Hot Soup Processor 機能拡張ソフト紹介3 (サウンド・マルチメディア他)
[システム総合、多目的DLL]
[画像処理]
[サウンド・マルチメディア他]
[HSP支援ツール]
●FPDの再生およびMMLコンパイルを行なう CFPD.DLL/MHFCMP.DLL
作者 : emu2(emu2@dr.com)
作者のページ :
http://www.vector.co.jp/authors/VA017621/
●MP3ファイルの再生を行なう KexMP3.DLL
作者 : KLAUS(klaus@po.teleway.ne.jp)
作者のページ :
http://www.teleway.ne.jp/~wp011024/
●DirectInputをサポート AMdinput.hpi
作者 : Akihiro Masubuchi(rr010969@se.ritsumei.ac.jp)
作者のページ :
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~rr010969/index-j.html
[作者からのソフト紹介文]
HSPにジョイパッド機能を追加するプラグインです。DirectInputを
使用しています。キーボードを2つのジョイパッドとして使うことが出来る、
button命令で製作したボタンをジョイパッドで選択可能、ALTやShiftのように
左右2つあるキーを別々に使うことが可能、全ボタンの割り当て変更可能、
連射機能、トリガー機能などの特徴があります。
AMdinput.hpi
( For Windows95/NT ) のダウンロードページへ
●MIDI再生をサポート AMmidi.hpi
作者 : Akihiro Masubuchi(rr010969@se.ritsumei.ac.jp)
作者のページ :
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~rr010969/index-j.html
●DirectSoundをサポート DSOUNDEX.DLL
作者 : MIA(geo_mia@geocites.co.jp)
作者のページ :
http://www.diry.net/mia/
HSPからDirectSoundを使用するためのDLLです。
この拡張プラグインにより、巨大なwavファイルの再生、
複数サウンドの重ね合わせ再生、切れ目の無いループ、再生速度の変更、
さらにはステレオパンやボリュームのコントロールも可能になります。
音源のハードウエアによるミキシングが行なわれるので、処理速度が遅くなる心配もなく、
リアルタイムゲームのサウンドを始め色々な場面で使うことができます。
非常に精度の高いタイマー機能も持っており、応用が広がります。
(DSOUNDEX.DLLを使用するためには、DirectXがインストールされている必要があります)
DSOUNDEX DLL
( For Windows95/NT ) のダウンロードページへ
●各種ジョイスティックをサポート HSPJSIS.DLL
作者 : MIA(geo_mia@geocites.co.jp)
作者のページ :
http://www.diry.net/mia/
●Annex MIDI演奏プラグイン HSPANX.DLL
作者 : T.Anazawa(annex@mxm.meshnet.or.jp)
作者のページ :
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002427/
●ジョイスティック入力対応 JOYPAD.DLL
作者 : なかむら(MXD00531@nifty.ne.jp)
作者のページ :
http://member.nifty.ne.jp/nakamula/hero.htm
HSPでジョイスティックやパッドの入力を取得することができるようになるDLLです。
Windowsで認識されるジョイスティックならば何でも使用できます。
(2軸4ボタンのジョイスティック・ジョイパッドに対応しています。)
stick命令と互換性があり、ほとんどの場合stick命令を置換するだけで動作できます。
また、複数のジョイスティックやジョイパッドも同時に使用できます。
アーカイブには、RPG風のサンプルスクリプトなども付属していて親切です。
JOYPAD.DLL
( For Windows95/NT ) のダウンロードページへ
●HSP標準DLL
HSPに標準で添付されている拡張プラグインDLLです。
これらは、HSP ver2.4h以降に同梱されています。
ここでは参考までに簡単に紹介しています。
HSP ver2.4dから標準で同梱されている、機能拡張プラグインです。
この拡張DLLを使用することにより、40種類以上の新規命令が追加され、
レジストリ操作、簡易数学関数、シリアル通信、フルカラー画面操作、
拡張ファイルアクセスなど多くの機能がHSPからコントロールできるようになります。
さらにアプリケーションキャプチャー命令の搭載により、HSP以外のアプリケーションを
コントロールすることが可能になります。
これらの命令は、HSP単体では実現できないようなツール、ユーティリティの
作成に役立つものが多く、さらに高度なアプリケーション開発が可能になります。
Windows95/Windows98/WindowsNT4.0で動作を確認しています。
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HSP ver2.4hから標準で同梱されている、TCP/IPソケット通信用プラグインです。
この拡張DLLを使用することにより、LANやインターネットを通じてデータの送受信を行なうことが可能になり、
簡単なクライアント・サーバーソフトを作成することもできます。
他のマシンとのコミュニケーションに、インターネットのクライアントに、ネット対応のゲームなど多くの場面で活用することができるでしょう。
Windows95/Windows98/WindowsNT4.0で動作を確認しています。
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HSP ver2.4gから標準で同梱されている、DirectX対応プラグインです。
この拡張DLLを使用することにより、新規命令が多数追加され、DirectXを使用した
ハイレベルなソフトを開発することが可能になります。
HSPDX.DLLを使用するためには、Microsoft DirectX3以降(DirectX5以降を推奨)が
インストールされている必要があります(Windows98には標準搭載されています)。
また、WindowsNT4.0以降に搭載されているDirectDrawでも動作します。
豊富なスプライト制御命令を持っているので、
面倒な角度ごとの移動、自由落下、衝突判定などを1つの命令で実行できます。
これにより、2Dキャラクタを使ったゲーム、デモなどの作成が従来よりも楽に、そして高速にできます。
Windows95/Windows98/WindowsNT4.0で動作を確認しています。
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ONION software 1997-2000(C)