test.txt to update _di32.dll and _o2mm.dll 2001-02-10 最近の Odin daily build にとりあえず追随してみました。 _di32.dll と _o2mm.dll を同梱のものにいれかえてください。 アーカイブ内容 win32/_di32.dll pe2lx で変換してない _di32.dll(Win32 バイナリ) _di32.dll pe2lx で変換した _di32.dll(OS/2 バイナリ) _o2mm.dll _o2mm.dll 改訂版(OS/2 バイナリ) srcdiff.zip _o2mm.dll のソース(変更されたファイルのみ) test.txt (いま読んでますヨ) _di32.dll は pe2lx で OS/2 用バイナリに変換済です。 今後 Odin のバージョンが上がると、起動時に警告が出るかもしれません。 その場合、Odin パッケージに含まれるバージョンの pe2lx で、Win32 バイナリ版 (win32/_di32.dll) を OS/2 バイナリに変換してください。 付記 ・古めの Odin パッケージ(Alpha 5 とか)では使えません。 ・_di32.dll のソースはまったく変更されていません。今までの old/_di32.dll を  あらたに変換し直したものとお考えいただければほぼ正解。  (GRADD ドライバ上での StrechDIBits 処理がまともになったので、今までの  対策コードが不要になったもようです。GRADD じゃないディスプレイドライバで  きちんと出るかどうかはまったく未確認) ・チェックしたのは ONE (ONE2) だけ。  LVNS 方面はまだ未確認(CDどこやったかなあ…)。 ・実行するプログラム(ONE2.EXE)も pe2lx で変換しておく必要があります。 おまけ Odin の system32 ディレクトリにある ODIN.INI(Odin のベースディレクトリにある やつとはまた別)を編集しておくと、メニューやダイアログの日本語が多少マシに なります。(XRJM0014 適用後はしなくても一応大丈夫くさいが) ODIN.INI 中の [Font Mapping] セクションを編集し、MS Sans Serif に適当な 日本語フォントを割り振ります。 例: [Font Mapping] MS Sans Serif=MINCHO