Window Mover 32 の紹介 [前ページに戻る]
みなさん、Windows 95(NT)を使っていてこんなことを経験したことはありませんか?
・メモ帳(notepad.exe)を起動すると、いつもウィンドウのサイズが適当な大きさで
開いたり、開く位置がバラバラだ。
・クイックビュアー(quikview.exe)でテキストなどを開くと、やっぱりウィンドウ
の大きさがバラバラだったり、位置がいつも違っていらいらする。
・他のアプリケーションウィンドウで、サイズ/位置が保存されずにいつも手動で
ちょうど良い大きさと位置に変更しなければならずとても面倒だ。
こんな悩みを解決してくれるのが、この Window Mover 32 です。
<特 徴>
ウィンドウがアクティブになったときに、ウィンドウのタイトルバーに表示されて
いる文字の一部分が設定した文字と一致した場合に設定された位置へ移動します。
大きさを指定したい場合には、幅・高さを登録しておけば移動すると同時に大きさ
を自動的に変更してくれます。
設定位置への移動は、アクティブになった最初の瞬間だけなので、後から位置変更
することも可能です。(移動開始までタイムラグを設定することもできます。)
また、設定したウィンドウを常に監視させることも可能です。
マウスカーソルを左下隅に移動すると、即座にスクリーンセイバーを起動するなんて
こともできます。
その他様々な機能で、かゆいところに手が届くそんなソフトです。