指定位置に、属性入りの文字列を書き込みます。
設定戻り値
- ES:BP
- 文字列の先頭ポインタ
- CX
- 書き込む文字数
- DL
- 書き込む先頭の桁位置(X 座標)
- DH
- 書き込む先頭の行位置(Y 座標)
- BH
- ページ番号
なし
日本語モードでは BH は 0 のみが有効です。
ES:BP から始まる文字列は、文字コードと属性の対になったものです。
offset value +0 文字 +1 文字の属性 ……CX は表示する文字数を示します。 つまり、ES:BP から始まる文字と属性の並びが CX 個(CX * 2 bytes)表示されます。 全角文字は2文字とみなされます。カーソル位置は変化しませんが、必要に応じてスクロールします。 Int 10h, ax=1300h と同様です。
Int 10h, ax=1303h
Int 10h, ax=1320h
Int 10h, ax=1321h