about: MeasOnTime

MeasOnTime (メゾンタイム)

Windowsの稼動時間を自動集計

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概要

MeasOnTime(メゾンタイム)は、 Windows98/95 のインストールされているコンピュータの起動・終了時刻を記録し、稼働時間を集計するプログラムです。 また、一度インストールすると、MeasOnTime を常時起動していなくても、自動的にデータが蓄積されます。

MeasOnTime は、ブートドライブ(有効なAUTOEXEC.BATファイルのあるドライブ)が、Windowsフォルダと同じドライブに設定されている Windows でのみ使用可能です。 Windowsフォルダがブートドライブ以外に存在する場合には動作しません。また、他のバージョンのWindows (Windows3.1、NTなど)では利用できません。

ネットワーク対応

V0.9から、複数のコンピュータがネットワークでつながっている時、他のコンピュータのMEASONTM.LOGを参照する機能がつきました。 複数のコンピュータの起動・終了を1か所で参照できますので、企業などでの時間管理にも利用できます。


機能

現在インプリメントされている機能は、月毎の稼働時間の合計表示、月間のカレンダー形式表示、日毎の起動・終了・稼働時間・中断時間の概要表示、起動・終了ごとの稼働時間の詳細表示、そして稼動状況をグラフで示す傾向表示です。なお、起動・終了時刻は「時間:分」で表示しますが、稼働時間の単位はすべて「時間」となります。

集計する年月を変更する場合は、年・月のボックスの横にある上下矢印をクリックして変更します。

傾向表示

V0.95からの新機能です。

1か月間の稼動状況を、1日ごとのカラフルな棒グラフで表示します。平日と土・日は別の色で表示されます。

また、月間の累計時間の推移は折線グラフで表示されますから、傾向の把握にも便利です。

月間表示

1か月間の稼動状況を、カレンダー形式で表示します。曜日ごとの状況が、ひと目でわかります。

概要表示

V0.8からの機能です。

1か月間の稼動状況を、1日ごとの起動時刻・終了時刻・稼動時間に分けて表示します。

1日何回も起動・終了を繰り返した場合は、起動から終了までの合計を起動時間として、終了から起動までの合計を中断時間として表示します。

企業などでは、勤務時間の記録の参考としても使えるでしょう。

詳細表示

記録された全ての起動時刻・終了時刻をそのまま表示します。

この表示に限り、午前0時をまたぐ場合も2日間に分割しません。


仕組み

起動・終了時刻の記録は、AUTOEXEC.BATのファイルを変更し、WindowsフォルダにあるSYSTEM.DATのタイムスタンプを、ブートドライブの \MEASONTM\MEASONTM.LOG に起動時に追加します。また、MEASONTM.LOG自体のタイムスタンプも追加します。

SYSTEM.DATファイルは Windows の終了時に更新され、また MEASONTM.LOG は起動時に更新されますので、両者のタイムスタンプを記録すれば、 Windows の概ねの起動時刻が計算できるからです。

なおこの処理は、MS-DOSプログラムであるMEASONPK.EXEが行い、WindowsプログラムであるMEASONTM.EXEは表示のみを行います。

また、MeasOnTime は、サスペンド・レジューム・ハイバネーション等の機能によって電源を切っている間も、稼働時間として集計します。これは仕様ですので、ご了承下さい。


注意

AUTOEXEC.BATファイルは、MeasOnTime の最初の起動時に、自動的に変更されます。

変更は、以下の2行をファイルの「最後」に追加するのみです。
※ 起動ドライブがC:、WindowsがC:\WINDOWSの例で説明しています。

REM --- Inserted by MeasOnTime ---
IF EXIST C:\MEASONTM\MEASONPK.EXE C:\MEASONTM\MEASONPK.EXE C:\WINDOWS

これにより不具合が発生することはまず考えられません。万一に備え、最初の起動時に自動的にバックアップファイルが作成されますので、心配症な方は、このファイルを保存しておいてください。

AUTOEXEC.BATでの処理は、MeasOnTime 本体とは何の関係もなく行われます。したがって、MEASONPK.EXEファイルが存在し、AUTOEXEC.BATが変更されない限り、コンピュータの起動時に毎回処理が行われます。

このプログラムをアンインストールする時は、「アプリケーションの追加と削除」からアンインストールした後、AUTOEXEC.BATに加えられた変更を、手動で元に戻して下さい。ただし、元に戻さなくても特に支障はありません。また、MeasOnTime のアンインストール後、MEASONTM.LOGはそのまま残りますが、ファイルの容量が勝手に増えることはありません。

バージョンアップの際は、旧バージョンをアンインストールし、 そのまま Windows を再起動せずに、新バージョンをインストールすれば、MEASONTM.LOGへのデータ蓄積は全く途切れずに行えます。 MeasOnTime は常駐プログラムではなく、Windowsのレジストリも使用していないので、このような事が可能なのです。


更新情報

V0.95→V0.96(2000.1.2)
2000年1月1日以降に、1999年12月31日以前のデータが解析できなくなる不具合を修正。
上記の変更に伴い、「詳細」タブの年表示を4桁に修正。
V0.9→V0.95(1999.10.18)
「傾向」タブのグラフを追加。1日ごとの時間を棒グラフで、月間の累積を折線グラフで表示。
V0.8→V0.9(1999.8.9)
MEASONTM.LOGの位置をルート(\)から\MEASONTM\MEASONTM.LOGに変更。
MS-DOSで動作するMEASONPK.EXEを追加、タイムスタンプ取得とログ圧縮処理を移行。
ネットワークコンピュータに対応。
V0.72→V0.8(1999.1.23)
表示タブに「概要」を追加。
最初の起動時に、ログファイルを無条件に新規作成していたのを、ファイルの存在確認後に修正。
V0.7→V0.72(1999.1.20)
ログの整理条件の誤り(データが1個脱落)を修正。
システムのフォントサイズを変更した際の月間表示のサイズ自動修正。
更新ボタンを追加。
ボタンのデザインをフラットに修正。
V0.6→V0.7(1999.1.16)
Windows98に対応するため、データの取得方法(AUTOEXEC.BATの処理)を変更。
起動ごとにログファイルの不要データを削除する機能を追加。
処理が重くなる割にはあまり意味のない、稼働時間更新タイマーを削除。
旧バージョンから移行時のAUTOEXEC.BAT自動処理を追加。
V0.5→V0.6 (1998.11.3)
稼働時間が午前0時をまたがった場合の演算を修正。
現在時刻までの稼働時間更新タイマーを10秒ごとに変更。
LOGファイルのデータ重複(Windows95の不正終了などで発生)に対処。
DOS日付取得の方法とWindows95日付取得の方法を改善。
フォントサイズの修正。
V0.4→V0.5 (1998.9.6)
「日毎」集計ページを追加
集計月を変更した時に、一覧の最初の行が集計月の最初になるよう設定。
V0.3→V0.4 (1998.8.23)
現在時刻までの稼働時間をリアルタイム(5秒毎)に表示するよう変更。
何らかの事情によりLOGファイルの日付情報が不正規な場合への対処。
2000年問題への対応、計算範囲を1998年〜2097年に限定。
V0.2→V0.3 (1998.5.5)
設定によって異なる、DOS日付取得の文字桁位置への依存性を修正。
最終起動日時の処理方法を修正。
V0.1→V0.2 (1998.4.25)
デフォルトフォントサイズを変更していると枠からはみ出す障害を修正。
V0.1 (1998.4.5)
初版。
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This page was updated on Saturday, January 8, 2000

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