分度器
画面上にグラフィックを表示させていて、角度を測りたくなったことはありませんか?
あるいは、ある角度の線を引きたくなったことはありませんか? そのようなときのために、分度器を作成しました。
分度器の移動は以下のいずれかの方法で行えます。
- 分度器をドラッグ(マウスの左ボタンを押しながら移動する)します。
- コントローラから中心座標(X,Y)を入力します。
- コントローラの上下左右ボタンを押します。
- コントローラの上下左右ボタンに囲まれたアイコンをドラッグします。
マウスカーソルを分度器の上に持っていくと、その位置の角度がタスクバーに0.1度単位で表示されます。
分度器の大きさや色などの変更は、分度器の上で右クリックして表示されるポップアップメニューから行えます。
「分度器コントローラ」からも簡単に設定できます。
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サポート情報・バグ情報
更新履歴
★V3.0 (2004.3.23)
- 分度器を半透明にしました。
- コントローラをなくしました。マシンスペックの向上とともに、スムーズに位置あわせができたり、半透明にできることでコントローラが不要になったのが理由です。
- 分度器の角度の表示を、0.1度単位にしました。
★V2.3 (98.9.12)
- 透明にした場合に、背景色を指定できないようにしました。
- Windows98上で、分度器を透明にした場合に正しく描画されるようにしました。
★V2.2 (98.5.9)
★V2.1 (97.9.16)
- 背景を透明にした際にちらつきが発生する場合があるのを解消しました。
- Visual C++5.0でリコンパイルしたため、実行に必要なDLLが、MFC42.DLLとMSVCRT.DLLに変更になりました。
★V2.0 (97.8.1)
- 分度器を外部から操作できるコントローラ(ダイアログ)が使用できるようになりました。
これにより、1dot単位の移動や自由な大きさを設定できるようになりました。
- 分度器の中心の描画を変更し、位置あわせが容易になりました。
- 背景を透明にした場合、分度器が表示されなくなることがありましたが、これを解消しました。
★V1.0 (97.1.10)
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