マイクロソフト社製ジョイスティックSideWinder3DProは調整の必要もない使いやすいジョイスティックですが、何度か内部で断線しうまく動かなくなったので、その修理の仕方を説明します。
まず、裏のネジをはずします。
図1
ネジは、見えている4本の他に奥側のゴム足の下に2本(図1A)とシールの下に1本(同B)の計7本有ります。ネジのあるゴム足は、ドライバーなどでゴム足を押すと凹むので判ります。
ゴム足は両面テープで貼ってあるだけなのでマイナスドライバーなどではずすことができます。
次に、ジョイスティックのコードの下にあるスライドスイッチ(図1C)を中央において、裏のプラスティックのカバーをはずします。
スライドスイッチは中央でないと引っかかってうまくはずせません
基盤などにはつながっていませんので、少々の力を入れても大丈夫です。
すると、基盤が出てきます。基盤は大小2種類のネジで止められています。すべてはずします。
このとき、図1アの部品がバラバラと落ちやすいので注意が必要です。向きなどを良く覚えながら外すようにして下さい
次は基盤の取り外しですが、コードが何本もつながっているので、そっと持ち上げます。
コードは基盤と4ヶ所でソケットを介してつながっているので、そのソケットを抜き、基盤を外します。
以上でベース部分の分解は、ほぼ終了です。
私の場合は、ジョイスティックのスティックの受け皿部分にあるセンサーのコードが一本ちぎれていました。
(図2の×部分)
図2
そのコードを元あったところと思われる部分にはんだ付けします。
多くの場合可動部(図2A)が壊れると思います。図2のA及びA’がセンサー部でそれをBのプラスティックで押さえています。
最後に、可動部分や基盤を仮にネジ止めし、動作の確認をした後、元どうりに組み立てて完成。
おまけ、なぜかセンサー部に名前が付いてました。
で、ちぎれたのは「ビル」。「おーーーいビル、しっかりしておくれっ!」ってスペルが違うか。