えならべの使い方
えならべ0.35では、MacOS 9 で発生していた不具合を修正しました。(2000.03.01 upload)
えならべ0.45では、デジカメの汎用規格であるExif形式(DCF規格)の画像ファイルは、以下の項目を表示することができます。
撮影した機種、日時、レンズの焦点距離(mm)とF値(F)、撮影時のレンズ絞り値(F)、シャッター速度(sec)、フラッシュ(on/off)、画像圧縮率 ただし、メーカーによる方言、または、記載されていない情報があるようなので、すべての情報が表示できるわけではありません。
【概略】
- JPEG画像とテキスト文章を閲覧するための HTML を作成するソフトです。
- デジカメで撮影した数多くの画像などを整理するのに利用できます。
- テキスト文書をフォルダーに入れておくと、HTMLに解説のテキストを取り込みます。
- ネットスケープのようなインターネット・ブラウザで閲覧することができます。
- 解説の文章も一緒に管理できるのが大きな特徴です。
フォルダーの中には以下のように画像ファイルと解説のテキスト文章を入れておきます。 このフォルダーを「えならべ」のアイコンにドラッグ・アンド・ドロップします。
以下のように変換に関しての確認のダイアローグが表示されます。必要に応じて「初期設定...」で作成するファイルについての詳細を決めます。「作製する」ボタンを押すとフォルダーに含まれる画像を検索してHTMLファイルを作製します。
デフォルトの設定では index.html、frame.html、tree.htmlの3つのファイルが作製されます。
それぞれのファイルがどのようにみえるか以下のリンクで試してみて下さい。
index.html
frame.html
tree.html
今回の例では、フォルダーが一つしかないので
frame.html、tree.htmlはあまり効果がありません。
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