1998/09/19

MMHとMM46との差違

・MS-Windows3.1で動く:-)

・環境設定ファイルを複数指定可能になった

・over76文字&over25行表示(多桁&多行表示)

・音声出力(.wavのみ)

・イメージ画像表示(.bmpのみ)

・チェーンデスマッチ,ガンファイトの追加

・パイロットメッセージトリガを性別の部分一致から,パイロットプロフィール末尾の完全一致に変更(MMRと同じ)

・環境設定ファイルのファイル名&書式の変更

・性別トリガを10個に拡張

・パイロットのトリガを200個に拡張

・アナウンサーとコンピュータのトリガを100個に拡張

・システムメッセージの仕様を大幅に変更(細分化した)

・アナウンサーのおわかれメッセージの追加(システムメッセージ)

・観客などのメッセージをドーラーディレクトリを参照するようにした

・首賞金計算式の拡張(A:総所持金K:殺人数T:引き分け数M:)

・誘爆時の行動計画設定を初期化しないように変更

・ファイルへのエスケープシーケンス(色)の出力の廃止

・AKデータの76桁目改行の廃止

・バックスクロール(バッファ)の廃止

・コマンドラインオプションの廃止(いくつかは環境設定に変更)

・AKデータカッターの廃止(AKnifeなどを使用してください)

・ヘッドデスマッチの廃止

・ドーラーメッセージトリガの性別の部分一致を追加した。プロフィール末尾を検索後も一致するものが無かったときに検索する

・AKデータの称号欄に【】があった場合、くくられた部分をM41Aの代替として使うことができるようにした。M41Aにあたる部分を、「AK→ドーラー→アナウンサー」または「アナウンサー→AK→ドーラー」の順に使用するように変更。MMH.INIの [SYSTEM]セクション JISYOU=1を指定すると前者に、0(デフォルト値)にすると後者になる。

・武装の買いなおしを付けた。MMHx.INIの[SYSTEM]セクションに、REPAIR=nで指定。n(0:非自動,+1:勝者,+2:敗者,+4:借金可)。

・隠し機能になっていた、乱数表示機能を公開。MMH.INIの[SYSTEM]セクションにDICE=1を書き、内部情報ONで出力するようになる。


以上は、MMHのドキュメントから抜粋しました。
上記内容は、各ソフトのバージョンUPによって変更されることがあります。


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