブ ストリップ (TabStrip) Forms.TabStrip.1 
テキスト ボックス (TextBox) Forms.TextBox.1 
トグル ボタン (ToggleButton) Forms.ToggleButton.1 


Microsoft Access

次の表に示す Microsoft Access オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Access でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
Application オブジェクト Access.Application、Access.Application.9 
CurrentData オブジェクト Access.CodeData、Access.CurrentData 
CurrentProject オブジェクト Access.CodeProject、Access.CurrentProject 
DefaultWebOptions オブジェクト Access.DefaultWebOptions 


Microsoft Excel

次の表に示す Microsoft Excel オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Excel でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID コメント 
Application オブジェクト Excel.Application、Excel.Application.9   
Workbook オブジェクト Excel.AddIn   
Workbook オブジェクト Excel.Chart、Excel.Chart.8 グラフ用とそのデータ用の 2 枚のワークシートが含まれるワークブックを取得します。グラフのワークシートがアクティブなワークシートになります。 
Workbook オブジェクト Excel.Sheet、Excel.Sheet.8 1 枚のワークシートが含まれるブックを取得します。 


Microsoft Graph

次の表に示す Microsoft Graph オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Graph でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
Application オブジェクト MSGraph.Application、MSGraph.Application.8 
Chart オブジェクト MSGraph.Chart、MSGraph.Chart.8 


Microsoft Office Web コンポーネント

次の表に示す Microsoft Office Web コンポーネント オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Office Web コンポーネントでオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
ChartSpace オブジェクト OWC.Chart、OWC.Chart.9 
DataSourceControl オブジェクト OWC.DataSourceControl、OWC.DataSourceControl.9 
ExpandControl オブジェクト OWC.ExpandControl、OWC.ExpandControl.9 
PivotTable オブジェクト OWC.PivotTable、OWC.PivotTable.9 
RecordNavigationControl オブジェクト OWC.RecordNavigationControl、OWC.RecordNavigationControl.9 
Spreadsheet オブジェクト OWC.Spreadsheet、OWC.Spreadsheet.9 


Microsoft Outlook

次の表に示す Microsoft Outlook オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Outlook でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
Application オブジェクト Outlook.Application、Outlook.Application.9 


Microsoft PowerPoint

次の表に示す Microsoft PowerPoint オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの PowerPoint でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
Application オブジェクト PowerPoint.Application、PowerPoint.Application.9 


Microsoft Word

次の表に示す Microsoft Word オブジェクトを作成するには、対応する OLE プログラム ID のいずれかを使用します。バージョン番号のサフィックスが付いていない ID を使用した場合、マクロが実行されるコンピュータで使用できる最新バージョンの Word でオブジェクトが作成されます。

作成するオブジェクト 使用する ID 
Application オブジェクト Word.Application、Word.Application.9 
Document オブジェクト Word.Document、Word.Document.9、Word.Template.8 
Global オブジェクト Word.Global 


Win98 重要な更新の通知機能


 
マイクロソフト サポート技術情報 - 224420 
コメント  
 このサポート技術情報 (KB) に関するご意見・ご要望をお聞かせください。 
 
 
[Windows 重要な更新の通知] 機能について
この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Windows 98 Second Edition
Microsoft Windows 98
Microsoft Windows 2000 Advanced Server
Microsoft Windows 2000 Professional
Microsoft Windows 2000 Server
Microsoft Windows 2000 Datacenter Server

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP224420 
概要
この資料では、Windows 98、Windows 98 Second Edition、および Windows 2000 に同梱されている [Windows 重要な更新の通知] 機能について説明します。 
詳細
[Windows 重要な更新の通知] 機能をインストールすると、標準では 5 分おきにツールによってインターネット接続の確認が行われます。このときには Windows Update Web サイトへの接続は行われず、インターネット接続の有無が確認されるだけです。インターネット接続が存在する場合、Windows Update Web サイトに接続され、更新が見つかった場合は次のメッセージが表示されます。 
Microsoft 重要な更新の通知 

新しく更新された製品が利用できます。これらを今すぐインストールすることをお勧めします。 

製品のインストール方法については、[重要な更新の表示] をクリックしてください。Windows Update サイトでは、インストール方法について説明します。 

24 時間後にインストールを開始したい場合、[後で通知する] をクリックしてください。次回インターネットに接続したときに、このメッセージが表示されます。なお、更新された製品のインストールは早めに行うことをお勧めします。 

接続確認を開始して最初の 1 時間の間にインターネットへの接続が見つからない場合、それ以降インターネット接続が確認される間隔は 60 分おきとなります。 

重要な更新の確認が成功すると、その後 24 時間はインターネット接続の確認が行われません。たとえば、このツールによって重要な更新の確認が行われたときに、利用できる重要な更新がない場合や、ユーザーが重要な更新を参照した場合、その後 24 時間はインターネット接続の確認が行われません。"更新の確認" 処理の間にエラーが発生した場合には、最初の 1 時間は 5 分おき、というように成功するまで再びインターネット接続の確認が行われます。 

注 :接続中に発生する回線のノイズなど、ユーザーが制御できないような原因で、この処理中に問題が発生する可能性があります。なお、[後で通知する] をクリックした場合や、[X] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じた場合にも、その後 24 時間はインターネット接続の確認が行われません。 

[Windows 重要な更新の通知] ダイアログ ボックスが表示された状態で何の操作も行わないと、以下のいずれかの操作を行うまでは Windows Update Web サイトへの接続が行われず、インターネット接続の確認も行われません。 
[重要な更新の表示] をクリックする。 
[後で通知する] をクリックする。 
ダイアログ ボックスを閉じる。 
Windows 重要な更新の通知のインストールおよびアンインストール方法 
Windows 重要な更新の通知のインストールは、以下の方法で行うことができます。
Windows Update Web サイト 
以下のマイクロソフト Web サイトを参照します。 
http://windowsupdate.microsoft.com 

[製品の更新] をクリックします。 
Windows 重要な更新の通知ツールをインストールするには、[Windows 重要な更新の通知] チェック ボックスをクリックし、[ダウンロード] をクリックします。次に、画面の指示に従ってインストールを完了します。 
Windows 重要な更新の通知ツールを削除するには、同ページ上部の[すべて表示]を選び、このツールに関する[アンインストール] の項目をクリックし、画面の指示に従ってアンインストールを完了します。 
下記の方法を使用することでも、Windows 重要な更新の通知のアンインストールを行うことができます。 
[アプリケーションの追加と削除] を使用 
[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。 
[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。 
[Microsoft Windows 重要な更新の通知] をクリックします。 
[追加と削除] をクリックします。 
Windows 重要な更新の通知の FAQ (よく寄せられる質問) 
質問 : コンピュータを再起動すると Windows 重要な更新の通知はリセットされますか? 
回答 : いいえ、Windows 重要な更新の通知が 24 時間のタイムアウト中である場合、コンピュータのシャットダウンや再起動によってリセットされることはありません。 
これは、Windows 重要な更新の通知ツールでは、コンピュータの BIOS (基本入出力システム) のシステム クロックを修正しなければ変更できないレジストリに、時間の記録を保管しているためです。BIOS の時間を変更しない限り、期限切れとなるまで 24 時間のタイムスタンプは有効です。 


質問 : Windows 重要な更新の通知の実行スケジュールを変更することはできますか? 
回答 : いいえ、スケジュールされたタスクが変更されると、次回 Windows 重要な更新の通知が実行されたときに、設定がデフォルトの状態に戻ります。この動作は仕様であり、更新の通知がタイムリーに行われるようにするためのものです。 
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 224420 (最終更新日 2000-12-18) をもとに作成したものです。 


Last Reviewed: 2001/11/28 
Keywords: kbenv kbinfo kbtool win98 win98se KB224420 


'"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこ
れらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全
ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" 
 
 
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 最終更新日: 2001年11月28日 

(c) 2003 Microsoft Corporation. All rights reserved.  使用条件  プライバシー  アクセシビリティ  商標および製品名   



http://www.zdnet.co.jp/magazine/pcjapan/0010/sp1/08.html

 Windows Updateに「重要な更新」が追加されたときに速やかにアップデートを行える,というのが「Windows重要な更新の通知」だが,実はダイヤルアップ接続の環境では動作に問題がある。通知といっても,マイクロソフトのサーバにデフォルトで5分おきに接続するタスクがタスクスケジューラに設定され,ダイヤルアップ接続が行われてしまうのだ。

 重要な更新とはいえ,5分おきにチェックする必要はない。シンプルな解決策は,「Windows重要な更新の通知」をアンインストールしてしまうことだ。アンインストールしても,従来通りスタートメニューからWindows Updateを選択すれば,従来通りWindowsのアップデートを行える。またチェックの間隔はタスクスケジューラで変更できないので,レジストリを操作する必要がある。「HKEY_LOCAL_MACHINE\ Software\ Microsoft\ Windows\ CurrentVersion\ 
run」を選択して「CriticalUpdate」を開く。「値のデータ」にある「c:\ WINDOWS¥ SYSTEM\ wucrtupd.exe -startup」という文字列から「-startup」の部分を削除してから,タスクスケジューラで間隔を設定する(図5)。

「Windows重要な更新」のアンインストールは,コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から「Microsoft Windows 重要な更新の通知」を選択すればよい。



bindのバージョンをnslookupで得る


C:\>nslookup -q=txt -class=chaos version.bind ns.some.where.jp
Server:  ns.some.where.jp
Address:  10.xxx.xxx.xxx

VERSION.BIND    text =

        "9.2.1"


WSH


ニュースを見ていたら、こんな面白いものが。

Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
WshShell.Popup "5秒後に閉じます。",5,"ボタンなしダイアログ", 59

59は、ボタンのないダイアログを表示させる引数です。
やはりWSHは隠し機能があって楽しめますね。
それにしてもどこにこんな情報があるのだろう。世界は広い。


ADOで、MDBを作成(以前は無理だったらしい


MDBファイルを作成する

データベースカタログ(MDBファイル)を生成し、その中にテーブルを組み込めば、立派なSQLデータベースとして使用できるのですが、残念ながらMDACにはそれらを作成するためのツールはついてきません。
が、MSのサイトを見ると、MDACをインストールすると使えるADOXオブジェクトでどうもMDBファイルが作成できるみたいです。
ADOリファレンスを見たら、以外にも簡単にデータベースカタログを作ることができました。以下がそのスクリプトです

dbmake.wsf--------------------------------------------------------------------------------
000001| <Package ID="DBManage">
000002| <Job id="CreateMDB">
000003| <reference object="ADOX.Catalog" />
000004| <script language=VBScript >
000005|     dim cat
000006|     dim args
000007|     set args = WScript.Arguments
000008|     if len(args(0)) > 0 then
000009|         set cat = WScript.CreateObject("ADOX.Catalog")
000010|         cat.Create "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=" & args(0) & ".mdb;"
000011|         WScript.Echo(args(0) & ".mdbを、作成しました。" & vbcrlf)
000012|     end if
000013| </script>
000014| </job>
000015| <job id="CompactDB">
000016| <script Language=VBScript>
000017|     Dim je
000018|     dim args
000019|     set args = WScript.Arguments
000020|     if len(args(0)) > 0 then
000021|         set je = WScript.CreateObject("JRO.JetEngine") 
000022|          je.CompactDatabase "Data Source=" & args(0) & ".mdb;", _ 
000023|         "Data Source=" & args(0) & "new.mdb;"
000024|         
000025|     end if
000026| </script>
000027| </job>
000028| </Package>


WSFでのデバッグ


今、以下のようなVBSファイルがあり、
test.vbs
-----------------------------
stop

コマンドラインから
  CScript //x  text.vbs
を実行すると、デバッガが立ち上がってくれます。

ところが、
test.wsf
-----------------------------
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis" ?>
<package>
<job id="job1">
<?job debug="true"?>
<script language="VBScript">
 stop
</script>
</job>
</package>

で、
  CScript //x  text.wsf
を実行しても何も起きません。

アンサー
レジストリの設定が必要です。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Script\Settings]

"JITDebug"=dword:00000001


InetCtrls FTP,HTTPでのファイルダウンロード


Set objInet = Server.CreateObject("InetCtls.Inet")
strDownloadedCode = objInet.OpenURL("http://localhost/test.html")

'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''

Dim byteData() As Byte
Dim intFile As Integer

strUrl = “http://localhost/Image01.jpg”

intFile = FreeFile()

byteData() = ObjInet.OpenURL(strUrl, icByteArray)

Open “c:\temp\newFile.jpg” For Binary Access Write As #intFile
Put #intFile, , byteData()
Close #intFileb


'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
Rfile = "traffic.htm" 
Lfile = "C:\Inetpub\wwwroot\Traffic\traffic.htm" 

cmd = "PUT " & Lfile & " " & Rfile 
set inet = createobject("inetctls.inet") 
inet.requesttimeout=60 
inet.protocol=icFTP 
Inet.URL = "ftp://TheURL/" 
Inet.UserName = "myname" 
Inet.Password = "mypassword" 
inet.execute , cmd 

''''''''''''''''''''''''''
inet1.Protocol = icHTTP

2つのCreateObject


VBSの組み込み関数のCreateObjectと、
WSHのWScriptオブジェクトのCreateObjectメソッドは異なる。

VBS関数:CreateObject(クラス名,サーバ名)
WSHメソッド:WScript.CreateObject(クラス名,イベント用サフィックス)

VBS関数では、他のサーバ上のオブジェクトを呼び出すことができるのかも


VBスクリプトサンプルの宝庫


http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/default.asp


ADSIでリネーム


件名:[WSH:00651] Re: ADSI で CN を変 更したいのですが

こんにちは。

CN名の変更はmovehereを使うとできると思います。


CN=山田 花子を
CN=山田 太郎にするスクリプト例です。


Set oContainer = GetObject("LDAP://OU=Users, DC=MyDomain,DC=com")
Set oUser = oContainer.MoveHere("LDAP://CN=山田 花子,OU=Users,DC=MyDomain,DC=com","CN=山田 太郎")
oUser.SetInfo




メール送信


http://www.google.co.jp/search?q=cache:zXwe6uYrAxsJ:mimori.org/~h/diary/d200206.html+XML+ADO+VBS&hl=ja&lr=lang_ja

 Sub SendMail_sub(from_addr, to_addr, subject, str)
  Dim iMsg
  Set iMsg = CreateObject("CDO.Message")
  Dim iConf
  Set iConf = CreateObject("CDO.Configuration")
  Dim Flds
  Set Flds = iConf.Fields
  With Flds
    ' assume constants are defined within script file
    .Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing")       = 2
    .Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver")      = "mail.hogehoge.com"
    .Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport")  = 25
    .Update ' この行を消しやすいので注意
  End With

  Set iMsg.Configuration = iConf
  With iMsg
    .To       = to_addr
    .from     = from_addr
    .subject  = subject
    .TextBody = str
  End With

  Dim iBodyPart
  Set iBodyPart = iMsg.TextBodypart
  Set Flds = iBodyPart.Fields
  With Flds
    ' assume constants are defined within script file
    .Item("urn:schemas:mailheader:content-transfer-encoding") = "7bit"
    .Update
  End With

  iMsg.Send

  Set iMsg = Nothing
 End Sub

WSHスクリプトの仕様書を生成する


http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/451wsspec/wsspec.html


WSH Labo.


http://www.roy.hi-ho.ne.jp/mutaguchi/wsh/



HDDを物理フォーマット


各HDDメーカー配布されているもの以外であるんでしょうか? また、Winの上からシステムHDD
以外のHDDを物理フォーマットできたりするツールはありますか?
各HDDメーカーフォーマットツール
富士通>http://www.fel.fujitsu.com/home/drivers.asp?L=en
Seagate>http://www.seagate.com/support/disc/drivers/index.html
MAXTOR>http://www.maxtor.com/en/support/downloads/index.htm
Western Digital>http://support.wdc.com/download/index.asp
SAMSUNG>http://www.samsung.com/Products/HardDiskDrive/support/Download/software/index.htm
 ついでに、異なった製造メーカーのフォーマットツールを使って、フォーマットしてみた方がいましたら、
報告をお願いします。 上手くいったのか、ちょっと不具合とか、出来ないとか、クラッシュとか。


名前解決 DNS/WINS


こんな情報もあります。

-----------------------------------------------------------------------
OS による名前解決手順
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
1. Windows NT 4.0 の場合は、Service Pack 4 を適用することにより、DNS 参
照 と NetBT 名前解決の順番を変更することが可能です
(1) HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters
    を開きます。
(2) 次のキー値を追加。
         値: DnsNbtLookupOrder
     タイプ: REG_DWORD
     データ: 0, 1 ( 0: DNS 優先, 1: NBT 優先 )

2. Windows 95 の場合
Windows 95 の場合、Windows Sockets ( 以下 Winsock ) のバージョンによ
り異なります

 バージョンが次のファイルよりも古ければ、Winsock 1.1。同じまたは新し
    い場合は Winsock 2.0 です。

   WSOCK32.DLL  version 4.00.1112  dated 05/13/1997

2.2 Windows 95 + Winsock 1.1 の場合
(1) HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services を開きます。
(2) キー [MSTCP] を追加します。
(3) (2) で作成したキーの下に、さらにキー [ServiceProvider] を追加します。
(4) 作成した HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSTCPServiceProvider 
を開きます。
(5) 次のキー値を追加。
         値: DnsPriority
             HostsPriority
             LocalPriority
             NetbtPriority
     タイプ: バイナリ
     データ: 
       例)   DnsPriority   : 0x3     <- DNS 参照
             HostsPriority : 0x2     <- HOSTS ファイル
             LocalPriority : 0x1     <- ローカルキャッシュ
             NetbtPriority : 0x4     <- NetBT 名前解決

  * これらの値は相対値で、それぞれの持つ値が小さいほど優先度
    は高くなります。

3. Windows 95 + Winsock 2.0 の場合 または、Windows 98 の場合
  この組み合わせの場合、TCP/IP での名前解決の優先順序を変更するレジ
ストリ値を実装していません。よって、名前解決の優先順序は既定の DNS 参照
による名前解決が優先され、変更することはできません。
-----------------------------------------------------------------------


http://www4.airnet.ne.jp/munakata/name_resolution.html




ノードタイプ別の名前解決の方法



95 98 NT


ノードタイプ 名称 設定方法 レジストリの値* 名前解決の順番
bノード ブロードキャスト WINS非使用時のデフォルト 1 ブロードキャスト→LMHOSTS
pノード ピアツーピア レジストリ変更 2 WINS→LMHOSTS
mノード 複合 レジストリ変更 4 ブロードキャスト→WINS→LMHOSTS
hノード ハイブリッド WINS使用時のデフォルト 8 WINS→ブロードキャスト→LMHOSTS



*Windows 95の場合、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Service\VxD\MSTCPのNode Type 


Windowsネットワークにおける名前解決フロー



95 98 NT


名前が15桁以上
または
名前にピリオドを含む 名前が15桁未満
かつ
名前にピリオドを含まない
↓ ↓
hosts ↓
↓ ↓
DNS ↓
↓ ↓
ノードタイプ?
↓ ↓ ↓ ↓
hノード pノード bノード mノード
↓ ↓ ↓ ↓
NetBIOSキャッシュ
↓ ↓ ↓ ↓
WINS ブロードキャスト
↓ ↓ ↓ ↓
ブロードキャスト ↓ ↓ WINS
↓ ↓ ↓ ↓
LMHOSTS *1
↓ ↓ ↓ ↓
hosts *2
↓ ↓ ↓ ↓
DNS *2
↓ ↓ ↓ ↓
失敗


*1 95の場合DNSを使う設定になっているときは行わない。NTの場合、「LMHOSTSを取り込む」設定になっていなければ行わない。
*2 NTの場合、「Windows名前解決にDNSを利用する」設定になっているときのみ。 

「名前解決」あれやこれや


http://www.hyperdyne.co.jp/~oohashi/work/resolve/resolve.shtml

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「名前解決」あれやこれや


■「名前」について 

普段ぼんやり思っていた「名前解決」に関することをメモ程度にまとめたものです。まだ一部誤りがあるかもしれません。
そのさいは、ご連絡を............oohashi@hyperdyne.co.jp

現在、一般的に「名前」解決と呼ばれる場合、2つの意味で使っている。

1つは、TCP/IPプロトコルを使ったアプリケーションで、ホスト名からIPアドレスを解釈したり(正引き)、IPアドレスからホスト名を解釈したり(逆引き)することで、この場合のアプリケーションとは、Webサービスやメールサービス、FTPサービスなどである。

単純に言ってしまえば、Webブラウザを使ってWebサーバへ接続する場合、メールソフト(メールクライアントでOutlookExpressなどのインターネットメールと呼ばれるもの)を使ってメールサーバとメールの送受信をする場合、FTPクライアントを使ってFTPサーバとファイルのアップロード/ダウンロードをする場合などが該当する。

もうひとつが、Windowsネットワークで、たとえばネットワークコンピュータ内にコンピュータが見えたり(ブラウズ)、コンピュータの検索したりなどで、そのほかファイルの共有やプリンタの共有(ファイルサーバ/プリントサーバ)などのネットワーク機能を利用する場合も、コンピュータの名前を使い、その場合に名前とIPアドレスの相互の解釈が「名前解決」と呼ばれている。

ネットワークコンピュータアイコンの中にマシンが見えるのは、ブラウジングの機能で、名前解決とは直接は関係しないと考えるのが、たぶん正確。マスタブラウザうんぬんの話だが、話が昏迷するため、とりあえずいっしょに語る。

ただし、1と2は、同じ「名前」でも、1は「ホスト名」、2は「コンピュータ名」と呼ばれるように、性格が違っている。また、表現する場合も、1は「hostname.hyperdyne.co.jp」(「ホスト名」+「ドメイン名」は完全修飾名 FQDNと呼ばれる)と表現されるが、2は「\\hostname\」のように「\\」付きで表現され、NetBIOS over TCP/IPというネットワークの構成を利用することから「NetBIOSコンピュータ名」という呼び方もされる。

Windows95/98/NTの場合、ホスト名とコンピュータ名を別々に設定することになるが、両者は同じでもかまわないし、まったく別のものでもかまわない(警告は出る)。ただし、NetBIOS over TCP/IPを使った接続では、「コンピュータ名」が使われるのが原則である。



■「ホスト名」 

UNIXでいう「hostname」やWindows95/98/NTのTCP/IPプロトコルでの設定にある「ホスト名」は同じものだと考えていいが、この「ホスト名」はじつはあまり意味がない。

なぜなら、このホスト名を接続してきた相手に伝える手段がないため、設定しても利用されることがないからだ。また、TCP/IPプロトコルでは、相手のコンピュータにどんなホスト名が付けられているかはまったく重要でなく、無関心だと言っていい。ようするにIPアドレスさえわかれば通信できる。TCP/IPプロトコルとそのアプリケーションでの「名前解決」は、利用する人間のためのサービスで、ネットワークの構成として「名前」が必須なわけでもなんでもない。

(ホスト名が空欄でもかまわない(Windows95/98/NTの場合、ホスト名を設定しなければ、コンピュータ名が流用される)し、ホスト名が同一ネットワーク内で重複してもかまわない。ただし、そのコンピュータは自分がそのホスト名であることは理解しているため、ホスト名が重複した場合、重複している相手に名前では接続できなくなる。

また、ホスト名といっしょに「ドメイン名」(DNSドメイン)も設定するが、ドメイン名を設定した場合、そのネットワークがそのドメイン名を持っていると理解されるため、たとえばWebブラウザで「ホスト名」のみ指定した場合、DNSサーバへの問い合わせ時にこのドメイン名が追加されて問い合わせされたりする。

ドメインもまた、Windowsネットワークで利用される用語で、Windowsネットワークでのドメインはインターネットで使われるドメイン名とはまったく異なった仕組みに基づいている。両者は混同しやすいため、「NetBIOSドメインあるいはNTドメイン」「DNSドメイン」のように表現される。)

(相手のホスト名にほとんどのアプリケーションは無関心だが、WebサービスではHTTP 1.1では「Hostヘッダ」をWebブラウザがWebサーバに渡すようになっている。いわゆるバーチャルサーバはこのHostヘッダをもとに振り分けるわけだが、その場合も、たとえばApacheでは「VirtualServer」ディレクティブで指定したホスト名が重要であって、実際のホスト名(HOSTNAME)とは直接関係していない。)

■DNSとhosts 

「ホスト名」は相互に知る必要もなければ、知る手段もないが、人間のためのサービスとして名前解決は必要で、TCP/IPプロトコルではDNSサービスとhostsファイルが使われる。

たとえば、WebブラウザにURLを入力したり、メールソフトにメールサーバを名前で指定したりできるのは、DNSやhostsファイルという仕組みであらかじめIPアドレスを調べることができるからだ。その上で、実際にはサーバ/クライアントはIPアドレス同士で通信を行なっている(IPパケットには送信先IPアドレスと送信元IPアドレスは書き込まれているが、そのホスト名などの情報は書き込まれていない)。そのため、ほとんどの場合、名前でなくIPアドレスを入力してもそのまま通信できることが多い。

(当然のことだが、DNSサーバを利用する場合、DNSサーバだけはIPアドレスで指定する必要がある。)

DNSサービスもhostsも名前解決のための仕組みだが、DNSサービスがネットワーク上で利用するサーバ/クライアント型のサービスであるのに対して、hostsファイルはローカルマシンでしか利用されない点が大きく違う。つまり、hostsファイルに何を書き込もうと、ほかのマシンはその情報を知ることはできない。

また、実用面でも、hostsファイルに書き込むIPアドレスとホスト名は、

192.168.1.1     wwww.hyperdyne.co.jp
210.160.79.99   www2.hyperdyne.co.jp
2xx.xxx.xxx.xx  www.yahoo.com
2xx.xxx.xxx.xx  www.microsoft.com

というようにIPアドレスもドメイン名もまったくランダムに書き込んでかまわないのに対して、DNSサーバの場合、正引き側は単一のドメイン内のホストしか登録できないし、逆引きはIPアドレスのゾーン内にあるホストしか登録できないなどの違いがある。

ただし、正引き側と逆引き側とで異なった設定はできる。たとえば、正引き側で 

www.hyperdyne.co.jp. IN A 192.168.1.1

となっていても、逆引き側で、

1 IN PTR www2.hyperdyne.co.jp.

となっていてもかまわない。

(正引きと逆引きが異なるホストは「PARANOID」と呼ばれ、不審者としてアクセスが制限されることはある。)

■DNSとhosts 

●DNSサーバの正引き

逆引き側は、そのDNSサーバが扱っているIPネットワーク内にかぎられるが、正引き側はかならずしもそうである必要はない。たとえば、「192.168.1.0/24」のネットワーク内にあるDNSサーバに、「192.168.100.0/24」のホストを登録しても問題はない。

www.hyperdyne.co.jp. IN A 192.168.1.1
mail.hyperdyne.co.jp. IN A 192.168.100.1

●DNSサーバの逆引き

同様にして、正引き側は、そのDNSサーバが扱っているドメイン内にかぎられるが、逆引き側はかならずしもそうである必要はない。たとえば、「192.168.1.0/24」のIPアドレス空間を扱っているDNSサーバなら、「hyperdyne.co.jp」以外のホストを登録しても問題はない。

1 IN PTR www.hyperdyne.co.jp.
2 IN PTR mail.technomedia.co.jp.

●AレコードとCNAME

一般的に、DNSの設定では、1つのAレコードを設定し、それに対してCNAMEレコードを使って別名として別のホスト名を与えるような解説が多いが、かならずしもCNAMEでなくてもかまわない。

www.hyperdyne.co.jp.  IN A 192.168.1.1
www2.hyperdyne.co.jp.  IN A 192.168.1.1

のように1つのIPアドレスに複数個のAレコードを与えても問題ない。ただし、逆引き側は、

1 IN PTR www.hyperdyne.co.jp.
1 IN PTR www2.hyperdyne.co.jp.

のように、複数個設定することはできても、つねに先頭のレコードしかDNSサーバはこたえないため、意味がない。

(この部分追加 正引き側のDNSラウンドロビンと同じように逆引き側のDNSラウンドロビンが起こるのかもしれない。未確認。動作原理的には、ラウンドロビンするように思える。)

●DNSサーバのラウンドロビン

1つのIPアドレスに複数個のホスト名を与えるのとは対照的に、1つのホスト名に複数個のIPアドレスを与える設定も、DNSサーバでは可能だ。ラウンドロビンと呼ばれるこの手法は、とくにWebサーバの負荷分散でよく使われる。

www.hyperdyne.co.jp.  IN A 192.168.1.1
www.hyperdyne.co.jp.  IN A 192.168.1.2

というように同じホスト名にして、複数のIPアドレスと対応させると、問い合わせのたびにDNSサーバは順繰りに違うIPアドレスをこたえるようになる。

(原始的なこのロードバランシングは、サーバの負荷状態や回線の込み具合を考慮に入れていない。)

●hostsファイル

ローカルマシンにしか意味がないhostsファイルは、どんなときに利用されるかだが、サーバの場合などは、「各種ログでの名前解決」「各種アクセス制限」で利用される。とくにマルチホーム(複数のインタフェースを持ったマシン)で、LANセグメントとインターネットセグメントをまたいだ構成になっているサーバで、LAN側にLAN用のDNSサーバ(内向きDNSサーバ)がない場合によく使われる。

「各種ログでの名前解決」は、各サービスが記録するログで、IPアドレスでなく、ホスト名のほうが理解しやすいと思う場合などに使う。

(ルーティングテーブルの表示でも名前解決が行なわれる。ルーティングテーブルの表示に時間がかかるようなときは、名前解決にてまどっている場合がほとんど。具体的には、「/sbin/route」を実行すると時間がかかるようなとき「-n」オプションを付けて実行すると名前解決しなくなり、表示がスムーズになる。 同じようにIPアドレスに対してpingコマンドを実行すると、RedHatパッケージではあるバージョンから名前解決をするようになっていて、名前解決が行なわれない状態だと、2〜3分くらいだんまりになり、その後リプラ
イがある。自インタフェースに対して行なってもこの症状になるため、正しくNICを認識していないとつい思いがちだ。こんなときはpingコマンドに「-n」オプションを付けて実行してみる。 また、Linuxでよく使われているPOPサーバqpopperで、タイムアウトが頻発してエラーが出るような場合には、「-R」オプションを付けて名前解決しないようにするとタイムアウトしなくなる場合もある。)

「各種アクセス制限」は、プロキシ(Squidなど)、メールサーバ(SMTP sendmailなど、POP qpopperなど)、TCP Wrapper、Webサーバ(Apcaheなど)など各種サービスには、アクセス制限することでセキュリティを保つことがよく行なわれるが、このとき、IPアドレスを指定する以外に「hyperdyne.co.jp」というようなドメイン名による指定も可能なものがある。このドメイン名付きでアクセス制限をするのは、たとえば、LAN側クライアントは許可するが、インターネット側の匿名の接続
は許可しないというような場合だが、そんな場合に、LAN側にDNSサーバがない、あるいは公開しているDNSサーバにLAN側のDNSサーバを兼任させると、インターネット側に漏れてしまう危険性があるなどの理由で、DNSサーバを設けにくい場合などに、このhostsファイルを使ったりする。

hostsによる名前解決とDNSサーバによる名前解決では順番があって、一般的には、hostsファイルによる名前解決がDNSサーバによる名前解決に先行する。UNIXの場合には、「host.conf」に

order hosts,bind
multi on

のような設定で順番が設定されている。hostsファイルで設定したホスト名とDNSサーバで設定したホスト名が違っていても矛盾はなく、もっと言えば、そのマシンに設定したホスト名すら違っていてもネットワーク構成は問題がない。

(hostsに「www.hyperdyne.co.jpは192.168.1.1」と書き込まれていれば、DNSサーバで「www.hyperdyne.co.jpは192.168.1.2」となっていても、そのマシン内では「www.hyperdyne.co.jpは192.168.1.1」ということになり、その時点で名前の解決が終了してしまう。かりに「192.168.1.1」のマシンのホスト名がじつはhogehoge.hyperdyne.co.jpであったとしても、いっさい関係ない。)

マシン同士はIPアドレスしか見ていないからだ。また、hostsとDNSの順番を利用して、DNSサーバとは違う名前として名前解決させることもできる。

極端に言ってしまえば、それぞれのhostsファイルの内容はまったく別にして、登録してある内容がまったく違うDNSサーバを複数起動し、それぞれのホスト名もhostsファイルともDNSサーバとも無関係なものを設定してあっても、IPアドレスの設定が正しければネットワークとしては問題なく構成され、サービスも正常に動作する。TCP/IPプロトコルとそのアプリケーションでは、ホスト名はそれくらいの価値しか持っていない。

●DNSサーバのリゾルバ

DNSサービスを提供しているサーバも、内部的には1つのDNSクライアント(レゾルバ)である。したがって、そのマシンで稼動しているDNSサーバでなく、別のDNSサーバを参照させることも問題なくできる。

●DNSサーバ

DNSサーバにはプライマリDNSサーバとセカンダリDNSサーバがあるが、DNSサーバの設定では簡単にセカンダリDNSサーバを追加することができる。ただ、そうして設定したセカンダリDNSサーバは、インターネット側に認知されている(上位のDNSサーバに登録されている)セカンダリDNSサーバではないため、意味がない。

また、同じドメインを扱うプライマリDNSは複数個存在してもかまわない。DNSサービスはDHCPサーバやWindowsのPDCサーバのように、ひとつのセグメント(DHCP)やひとつのネットワーク(PDC)に唯一というものではなく、たんなるクライアント/サーバ型のサービスでしかない。複数個存在してもクライアントがサービスを受けないかぎり意味がないだけである。

プライマリDNSサーバ、セカンダリDNSサーバとしてプロバイダなどに申請するが、上位のDNSサーバにはどれがプライマリDNSサーバで、どれがセカンダリDNSサーバかという識別はないのではないかと思われる(未確認)。JPNICのデータベースなどを見るとよくわかるが、たんに複数のDNSサーバが登録されているだけで、そこに優位性はとくにないからだ。逆に権限をサブドメインに委譲する場合なども、NSレコードを使って複数のDNSサーバを記述してゆくだけで、MXレコードのように優先順位を付けるわけではないからだ。記述の
順番に意味があるのかどうかは不明。

●DNSクライアント(レゾルバ)

クライアント側にDNSサーバを設定するが、この場合、インターネット側に公開されているDNSサーバなら、じつはどれを設定しても問題なく動作する。たとえば、

210.160.79.98
210.160.79.99

というhyperdyne.co.jpの2つのDNSサーバを設定しても(しないでください(T_T) )、インターネット側とは問題なくやりとりできる。これはちょうど、メールサーバ(SMTP)のSPAMのような踏み台状態になるが、DNSサービスが、その性格上アクセス制限がしにくい(できない)サービスだからだ。BINDバージョン8からはIPアドレスによるアクセス制限が可能になったが、インターネットに公開しているDNSサーバ(の公開しているドメイン情報)は、制限のしようがない。

DNSサーバとDNSクライアント(レゾルバ)のやりとりは、次のようになる。

1 DNSクライアントが「www.microsoft.com」のIPアドレスが知りたいとすると、まず自分自身に設定されているDNSサーバ@に問い合わせをする。

2 問い合わせを受けたDNSサーバ@は、自分が管理しているドメイン(たとえば「hyperdyne.co.jp」)ではないため、ルート(最上位のDNSサーバ)のIPアドレスを、キャッシュファイルを参考にして、そのルートDNSサーバに問い合わせる。

3 ルートは問い合わせの中の「com」を参考に、comドメインを管理しているDNSサーバのIPアドレスをこたえる。

4 DNSサーバ@は、comドメインを管理しているDNSサーバに問い合わせをする。

5 comドメインを管理しているDNSサーバは、問い合わせの中の「microsoft」を参考に、microsoft.comドメインを管理しているDNSサーバのIPアドレスをこたえる。

6 DNSサーバ@は、microsoft.comドメインを管理しているDNSサーバに問い合わせをする。

7 microsoft.comドメインを管理しているDNSサーバは、問い合わせの中の「www」を参考に、ホストwww.microsoft.comのIPアドレスをこたえる。

8 最終的な答えを得たDNSサーバ@は、最初のDNSクライアント(レゾルバ)に答えを渡し、すべてのシーケンスが終了する。

以上で、名前解決は終了する。この場合、DNSクライアントから直接インターネット側の各DNSサーバに問い合わせをしていない点がポイントで、DNSに関してはDNSサーバがある種のプロキシ的な動作をしている。

また、ドメインを管理しているDNSサーバから「知らない」という答えが届いた場合、その時点で名前解決が終了するという点も重要だ。つまり、「210.160.79.98」が「hyperdyne.co.jp」ドメインを管理しているDNSサーバだとすると、そのDNSサーバが「知らない」と答えた場合、「210.160.79.99」が同じく「hyperdyne.co.jp」を管理していて、そのDNSサーバを2番目のDNSサーバとしていくら設定してあっても、そのDNSサーバには問い合わせは行なわれない。

このことは、内向きDNSサーバと外向きDNSサーバの2つがあるとき、その両方をDNSサーバとして設定したりするが、LAN側で独自の(インターネットとは無関係な)ドメインを構成している(hyperdyne.localなど)のでなく、両方が「hyperdyne.co.jp」ドメインなら、内向きDNSサーバが知らなければ、その時点で名前解決は終了し、外向きDNSサーバに問い合わせることはしない。

●レゾルバのDNSサーバ設定

DNSクライアント(レゾルバ)側には、最大3つまでDNSサーバを設定できる。名前解決が終了しないかぎり、その順番でDNSサーバに問い合わせをする。一般的に1番目のDNSサーバに「プライマリDNSサーバ」を、2番目のDNSサーバに「セカンダリDNSサーバ」を設定するが、かならずしもプライマリDNS、セカンダリDNSのような冗長化したDNS構成である必要はない。

レゾルバ側のDNSサーバの設定は、「1番目」「2番目」というような位置づけで、一般的に冗長化をはかるため、1番目に「プライマリDNSサーバ」を、2番目に「セカンダリDNSサーバ」を設定するのが、慣習的に行なわれていると考えたほうがいい。

●プロキシとDNS

Squidやdelegateなどのプロキシと呼ばれる仕組みでは、クライアントからのHTTPやFTPのパケットをプロキシがいったん受け取って、プロキシがあらたに対象のサーバに対して発するようになっている。クライアントからのパケットを(書き換えるにしても)、そのパケットをそのまま通過させてしまう、IPマスカレードなどの2層で動作している仕組みと3層で動作するプロキシの根本的に違っている点だ。また、こうした仕組みになっていることから、プロキシは「代理サーバ」と呼ばれている。

もともとファイアウォールと組み合わせてプロキシが使われるため、原則的にプロキシの仕組みでは、クライアントからのあらゆるパケットをプロキシがいったん受け取るようになっている。Webブラウザで扱うプロトコルは、主としてHTTPやSecure(HTTPS)、そしてFTPだ(ほかには、Gopher、Socksなどもある)。

こうしたプロトコルを使った接続の場合には、DNSの問い合わせ自体もプロキシが代行して問い合わせるようになっている(Webブラウザを使っているとき)。クライアントからのパケットを、いったんすべてプロキシが受け取るという仕組みの中では当然のことだ。

そのために、Squidでは「dnsserver」という付属プログラムがDNSの代行をし、delegateなどでも「RESOLV=dns」のようなオプションで名前解決の方法を設定するようになっている。

プロキシを導入し、クライアントからのパケットを制限している場合、たとえばping(ICMP)自体を制限したりしてしまうこともあり、その場合、pingレベルでは名前解決できなくても、Webブラウザを使った接続には支障がないということもありえる。

●DNSサーバとTCP/IPアプリケーション

実際にホスト名を使って接続する代表的なアプリケーションは、

WebブラウザのURL(プロキシ設定も含む)
FTPソフトの接続先ホスト名
telnetの接続先ホスト名
メールソフトのメールサーバ

である。いずれのアプリケーションでも、ホスト名で接続することができ(IPアドレスでももちろん可)、その場合にはそのマシンに設定されているDNSサーバを起点として、名前解決のステップに入る。

プロキシを導入していない場合は、クライアントが直接インターネット側の各サーバに接続するが、プロキシを導入している場合はプロキシがDNSの問い合わせを代行するようになる。ただし、メールサーバ(SMTP)に関しては、プロキシのような仕組みはあまり使われない。もともとSMTPでは、メールクライアントがSMTPサーバにメールを預け、受け取ったSMTPサーバが送信先ユーザを管理しているSMTPサーバに送信するというような形式になっていて、ある種のプロキシの仕組みになっているからだ。

(POPやSMTPも、LANからプロバイダ側のサーバを利用するなどの場合、プロキシを通過させるには、ポートを変換するなどする)

■コンピュータ名とWindowsでの名前解決 

ややこしいのが、Windows95/98/NTでの名前解決のメカニズムだ。LinuxなどのTCP/IPの本家本元の世界での名前解決は、hostsファイルとDNSサーバの2つだけを考えていればいいが、Windowsでのコンピュータ名の名前解決にはWINSやlmhosts、ブロードキャストなどさまざまなものが関係してくる。これにさらに各アプリケーションの動作やMicrosoft製DNSサーバ(NTのDNSサーバ)の独自仕様が関係してくるため、非常に複雑なものになっている。

●基本的には

基本的な考え方は、Webブラウザ、FTPソフト、メールソフトなどのTCP/IPアプリケーション類で指定した名前は、ホスト名と解釈され、DNSサーバとhostsファイルが使われる。これに対して、ネットワークコンピュータ内のアイコンとして表示されたり(ブラウジング)、ネットワークの検索対象となるのは、コンピュータ名(NetBIOSコンピュータ名)である。

●ping

TCP/IPアプリケーションではないが、pingの場合、名前解釈は単純ではない。たとえば、DNSサーバに登録していない(もちろんhostsファイルにも登録されていない)「name」という名前に対してpingしたとき(同一セグメントにある)、

C:\>ping name

Pinging name [192.168.1.48] with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.1.48: bytes=32 time<10ms TTL=128
Reply from 192.168.1.48: bytes=32 time<10ms TTL=128
Reply from 192.168.1.48: bytes=32 time<10ms TTL=128
Reply from 192.168.1.48: bytes=32 time<10ms TTL=128

とリプライがある。このときの「name」はホスト名である可能性とコンピュータ名である可能性があるため、hostsファイルやDNSサーバを参照するのと同時に、WINSサーバを参照したり、ブロードキャスト(あるいはlmhosts)を使ってIPアドレスを参照する。これに対して「name.hyperdyne.co.jp」のようなFQDNでpingすると、コンピュータ名の可能性がなくホスト名であると解釈され、

C:\>ping name.hyperdyne.co.jp
Bad IP address name.hyperdyne.co.jp.

C:\>

とDNSサーバ(あるいはhostsファイル)を使ってIPアドレスを調べようとし、答えが得られなくてリプライがない。

pingと同じような動作をするものに、Windowsのftpコマンドやtracertコマンドがある。

C:\>tracert ntserver

Tracing route to ntserver [192.168.1.2]
over a maximum of 30 hops:

  1   <10 ms   <10 ms   <10 ms  NTSERVER [192.168.1.2]

Trace complete.

C:\>tracert ntserver.hyperdyne.co.jp
Unable to resolve target system name ntserver.hyperdyne.co.jp.

(通常小文字で表示されるホスト名が、大文字で表示されている)

こういったことからもわかるように、Windowsでの名前解決方法は、

▲FQDNなど(名前に「.」が含まれるあるいは15文字より長い)あきらかにホスト名の場合
ローカルホスト名
hostsファイル
DNSサーバ

の順番で解決が試みられ、

▲NetBIOSコンピュータ名かホスト名か不明な場合
hostsファイル
DNSサーバ
NetBIOS名キャッシュ
WINSサーバ
B ノードブロードキャスト
lmhostsファイル

の順番で解決が試みられる。

(NetBIOS名キャッシュ以下のNetBIOS名前解決の順番は、設定によって異なる。)

●Windows名前解決にDNSを使うとは

WindowsNTのTCP/IPのプロパティのWINSタブにある「Windows名前解決にDNSを使う」は、もっともユーザを混乱させる設定項目だ。

まず、pingの場合、NetBIOSコンピュータ名かホスト名かが不明なときには、ここの設定に関係なく、DNSサーバおよびhostsファイルが参照される。

ここで言っているWindows名前解決とは、たとえば「nbtstat」や「net view」コマンドなど、NetBIOS関連コマンドを使ったときのものだと考えたほうがいい。「nbtstat」や「net view」コマンドでは、対象はNetBIOSコンピュータ名が前提になっているため、

▲NetBIOSコンピュータ名の場合
NetBIOS名キャッシュ
WINSサーバ
B ノードブロードキャスト
lmhostsファイル

の順番で解決が試みられる。

「Windows名前解決にDNSを使う」は、このあとの動作を設定するもので、ここがチェックされていると、

hostsファイル
DNSサーバ

も参照され、たとえば、

net use x: \\oohashi.hyperdyne.co.jp\share

というようなDNS名を使った場合にもホスト名(この場合、oohashi)がNetBIOSコンピュータ名だと理解され、接続できる。Windows95/98のときには、「DNSを使う」をチェックし、「NetBIOSの解決にDNSを使用」がチェックされている場合に同じような動作をする。

この仕組みは、ブロードキャストが使えたり(同じセグメントにある)、WINSサーバが使えたりする場合には、DNSサーバを使う以前に名前解決ができるため、ほとんど意味がないが、ルータ越えでWINSに登録されていないが、DNS的な名前解決はできるというようなコンピュータ相手に有効である。

●IPアドレスを使ったコンピュータ名の指定

NetBIOSコンピュータ名は、「\\computer\」のようなUNCと呼ばれる表現になるが、Windowsによっては、「\\192.168.1.2\」というようなIPアドレスによっても正常に解釈される。Windowsによってはというのは、その種類とバージョンによる(と思われる)。

(その種類とバージョンだが、Windows95は原則だめで、Windws98/NTは原則OKみたい^^; 調べる気はないです。)

●Microsoft製DNSサーバ

WindowsNT4.0のDNSサーバは、WINSサーバと連携して動作させることができる。この機能を使うと、DNSサーバへの問い合わせがいったんWINSサーバに渡され、WINSサーバからの答えをDNSサーバが返すようになる。

一見便利に思えるこの機能だが、サーバ類は通常DNSサーバに静的に登録されている場合がほとんどで、DNSサーバに登録されていないが、WINSサーバには登録されているというような状態にはなく、意味がない。またクライアントがWindowsの場合には、そのままWINSサーバを使って名前解決をはかるため、これまた意味がない。

結局、DNSサーバに登録されてはいないが、WINSサーバには登録されているサーバ(DHCPサーバからIPアドレスを取得しているようなWindowsサーバ)に、Windows以外のOSのコンピュータ(WINSサーバやブロードキャストなどが使えない)から、TCP/IPによる接続を試みるときに便利というような程度というのが実態だ。実際にはルータ越えのWAN環境で、クライアント同士でTCP/IPアプリケーションを使うといったときくらいしか使う必要がない機能だ。

逆にMIcrosoft製DNSサーバは、この機能を持っているため、UNIX系のBINDをセカンダリDNSサーバとした環境では、ゾーン転送で余計な情報まで転送するため、トラブルのもとになっている。

■どうしてこんなことになったのか そしてActiveDirectory 

TCP/IPプロトコルは、もともと広域なネットワークに向いたプロトコルだ。そのTCP/IPプロトコルの世界では、TCP/IPに関するコンフィギュレーションが重要であって、コンピュータの名前などというものにはたいして価値はなかった。hostsファイルにしろ、DNSサーバ/レゾルバにしろ利用する人間のための仕組みでしかなく、参照しているDNSサーバが違って、お互いに違った名前だと思って通信していても、なんの障害もない。ただし、コンピュータのアイデンティティをIPアドレスにしか基づくことができず(MACアドレス
はこの際除く)、ディレクトリサービスのような統合的な管理がむずかしい。

しかし、NetBEUIプロトコルにもとづいたWindowsネットワーク(MS-NetworksやLANManagerも)、AppleTalkのMacintoshネットワーク、IPXプロトコルにもとづいたNetWareネットワークなどの小規模LANでは、コンピュータの名前が最終的なアイデンティティの証明とされ、ひとつのLAN内に同じコンピュータの名前は存在できないようになっている。そのかわり、TCP/IPのコンフィギュレーションのようなめんどうな設定はする必要がなく、Windows95/98のネットワークで
は、NetBEUIプロトコルをインストールし、ネットワークに接続するだけで利用できる。

小規模LAN用のインタフェースNetBIOSのまま、TCP/IPプロトコル上でWindowsネットワークを利用するNetBIOS over TCP/IPの場合、TCP/IPプロトコルの設定をした上で、さらにコンピュータ名を管理する必要がでてきてしまった。ある意味で、下層での管理と上層での管理の2重構造で管理することが、管理者に強いられるようになってしまっている。それでいて、NTドメインでは階層的な管理ができず、ディレクトリサービスができない。

こうしたさまざまな弊害を克服すべき登場したのが、AvtiveDirectoryだ。MicrosoftではActiveDirectoryによって、NetBIOSコンピュータ名やNetBIOSドメイン名など、NetBIOS関連の機能をすべて廃止し、ダイナミックDNSをベースに、DNS構造のもとでIPアドレスとホスト名を統合的に管理できるよう試みている。

■参考URL 

Windows NT/95/98 におけるNetBIOS名前解決シーケンス
http://www.samba.gr.jp/techdoc/browsing/nameresolve.html
(この表にある『「Windows名前解決にDNSを使う」チェックボックスがオンにされているか』にある『(Win95/98は常にNo)』はTCP/IPプロトコルの設定で、「DNSを使う」をチェックした場合にはyes」の間違いと思われる。WINIPCFG.EXEでは「NetBIOSの解決にDNSを使用」という項目名でチェックされる。また、「ホスト名が15文字より長いorピリオドが含まれている」がYesの場合で、「DNS照会」がNOの場合はそのまま解決失敗となる。)

RTシリーズとWindowsに関するFAQ NetBIOS名の名前解決でDNSへ問い合せたくない 
http://ftp.rtpro.yamaha.co.jp/rt/faq/Windows/NetBIOS-DNS.html

名前解決
http://www02.so-net.ne.jp/~komori/archives/wnt/resolv.html

Windows 2000時代のDNS展開作法
http://search.zdnet.co.jp/help/howto/win/win2000/0007special/dns/index.html



著作権、商標等について (C) 2001 HyperDyne Inc. 




http://www.monyo.com/technical/windows/msnet/msnet1.html




ADSIでリネーム


件名:[WSH:00651] Re: ADSI で CN を変 更したいのですが

こんにちは。

CN名の変更はmovehereを使うとできると思います。


CN=山田 花子を
CN=山田 太郎にするスクリプト例です。


Set oContainer = GetObject("LDAP://OU=Users, DC=MyDomain,DC=com")
Set oUser = oContainer.MoveHere("LDAP://CN=山田 花
子,OU=Users,DC=MyDomain,DC=com","CN=山田 太郎")
oUser.SetInfo




いろいろ


http://www.microsoft.com/adsi/
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windowsserver2003/proddocs/standard/ctasks_topnode.asp
http://msdn.microsoft.com/nhp/default.asp?contentid=28000413
http://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/scrguide/sas_ads_overview.asp
->http://www.microsoft.com/resources/documentation/windows/2000/server/scriptguide/en-us/sas_ads_overview.mspx

Active Directory Service Interfaces Overview 
http://www.microsoft.com/windows2000/techinfo/howitworks/activedirectory/adsilinks.asp

ADSI Objects of LDAP
http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/adsi/adsi/adsi_objects_of_ldap.asp

Platform SDK: Active Directory Schema
http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/adschema/adschema/a_sn.asp


ADSI ユーザ プロパティ一覧


Option Explicit

Dim oU
set oU = GetObject("WinNT://xxxx/yyyy,user")
'set oU = GetObject("LDAP://CN=yyyy,OU=user,DC=xxxx")

WScript.Echo oU.Name
WScript.Echo oU.FullName
WScript.Echo oU.LoginScript
WScript.Echo oU.Description
WScript.Echo oU.HomeDirectory
'WScript.Echo oU.Department

'AccountDisabled Gets and sets the flag to indicate whether or not the account is disabled. 
'AccountExpirationDate Gets and sets the expiration date and time of the user. 
'BadLoginAddress Gets the address of the last node, considered an "Intruder". 
'BadLoginCount Gets the number of the bad logon attempts since last reset. 
'Department Gets and sets the organizational unit within the organization. 
'Description Gets and sets the description of the user account. 
'Division Gets and sets the division within a company (organization). 
'EmailAddress Gets and sets the e-mail address of the user. 
'EmployeeID Gets and sets employee identification number of the user. 
'FaxNumber Gets and sets the list of fax phone numbers. In Active Directory the list has a single element. 
'FirstName Gets and sets the first name of the user. 
'FullName Gets and sets the full name of the user. 
'GraceLoginsAllowed Gets and sets the number of times user can log on after password has expired. 
'GraceLoginsRemaining Gets and sets the number of grace logins left before locking account. 
'HomeDirectory Gets and sets the home directory of the user. 
'HomePage Gets and sets the URL to the home page of the user. 
'IsAccountLocked Gets and sets a flag to indicate whether or not an account is locked. 
'Languages Gets and sets the array of language names for the end-user. 
'LastFailedLogin Gets the date and time of the last failed network login. 
'LastLogin Gets the date and time of the last network login. 
'LastLogoff Gets the date and time of the last network logoff. 
'LastName Gets and sets the last name of the user. 
'LoginHours Gets and sets the time periods during each day of week that indicate valid login periods. 
'LoginScript Gets and sets the end-user's login script path. 
'LoginWorkstations Gets and set the workstations and their net addresses for this end-user. 
'Manager Gets and sets the manager of the user. 
'MaxLogins Gets and sets the maximum number of simultaneous logins. 
'MaxStorage Gets and set the maximum amount of disk space alloted for the user. 
'NamePrefix Gets and sets the name prefix, such as Mr., Ms., or Hon., of the user. 
'NameSuffix Gets and sets the name suffix, such as Jr. or III, of the user. 
'OfficeLocations Gets and sets the array of end-user locations. In Active Directory the array has a single element. 
'OtherName Gets and sets the additional name, such as the nickname, or the middle name of the user. 
'PasswordExpirationDate Gets and sets the date and time when password expires. 
'PasswordLastChanged Gets the date and time of the last password change. 
'PasswordMinimumLength Gets and sets the minimum number of characters allowed in a password. 
'PasswordRequired Gets and sets a flag to indicate whether or not a password is required. 
'Picture Gets and sets the picture of the user. 
'PostalAddresses Gets and sets the array of end-user post office addresses. 
'PostalCodes Gets and sets the array of postal codes for the Postal Addresses. In Active Directory the array has a single element. 
'Profile Gets and sets the end-user's profile path. 
'RequireUniquePassword Gets and sets a flag to indicate whether or not a new password must be different from ones in the password history list. 
'SeeAlso Gets and sets the array of ADsPaths of other objects related to this user. 
'TelephoneHome Gets and sets the list of home phone numbers of the user. In Active Directory the list has a single element. 
'TelephoneMobile Gets and sets the list of mobile phone numbers of the user. In Active Directory the list has a single element. 
'TelephoneNumber Gets and sets the list of work-related phone numbers. In Active Directory the list has a single element. 
'TelephonePager Gets and sets the list of pager phone numbers. 
'Title Gets and sets the user's title within the organization. 


NTプロバイダのプロパティ


AccountExpirationDate
AutoUnlockInterval

BadPasswordAttempts

Description

FullName

HomeDirectory

UserFlags

LockoutObservationInterval

LoginHours

LastLogin

LastLogoff

LoginScript

LoginWorkstations

MinPasswordAge

MinPasswordLength

MaxBadPasswordsAllowed

MaxLogins

MaxPasswordAge

MaxStorage

ObjectSid

Parameters

PasswordAge

PasswordExpirationDate

PasswordExpired

PasswordHistoryLength

PrimaryGroupID

Profile

pwdLastSet



The pwdLastSet property specifies when the user last set the password. This value is stored as a large integer that represents the number of seconds elapsed since 00:00:00, January 1, 1970. 
The system uses the value of this property and the maxPwdAge property of the domain containing the user object to calculate the password expiration date (sum of pwdLastSet for the user and maxPwdAge of the user's domain). 

controls whether the user must change the password the next time the user logs on. 

Default is 0. Zero(0) means the user must change the password at next logon. The value -1 means the user does not need to change the password at next logon. The system sets this value to -1 after user has set the password.

    oU.PasswordRequired = False ' パスワードを問い合わせない
    oU.PasswordRequired = True  ' パスワードを問い合わせる

    oU.pwdLastSet = -1  ' 次回パスワード変更要求しない(無期限ではない。最大パスワード期限に設定)
    oU.pwdLastSet = 0  ' 次回パスワード変更要求する


ADSI Scriptomatic


http://www.microsoft.com/japan/technet/scriptcenter/tools/admatic.mspx

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=39044e17-2490-487d-9a92-ce5dcd311228&displaylang=en


IE5だけで、デスクトップ統合も導入する方法


通常はIE4でしかデスクトップ統合はセットアップできない!
が、IE5でも裏技でインストールできるみたい。





VBA/VBSの署名


個人証明

C:\Program Files\Microsoft Office\Office\SELFCERT.EXE
を実行する



マクロへの適用















IEでの署名







Certificate Server インストール


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;242854

項目  情報  
証明機関の名前  この情報は、この証明機関を表すために作成されている X.509v3 証明書の [サブジェクト] フィールドと [発行元] フィールドに含まれる DN (識別名) を作成するために使用されます。 

注 : このフィールドで使用できる有効な文字については、リリース ノートを確認してください。  
組織  会社名、組織名  
組織単位  部署名など  
地域名  市区町村  
都道府県  都道府県  
国  国  
証明機関の説明  識別用のコメント  

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;185195
[IIS] キーと認証書のバックアップおよび復元方法


MS ScriptIt Utility


The ScriptIt Utility 1999年5月21日 18:03  


ScriptIt は、インストールや環境設定の際に、指定したプロセスの起動や、タイトルが指定されたウィンドウに対してキーストロークを発行することが可能なツール。マイクロソフトが無償で提供している。 

ScriptIt を使用するには、スクリプトファイルを作成しなければならない。これは、いたって簡単なものであり、VB や Visual Test を使用したことのある方ならばすぐに習得できるはずである。 

たとえば、タイトルに、「sample.txt - メモ帳」と表示されたウィンドウがデスクトップに存在しているとする。このウィンドウを終了するには、以下のようなスクリプトファイルを作成する。 

[SCRIPT] sample.txt - メモ帳=!F#^X


(注意)notepad.exe の場合、「メモ」は半角で表示される。


「!」は、ALTキー、「^」はCtrlキーである。間の「#」は、一回ごとのキーストロークを区切るデリミタとなる。すなわち、ファイルメニューを開いて(ALT+F)、メモ帳の終了(CTRL+X)を実行したことになる。 

詳細は、添付のドキュメントを参照していただきたい

http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/winntas/downloads/scriptit.mspx

AutoIt


http://desktopengineer.com/article.php?story=20001121231238368

FREE: AutoIt a Replacement for ScriptIt 
 
Tuesday, November 21 2000 @ 11:12 PM CST
Contributed By:Darwin_Sanoy 

A while back Microsoft published a dumbed down version of WinBatch called "ScriptIt" ScriptIt is used for low-intensity interface automation. Apparently it also inspired Jonathan Bennett to create a new and improved version. Jonathan's version has many 
improvements over ScriptIt, the most notable of them being the ability to compile scripts into executables and a custom control to allow interface automation through Windows Scripting Host (WSH) languages such as VBScript or JScript. 

Thanks go to Tim Plas for letting me know about this great utility. 

KEYWORDS: VBS, SCRIPTING, WSH 

Visit SiteDownload Now (380Kb) 
http://www.hiddensoft.com/autoit/


http://www.dynawell.com/support/ResKit/winnt.asp




Port Reporter (PortRptr.exe)


http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=69ba779b-bae9-4243-b9d6-63e62b4bcd2e&displaylang=en




http://support.microsoft.com/?id=837243
TCP/UDPポートの通信履歴を記録するサービスプログラム。

(2004/03/22 追記 ここから)

Windows Server 2003 および Windows XPベースのコンピュータでは、以下の情報が記録されます。 
使用されるポート 
ポートを使用するプロセス 
プロセスがサービスであるかどうか 
プロセスによって読み込まれたモジュール 
プロセスを実行するユーザー アカウント 
Windows 2000 ベースのコンピュータでは、使用されるポートおよびそのポートが使用された日時が記録されます。
837243 - Port Reporter ツールの概要と入手方法 
Windows2000で機能制限があるのが、残念なところ。
(2004/03/22 追記 ここまで)

あちこちで書かれてますが、日本語の震源地は「[Tool] Port Reporter (システム管理な雑記)」っぽいです。

Windows 2000 で使ってみました。

■ インストール

ダウンロードしたファイルを作業ディレクトリに解凍して、「pr-setup.exe」を実行してインストールします。

C:\Temp> pr-setup.exe
 
Port Reporter Setup
Setup will install Port Reporter in the following location on this system:
   C:\Program Files\PortReporter
Do you want to install Port Reporter? (Y/N)y
 
Creating PortReporter directory...completed successfully
Copying PortReporter.exe to target directory...completed successfully
Creating service...completed successfully
Creating registry key and values...completed successfully
 
Setup has successfully installed the Port Reporter service
The service is currently stopped and set to manual startup type
 
Please use the services applet in the control panel to configure
and start the Port Reporter service

インストール先を指定したい場合はこんな感じにするらしい。
「d:\tools\port reporter\」にインストールする例。

C:\Temp> pr-setup.exe -d 'd:\tools\port reporter\'
サービスにスタートアップの種類が「手動」で登録されます。

■ ログファイル

デフォルトのログファイル格納ディレクトリは「 %systemroot%\System32\LogFiles\PortReporter」です。

デフォルトの最大ログサイズは5MByte。
それを超えると新しいファイルを作成します。
1000 kByte から 102400 kByte までの間で設定できます。

デフォルト値を変更するには「開始パラメータ」にパラメータを書きます。

ログディレクトリを「c:\logs\portreporder」に、ログの最大サイズを「5000kB」にする場合は、「開始パラメータ」に「-ld 'c:\logs\portreporder' -ls 5000」を入力して、「開始」ボタンを押します。



「OK」ボタンを押すと「開始パラメータ」の設定は消えてしまいます。
毎回、指定パラメータで起動したい場合はどうすれば良いんでしょうか?

レジストリエディタで
キー名:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PortReporter
名前:ImagePath
の「データ」(実行パス名でした)の後ろに「-ld 'c:\logs\portreporder' -ls 5000」と書いてみましたが、違ったようです。
サービスの「起動パラメータ」ってどこで設定するんでしょうか?

■ アンインストール

C:\Temp> pr-setup.exe -u
Port Reporter Setup
Setup does two things during uninstall:
  1. De-registers Port Reporter from the Service Control Manager database
  2. Deletes registry entries originally created by pr-setup.exe
     for Port Reporter
Setup leaves the installation directory intact
 
Do you really want to uninstall Port Reporter? (Y/N)y
 
Uninstalling Port Reporter service...
 
Deleting service...
   Stopping service...skipped...service currently not running
   Removing service...completed successfully
Deleting service...completed successfully
Deleting registry key and values...completed successfully
 
Setup successfully uninstalled the Port Reporter Service
The installation directory has been left intact

てことは、「pr-setup.exe」もインストール先ディレクトリにコピーしておいた方がいいかな?
アンインストールする時にまたダウンロードしてきてもいいけど。

■ 使い道

うぅーん、何かの時のためにログとっておく・・・かな?
tail -f (with Cygwin)して眺めてるとか?




Ver2.0


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;837243


Windows2000での自動バックアップ


参考例
http://www2.mountain.jp/tech/2000/no3/


NTBACKUPのコマンド


バッチ ファイルを使ってデータのバックアップを作成する

ntbackup コマンドの後にさまざまなコマンド ライン パラメータを入力すると、バッチ ファイルからバックアップ操作を実行できます。ただし、バッチ ファイルを使用してデータのバックアップを作成するには、2 つの大きな制限があります。 

ntbackup コマンドを使用すると、フォルダ全体しかバックアップできません。バックアップごとに個別のファイルを指定できません。ただし、コマンド ラインからバックアップ選択ファイル (.bks ファイル) を指定できます。このファイルには、バックアップの対象となるファイルの一覧が含まれます。バックアップ選択ファイルを作成するには、GUI バージョンのバックアップ ユーティリティを使用しなければなりません。 
ntbackup コマンドは、ワイルドカード文字の使用をサポートしません。たとえば、*.txt と入力しても、拡張子 .txt のファイルのバックアップは作成されません。 


コマンド ラインのパラメータ 
ntbackup コマンドとさまざまなパラメータを使用すると、コマンド プロンプトまたはバッチ ファイルからバックアップ操作を実行できます。 

構文 

ntbackup backup [systemstate]
"bks <ファイル名>"
/J {"<ジョブ名>"}
[/P {"<プール名>"}]
[/G {"GUID 名"}]
[/T { "<テープ名>"}]
[/N {"<メディア名>"}] 
[/F {"<ファイル名>"}] 
[/D {"<セットの説明>"}] 
[/DS {"<サーバー名>"}] 
[/IS {"<サーバー名>"}] 
[/A] 
[/V:{yes|no}] 
[/R:{yes|no}] 
[/L:{f|s|n}] 
[/M {<バックアップの種類>}] 
[/RS:{yes|no}] 
[/HC:{on|off}] 
[/UM] 

パラメータ

systemstate

システム状態データのバックアップを作成するように指定します。システム状態データのバックアップを作成すると、すべてのシステム状態データのバックアップが作成されるため、/s スイッチは適用されません。また、バックアップの種類は、通常またはコピーに強制されます。

bks ファイル名

このバックアップ操作で使用されるバックアップ選択ファイル (.bks ファイル) の名前を指定します。バックアップ選択ファイルには、バックアップの対象として選択したファイルおよびフォルダに関する情報が含まれています。このファイルは、グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) バージョンのバックアップを使用して作成する必要があります。

/J {"ジョブ名"} 

ログ ファイルで使うジョブ名を指定します。通常、ジョブ名は、現在のバックアップ ジョブの対象となっているファイルおよびフォルダのほか、ファイルのバックアップが作成された日付と時刻を示します。

/P {"プール名"} 

メディアを取り出すメディア プールを指定します。通常は、4mm DDS などのバックアップ メディア プールのサブプールを指定します。メディア プールを選択する場合、次のスイッチは使用できません。/A /G /F /T

/G {"GUID 名"} 

このテープに上書きまたは追加します。このスイッチを /P スイッチと一緒に使わないでください。

/T {"テープ名"} 

このテープに上書きまたは追加します。このスイッチを /P スイッチと一緒に使わないでください。

/N {"メディア名"} 

新しいテープの名前を指定します。このスイッチと /A を併用することはできません。

/F {"ファイル名"} 

論理ディスクのパスおよびファイル名。このスイッチと次のスイッチを併用することはできません。/P /G /T

/D {"セットの説明"} 

バックアップ セットごとにラベルを指定します。

/DS {"サーバー名"} 

指定された Microsoft Exchange Server のディレクトリ サービス ファイルのバックアップを作成します。

/IS {"サーバー名"} 

指定された Microsoft Exchange Server のインフォメーション ストア ファイルのバックアップを作成します。

/A

追加操作を実行します。このスイッチは /G または /T と組み合わせて使用しなければなりません。このスイッチを /P スイッチと一緒に使わないでください。

/V:{yes|no}

バックアップが完了した後にデータを確認します。

/R:{yes|no}

このテープへのアクセスを 所有者または管理者グループのメンバに制限します。

/L:{f|s|n}

ファイルのタイプを指定します。f=full、s=summary、n=none (ログ ファイルは作成されません)

/M {バックアップの種類}

バックアップの種類を指定します。次のいずれかを指定しなければなりません。normal、copy、differential、incremental、または daily。

/RS:{yes|no}

リムーバブル記憶域データベースのバックアップを作成します。

/HC:{on|off}

テープ ドライブで ハードウェアの圧縮 を使用します。

/UM

使用できる最初のメディアを検索し、それをフォーマットします。次に、そのメディアを現在のバックアップ操作に使用します。バックアップに適切な種類のメディアを検索させる /UM スイッチを使う場合、デバイス タイプ メディア プールを明示する /P スイッチを使用しなければなりません。/UM スイッチを使うと、次のメディア プールから利用可能なメディアが検索されます。空きプール、インポート プール、未認識プール、およびバックアップ プールです。利用可能なメディアが見つかると、検索は中止されます。見つかったメディ
アは、フォーマットされ、何も入力しなくても使用されます。このコマンドは、テープ ローダーには適用できません。スタンドアロンのテープ デバイスがある場合にだけ使用してください。

 注

ntbackup コマンドでは、コマンド ラインからファイルを復元できません。 
次のスイッチは、グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) バージョンのバックアップで設定されている値に設定されます。ただし、コマンド ラインのスイッチによって値が変更された場合は例外です。
/V /R /L /M /RS /HC
たとえば、バックアップの [オプション] ダイアログ ボックスでハードウェアの圧縮をオンにしてある場合、コマンド ラインで /HC が指定されていなければ、圧縮が使用されます。ただし、コマンド ラインで /HC:off が指定されている場合、[オプション] ダイアログ ボックスの設定は無効になり、圧縮は使用されません。 
コンピュータで Windows Media サービスを実行していて、これらのサービスに関連付けられたファイルをバックアップする場合は、Windows Media サービスのオンライン マニュアルの「Windows Media サービスと共にバックアップを実行する」を参照してください。Windows Media サービスのオンライン ヘルプに説明されている手順を実行しないと、Windows Media サービスに関連付けられたファイルをバックアップしたり復元したりすることはできません。 
バックアップできるのは、ローカル コンピュータのシステム状態データのみです。リモート コンピュータのシステム状態データをバックアップすることはできません。 

リムーバブル記憶域を使ってメディアを管理したりリモート記憶域にデータを格納したりしている場合は、次のフォルダ内のファイルを定期的にバックアップする必要があります。 
Systemroot\System32\Ntmsdata
Systemroot\System32\Remotestorage

これにより、リムーバブル記憶域およびリモート記憶域のすべてのデータを復元できるようになります。


Win2000/NT4複製時のSID&RIDの変更


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;287506

Windows 2000 System Preparation Tool, Version 1.1


http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/using/itpro/deploying/introduction.asp




桜(sakura)エディタのマクロ


基本的なところ、使いはじめるにあたって、まず
http://www.egroups.co.jp/files/sakura-editor/User/MACRO/
⇒ HINT.TXT

を読むこと。ついでにそこにサンプルマクロが色々あります。

次に
http://www.egroups.co.jp/files/sakura-editor/User/Data/
⇒ S_macppa_20030822_01.LZH 
「サクラエディタ マクロ設定セット」があります。この中のファイル S_MAC.KWD を
エディタで開いて、その中の指示通りに設定すると、.PPA や .MAC のファイル編集中に

・マクロや PPA の機能名が色分け表示されるようになる。

・それら機能名を範囲選択すると、その使い方,説明がその場に表示されるようになる。(キーワードヘルプ)

・「s_file」とか途中までキー入力してから [Ctrl]+[ ](スペースバー) と操作すると
 その途中まで入力した「s_file」で始まる機能名一覧が表示されるようになる。(入力補完)

その他

・PPA については PPA.DLL の配布書庫にヘルプが同梱されているので、それを読めば文法類がわかる。

・サクラエディタのマクロについては、一応
 http://www.egroups.co.jp/files/sakura-editor/Developer/Help/
 ⇒ macro_help_20030703.lzh がある。


Win32API SendMessageのWM_SETTINGCHANGEのlparm


このレジストリ キーの更新後、アプリケーションによって wParam に 0 (ゼロ)、lParam に Null で終わる文字列 "Software\Clients\StartMenuInternet" をパラメータに指定した WM_SETTINGCHANGE メッセージがブロードキャストされ、オペレーティング システムに対してデフォルト クライアントが変更されたことを通知します。 


他は、
"Environment":環境変数
"Policy":ポリシー
"intl":ロケール

I see you are not sendind a LParam in your WM_SETTINGCHANGE broadcast message.  I've seen examples that send various string values, including:

        "windows"
        "Policy"
        "intl"
        "Environment"
        "WindowMetrics"

http://www.experts-exchange.com/Programming/Programming_Platforms/Win_Prog/Q_20711538.html


Windows XP Service Pack 2 サポート ツール


http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=49ae8576-9bb9-4126-9761-ba8011fabf38


Office Update Inventory Tool 2.0


http://www.microsoft.com/japan/office/ork/2003/journ/offutoolv2.htm#sub_2

Microsoft WindowsR 98 以降 
Microsoft Office 2000 以上 
Windows Installer 1.x 




導入
1. 2つのファイルを実行すると、C:\Inventryフォルダにインストールされる。
2. inventory /s c:\inventory\cifs\ /o c:\inventory\
3. md c:\inventory\out\
4. convert /d c:\inventory\ /o c:\inventory\out\out.log /xml c:\inventory\ /lang JPN
[/c] [/mof] 


米MS,サード・パーティ製ソフトを追加する「Windows Partner Pack」をWeb経由で無償提供


http://www.microsoft.com/windows/partnerpack/

米Microsoftは先週,「Windows Partner Pack」と呼ばれるWindows用の追加パックの無償提供を開始した(該当サイト)。同パックはインターネット経由のダウンロードか,CD-ROMの形で入手できる。

 Windows Partner Packは,今年初めにWindowsの中継ぎバージョンとしてうわさのあった「Windows XP Reloaded」で実現されるといわれていたWebインストーラを利用している(現在,Windows XP Reloadedはマーケティング・キャンペーンに過ぎない)。

 同パックに含まれるのは,ゲーム・ソフト「Super Slyder」「Serpentine」,情報共有ソフト「PhotoSite」「Microsoft Time Zone」,セキュリティ対策ソフト「Computer Associates eTrust」,インターネット関連ツール「Google Deskbar」「Desktop Media Gallery」「Onfolio Express」,その他のユーティリティ・ソフト「Post-itR Software Notes」「PayPal Payment 
Wizard」「Microsoft USB Flash Drive Manager」――などである。


MSDEお試し


http://www.ki.rim.or.jp/~kuro/MSDE/


「これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う」


質問です。
ファイルを右クリックして「アプリケーションから開く」を選び
「これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う」に
チェックを入れると、関連付けされますが、
このファイルに同様の方法で別のアプリケーションを関連付けさせると以後
「アプリケーションから開く」でソフトの選択ができるようになります。

これを解除する方法をご存知でしたら、教えてください。


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[11138] Re: 関連付けの解除 投稿者:m-take 投稿日:01/01/29(Mon) 16:39

レジストリの

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts

に拡張子と同じキーが作られて、その中のOpenWithListに列挙されています。

DAOのサンプル


Option Explicit

Sub Sample()
    Dim wks As Object
    Dim dbs As Object
    Dim rec As Object
    
    Set wks = CreateObject("DAO.DBEngine.36") ' DAO 3.6 (.36を除くとディフォルトDAO)
    'Set wks = wdao.Workspaces(0)
    Set dbs = wks.OpenDatabase("XXXXX.MDB")
    Set rec = dbs.OpenRecordset("YYYY")
    
    rec.FindFirst ("KEY = 'HOGEHOGE'")
    If Not rec.NoMatch Then
        MsgBox rec.Fields("VALUE").Value
    End If
    
    rec.Close
    dbs.Close
    
End Sub


BATのTips


それはそれ。これはこれ。
http://otn.blogtribe.org/category-29d91232a5d4c67da78d156924dddce1.html