日めくり
タスクトレイに入る日めくりカレンダーです(めくることはできません)。
ウィンドゥに隠されることがなく、すぐ日付を確認することができます。
スタートアップフォルダに入れておけば、Windows95起動とともにタスクトレイにはいり、日付を表示します。
- 土曜日は青、日曜・祝日・休日は赤、平日は黒の数字で表示されます。
- 振り替え休日に対応しています。
- 春分の日、秋分の日を自動計算します。
- 通称”ハッピーマンデー”に対応しています。
- システム日付の変更に動的に対応します。
- サスペンド機能に対応しています。
- 日付が変わったときに任意のコマンドを実行できます。常駐しているカレンダーの表示を変えるときなどに利用できます。
- 資源(CPU時間、メモリ)消費を極力抑えています。
- 日付の文字の色、背景を曜日ごと、日付ごとに指定できます。お使いのマシンで見やすい「日めくり」を作成することができます。
- 起動・終了日時をファイルに記録できます。出力イメージは自由に設定できます。
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サポート情報・バグ情報
更新履歴
★V3.3 (2001/5/ 4)
- コマンドオプションの指定で、起動時のタスクトレイへの表示を遅らせることが可能になりました。これにより、タスクトレイの一番右側(ただし、時刻表示の左)に表示することができます。
★V3.2 (99/10/ 1)
- 2000年からの”ハッピーマンデー”に対応しました。成人の日と体育の日がそれぞれ、1月と10月の第二月曜日になります。
★V3.1 (98/11/22)
- ログの設定を日めくりのメニューに追加しました。これにともない、起動時にオプションで指定する方法はできなくなりました。
★V3.0 (98/6/13)
- 日付の文字の色、背景を曜日や日付ごとに設定できるようになりました。
★V2.1 (98/4/25)
- 日付の背景をビットマップファイルで指定できるようになりました。
★V2.0 (98/ 1/ 4)
- ログに出力するテキストを自由に設定できるようにしました(ヘルプを参照)
- 祝日の変更機能を削除しました。
- 左クリックメニューを廃止しました(左クリックメニューは、将来のバージョンアップで使用予定です。今までのメニューは右クリックで行ってください)
- アロケートしたメモリを開放しない場合がある問題を解決しました。
★V1.7 (97/10/28)
- 起動、終了日時をファイルに出力できるようにしました。
★V1.6 (97.9.7)
- 春分の日、秋分の日を自動計算するようにしました。
- Visual C++5.0で作成したため、実行に必要なDLLが変わりました(MFC42.DLL、MSVCRT.DLL)。
★V1.5 (97.6.22)
- 日付が変わったときに任意のコマンドを起動できるようになりました。
- ヘルプファイルを作成しました。
★V1.4 (97.4.12)
- イメージデータの見直しを行い、プログラムサイズが小さくなりました(プログラムサイズ減少作戦第二ステップ 51KB→30KB)。
★V1.3 (97.3.15)
- サスペンドに対応しました。サスペンド中に日付が変わっても、サスペンドから復帰時に日付が新しくなります。
- アイコンにカーソルを置いたときに表示される日付の形式に年を追加しました。また、年の表示に西暦または和暦(平成のみ)を指定できるようになりました。
- イメージデータの見直しを行い、プログラムサイズが小さくなりました(プログラムサイズ減少作戦第一ステップ 77KB→51KB)。
★V1.2 (97.1.05)
- イメージデータをEXEファイル内に戻しました(プログラムサイズ減少作戦スタート)。
- 日めくり起動後に日時を変更しても、即座に反映されるようにしました。
★V1.1 (96.11.12)
- 祝祭日の変更ができるようになりました。
- イメージデータを別ファイルとしてもつことにより、EXEファイルサイズが半分以下になりました。
★V1.0 (96.9.26)
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