潮流データを提供している海上保安庁のページ「リアルタイムメイン」の画像をダウンロードして、淡路島近辺だけ抜き出して連続表示する。
(1) ソフトウェアの準備
- このソフトをダウンロードする。 MainBmp.exe
- これを実行して動かなければ Visual Basic のランタイムライブラリが不足しているので、ここからダウンロードしてインストールする。
(2) データの用意
- 「リアルタイムメイン」へ行って、左のフレームから「潮流堆算」を選択、瀬戸内海を選ぶ。
- 現在のデータが表示されるが、知りたい開始日時を指定して表示更新させる。
- 画像の上で右クリックして「名前を付けて画像を保存」する。
- 1時間進めて次の画像を表示させて、上と同様に保存を行い、これを表示したい時間帯について繰り返す。
(3) MainBmpの使い方
- 起動して、右の中段のフォルダボックスから、ダウンロードした画像データがあるフォルダを選択する。
- 画像のあるフォルダを選択すると下のファイルボックスに画像データ名が表示されている。
- 和田宮サーフのボタンを押すと、ここに画像が連続表示される。
- 右下のスライダーで更新時間間隔を適当に調整する。
- 一度実行させると、画像ファイルのフォルダにBMPというフォルダが作成され、加工された画像とhtmファイルが書き込まれる。
- まとめて印刷するにはBMPフォルダの中にできている index.htm を開いて印刷する。