レース運営用DAKTA10の使用方法


英語版DAKOTA10のレース運営用の設定はGarmin DAKOTA用 レース運営設定ファイルをダウンロード解凍後、「DAKOTA10レース運営用ファイル設定方法」に従って設定してください。

DAKOTA10レース運営用ファイル設定概要

・日本語フォントの設定
・日本語メニューの設定
・レースエリアカスタムマップの設定
・レースエリアカスタムPOIの設定
・レース運営プロファイルの設定

このページのWord版ファイルはGarmin DAKOTA用 レース運営設定ファイルの中にあります。


基本操作

ON/OFFその他操作

ON/OFFは右横の「Power key」の長押しで行う。
その他はタッチパネル操作で行う。

コンピュータとの接続

裏側上部の防水キャップを外して、「mini-USB connector」とコンピュータをUSBケーブルで接続する。
DAKOTAはコンピュータからは外付けUSBメモリーに見える。



メインメニュー

下部の「←」「→」にタッチするとページ移動が出来る。
タッチしてドラッグでも移動できる。



ウェイポイント作成

「現在地登録」にタッチするとウィポイントの作成が出来る。
「修正して保存」にタッチすると文字(アルファベットのみ)、番号、シンボルの変更が出来る。

地図

「地図」にタッチすると、自艇の位置が「」で地図上に表示される。
「+」「−」でズーム出来る。
地図にタッチしてドラッグすると地図の移動が出来る。



衛星受信状態

メインメニューの「 」にタッチすると衛星受信状態ページが表示される。



トリップコンピュータ

「トリップコンピュータ」にタッチすると様々なデータウィ表示できる。
「6⇔6」にタッチするとデータ表示項目数の切り替えが出来る。




レース運営

レース海面図カスタムマップがインストールされているので「地図」でレース海面図上に自艇がどこにいるかが表示されます。



基準点からの距離と方向の表示は基準点の近くで「落水者救助」でMOBを登録し、ナビゲーションを開始し、「トリップコンピュータ」で、基準点までの方位と距離が表示される。



また、「地図」では自艇と基準点、および自艇と基準点を結ぶ線、上部には基準点までの方位と距離が表示される。



「現在地登録」でウェイポイントを登録しても同様のことが出来るが、ウェイポイントを登録した場合は、次ページの「検索」で当該ウェイポイントを選択してナビゲーションを開始した後、「トリップコンピュータ」あるいは「地図」で、基準点までの方位と距離が表示される。




ま〜ちゃんのヨット関連ホームページ