2000/03/19 頃
とうとう、一年以上書かなかったなあ。ここ。その間にずいぶん環境が 変わってしまった。今じゃあ私も VC++。boaland(inprise)もすっかり方針転換。 て、corelに買収されるんだっけ? コマンドライン版コンパイラの無償提供とかなかなか必死な感じ。 BC++てすでに盲腸。
98/12/28 頃
いやあ、最近忙しいなあ。さすがは師走ですか。さっぱり時間が取れん。 ちょっと前になるんだが、WavePaseriが落ちるというレポートをくれた人がいて調べてみると どうもIE4 が悪さをしているらしい。で、問題はDispatchMessage()でメッセージをディスパッチ する時にそのmsgストラクチャをいつまで保持しておけば良いかという事だ。今までDispatchMessage()から 抜けてきたら破棄して問題なかったのだが(たまたまなのか?)、どうもIE4を入れるといきなり 落ちる。しょうがないので static にしてしまった。しかし、こんな根本的な挙動が変わるかい>IE4
98/10/22 頃
BC++5.02J の、リソースエディタのお絵描きツールの件。対処法発見。 どうやら、カラーパレットツールバーをドッキングしてると起こるらしい。色々つついて見ると このあたりどうも動作が怪しく、例外吐いて統合環境が落ちたり色んな事が起こる。とりあえず カラーパレットツールバーをフロート状態で使っていれば大丈夫そうだ。しかし、前はこうじゃ なかったんだがなぁ。なんだか情けない。
98/10/21 頃
いかん。もういかん。BC++5.02Jめ。理由はわからんが、ResourceWorkshop で、ビットマップとアイコンの編集画面でお絵描き関係のツールバーが全部ディセーブル された状態になってしまった。BCの再インストールやっても直らん。5.01に戻しても直らん。 怪しいと思われる設定ファイルを削除しても直らん。アイコンがつくれないぞ。 そういえば、この間ビデオカード変えたっけ・・・て、そういう問題?(97/12/05を参照) 。切れる。
98/09/13 頃
久しぶりに WavePaseriをVersionUP したのだが、このソフトどうやら 一部のMOD 関係の人が使ってくれているらしい。MOD と言えば、私もちょいと興味はあるのだが、 なかなかちゃんと曲を仕上げるまで根気が続かん。それはそれとして、良くわからんバグに遭遇。 DialogBoxParamで WM_INITDIALOG で初期化して、その後のメッセージでその他の処理を・・ ・とやってる所が、WM_INITDIALOG より先に WM_COMMANDで何かの NOTIFY が来るので、 初期化されないまま処理しようとして Access violation で落ちる。 うむー、とかなり悩んだのだが、ダイアログに貼り付けてあるエディットコントロールに デフォルト文字列が入っているので、これの設定に行ってるようだ。 WM_INITDIALOG が一番最初だとばかり思っていたので、だまされた。情けない。
98/09/05 頃
いつのまにか秋。うーん、やっと危険な夏を乗り切ったと思ったら、 やたらにマシンがハングアップ。前にもあったぞ、こんな事。中をみてみるとまたしても CPUファンがおかしい。止まってはいないが、回りかたがよれよれ。前回ファンが止まって しまった時に一番安物はやめようと思って、2番目に安い奴を買ったのに1年もたなかったか。 まあ、24時間稼動で10ヶ月。10*30*24=7200時間くらいは回っていた計算。 そんなもんなのかねぇ。で、こんどはどうしようか悩んだ末に、SANYO にしてしまった。 く、ブランドに負けた。2年は回ってくれないと割りがあわん。
98/05/02 頃
これはびっくり。Borland Corp. が Inprise Corp. に社名変更だって。 どう考えてもエンタープライズ製品でいくぞお・・て感じだなぁ。とうとう見放されたか、BC++。 そういえば BC5.02J のパッチが置いてあったけどbios関数まわりとInstallShieldの修正だけ。もっと重大な問題が あるだろがあ。
98/04/04 頃
もう春ですな。最近気づいたんだが、AltaVista で日本語のページがヒットしても表示が変にならなくなってますな。以前は、EUCのページとかSJISのページが混ざって 送られてきて表示が変になったりしてたんだが。しかしさすがに日本語のキーワードは通らない・・。
98/02/08 頃
ああ、と、ちょっと困った事になっている。BC++5.02 が吐き出すコードサイズが なんだかでかくてどうやっても小さくならないのだ。あんまりシビアにサイズの事を気にしていなかったの だが、今まで使っていたインストーラのプログラムをコンパイルし直してみると、確か5.0の頃は 25KB くらい だったのが 70KB というざまだ。 うーん、いつのまに・・。このサイズの増加は小物ユーティリティでは馬鹿にならんなぁ。 NOEHxx.lib もいまいち効果低いし・・。おかげで、インストーラは昔コンパイルしたオブジェクトを大事 に保存しなくてはならん羽目に。実はちょいとバグっているんだが。
97/12/10 頃
私としては、BC++5.02に一番期待していたのはWin32Helpの整備なんだが、やる気
ないんだろうか。少なくとも、あっちこっちに抜けがある図は全部入れて欲しい。あ、それと">>","<<"の
リンクの仕方がどうもヘルプを実際に使っている人が設定したとは思えんのだが。まあしかし、それはそれとして
Help以外の細かい部分は色々変更されているようだな。デバッグ中にカーソル位置のシンボルの値がツールチップ
で出るようになっていたので驚いた。(って復旧して使えるようになったからってげんきんな奴>自分)
しかし、VC++の後追いになっちゃいましたな。
※BC++日記て題名替えた方が良いかも。
97/12/05 頃
さて、問題の BC++であるがようやく復旧した。いやー、疲れた。結局 Matrox Mystique
との相性の問題のようだ。うーん、しかし Mystique 入れたのいつだったかなぁ・・。他のアプリでは全然問題
なかったんだけどな。取りあえず前に使っていたカードに入れ替えたがVRAMが少ない。直してほしいな>Borland。
症状のまとめ
97/12/03 頃
どうにもこうにもならない・・・(涙)。悲しい・・。BCでブレークポイントを設定すると システム全体が吹っ飛ぶ現象が直らない。しょうがないので、BC5.01を入れ直したのだがなぜか直らない。しょうがない ので Windows を入れ直したのだが直らない。いや、Windowsをインストールした直後にBC5.01を入れた状態では動くが その後ダイヤルアップネットワークを入れると動かなくなる。なんでだぁぁぁっ!としばらくは元気にいろいろ試して みたがもう疲れた。挙げ句の果てにCPU差し替えたり、マザーのBIOSまでアップデートしたのだが・・。おかげでBIOSはK6-200を識別して くれるようになったし、SuperDiskからのブートも(持ってないからしらないけど)できるようになったらしいが・・はぁ。 BCからTurboDebbugerを別に立ち上げると動くんだけどね。でもこれって未だにDOS窓みたいなユーザーI/Fで動いてるし・・。 Borland よ、いつからあなたはそんな奴になっちゃったのだ。
97/12/01 頃
結局、BC++5.02Jアップデートは電話線経由でゲット(;;。DDJに付いているらしいのをちらっと 見かけた事は見かけたのだが、既に電話線経由でゲットした後。でまあ、アップデートしたんだが、これ、どこがどういう 風に直っているんかねえ。ちょっと触ったくらいでは良くわからん。とりあえず私が一番期待していたヘルプ関係は あんまり状況は変わっていないような・・・。で、実はこれと時期を同じくしてCPUをK6-200に入れ替えたのだが、 あんまり調子が良くない(;;。BCでブレークポイントを設定しようとすると、確実にシステム全体がハングしてしまうのだ。 他のアプリは順調なんだが・・。BCのせいなのかK6のせいなのか、はたまた両者の相性なのか、それとも日頃の行いのの せいなのか・・困った困った。
97/11/16 頃
パソコンの内部から妙な音がしていたのだが、しばらくすると静かになったのでまあいいか、 と思っていたのだが、どうもハングしやすくなったような気がするので蓋を開けてみる。えーと、CPUクーラーのファンが 回っていない事を発見。ああ、安物のクーラーだったからなぁ。クーラーなんてどれでも同じと思っていたのだが、 こういう所で差が出るのかも知れん。
97/11/13 頃
いや違うのだ。↓で言おうとしたのはそういう事ではなくで、CD上のファイルでのみそういう 事が起こるという事だったのだ。HDD上の ReadOnly ファイルだと、_lopen()でもCreateFile()でも READWRITEでオープン しようとするとエラーになる。それがCD上のファイルだとオープンできてしまう。これってやっぱ、仕様というよりバグ だよなあ。
97/11/13 頃
何だか変だなあ。ReadOnly のファイルを WindowsAPIのCreateFile()とか_lopenで開く時に READWRITE可能でオープンできてしまう。で、Write 時にエラーが起こるがReadは普通にできるみたい。 APIの仕様ですと言われてしまえばそれまでなのだが。RunTimeLib の fopen() だとオープン時にエラーに なるんだけどねぇ・・。うーん、しらなかった・・。て、常識だったら恥ずかしいが。
97/11/08 頃
もう11月だなあ。という訳で、ボーランドで BC++5.02J へのアップデートファイルを発見。わくわく。しかし、24MBytesは電話線PPP接続の身としてはあまりにもてごわいぞ。 どうする・・>わし。雑誌の付録になるのを待つかなぁ・・。
97/08/13 頃
Zeit が倒産したらしいhttp://www.zeitcorp.com。まあ、特別思い入れがあった訳ではないんだけどね。 DOSの世界ではそれなりにお世話になったなあ。最近あまり話を聞かないけど、日本のソフトハウスとしてはまあまあの地位にいるものとばかり思っていたから、ちょっとびっくり。 VC++ の安い奴(Leaning Edition というらしい)は結局見送り。コードのオプティマイズが省略されているとかいう話だし・・、それはちょっとねえ。
97/07/14 頃
どこかでちらっと見たのだが、7月中にVC++5.0の安いバージョン(スタンダード版とか言う 奴か?)が出るらしいな。このままでは、もしかすると Borlandを見捨てて VCに転んでしまうかもしれない。 VC4.0の時にもスタンダード版はあった筈なのだが、BCに不満はなかったので別になんとも思わなかったのだが・・。 そうだなぁ・・。BCのヘルプだけでもまともになってくれれば思いとどまるのだが。 半年使って判った事は、BC++5.01JのWin32APIヘルプは使いもんにならんという事だな。 これ、関数名がわかっていないとヘルプの引きようがないと思うのだが・・。 確かこんなAPIがあった筈なのだが、正確な関数名が思い出せないという時の引きかたがあったら教えて欲しい。 それに対してVCのヘルプは全文検索(クエリー)がかけられるというのはあまりにも大きい差だ。 まあ、ヘルプを作っているMSの反則技という気がしないでもないが。
97/06/28 頃
このページに置いていた BinEdit 改め Hexa とゆうバイナリエディタだが、 WinNT に対応したとか書いておきながら、実はNTでは、まだまともに動かないようだ。 おまけに今になって、カット&ペーストとかバイトの挿入をやるとファイルのどこかが勝手に変更されるという 情けなくも重大なバグがある事が明らかになった。いやまったく、なんで今まで気が付かなかったんだろう。 とある人は、このバグのせいで自分が書いたプログラムがおかしいと思い込んで悩んだとか・・。陳謝。
97/06/26 頃
ここに書くねたではないような気もするが、カノープス の人から突然メールが来た。「あなたがリンクしてくれているカノープスのURLは古いので新しい場所に張り替えて欲しいと いう事である。しかし、勝手にリンクしていただけなのにどうやって調べたのかなぁ。やっぱり検索エンジンでヒットした 所に手当たり次第メールするしかないよね。ご苦労様である。こんな、力の入っていない個人のへろへろなリンクのページにまで メールしまくっていては、きりがないと思うのだが・・。その苦労に免じて張り替えてあげよう。
97/06/15 頃
ここに書くのもずいぶん久しぶりだなあ。と思ったらもう半年くらい間が開いている。 その間何もプログラムを書いていなかったという訳でもないのだが、なかなかまとまったものは出来ぬ。 さて、所で最近ちょっとWinNT4.0なぞをつついて見たのだが・・・・、このページにも載せてあるBinEditとか の自作ツール類を使うとどうも様子がおかしい。ウィンドウの位置やオプションの設定が保存されないのである。 調べるとRegistryに書き込むAPIの使い方を間違えているようだ。Subkey の指定を"\\"で始めてしまっている のだが、ドキュメントによると間違いのようだ。Win95だとそれでも動作するのだが、WinNTだと動かない という事だな。やれやれ。情けない事にこの辺のルーチンは他のプログラムでもコピーしてそのまま使っている のでほとんど全滅だ・・。
97/01/23 頃
やっと来ましたBC++5.01J。迅速な処理に感謝。まだあまり使ってないが、いきなり落 ちたりする事はなくなったような気がする。やれやれ。noeh32.lib が付いたのも嬉しい。こいつは、例外処理 が必要ない時に一緒にリンクしてやると、実行ファイルのサイズが小さくなるというもの。小物ツールを作る 時にはなかなか重宝する。win16 の頃はあったのだが、いつのまにか32bit版のがなくなっていたのであきらめて いた。今の所おかしいのは、ダイアログエディタで配置のツールのボタンが化けてるんじゃないか、とか、 なんでアクセラレータエディタがなくなっちまったの?とか、ダイアログ−表示−プロパティインスペクタで 表示されるウィンドウの大きさが変だぞ・・とか、ダイアログに貼り付けたアイコンがエディタ上で表示され ない、とか・・やっぱり色々あるのだが・・まあ、致命的ではない。
97/01/21 頃
BC++5.01J がいっこうに来ないのでボーランドに電話してみたら、去年の末に発送 している筈だと言われてしまった。あうっ。DMにまぎれて捨ててしまったのだらうか? もう一度送ってく れるそうだ。すまぬ。 ここんとこ、BC++5.0Jのタコさに付き合いきれなくなって SymantecC++ なぞつついていたのだが、どうも肌に合 わんなあ。まあ、単に慣れていないからだと思うが・・・
97/01/10 頃
少し前、NUL という奴について思い付いた事があって、やってみたのだが・・、長く なりそうなので、別の場所に書こう。
96/12/31 頃
BC++5.01J という修正版が配布されているらしい・・。しかし、私の所にはまだこない。 登録はがき出すのがおそかったからかなぁ・・。悲しい。最近BCの愚痴ばっかりだなぁ。
96/11/04 頃
いい加減腹が立ってきたぞ。この BC++5.0J。リソースの編集しようとすると、3回 に1回くらいの確率で異常終了してるんでないか? それから、プロジェクトのメイクがまともに動かず、ソース の編集してもコンパイルしてくれない事が結構あるので、常にリビルドしてる。小物プログラムしか作ってない 内はいいにしても、最近ひとつのプロジェクトに複数ターゲットを入れたりしてるので、うっとうしくなりはじめた。
96/10/08 頃
さて、この所 BC は起動するものの Java ばかりつついていたのだが・・。 肝心の C++ 開発環境として使ってみると・・、なんだかさっぱり駄目なのだ。落ちるおちる。 どうにもこうにも・・。リソースをつついては落ち・・、ごにょごにょとオプションをつついてコンパイル しては落ち・・、しょうがないので終了すると、「不正な命令が・・」などと最後っ屁をして終わる。 なんなんだぁ、これはぁ! まぁ、こっちもクリーンな環境とは言えないからなぁ、と、世間の様子を うかがいに Nifty の sborland あたりをうろついてみると、やはりかなり苦情が多いようだ。 もう C++ には手ぇ抜きはじめたのか、Borland 頼むぜ。修正版早くだしてくれ。
96/10/01 頃
もう、秋だなぁ。最近ようやくBC++5.0Jにも慣れてきたが、なんだかユーザーI/Fの感じが変わっちまった
なぁ・・4.5の頃と。しかも、なんだかとても重い・・。ダイアログ一つ開くのもなんだかのたのたしてるような
気がする。まあ、それはそれとしてだ。このところ、Javaアプレットをローカルに動かす時のPCの設定ではまっていたのである。
Win95 にはネットワークの設定として、「コントロールパネル」の「ネットワーク」の「TCP/IPのプロパティ」の所とダイヤルアップを使う
場合は「ダイヤルアップネットワーク」の接続の「プロパティ」があるのだが、項目が重複していて
なんだか良く分からないのである。適当にやって、それなりに動いていたからあまり気にしていなかったのだが、
ぐちょぐちょいじっている内にローカルでJavaアプレットを起動すると起動にやたら時間がかかると
いう現象が起きてはまってしまった。結論としては、
・ダイヤルアップで接続する場合は、「コントロールパネル」の方の DNS は設定してはいかん
・起動に時間がかかる現象は、JDK1.0 の AppletViewer では起きないが、Netscape、MSIE、BC++5.0J のAppletViewerでは起きる
・インターネットのプロパティで「必要時にインターネットに接続する」にしているとダイヤルアップのダイアログがでてくる(PPPで接続されている時は起きない)
という事である。なお、「TCP/IPのプロパティ」の方でDNS を設定しても、IP アドレスを 1.0.0.0 にしておけば
大丈夫という噂も流れているようであるが、正しい対処法なのかどうかよくわからん。これでもダイヤルアップすればちゃんと繋がるようではあるが。
96/09/02 頃
久々にJava のプログラム を書いたなぁ・・。相変わらず javac だけど。しかぁし今日 BC++5.0J が届いた。で、こいつには、 Java Add-in というのがついているのだぁ! まだ使い方が良くわからんけど・・。たしかに Target Expert の「Target の種類」には (Java)てのがあるなぁ・・。まあ、ゆっくりやろう。
96/08/03 頃
いや、とうとう来ましたな。待ちに待ったあれ、BC++5.0J のVerUp案内です。 目出度い事である。正直な所、後数ヶ月くらいはかかるだろうと覚悟していたので妙に嬉しい。 早速申し込まねば・・。 4.5->5.0 で\12360 4.5->5.0 Development Suite で \18540。悩む所である。違いは、CodeGuard とPVCS と InstallShield が付いていると。不正なメモリアクセスを自動的に検出するという CodeGuard には何かとて もそそられるものがあるのである。
96/07/22 頃
問題はあれだな。Borland には、ちょいと文句を言いたいのである。BC++5.0J はいつ 出るんだぁ!と言いたい事は言いたいのだが、まあ、それはそれとして、気になるのは最近の www.borland.co.jp である。BC++ の扱いが非常〜に小さい。クライアント/サーバーだかなんだかの中の方にちょこっと出てるだけ ではないか。Delphi 2.0 があれだけ大々的に宣伝されてるのに比べて・・。まあ、確かに Borland はパスカルで でかくなった会社だし、MS に押されると Delphi に逃げたくなるのは判らなくはないのだが、BC++ の昔からの ユーザーとしては一抹の不安を憶えるのである。やめちゃうなんて事はないだろうなぁ、おい。頼むぜ。・・・ 単なる愚痴日記になっておるな、しかし。
96/06/06 頃
さて、ここに書くのもなんだか久しぶりな気がする。先日 Caligari TrueSpace2 という 3Dモデリングのソフトを買ってしまい、はまっているのでプログラムはさっぱり作っていない。Caligari という 語感が前々から非常に気になるソフトであったのだが、ついに誘惑にまけてしまった。VC++ とどっちにするか さんざん悩んだのだが・・。出費 \70000 ちょっと。 さすがにこんなものを走らすとメモリ16MBでは苦しくなってきた。やれやれ。とりあえずタイトルの絵なぞを つくってみたが、これで何をしようというのだろう、私は・・。
96/05/18 頃
Gold Rush Contest の賞品が Netscape から届きました。もじらのぬいぐるみが来るのではないかと踏んで いたのだが、開けてみると中身はですねえ・・、NETSCAPE Tシャツと・・、なんだこりゃ? もじらまぐ・・。 マグと言うとやっぱコップのでかい奴だと思うのだが、これはなんだか壷みたいだなぁ、蓋がついてるし。 何に使うものなのだ? 謎は深まる・・。
96/05/10 頃
連休も何もしないで終わってしまった。これはいかんなぁ・・。で、最近ちょつとはまっている のはチップカード VW-200。これが何者なのかは IBM のページにありますが、一応超小型コンピュータという範疇に入るものです。 まあ、はっきり言ってしまえばまるで使い物にならんですね。はじめから付いてくるアプリケーションは あまりにもしょうもないので、ソフトは自分で作りなさいという事らしいが、開発環境はアセンブラ(^^; しかもなじみのない CPU なんでニーモニックから憶えにゃならん。なんでこんなものが売れると思うかな > IBM。 いや、悪口いってるわけではない。なんせはまってるんだから :-P
96/04/24 頃
いつの間にやらもう4月も終わりに近い。この間、間違ってBC++ のライブラリを消してしまい、 再インストールせねばと思いつつ、ディスクが見つからなくてできなかった。と言うわけで、 この所、Windows プログラムをいじっていない。あぁ、ちゃんと探そう・・。 というのはそれとして、じつは密かに Netscape の Web Page の コンテスト (Gold Rush Contest) という奴にエントリーしていたのだが、突然「Congratulation!....」とかいうメールが Netscape の人から届いた。どうやら、入賞したのでなにかくれるという事らしい。楽しみ。 これでちっとは「世界に向けて発信」した事になるんか?
96/03/17 頃
最近やっと BC++4.52J の修正ディスクがきました。しかし、Win32API ヘルプのリンクが 変になってるのが直ってません。悲しい・・。一応対処の方法としては、Win32.hlp ファイル を api32wh.hlp という名前のファイルにコピーしてやればいいみたいですが、こんな事で 8MB を無駄に使うのは、とても悲しい・・。と、いうような事も含めて、早く 5.0 にならんかな・・。 それはそれとして、最近は裏の方(謎)の工事ばっかし・・。 copyArea() の動作がなんか変だなぁ・・バグだと思うのだが>Java、いや、Netscapeか?
96/03/03 頃
JDK (と入門書)を入手したので、JAVA プログラミングなんかを やって見ました。ごちょごちょやってる内に 区切り線に使えそうなアプレットが出来たので 使ってみましたがどんなもんでしょ。
96/02/27 頃
WWW でふらふらしててよく見かけるソフトのかなりの割合がネットワーク関連の アプリケーションですね。という訳で今日のお題はネットワークアプリケーション にしてみました。実は winsock 使った事がなかったんで、なるべく簡単そうな所で Finger クライアントです。で、たしか winsock.hlp て のが BC についてたなと思って探すと、なぜか見つかりません。「うーん、いつの まにか消してしまったかな」て訳で途方にくれていたのですが、実は名前が sock.hlp に変わってました。なんでや。 意外に簡単に出来たのですが、問題は試す先のホストがない事ですね :p
96/02/18 頃
Tips・・ Win 3.1 用に書いたアプリを Win95 で動かした時に真っ先に気になるのが、ダイ アログが 3D にならない事ですね。で、これは有名な話なので既に知ってる人も多 いでしょうが、ダイアログスタイルに DS_3DLOOK を指定するか、32bit アプリの 場合、.exe ファイルのサブシステムを 4.0 に指定するかすれば 3D 表示になります。 DS_3DLOOK は BC++ のResourceWorkshop では、GUI では指定できませんが、 テキスト編集でダイアログスタイルに or してやればできます。 サブシステムバージョンの方は .exe にパッチを当てるしかないみたいですね。 .exe のどこにあるかは BC4.5 の Doc の Pe.txt に詳細がありました。 この辺 VC++ の方が苦労が少ないんだろうな・・・。英語版では BC++5.0 のアナ ウンスがあったようですが、日本語版はいつになる事やら。
96/02/08 頃
Win95 用のスクリーンセーバーを作って見たくなったんですがね。Win95SDK 持っ てない私としては、どうすればいいのかいまいちわからない。3.1orNT 用で作ると 「画面のプロパティ」のパスワード保護なんかが有効にならないようです。で、無 理矢理 exe ファイルのサブシステムバージョンを 4 に書き換えると、セーバー プログラムに渡ってくるコマンドラインパラメータが色々増えます。/p がプレビュ ーで /a がオーソライズですかね。それはいいんですが、システムのパスワードのチ ェックと設定の API が判らないんですよ・・。残念。例の Symantec のヘルプも 3.1/NT 用みたいだし・・。
96/02/03 頃
そうそう、Symantec C++ 7.2J てのを買ってまったですよ。Windows 95 とか書いてあるし、安いし・・(約3万円)。パッケージのあまりの軽さ には多少の不安もあったんですが。で、インストールしてみると・・・、 「ん、なんで英語版なんだ? ありゃヘルプも全部英語・・なんで?」 パッケージの説明は日本語だし、インストールプログラムも日本語、唯一 ついていたインストールマニュアルも日本語になってました。しかし、中身 は全部英語。なんか騙されたような気がするが、パッケージの隅っこにちゃんと その旨書かれてました。いや、読まない奴が悪いんですね。ちなみにコンパイ ラ自身は日本語通すようです(7.2 "J" て付けんなよ"J"て・・・) しかし、WinAPI のヘルプはやっぱり 3.1/NT の説明しかないような気が するんですが、これでなんで Win95 対応なんだ?
96/02/01 頃
まあ、暇を見て Windows 用にちょこちょこプログラムを書いている訳で、 適当に色々気が付いたことを書いていく事にしました。 現在の開発環境は、BC++4.5J です。結構気に入ってるんですが、これが まだ Win95 にちゃんと対応してくれてないというのが、今の所の悩みです かね。しかしねぇ、去年 Win95 が出て、その後で 4.0->4.5 の案内が来た もんだから、私はてっきり完全対応してるもんだと思って案内をよく読まず に申しこんでしまいました。そりゃ、読まない奴が悪いんでしょうけど・・。