Window Manager の紹介 [前ページに戻る]
注意) UNIX で使われている Window Manager とは何の関係もありません。
みなさん、Windows 95,98(NT)上のアプリケーションを使っていてこんなことを経験した
ことはありませんか?
・メモ帳(notepad.exe)を起動すると、いつもウィンドウのサイズが適当な大きさで
開いたり、開く位置がバラバラで気に入らない。
・他のアプリケーションウィンドウで、サイズ/位置が保存されずにいつも手動で
ちょうど良い大きさと位置に変更しなければならずとても面倒である。
こんな悩みを解決してくれるのが、この
Window Manager です。
このソフトは、表示されたアクティブウィンドウをあなたに変わって好みの位置や
好みの大きさに自動的に移動およびサイズ変更を行ってくれます。
このソフトは、Window Mover 32 を基本に Delphi でいちから開発し直したものです。
Window Mover 32 に比べて、以下の機能がアップしています。
・ウィンドウズレ設定や常に監視などの細かい設定が、各ウィンドウ単位に設定できる。
・スクリーンセイバーの起動を行うためのカーソル位置を、四隅どれか好きな所にできる。
・ソフトのインストール中など、スクリーンセイバーの起動抑止も可能となった。
・クラス名とタイトル名の2重指定が可能で、対象ウィンドウを細かく制限可能となった。
・Delphi
で作られているため、他のDLL等が不要である。
<ダウンロード>
[ ダウンロードのページへ ]<特 徴>
ウィンドウがアクティブになったときに、ウィンドウのタイトルバーに表示されて
いる文字の一部分が設定した文字と一致した場合に設定された位置へ移動します。
大きさを指定したい場合には、幅・高さを登録しておけば移動すると同時に大きさ
を自動的に変更してくれます。
設定位置への移動は、アクティブになった最初の瞬間だけなので、後から位置変更
することも可能です。(移動開始までタイムラグを設定することもできます。)
また、設定したウィンドウを常に監視させることも可能です。
マウスカーソルを設定した画面隅に移動すると、即座にスクリーンセイバーを起動でき
別の指定隅に移動すると、スクリーンセイバーの起動抑止なんかもできます。
その他様々な機能で、かゆいところに手が届くそんなソフトです。
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