Flying Message
任意のウィンドゥにテキストデータをドラッグドロップできるプログラムです。たとえば、
- WWWでの懸賞応募の際の、住所・氏名・メールアドレス等の入力
- ウィンドゥのタイトルを変更する
等の操作を簡単に行うことができます。
主な特徴は以下のとおりです。
- ブラウザで表示した画面内のエディットコントロール、ウィンドゥのキャプション、ボタン等のコントロールにテキストをドラッグドロップにより送ることができます。
- テキストは一度設定すると、次回起動時にも有効です。
- クリップボード経由のコピーもできます(エディタ等で使用する場合)。
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サポート情報・バグ情報
- 「Flying Message」が不要になった場合には、一度 /Zオプションで起動した後(関連するレジストリ情報を削除します)、ファイル(FlyMsg.exe)を削除してください。
更新履歴
★V3.0 (99/ 6/12)
- 一度に表示するメッセ−の数を指定できるようにしました(10〜50)。
- メッセージグループを切り替えることにより、多くのテキストを扱えるようにしました。
- ファイルから読み込んでテキスト設定する機能を削除しました。
- 起動後、ファイルをドロップしてテキストを設定する機能を削除しました。
★V2.7 (99/ 3/31)
- Internet Explorer 5.0
でも使用できるようにしました。
★V2.6 (98/ 9/10)
- Windows98のワードパッドにドロップした場合に、テキストが全置換になっていたのを、貼り付けられるようにしました。Windows95のワードパッドにドロップした場合と同じ動作になります。
- FlyingMessageがアクティブになっている状態でエンターキーを押すと終了してしまうのを、終了しないようにしました。
★V2.51 (98/ 7/29)
- 設定されたテキスト別のボックスにドロップしたときに、既にテキストが設定されていると更新されなかったのを修正しました。
★V2.5 (98/ 7/25)
- 設定されたテキストをドラッグドロップすることにより、別のボックスに同じテキストを設定することができるようになりました。
- 右クリックメニューから「貼付け」を削除しました。
- 右クリックメニューから「コピー」を選択しても、正しくテキストがクリップボードにコピーされない場合があったのを修正しました。
★V2.4 (98/ 4/11)
- テキストをドロップしたときに、テキストの全置換になってましたが、一部(入力領域)をクリップボードの「貼付け」と同様の処理にしました。
★V2.3 (98/ 3/30)
- InterNet Explorer V4.0以降で表示しているWebページ内の入力にも使用できるようになりました。
- テキストファイルへの保存と、メニューで指定してのテキストファイルからの読み込みを削除しました。ファイルをドロップした場合は従来どおりに処理します。
★V2.2 (97/ 8/31)
- ウィンドゥの最小化ボタンをつけました。
- システムメニューが表示されるように修正しました。
★V2.1 (97/ 8/17)
- 起動オプションに /Z
を指定することで、レジストリから関連する情報を削除することができるようになりました。
- 内部テーブルが不正になる問題を修正しました。
★V2.0 (97/ 8/12)
- 設定できるテキストを10個から20個に変更しました。
- 設定されている内容をテキストファイルに出力できるようにしました。
- メニューを追加しました。
- コンパイラをVisual C++5.0に変更しました。これにより、必要となるDLLが変更になりました(MFC42.DLL,MSVCRT.DLL)。
★V1.1 (97/ 4/25)
★V1.02 (97/ 2/15)
- テキストファイルからの読み込み、あるいはテキストファイルのドラッグドロップで送信テキストが正しく設定されない問題を修正しました。
★V1.0 (97/ 1/25)
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