DirectXトライアル野郎Gameは残念ながら中断しています
2005年トライアル世界選手権!もてぎ
5月21日に行ってきました。いつも雨だけれど今年は晴れています。
今回 コースがかなり場所が変わっていました。
昨年の日本人初のチャンピオンとなった藤波に期待がかかります。
1日の2回同じ15セクションを回っていきます。
藤波にあわせて人が移動していきますので すばやい移動が求められます?
今回移動は自転車を持参したので結構便利でした。ホンダの貸し電動自転車が活躍していました。
今回は4ストの低いエンジン音が数多く聞こえました
結局1日目は 藤波が優勝してくれました。
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2004年トライアル世界選手権!もてぎ
行ってきました。2日間も
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2003年トライアル世界選手権!もてぎ
終わってしまった。昨年が9月開催だったので すっかり忘れてしまった!!!!
あまりにも悲しい...................
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2002年トライアル世界選手権!第9戦 もてぎ
「ツインリングもてぎ」サーキットで 2002年 トライアル世界選手権
シリーズ ウイダー日本グランプリ が今年は6月ではなく9月に開催されました。
日程 2002年9月7日(土)・9月8日(日)の2日間。
http://www.twinring.jp/motorsports/motor/events/TRIAL/index.html
トライアル選手権は、7日・8日ともに同内容の競技が開催され,結果は
http://www.twinring.jp/event/02result/0908_1f.html
を参照のこと。
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今年も雨の競技会になってしまったので、泥だらけのツルツルの状態で
ライダーも観客たちも大変でした。
トライアルゲーム MotoRacer3
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当Takenokoソフトでもトライアル競技ゲームを開発しているが
WindowsPC Gameとして オートバイゲームMotoRacer3はトライアルの競技ができる
市販の唯一のものがでた!
ゲーム内容は 速さを競うオートバイゲームもの一般的なものだけど その中に1つ
速さを競わないトライアル競技をいれているのがミソ。
ルールは ゲーム用にアレンジされているけれど スタジアムトライアルの雰囲気が
十分でている。
工夫されている点としては
・バランスゲージ:オートバイのバランスの取られている度合い
・ペナルティパネル:×印でペナルティの数を示します
・ゾーン:ステージのゾーン番号
・残り時間:制限時間が設定されているので その残り時間
サスペンション:サスペンションのバネを「B」キーでコントロールできます
スコア:スコア合計
また 操作的には 下記の操作が特別に追加されています。
前輪をリフト: 「F」キー
後輪をリフト: 「G」キー
その場でジャンプ: 「B」キー
カメラ視線: 「A」「Z」キー
よくできている!!
2Dのトライアルゲームを当ソフトで開発はしていましたが、
厳密にルールを決めると面白くなく プログラミングも難航していて
なかなか進行できなかった面がありました。
2Dはともかく もう3Dのトライアルは目指して作りません。
もう 追いつけません。
http://www.motoracer3.com/
を参照のこと。
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2001年トライアル世界選手権!第5戦 もてぎ 1日目
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6/2 栃木の「ツインリングもてぎ」サーキットに行ってきました。
日本人選手として 藤波、黒山以外も参加し 熱い戦いを繰り広げてくれました。
1日目は 11時から開始され 5時間以上も続く戦いです。
ランキングの高い選手達はいとも簡単にクリーン(減点0)してゆきますが、実際は
そんなわけはいかない場所ばかり。
もてぎは 山の中なので 雨も降りましたので、コンディションも変わってしまう戦い
になりました。
詳しくは
http://www.twinring.co.jp/event/trial/index.htm
を参照のこと。結果は iモードだけみたいですが。
日本人選手として 藤波、黒山の2名が活躍したみたいです。
尚、結果は 一般マスメディアでは扱っていないようです。インターネットでも検索できない
なんて 今の時代 疑問も感じますが....
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1日目の順位は下記の通り(のはず)
順位 ライダー 減点数
1 ドギー・ランプキン 5
2 藤波貴久 15
3 スティーブ・コリー 22
4 マーク・コロメ 23
5 黒山健一 24
2001年トライアル世界選手権!第5戦 予告
栃木の「ツインリングもてぎ」サーキット
http://www.twinring.co.jp/
で
2001年 FIM トライアル世界選手権シリーズ第5戦 ウイダー日本グランプリが
開催されます。
日程 は 2001年6月2日(土)と3日(日)の2日間。
詳しくは ここを クリック!
http://www.twinring.co.jp/event/trial/index.htm
日本人選手として 活躍中の 藤波、黒山の2名が注目です。
見た事がない人は 必見です。
アクロバットというか サーカスというか 楽しい!面白い!
オートバイといえば 日本? トライアルは 外車ががんばっています。
今回 日本オリンピック委員会(JOC)が後援しているので おそらく
オリンピックへの公開競技としても注目されるはずです!?
まだ 時間がかかりそうですが。
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オリンピック 次回が楽しみ!
本年の行事でシドニーオリンピックがあったが、FIM(国際モーターサイクル協会)が
IOCに加盟が認められた。これは ひょとして 次回のアテナでは 公開競技として認められたも
同然?いよいよ モータースポーツもオリンピックの競技に加えられかもしれないぞ。
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2000年 デナシオン 日本2位!
デナシオン 今年はスペイン SEVAで行われ、国別対応の優勝はスペインに続いて
2位に日本が食い込んだ。
藤波貴久、黒山健一、小川友幸、田中太一の4名が参加し ゲット!
いやーさすが!頑張りました。3位にはイギリスが。
スペインの4人はレベルがそろっている、イギリスは ランプキンだけでは防ぎきれなった。
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Do you hava a Honda.
HONDAのコマーシャルで トライアル編が2000年8月流れはじめている。
スペインで HONDAモンテッサのチーム3名 日本人として「フジガス」こと
藤波選手が登場している。
スタジアムトライアルの楽しさが伝わって来るようだ。
とにかく楽しいコマーシャルだ。感動のものです。
HONDAのホームページからも見れます。
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藤波気迫の2位奪取 2000年トライアル世界選手権第7戦
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6月10、11日 栃木県・ツインリンクもてぎで行われました。
11日の競技の観戦に参加できたのでそのレポートを少々。
結果は シリーズ4連覇を狙う英国のドギー・ランプキン(モンテッサ)が連勝、今季12勝目。
藤波貴久(ホンダ)はトップで回った2周目の第7セクションの下り坂で大転倒して頭を痛打し、
右ひざに深い切り傷を負ったが、痛みをこらえて2日連続の2位でフィニッシュ。
黒山健一(ベータ)は マシン故障と手首を傷めて7位と苦戦した。
観衆は1万2000人。
藤波は 7セクションで 無理をしてふんばったが、ささえきれず、マシンもろとも坂から転げ落ちて
しまった。くだり坂でのハンドルのレバーやペダルの制御ができなくなって マシンと心中した格好。
熱気にあふれていた観衆も事故後 恐ろしいほどシーンと静まりかえり、沈黙が続いた。
見ちゃいけないものを見てしまったという、寒気さえ感じた。
ただ、彼は次のゾーンは 痛みをこらえながら戦い続けるていたのであった。
すっかり 棄権だと思いこんでいました。
それにしても 2位奪取したのは さすが!
こういう大会をしていると 有名な元選手に気軽に会えることも楽しいものです。気になったこと
・成田匠が6セクションでモクモクと選手のために水をはいていたこと。
・ジョディタレスが 観客の居たのには びっくりしたこと。
・優勝商品がウィルダー3ケース、2位が2ケース、3位が1ケースであったこと。
トライアルの情報は
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通信販売の「Straight On」,「自然山通信」という雑誌や @Nifty motor2フォーラム、
インターネットなどが情報源です。
雑誌は97年2月までは「Trial Journal」が書店の店頭にならんでいましたが、
終刊になり 現在 「Straight On」
という雑誌で通信販売のみですが、内容は充実しており、かなり頑張っています。
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WinGトライアル野郎とは
95/07/22に発表したWinGゲームの第1作目のもの。
オートバイを操作してジャンプをしながら障害物を乗り越えて画面の中の旗の
場所に進んでください。
ウイリーをしすぎて足を着いたり、マーカーに触ったりすると減点となります。
高いところから飛び降りた場合も危険なので減点としてあります。
(ゲームを楽しむには WinGのインストールをする必要があります)
WinGトライアル野郎Game(trial.lzh 104KB)
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このゲームに登場するオートバイは何?
うちの愛車オートバイです。エンジン音は録音したものを 利用しました。
トライアルをしている人は音と色でわかるかもしれません。
左写真=GasGas125AGという機種です。
排気量125ccのGasGas社のオートバイです。
国産車の機種と比べてキックの軽いし、重量も軽いし(80Kg程度)取り回しは良いし
快適そのもの。
でもそれなりの面倒をみないといけません。
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トライアルマシンってどこが違うか
障害物を乗り越えることだけを考えているので、
速く走れない、
遠くまで走れない、
車両が軽いので車に取り付けることもできます。
現在のマシンのメーカーは
ガスガス CONTACT,スコルパEASY,ファンティックSECTION,ベータTechno,
メカテクノALEVEN,モンテッサCOTA,ホンダRTL250R,TLM220R,ヤマハTY250Z
とマシンはほとんど外国製です。
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本物のトライアルについて
実際のトライアル競技会は野外競技会と室内競技会(スタジアムトライアル)の2つがあります。
世界選手権では黒山くんと藤波くんの2人が世界のトップクラスを競っています。
長年、若手の成田選手が日本のライダーの先駆者としてがんばってきました。
現在はマイナーなスポーツですが、世界選手権の活躍からきっと人気が出るはずです。
最近はフジテレビの放送もないし、地方での開催が主になっています。
雑誌はTRIAL JARNALという本があったのですが、廃刊となり本屋での購読は不可能となりました。
しかし、「ストレートオン」「自然山通信」という2誌が頑張って通信販売をしています。
トライアルの情報を知りたいときは下記をクリック
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TRIAL ACTION(英語) | 世界最大?のトライアル情報ホームページ。世界選手権の情報や最新マシンの情報も盛りだくさん |
TRIAL eXchange (日本語) | 日本のトライアルのいろいろな情報があります。全日本選手権のNewsなども。 |
西巻祐の津々浦々(日本語) | トライアル雑誌「自然山通信」興味深い読み物が多いです。トライアル愛好者のまさに情報源。 |
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このゲームとトライアルとの関係は
スタジアムトライアルは写真のように人工のものを配置してセクションを作ったものです。
このゲームもスタジアムトライアルを参考に作ってみました。
ゲームということでルールなどを勝手に?変えてますのであしからずお許しください。
ゆっくり慎重に走るもよし、爆走して自滅するもよし勝手にトライしてください。
少しでもトライアルのさわりがわかればと思うのですが...
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