Dynabook (Portege) SS3380Vの主な仕様
型番 E440/1A8 (PP338E401A8B) (Windows98SEモデル)
CPU モバイル Pentium II-400MHz
Memory 64MB + 64MB増設(Adtec AD-TSNE64) (max=128MB)
HDD 12GB (東芝MK1214GAP)
(最近もう少し欲しくなってきた。)
FDD/CD 外付け 3mode, CDはオプション
LCD 11.3" 1024x768 TFT 16M色
ディスプレイコントローラ NeoMagic 256AV (NN2200)
PCMCIAおよびコントローラ 2 (Toshiba ToPIC97) (CardBus対応)
I/Oポート USBx1, モデム, Mic/Phones, IrDA
(IrDAなんていらないから本体にVGAとPS/2付けてくれ)
拡張 I/O BOX COM1, LPT1, PS/2, VGA (でも買ってない。)
モデム K56flex/V90自動切換
LANコントローラ なし
サウンドコントローラ SB Pro互換 (ESS Maestro)
キーボード ピッチ:17mm, ストローク:2.5mm
チャタリングがひどい。BIOSの更新でWindows系では、ましになったが、Linux では相変わらず。
ポインティングデバイス アキュポイント
(タッチパッド特有の悪さをしないので安心。どうせ、マウスでしか使わないし。)
バッテリ 1.7H
重量 1.34Kg
サイズ W262 x D214 x H26
購入価格 本体\259,800 + 下記 = \276,200 (1999.12.15) 
64MBメモリ\16,400


 
  稼動確認済のOS

現在使用中の機種です。チャタリングがひどいことを除けば、いいと思います。
特にCTRL/Vによるペーストとかでチャタリングが発生すると、編集中のソースコードがめちゃめちゃになってしまいます。画面行数より多いカット&ペーストを行う場合など、その時には気が付かないで、かなり経ってから、コンパイルする段階で初めて気が付くことになります。いまどき、数十万
円もするのに
チャタリングが発生する機種なんて最低ですね。
当初はあまりにひどいチャタリング
(1日に5回くらい。1回あたり3回くらい同じキーが勝手に繰り返されます。)で、購入してから1ヶ月で売却を考えていました。その後、(Niftyでたまたま知った)BIOSのバージョンアップ(この件に関しては、なぜか登録ユーザに通知もされず、秘密裏に行われる。米国だったら損害賠償ものでしょうね。おなじみ東芝の隠蔽体質丸出しです。)を行ってからは、少なくともWindows9x, WindowsME, Windows2000では、ほとんどおきません。でも、Linux系で使用すると相変わらずですね。東芝の他機種でも頻発するものがあるようなので、設計段階まで遡るハード的な問題なのでしょう。