1997/08/11

KMIとKMFの差異

ユーザーインタフェース

 ・Windows 95/NT で動作し、マウス操作が可能。
  (KMFと同様のキー操作も可能となっている)
 ・テキストの入力時は、右クリックによりカット・ペーストの編集ポップアッ
 プメニューが使用可能。
 ・プロフィール/コメントはMMの表示桁にあわせた編集が可能。
 ・ファイルロードの一覧表示にて、昇順ソートが可能
  (パイロット名、Cr、機体価値、オーナー名、オーナーID)。
 ・ファイルロードの一覧表示中にスペースキーを押すことで、データの詳細表示に切り替えることができる。
 ・武装の交換をドラッグアンドドロップで行うことが出来る。
 ・オーナー、パイロット、コンピュータの口調のトリガ文字列をドロップダウンリストから選択可能となっている(各256個登録可能)。
 ・ウインドウのサイズを8段階に変更できるので、ノートパソコンなどの環境(VGA)でも使用できる。
 ・武装やパーツの一覧、カタログスペックが容易に参照可能。
 ・機体ロード時、どの武装あるいはフレームが重武装の影響を受けているかをチェックし、表示する。
 ・使用頻度の高いAKデータ名をファイルメニューに自動および手動で登録できる。
 ・いろいろな表示が、クリップボードにコピーできるので便利。

マルチネット対応

 ・チーム情報を10個まで登録することができ、参加ネット毎のオーナー・チーム情報を簡単にAKデータにコピーできる。
 ・ネット別にデータディレクトリを分けることが出来る。
武装選択機能の強化
 ・武装の多彩な抽出・ソートにより、最適な武装を検索することができる。
  (抽出は40種以上、ソートは24種)
 ・武装の選択が何段階でも行え、3段階のアンドゥーが可能となっている。
 ・武装のリストをテキストファイルに保存できる。
 ・武装の詳細をテキストファイルに保存できる。
 ・5つまでの条件を指定して、複合ソートができる。
 ・武装の選択状態をファイル(武装選択ファイル)に保存して利用できる。

拡張性

 ・DDEにより、他のツールからファイルのロードを指定できる。
 ・基本的入出力部分をDLL化したため、別途公開のソフトウェア開発キットを参照すればKMIの機能を使用したソフトの開発を第三者が行うこともできる。


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