サポートについて


バグ報告のお願い

このプログラムは、ほとんどテストされずにリリースされています。これには、理由があります。

「テストより、機能を追加する方が楽しい」

からです。その結果、残念ながら、このプログラムを使う人=このプログラムをテストする人ということになってしまっています。

実際、本当に多くのバグが報告され、その一部は修正されています。プログラムの開発において、テスト工程は一番工数も期間もかかる部分であり、その工程をタダでやって頂けることに感謝しています。

一部の方からは、「これは、もう直ったも同然・・」という詳細な報告をいただいております。ありがとうございました。

バグを見つけたら

バグを見つけたら、是非ご一報頂きたいのですが、ある程度情報がないと全く解析できません。
「xxxxというクライアントソフトで動作しません」、「○○機能にバグがあります」だけだと、情報があまりに不足しています。
電化製品の故障であれば、該当ブロックを正しく動作している他の物に取り替えるだけなので情報が不足していても何とかなるものでしょうが、ソフトウエアのバグは電化製品の故障と全く性格が異なります。このページを是非お読みいただき、なるべくバグの修正が出来るようにご協力をお願いいたします。

また、ユーザー登録をしていない方でも、バグの報告は大歓迎です。

バグ報告の形式

以下の情報をメールにて連絡してください。

  1. マシン名
  2. CPU
  3. メモリ容量
  4. ディスク構成
  5. 使用しているOS
  6. このプログラムのバージョン
  7. 現象〜○○のとき、××したら▼▼した。なるべく、詳細にお願いします。もちろん、複数の行に渡ってもかまいません。
  8. 再現性〜再現性とは、同じ操作をすれば、「必ず」問題点が再現出来るかどうかです。
  9. 再現手順〜プログラムの起動から、問題発生までの詳細な手順がわかれば教えてください。この項目は非常に重要です。
  10. 使用したClient〜WS_FTPなど、クライアントのプログラム名とバージョンを教えて下さい。もし、クライアントがオンラインで入手可能なばあい、入手先を教えて頂けると助かります。
  11. その他の情報〜不正終了ダイアログの詳細の内容や、システム設定の内容など、気づいたことなら何でも御記入下さい。
  12. 連絡先         (e-mailアドレスをお願いします)
  13. お名前

連絡先は、野村 久之 (hnomura@fa2.so-net.or.jp)までお願いします。