数式電卓 SCAP


(last update 2003/12/10)

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SCAPは Stay CAlculate Processor の略でアプリケーションソフトのテキスト編集中に数式計算を行う常駐電卓です。
このソフトウェアはフリーソフトウェアです。

ソフト概要(ヘルプより抜粋)
Windowsの電卓ソフトには多機能で便利なものが数多くあります。
しかし、人は便利になればなるほど横着になるもので、時には電卓を起動して数式を入力するのさえ面倒に感じる事があります。 例えば、編集中のテキストに数式があり、これを計算したい場合、電卓に切り替えて数式を入力するか、 カット&ペーストで電卓に数式を取り込ませて計算させる必要があります。
そして、その計算結果はアプリケーションソフトに戻って入力するか、カット&ペーストを使って書き込まなければいけません。
SCAPでは、この一連の操作をワンキーで行ってくれます。
テキスト編集中に数式を領域選択してホットキーを押すだけで計算結果が出てきます。 煩わしいウィンドウの切り替えがなくスピーディに計算できます。
また、1行エディタのPADをポップアップさせて、その中で計算する事もできます。

SCAPをインストールするだけで、あらゆるテキストエディタやワープロソフトが数式計算機能を持ちます。

SCAP version 1.40
Date 2003/12/10 Size 117,740 Byte (Win32SFX)
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今回、数式計算部分にかなり手を加えたので計算できない数式があるかも、 念のため前バージョンも残しておきます。
SCAP version 1.00をダウンロードする。