比較的に、判りにくいと思われるものについて説明します。
スケジュールデータ格納フォルダ
プライバシーデータ格納フォルダ
専用のディレクトリを用意します。予めセットされますので、通常は変更する必要はありません。
拡張設定
プライバシーデータは日記やPeriodを別のフォルダに記憶させたい場合に設定します。
ミニ時計モードをベースにする。
補助設定
通常は、ツールウィンドウがベースとなりますが、ここにチェックをするとミニ時計モードがベースとなります。
ウィンドウを常に手前に表示
メインウィンドウが他のウィンドウよりも常に前面に表示されるようになります。
ウィンドウ位置を各モードで記憶
ここにチェックをすると、ツールウィンドウ、カレンダー表示、ミニ時計モードの各モード毎に表示位置を記憶させることができます。
ミニ時計などを画面下に表示させているためカレンダー表示に切り替える際、画面外に出てしまう場合はチェックすると便利です。
スケジュールのポップビューワーを使用する。
カレンダーの日付をクリックしたときにスケジュールを小窓表示するポップビューワーを使用する場合チェックします。
タイマー割込み間隔
タイマー処理の間隔を指定します。(通常は変更しないでください。)
ドロップファイルの区切りはスペース
エクスプローラなどから「そのまま、もしくは、SHIFTキーを押しながら Zclone98にドロップ」されたファイル名をクリップボードにコピーする機能において、複数ファイルであった場合にその区切り文字をスペースにします。(通常は改行)
メールサーバーの設定
メールチェックの設定画面が表示されます。
各アカウントの名前には、呼び名(愛称など)、「POP3」は POP3サーバー、「ユーザー」にはログインするユーザー名、そして、「パスワード」を設定してください。
ポート番号は通常110番です。特に問題ない場合は変更しないでください。
「チェックする。」にチェックマークがないと、定期的なチェックやメニューからのメールチェックでチェック対象となりません。
「ポップアプスケジュール送信」では、「SMTP」にSMTPサーバーを指定します。
「メールアドレス(To)」にはポップアップスケジュールを受信するメールアドレス(携帯電話のアドレスなど)、「メールアドレス(From)」には送信元のメールアドレス(返信先など)を指定します。
ポート番号は通常25番です。特に問題ない場合は変更しないでください。
いたずら目的には絶対に使用しないでください。「同意して使用する。」にチェックがあれば使用可能となります。
ランチャーのホットキー設定
簡易電話帳
コマンドランチャーの呼び出しキーを指定します。
関連付けの設定
CTRLキーを押しながらウィンドウにドロップされたファイルを関連付けで起動するアプリケーションを設定します。
電話帳の項目タイトル
電話番号、e-mail、Webページの項目は、それぞれ、3番、4番、5番固定です。
それ以外の項目では、簡易電話帳ウィンドウで動作させることができません。
トール音の間隔
電話番号欄に記入された電話番号をスピーカーで再生する場合の、その間隔を指定します。
スピーカーに受話器を当てて再生したトール音を読みこませた時に、電話がうまくかからない場合は間隔を広くしてみてください。