Wall Paper Selector 32 の紹介 [前ページに戻る]
<特 徴>
1.表示可能ファイル形式
・壁紙として扱えるファイルは、BMPorRLE形式です。
・LHAにより圧縮されたBMP/RLEファイルもそのままで使用可能です。
(*
LHAは、吉崎栄泰氏のファイル圧縮プログラムです。)
2.壁紙の切り替えタイミングは以下の中から選択できます。
・WPSELECT(Windows)起動時に、切り替える。
・切り替えは行わない。(壁紙切替ボタンで、マニュアル切り替えする)
・1 〜 1439分(24時間)
の間で、好みの間隔で切り替える。
(日付が切り替わると自動的に壁紙切替えを行います。)
3.壁紙切り替えの一時停止
・通信ソフトなどを使用中、壁紙が切り替わって欲しくないときなど指定した
ウィンドウがアクティブな場合やEXEファイルネームが指定の名前のとき
に壁紙変更を停止させることができます。
4.壁紙は以下のどちらか一方から選択できます。
・指定のドライブ/ディレクトリから
(通常ファイル/LZH圧縮ファイルどちらか一方)
・設定リストに登録した、ファイルリストの中から
(通常ファイルとLZHファイルを混在可能)
5.壁紙の表示方法は、次のうちから選択できます。
・中央に表示/並べて表示のどちらか
ディレクトリモードでは、画像のサイズによって自動で切替え可能。
設定ファイル切替えモードの場合は、1ファイル単位で設定できる。
・順次切替え/ランダム切替え のどちらか
6.壁紙の表示位置指定
・壁紙の表示位置を中央以外の好みの位置へ表示させることができます。
また、表示位置をシフトさせることもできます。
7.壁紙の一時切り替えができます。
・設定時間にかかわらず、マニュアル操作で切り替えができます。
ファイルは、ファイルリストより簡単に選択でき、プレビューもできます。
BMP&RLEファイルビュアーとしてもお使い頂けます。
8.スクリーンセイバー設定機能
・スクリーンセイバーの設定/起動時間変更/ON・OFF/テスト表示などの設定
をすることができます。
9.デスクトップパターン切替え機能
・壁紙のバックに表示するパターンの選択/切替えができる。
10.オプション機能
・ユーザー独自のプログラム(又は好みのアプリケーション)を
WPS から起動
できるような設定ができます。
11.Wavサウンドの簡易再生機能
・Wavファイルを簡単に再生テストできます。
ただし、Wav再生ができるシステム環境が必要です。
12.スクリーンキャプチャー機能
・簡易的にデスクトップのスクリーンキャプチャーが可能です。
13.その他様々な機能で、かゆいところに手が届くそんなソフトです。