名   称 バナナ - HelpCard or HC31支援 Ver_95/12/03J
登 録 名 BANANA.LZH ベクター・ソフト詳細へ
バイト 数 149,657 Byte
動作環境 Windowsは 3.1以上の日本語バージョン
必要ファイル VBRJP200.DLL, CMDIALOG.VBX
 and 
HC31.EXE or HC31DPMI.EXE or HCW.EXE
開発言語 MS Visual Basic Ver2.0 & MS SDK Ver3.1
種   別 フリーウエア
【 概 要 】
ヘルプカード:猿へる(HelpCard.exe or 旧SaruHelp.exe/Mono/JBC03637/梅木 泰宏さんが作成されましたヘルプファイル作成ソフト)用の補助ソフトです.
( 他で作成したヘルププロジェクトのエラーチェックにもご利用戴けます )
  1. 猿へるで作成したRTFファイルにインデントコードを付加し、次の表示効果を産み出します.
    1. ヘルプウインドウが小さい時にでも段落書式が崩れないようにします.
    2. 項目番号が見易いように折り返し位置を調整します.
    3. 項目の次にタブコードを入れておく事で項目が見易いように折り返し位置を調整します.
    4. 2バイト文字で項目を囲っておく事で項目が見易いように折り返し位置を調整します.
    5. ヘルプファイルコンパイラによるエラー発生箇所の情報を表示します.
    6. 大括弧の数をカード単位で確認し、対になっていないカードがあればそのカードの情報を表示します.
    7. デフォルトフォントの名前・サイズ・強調の有無・傾斜の有無を設定できます.
    8. 「階層上へ機能」を有効にすると、階層を一つ上に上がるヘルプマクロ文を付加します.
  2. 猿へるで作成したHPJファイルに次の処理をします.
    1. 「階層上へ機能」を有効にすると、階層を一つ上に上がるボタンを付加します.
    2. ヘルプコンパイラに「HCW.EXE」を用いるときには「HCW.EXE」用に内容修正します.
  3. 猿へるで作成したSARファイルより「WinHelp Ver4.0」で用いるヘルプファイル用の目次ファイルを作成します.

★戻る★