小江戸「川越」の探検

 

1997年10月11日(土)に、小江戸と呼ばれる川越を探検してきました。なかなか風情のある街です。

左に今回の散歩ルートマップを掲載しておきます。

見所は、やはり、西武新宿線の本川越駅から北にのびている「中央通り(別名「蔵造りの町並み)」を中心としたエリアです。

面白い街です。東京近辺からなら日帰りで簡単に行けますから、一度、足を伸ばしてみると良いと思います。

 

本川越駅から東へ400m程歩いてゆくと、右手にこんなかわいらしいドーナツ屋さんがあります。

 

 

 

一個、70円程度の値段でした。

 

それから、同じ通りには、こんな写真館もありました。「写場」ってところが、なんとも雰囲気があって良いです。 

 

これまた同じ通りにあった和菓子屋さんの店先に貼ってある、商品の宣伝です。ネーミングがストレートで面白いです。

 

 

ちょっと暗いですが、これが、喜多院の本堂です。

 

左の写真は、喜多院のすぐ北にある蕎麦屋さんの宣伝塔です。川越の名物である「時の鐘」を模したものなんですね。

 

 

そして、右の写真が本物の「時の鐘」です。こちらのほうがかなり大きいです。

 

左の写真は、「時の鐘」から中央通りに出た地点から南方面を写したものです。この通りは「蔵造りの町並み」と呼ばれていて、昔ながらの造りの家がずらっと建ち並んでいます。

 

左の写真は、菓子屋横丁の入り口にあった看板です。

 

 

これが、菓子屋横丁です。いろいろな駄菓子屋が並んでいます。

上の写真も菓子屋横丁

 

こちらは地ビールのポスターです。菓子屋横丁の店先に貼ってありました。

 

これも菓子屋横丁の様子

ちょうど、こぐま屋の二人が川越を訪れた日にテレビ放映があったそうです。山口良一が「ふらり途中下車の旅」で菓子屋横丁に来たんですね。

 

 

左の写真は、こぐま屋が昼ご飯を食べたうどん屋さんです。結構行列ができていました。中央通りから細い道を東に入ると右手にあります。

たべたもの1

 

たべたもの2

 

 

中央通りの本屋さん。しゃれてます。

中央通りの町並み

亀屋(和菓子屋)

 

 

これまた、中央通りにある雑貨屋さん。写真では伝わりませんが、これまた、いいムードです。

 

これは、川越のNTT。町並みになんとか合わせようとしてますね。

醤油の蔵元です。NTTの側にあります。

醤油を買って出てくる人々。

 

これは、川越駅前までつづく商店街の様子。大変な混雑です。

 


こぐまの散歩のページに戻る