Open Office
PowerPointを購入しようとしていたが、選択肢がいろいろと存在する。 ・Microsoftno正規版 ・FreeSoftのOffice ・市販のOffice 市販softとしてはK***Softなどがあるが、 評判を聞くと荒らしすぎるので手をだすのは 止めて、FreeSoftというかOpenSoftの 「OpenOffice」を導入してみた。 最新機種との互換性には不安はあるが、新規利用であれば なんら問題なし。 PowerPointのみ利用している。 2015.5 |
プログラム言語C バイブル
探していたプログラム言語Cの本が見つかりました。 この本はC言語の教科書、バイブルとして有名な本です。 初版1刷発行で 日付は昭和56年7月になっています。 何度となく読み込みました。 この本が出版されるまで、英文の原書しかありませんでした。 英語の小説ではないので、何となく言いたいことはわかる程度ですが、それなりに辞書 がいります。 最初は和訳をしたノートをつけていましたが、面倒になりノートはやめました。 この本が第2版として 現在 ANSI規格準拠として長いこと存在することがすばらしい。 2014.9 |
第3回将棋電王戦 2014年
第1局の2014年3月15日から第5局の2014年4月12日まで行われました。 第3回将棋電王戦についてテレビで棋士側から見たドキュメントを放映していました。 ルールは持ち時間は5時間、切れたら1分将棋。 対戦前にあらかじめ本番用ソフトとハードが貸し出され コンピュータ側の性能制限がされて、どちらかというと棋士側に考慮した形になっていました。 前回までコンピュータ側の駒は人間が指していたが、今回はデンソーのロボットアームが利用され 視覚的にはわかりやすい戦いとなった。 第1局: 菅井竜也五段 vs 習甦 習甦の勝ち。 第2局: 佐藤紳哉六段 vs やねうら王 やねうら王の勝ち。 第3局: 豊島将之七段 vs YSS 豊島の勝ち。 第4局: 森下卓九段 vs ツツカナ ツツカナの勝ち。 第5局: 屋敷伸之九段 vs ponanza ponanzaの勝ち。 4勝1敗でコンピュータソフト側の勝ちでした。 2014.4 |
たけしのコマネチ大学数学科の番組が終了してしまった!
現役東大生の女子とコマ大数学研究会、ビートたけしの3組が、毎週数学の問題を解いてゆくというもの であったが、とうとう2013年9月23日に最終回を迎えてしまった。 2012年にはイギリスでも同じ形態の放送が制作され放送されてもいました。 まともに見て考えないと回答にもいたらない、ただ頬ずりして見ているわけにはいかない番組でした。 うーん 残念でした。ユニークな問題が数多く出題されていた民放のテレビ番組がなくなってしまうのは 残念です。ビートたけしが真面目に考えて正解を解答するごとに驚くばかりでした。 また復活することを切に望んでいまーす。 2013.9 |
人間に勝つコンピュータ将棋の作り方
技術評論社から「人間に勝つコンピュータ将棋の作り方」との本を発見。 プログラムの詳細には及んでいないが、考え方の趣旨をまとめたもの。 ソフトの作者別の原稿をまとめてある。 過去データを学習する手法は概念はわかっても私の頭では理解しきれませんわ。 将棋の歴史の表記もありますが、おおざっぱ。最近の動向・内容が主体となっています。 2013.9 |
第2回将棋電王戦 2013年
2012年1月14日に行われた第1回戦米長邦雄永世棋聖 VS ボンクラーズ対戦後、2013年はプロ棋士5人VSコンピュータ5ソフトの 「第2回電王戦」が行われた。コンピュータソフトは棋士の棋譜データを蓄積し、そこから有効と思われる手を確率的に選ぶという プログラムで。最近急速に力をつけてきた。 五番勝負の最終第5局は、4月20日(土)、三浦弘行八段(39歳)とコンピュータソフト「GPS将棋」の対戦は、102手でGPS将棋の勝ちになりました。これで第2回将棋電王戦の対戦成績は3勝1敗1持将棋(引き分け)になり、コンピュータ側が勝利しました。 いずれはそうなるだろうと思っていた通りになったが、将棋ソフトはより強くなって一般人にとってはほどんど勝てないオセロと同じようになってしまう。人間を強くする道具として利用価値がでてくる。 次は囲碁か? 2013.5.1 |