対局囲碁「GORO」
コンピューターと囲碁の対局が楽しめます。 人間対人間、人間対コンピュータ、コンピュータ対コンピュータの組合せでの対局 碁盤は19、13、9路盤。ハンデキャップは互先〜25子まで選べます 棋譜の保存、途中からの再開、自動鑑賞、テキストファイル出力、棋譜印刷 段級位認定対局、碁盤、碁石の選択、打音の設定、日本語と英語の切り替え。 死活、弱い石、攻め合い、地合、、石と石の連結、手順番号、ヒントの表示。 1手1手にコメントの入力と表示。シチョウ、ゲタで取れるかの判断表示。 格言の表示と機能が豊富にあります。 GOROに定石を教えれば、その定石を打つようになります。 棋譜の読込みはSGF、IG1、WWGO の形式に対応しています。棋力は5級ぐらいでしょう。



ダウンロード
対局囲碁「GORO」Ver6.00


バージョンアップ情報

2011/03/21 Ver6.00
フリーソフトにしました。

2007/03/25 Ver5.94
定石を打っている時、既に打たれている場所に打とうとする不具合を修正しました。
囲碁サーバーへのアクセスをしないようにしました。

2006/05/13 Ver5.93
13路盤開始直後、I/Oエラー(103)になるのを修正しました。

2005/05/09 Ver5.92
置き碁で既に打たれています<16,4>エラーメッセージが表示される
不具合を修正いしました。

2004/11/20 Ver5.91
1.9路盤強化

2004/10/04 Ver5.9
1.世界コンピュータ囲碁大会岐阜チャレンジ2004出場版
2.GOROの先読み時間設定

2004/01/18 Ver5.8
1.CGF2004特別例会出場版
2.思考時間を1秒単位から0.1秒単位に
3.先読み表示モードを追加
4.連続対局での消費時間のクリア

2003/10/16 Ver5.74
1.先読みロジックを強化。
2.死活(生きる為のロジック)を強化

2003/09/09 Ver5.72
1.先読みロジックを強化。
2.AI囲碁2000に勝った。

2003/09/01 Ver5.71
1.先読みロジックを改良。読みの広さ、深さを最大99手まで設定できます。ディフォルトで広さ5,深さ10に設定されています。
2.Ver4シリーズの布石辞典の利用を復活しました。

歴史
2004年8月 世界コンピュータ囲碁大会岐阜チャレンジ8位
2004年1月 CGFコンピュータ囲碁大会2位
2003年8月 世界コンピュータ囲碁大会岐阜チャレンジ8位
2001年8月 CGFコンピュータ囲碁大会2位
2000年6月 FJK2000コンピューター囲碁大会4位
1999年9月 対局囲碁「GORO」9路盤フリーソフト公開
1999年9月 第5回FOST杯コンピューター囲碁選手権大会10位
1999年6月 第3回ふぃご村電脳杯3位
1998年8月 第4回FOST杯コンピューター囲碁選手権大会10位(上位1名失格->9位)
1997年8月 第3回FOST杯コンピューター囲碁選手権大会13位
1997年7月 第2回ふぃご村電脳杯優勝
1997年4月 第1回ふぃご村電脳杯2位
1997年2月 Windos95/NT版 対局囲碁「GORO」リリース
1996年9月 第2回FOST杯コンピューター囲碁選手権大会5位(国内1位+技能賞)
1995年9月 第1回FOST杯コンピューター囲碁選手権大会7位
1994年11月 PC-9801 MS-DOS 対局囲碁「GORO」シェアウェア公開
1994年6月 PC-9801 MS-DOS 対局囲碁「GORO」フリーソフト公開
1994年1月 PC-9801 MS-DOS Quick定石小辞典 フリーソフト公開
1993年9月 囲碁ソフト開発、本格的に着手
1980年   この頃から囲碁ソフトを作りたいと考えていた


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