ここで提案する『SandS』機能は、スペースキーにシフトキーの機能も持たせたものです。親指でスペースキーを押しながら、アルファベットキーを押すと大文字が入力できます。単にそれだけですが、使って見ると意外に使いやすいです。最近は日本語の文章でもアルファベットが多く混じるようになりました。特にNHK、IBM、SONYなど、アルファベットの大文字が続くようなケースが多いようです。SandSはこのような場合に威力を発揮します。『SandS』はSpace
and Shift の略です。これが本当の親指シフトですよね。
以下のテキストボックスにカーソルをおいて、自由に試してみてください。大文字を打つときは、親指でスペースキーを押しながら他のキーを打ちます。こうすることで、連続した大文字の入力が格段に楽になります。
仮想デバイスドライバ(フリー)
OSのバージョンに合わせた仮想デバイスドライバが必要になります。これらのドライバの使用にあたっては各自の責任のもとでご使用ください。
※これらのドライバはKAZIKの開発者萩谷洋治さんに作成していただきました。
たとえば、情報処理関連の論文中にでてきた『大文字が混じる単語』には以下のようなものがありました。
WWW、URL、i-GATE、TCP/IP、PDA、JPEG、JSMDL、UNIX
そのほか特に企業名、商標など大文字が頻繁に出てきます。
NTT DoCoMo、MacOS、SONY
SandSはこのような場合に効果的です。
手の形、大きさによっては必ずしもシフト操作が格段に楽になるとは限りません。
単に文章中の大文字を入力するだけでも効果を実感しますが、市販の日本語入力IMEと組み合わせると以下のような発展も考えられます。
dqI 第 teI 的 hiU 必要 meI 問題 waI 私 taI 達 jiI 時 cpP 調 niY (日) geY (月) kaY (火) suY (水) moY (木) kkY (金) doY (土) kaB 株式会社 xpP 小 chH 中 dqQ 大 ndD 年 gaT 月 ntI 日 hiI 日