色とフォント
時計の背景色、文字色、フォントを変更します。
- 背景色、文字色
- 色は、Windowsの基本16色+「ボタンの表面」「ボタンの影」「ボタンの明るい部分」「ボタンの文字」の20色中から選べます。「ボタンの何々」色は、ユーザーの環境によって変わります。
- 画面がハイカラー以上の環境では、背景色、文字色の横の ボタンを押すと色を自由に設定できます。
- 背景色にチェックをつけていない場合は、背景色を塗りつぶしません。画面を、WindowsXP スタイルで使っている場合は、チェックをつけないほうが見栄えが良いようです。
- 影
- 文字に影をつけることができます。文字色が明るい色の場合は、暗い色を、文字色が暗い色の場合は、明るい色を選んでください。
- 文字と影の距離を設定することもできます。
- フォント
- 現在マシンにインストールされているフォントの一覧の中から、時計の表示に使われるフォントを選べます。Arial、Courier、MS Sans Serif、Times New Romanなどの英文用フォントを選ぶと、時計の「日、月...」などの漢字は文字化けします。
- フォントサイズ
- 時計の文字の大きさを選べます。単位はポイントです。
- 太字
- 「太字」をチェックすると、時計の文字が太字になります。
- 調整
- WClock は時計のサイズ、文字の位置を自動的に計算しますが、表示がずれて見える場合は、「時計の幅」「上下位置」「行間」で調整してください。
- 時計の高さは、タスクバーが横置きになっているときは、自動調整され、選択することができません。