操作方法
1)電気機関車や客車はレールの上を走行できます。 2)電気機関車の前進・後進を切り替えて運転できます。 3)ポイント切り替えをすることで電気機関車の進行方向を変えて運転できます。 電気機関車の近くのポイントだけを進行方向が換えられるます。 換えるとそのまま維持されます。 4)連結・走行のルール 電気機関車は片側に客車を連結できます。両側には連結できません。 画面上のすべて客車を連結すると画面が変わります。(画面クリア) 5)電気機関車の運転は下記の通りです。 ↑ ポイント切り替え ↓ 前進・後進切り替え ESC ゲーム終了 6)ゲーム上で表示するものは 連結した客車の数とその最高数と画面クリア数です。 7)コンピュタ側は電気機関車は勝手に運転します。 ぶつからないように逃げてください。 これらの電気機関車とぶつかるとやり直しとなります。 |
アピールポイント
・ゲームの分類としては アクションパズルでしょうか。車両をつなげてゆく「つなゲー」です。 ・ちょっとした合間に楽しんでもらうものです。 ・ゲームの題材は 鉄道の入線作業を参考にしています。 ・登場する電気機関車は 国鉄・JRのED75、EF57、EF65が登場します。 ・ディーゼル機関車 DD51は敵役です。衝突しないように操作してください。 ・客車 オハ61、オハ12が登場しているつもり。見えるかな? ・応援する鉄道ファンがカメラが狙っています。 |
本物の電気機関車ED75とは 出力1900kw 全長14.3m 自重67.2t 速度100km/h 1963年に登場した交流電気機関車の標準的形式で、大きく4つのグル−プがあります。 交流区間用の機関車で、日本の交流電化区間で広く使用されてる赤い交流電気機関車です。 この内1000番台は高速列車用として、元空気溜め引き通し管等を装備。 北海道用500番台は酷寒地北海道での使用に備え、雪寒対策を強化してあります。 その他制御方式にも違いがあり、その技術は後の交流機に受け継がれました。 本物の電気機関車EF57とは 大きなデッキに突き出たパンタ EF57の一番魅力あるスタイルです。 EF56を出力増強した旅客機で、2号機より設計変更が行われパンタグラフが車体の両端に飛び出す ダイナミックなスタイルとなりました。戦後の東海道特急「つばめ」「はと」牽引機に抜擢され その後上越線、最後は東北本線へと転進した。 EF58による旅客電機黄金時代の先導役を果たしました。 本物の電気機関車EF65とは EF65一般型は昭和40年に東海道・山陽本線などの平坦幹線用標準直流電気機関車として 生まれました。かつての勢力は衰えたものの、標準機として 東海道・ 山陽本線のほか、東北本線・高崎線・武蔵野線といった首都圏や瀬戸大橋から四国予讃本線など で高速貨物B・C列車、専用貨物列車、さらに臨時旅客列車にも使われています。 |