SXRの画面(DOS/Vモノクロ版)
モバイルギアは持っていないので、参考までにWindows98/DOS窓でスクリーンショットしたものを載せておきます。
上昇カレンダー SXR for DOS/V v2.00 モノクロ版========================================================================【ソフト名】 上昇カレンダー SXR for DOS/V ★モノクロ版★ v2.00【著作権者】 START(垣添始)【制作日付】 1999/10/27【対応機種】 モノクロ液晶のDOS/Vマシン(PC/AT互換機)【動作確認】 IBM TinkPad 530CS【開発言語】 日本語プログラミング言語 Pure Mind PRO v5.2======================================================================== このプログラムは、モノクロ液晶用バージョンです。 このSXRは、同名のDOS汎用版やOASYS版、Windows版よりかなり低機能です。 一覧画面で年単位・月単位・日単位モードをサポートしましたが、検索機能 やページャー機能、タグジャンプ機能は、まだありません。 今後のバージョンアップにご期待ください。 “天上界を志向するプログラム”を作りたいという一風変わったこだわりで、 前から考えていた『時間視考』という発想をもとに作ったプログラムです。 (何なのかさっぱりでしょうね(^^; →「時間視考.TXT」を読んで下さい) SXRの時間軸の方向を横にし画面構成を変えた別バージョン「ポケ帳SX」 シリーズのプログラムもあります。 SX、SXRは、汎用性バツグンのテキストファイルをデータとして、スケジールやメモを気軽に行おうというPIM(個人情報管理)プログラムです。 基本的な原理は、日付をファイル名にした複数のテキストファイルを、時系列で扱うことによって、スケジュール的な使用を可能にしています。 西暦0年1月1日〜9999年12月31日の範囲内で、日単位・月単位・年単位のテキストファイルを操作することができるので、スケジュールはもちろんのこと、人生計画や年表づくり、脚本づくりなどにも使えそうです。(ただし1600年3月1日以前は曜日と祝日の表示を行っていません)特徴 ・実行ファイルは SXR.COM ひとつだけ ・扱うデータファイルは内容自由、サイズ無制限 ・使い慣れたエディターで入力・修正を行う ・上下左右カーソルキーで過去へ未来へ自在にジャンプファイル SXR.DOC ・・・・・・説明書 SXR.COM ・・・・・・本体プログラム SXR.CFG ・・・・・・環境設定ファイル(サンプル) 時間視考.TXT・・開発コンセプト「上昇カレンダー」●主な改版記録 v1.00 1997-07-15 DOS/V版として新規作成 v1.10 1997-11-19 バグ修正他 v2.00 1999-10-27 モノクロ版として公開 ・カラー表示を廃止、モバイルギアなどのモノクロ液晶専用に変更。 ・日付の後の日曜日の「日」の文字を表示しないようにした。 (モノクロ液晶で1週間の区切りを分りやすくするため) ・一覧画面に、年単位モード、月単位モードを追加した。 左右カーソルキーで簡単に各モード間を移行できます。 ・起動時の年・月・日単位モードをSXR.CFGで指定できるようにした。 ・ESCキーでいきなり終了せず、確認を求めてくるようにした。 ・日付ファイルの拡張子名はTXTをデフォルトにした。