=========================================================================== 【ソフト名】『AMらくらく会計』 Ver5.01 【登録名】 ZIMW500.EXE 【バイト数】775.732 Bytes 【掲載日】 2012/12/24 【検索キー】1:ZIMW 2:会計 3:財務 【著作権者】宮崎 博幸 E-Mail: miyamiya@am-corp2.com 【作成方法】自己解凍EXEです、エクスプローラ等よりダブルクリックで実行する。 【ソフト種別】 シェアウェア \12,000 【対応機種】Windows 9x/ME/2000/XP/Vista/7/8 【転載条件】 事前に作者にメールにてご連絡ください。了解が必要です。 【サポート】ホームページの会計専用掲示板         http://www.am-corp2.com/cgi-bin/bbs1.pl =========================================================================== --------- V5.01 20012/12/24 --------------- ・Windows 8 に対応。  今回は★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  詳しくはHPや配布の説明書 Readme.txt を閲覧されてください。  V5.00より前のバージョンからはバージョンアップ料金が必要です。  ★但し、2012年01月以降に購入されたユーザー様ではバージョンアップ無料です。 ・Win8では、フォント名は「MS ゴシック」固定とする、サイズ変更は可能、ご注意を。 ・インストール先フォルダは初期は C:\zimw です、インストール時に変更可。  (ご注意)Windows 7以降では、C:\Program Files 以外にインストールすること、  データ書き込みが規制されるようで、動作できない場合があるから。 --------- V4.03 20012/03/02 --------------- ・固定資産データの作成では、減価償却制度改正に伴い、  H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、★新定額法の償却率を使うとしているが、  固定資産の収得日付によっては、★旧定額法の償却率となる場合があった、修正 --------- V4.02 20011/03/01 --------------- ・試算表で「部門別収支推移表」の印刷画面のテキスト出力機能で修正。  部門設定が11個以上の場合に、テキスト出力で出力されない部門データがあった。 --------- V4.01 20010/07/15 --------------- ・伝票入力での仕訳の入力金額範囲は、0〜9億(999,999,999)としているが、  実用では便宜上マイナス金額も許している。  今回、マイナス9桁金額で仕分けした場合にファイルメニューの「仕訳データ読み込み」  や「会計データの再構築」で不具合となる場合があった、修正した。 ・各画面の大きさ変更は、メニューその他の「表示設定」のフォント選択の文字サイズの  大きさ変更で行えるが、Windows7では「MSゴシック」10ポイント以上などがエラーと  なって選択できなくなった、修正 ・Windows 7の64bit版(V6.1 ビルド7600) で動作することを確認した。 ○なお、Windows7およびVistaでは、これまでのヘルプ(.hlp)は利用できなくなっています。  旧のヘルプ(.hlp)閲覧用のWinHlp32.exeがインストールされていないからです。  マイクロソフト・サポートページから、Vistaや7用のWinHlp32.exe をそれぞれ  ダウンロード&インストールすることで、これまでのように閲覧できます。    http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;917607  ダウンロードしたインストール・ファイル(.msu)をダブルクリックして実行すると、  32bitの.HLP用のwinhlp32.exeがシステムにインストールされる (セキュリティ設定によってはUACによるユーザーの許可が必要)。 --------- V4.00 2009/11/30 --------------- ・Windows 7 に対応した、今回は★有料バージョンアップとなります、ご注意を。  詳しくは説明書 Readme.txt を閲覧されてください。 「 V4.00以前のバージョンからはバージョンアップ料金が必要です。  ★但し、2008年11月以降に購入されたユーザー様ではバージョンアップ無料です。  詳しくは配布の説明書を参照されてください。 ・インストール方法を変更  スタートメニューへは、実行ファイル、その他ヘルプやドキュメントを追加 ・また、初期でのインストール先フォルダを C:\zimw と変更した。  (ご注意)Windows 7では、C:\Program Files 以外にインストールすること、  データ書き込みが規制されるようで、動作できない場合があるから。 --------- V3.04 2008/07/10 --------------- ・元帳の表示で、指定範囲日付で開始日付に会計期間の日付と異なる日付を指定した場合に、  1ケ月目だけで繰越残高が違う表示となる場合があった、修正。 ・減価償却制度改正に伴い、H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、  H19.4.1以後に収得分の減価償却資産では、★新定額法の償却率を使うように変更した。  ○新定額法では、1円まで減価償却できるように変更になったので、   固定資産の設定で、残存割合を [2:金額]で 1円と設定することができます。   (旧税法 旧定額法での残存割合は [1:割合]で 10% でした。)  ○また、H19.3.31以前に収得分の減価償却資産で、前年末までの減価償却累計額が   償却可能限度額に達している場合には、その翌年度分以後5年間で1円までの   均等償却することができます。旧定額法でも、そのように変更となったので   固定資産の設定で、普通償却費にその分を入力してMAX1円まで償却されてください。  ○新定率法については、まだ未対応です。   なお、H19.4.1以後に収得分の減価償却資産で、新定率法を選択で使われる場合は   改めて「償却方法の選択の届出書」を地域の税務署に届出が必要のようです。   届出がされない場合は、新定額法を選択したものになるようです。 ==================================  ■ハードディスクへの組込み手順 ==================================  ダウンロードされたファイルは自己解凍ファイルです(ZIMW***.EXE)  起動実行すれば、説明文が表示されます、[はい(Y)]で自動インストールされます。  アンインストールではインストールした解凍展開ファイルの全削除と  AM会計関連のレジストリデータ・ショートカットの全消去をおこないます。  ///////// インストール (例) /////////////  ■ 専用のディレクトリー(例 C:ZIMW\)を作成してその中へ複写して実行しましょう。   [スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]から、 C:ZIMW\ZIMW500 を   実行して自動インストールして下さい。  インストールすると13個のファイルが解凍されます。  ・・ZIMW.EXE が実行ファイルです、エクスプローラからクリックして起動します。  ・・Zsetup.exe(セットアッププログラム)を起動して、ディスクトップへショート    カットを置いたり、スタートメニューへの登録をしておけば便利です。  ・詳しくは送付の README.TXT 説明書、及びヘルプを参照の上でご利用ください。 ※なお、『AMらくらく会計』はインストールされた以外のディレクトリィへは  どんなファイルも一切作成したりはしません。 ================================= 「AMらくらく会計」 は、DOS版のAM財務会計として、数年間の要望、 ご助言などの実績をベースにして作成されました。  WINソフトながらキー操作性を重視して、シンプルさ、レスポンスのよさ、  伝票入力の操作性などを軽快におこなえるように考慮しました。  各処理スピードや表示スクロールが高速、敏速でストレスを感じることは無しです。  個人事業者から中小企業までの会計で使用できます。  随時で仕訳入力より日記帳、元帳、試算表、決算書を作成します。  確定申告、法人税の税申告等のために十分な資料を作成します。  ○会計業務は   記帳、仕訳それに貸借対照表、損益計算書の作成と手計算ではたいへんです。   しかし、パソコンを利用すればこれだけ業務を省力化できる分野も少ないでしょう  ○本システムでは  伝票入力時では入力が簡単に効率良くおこなえるように特に配慮しました。   伝票入力さえ行えば自動仕訳を行います。日付順でなくてもかまいません。   その後いつでも必要な帳簿が参照や印刷できます。   当然、いつでも入力した伝票の変更や削除、探索が行えます。 本システムで会計の業務が少しでも軽減できますように願っています。(^_^) --------------------------- □ 【ソフト紹介】 --------------------------- ■出力する帳票の画面参照と印刷 (A4用紙標準)  日記帳・元帳・各試算表ではCVS形式ファイルで「テキスト出力」もできます。  ・月日範囲、科目、補助科目指定での「帳表」   1. 仕訳日記帳   2. 総勘定元帳  ・月範囲指定での「合計残高試算表」   1. 貸借対照表   2. 損益計算書   3. 製造原価報告書   4. 補助科目明細表   5. 現金預金明細表  ・月範囲指定での科目項目別の「月間残高推移表」「棒グラフ」「折れ線グラフ」   1. 貸借対照表   2. 損益計算書   3. 製造原価報告書   4. 補助科目明細表   5. 現金預金明細表  ・決算月指定での「決算報告書」   1. (決算書)・利益処分書と決算書印刷   2. (決算書)・貸借対照表   3. (決算書)・損益計算書   4. (決算書)・販売費・一般管理費   5. (決算書)・製造原価報告書  ・その他で\par   1. 科目コード一覧表   2. 科目一覧表   3. 補助科目一覧表   4. 開始残高一覧表 ・各帳票印刷は標準A4用紙印刷ですが、罫線枠など追加して見栄えをよくした。   試算表の「月間推移表」はB4横用紙では自動認識で12ケ月分印刷。 ・貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書・補助科目明細表・現金預金明細表  の各試算表の「月間推移表」で「棒グラフ」「折れ線グラフ」。  「折れ線グラフは」MAX8個の複数項目の選択指定が可能。 ■仕訳伝票入力と科目仕様  ・勘定科目数 310科目  ・補助科目数 合計MAX 3000件  ・部門数 MAX 30部門  ・固定資産管理 資産数無限、減価償却設定、台帳、償却自動仕訳・削除  ・機首開始残高、帳票の集計金額は12桁、9999億まで  ・フリー勘定科目制です。初期値として標準的データが設定されています。   科目NOは4桁フリー科目制、科目名は漢字7桁で、使用に応じてカスタマイズ   できます。  ・補助科目数はいつでも追加、削除ができます。科目で仕訳入力がなければ。  ・科目の期首開始残高はいつでも入力や変更ができます。  ・期末データ更新で次年度データが自動作成されます。  ・仮決算後の前年度データ変更で、翌年度間データとの繰越残高調整があります。  ・合計残高試算表(貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書)や仕訳日記帳、   勘定元帳はいつでも参照や印刷ができます。  ・1事業所として作業エリアをMAX99個まで管理できます。  ・選択されている事業所の1年間分のデータが管理の対象となります。   事業所別で管理データの保存(バックアップ)/読込(リカバリィ)が   できます。  ・各処理スピードや表示スクロールが高速、敏速で待たされることは無しです。  ・その他、各参照ウインドウは個別にバックカラー指定可です。  ・伝票入力や日記帳・元帳などの「科目や補助科目の入力時」では   [ダブルクリック]か[HOME]キーでのポップアップのリストボックスから   の選択入力可。  ・日記帳・元帳・各試算表をCVS形式ファイルで「テキスト出力」できます。   表計算ソフトなどで、各帳票データの利用ができます。  ・セットアッププログラムでアンインストール・インストール機能。   「各ショートカット」作成・消去、「スタートアップへの登録」ができます。  ・2本のツールバーのカスタマイズを可能とした。   ・2本共に表示の [ON] [OFF] ができ、また上下左右の好きな位置へセット可。   ・ツールバーに登録するメニュー項目の追加・挿入・削除等の編集。  ・表示フォントを選択可とした。CRTの大きさ・解像度や好みにより設定下さい。  ・会計データの単位で、ユーザ任意のパスワードの設定。  ・期末の期月・日を指定可、初年度などの1年未満の会計期間の決算書を可能とした。  ・次回起動で終了時環境(Win位置・サイズ)を復元するの設定のON/OFF。 ■「仕訳伝票入力」は入力が簡単に効率良くおこなえるように特に配慮しました。  ・仕訳件数の無制限です。  ・仕訳伝票入力金額9桁、9億まで  ・1伝票で36仕訳までの複合入力(振替伝票)ができます。  ・入力伝票種類として振替伝票(複合入力可)、出金伝票、入金伝票があります。  ・伝票探索機能で仕訳入力伝票の参照、削除、変更ができます。  ・入力日付、伝票NO、伝票種類、科目NO、金額の各範囲と摘要文字で探索可能。  ・会計入力での科目・適用・仕訳の辞書機能、ツリービュー窓。   摘要辞書 580件、科目辞書 410件、仕訳辞書 480件 MAX   各3辞書はエクスプローラ風のツリービュー参照で選択参照入力可。   自動学習履歴機能で各辞書で伝票入力のデータが履歴として自動設定される。  ・登録処理では貸借金額のアンバランス等きびしいチェック機能があります。  ・部門・科目の入力ではダイアログでの一覧から参照入力できる。 ===========================================================================