【追補・訂正】

【宇宙空母】
【誤】地球艦隊に空母はない。
【正】対白色彗星前衛艦隊にてヤマトがフェーベ上空で奇襲をかけるときに空母を率いて出撃した。
 奇襲は成功に終わり、後の本体決戦に与えた影響は大きい。

【オールナイ・ニッポン・ラジオドラマ】
【誤】映画封切り前に恒例となったラジオドラマ。「宇宙戦艦ヤマト」(この作品だけ映画封切り前ではない)「さらば〜」「新たなる〜」「永遠に〜」がある。
【正】じつは「完結編」もある。(らしいのですが、私の記憶にはありません。すみません…。
 私は、第1作のやつしか持っていないのです。というのも、部活が活発で、12時を過ぎると眠くなっていたので録音できなかったのです。あぁ、、もう一度聞きたいです。だれか聞かせて下さい。

【赤木大六のエピソードについて】
確か、Vで、タゴン艦隊がラム艦長を追って太陽系を領海?侵犯した際の戦いで傷ついたヤマトを修理するためと、基地警備のために立ち寄ったアルファ星にある酒場で、砲術班の坂巻浪夫・仁科春夫と、公開班の島大介・雷電五郎がやっていた喧嘩を止めに入り、逆に吹っ飛ばされた、と記憶してます。
 そして、このアルファ星ですが、第一作のアルファ星とは異なると思います。
第一作のアルファ星は、オリオン座のアルファ星(話の中で森雪が、「三ツ星の一つ」と行っていたが、本当は三ツ星ではなく、ベテルギウスだと思います。)であり、Vのアルファ星はたぶんケンタウルス座のアルファ星(いわゆるアルファケンタリウス)だと思います。
 ※1998年12月鈴木敏郎さんより指摘がありました。
 


【アニメトロトロについて】
 アニメトロトロは角川アニメ系のスタジオ、マッドハウスや東映動画と関係の深い作画専門のスタジオで、銀河鉄道999の作画監督などでしられる木下ゆうき氏の主催です。
 多摩にスタジオがある国内の会社です。
 スタッフは、エスカフローネの作画監督のくはらしげき氏などや、動画部門ではスタジオジブリと主に仕事をしています。
 マクロスは動画の受注をうけていました。
 (絵がひどい放送分は韓国スタッフの制作の回です。)
 ヤマト完結編では、アクエリアスからの水柱のラストシーンの動画を担当しています。
 他の制作会社ではできないということで受注しました。
 ※以上 製作会社並びに関係者にお詫びをさせていただくと共に、訂正文をここに掲載いたします。