Xシリーズとは
Xシリーズは、私STARTが日本語プログラミング言語Mindで作っているプログラムです。
OASYSユーザーであるため、最初は、OASYSのDOS上で動くプログラムを作っていましたが、MS-DOSを内蔵したOASYS-Pocket3の購入を機に、このポケ3専用のプログラムや、以前から興味のあったPIM関連のプログラムづくりを行うようになってきました。
Mindで最初に作ったプログラムは、ごくありふれたメニューソフトで、OASYSにあやかってOADOSという名前でした。
その次に作ったのがFXというOASYS用のファイラーでした。NIFTY-ServeのFOAU2フォーラムで谷口氏作の統合環境ソフトINTENGに感動し、Mindの凄さを改めて知り、OASYSで動くFDのようなファイラーが欲しいと思ったのが、FXを作る動機になりました。
それ以来、プログラム名にXの文字を使ってきたので、いつの頃からかXシリーズと呼ばれるようになりました。
環境はOASYSのDOS上、言語はMind。しかも時代遅れのDOS汎用プログラミングという、つくづくマイナーな道を、好んで歩み続けて来たような気がします。
1996-09-06