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私の使っている、Debian GNU/Linux 2.2 (開発版:potato)の画面イメージです。

potatoの正式リリースは来年(2000年)初旬が予定されています、入手方法はインターネットからのダウンロードも可能ですし、リリースされればUnix関連雑誌の付録としてコピーされると思います。
X-WindowSystemはノーマルな "icewm" で GNOMEやKDEは使っていません、icewmはテーマも色々ありますし、結構軽くて使いやすいです。

しかし、この状態までダウンロードするのは大変でした、取りあえず、最小のSlinkを手持ちのCDからインストールして、"ftp://ftp.debian.org"から毎晩毎晩テレホーダイで落としました、開発版って事もあって、既に落としたファイルにアップデートがかかったりして結構日数がかかりました。

Slinkと比較すると、Gimpのメッセージやメニューが日本語化されています。
全体的にかなり日本語対応も進んでいます、これで、Vineや日本語RedHatと同様の日本語環境とは言えませんが本家のオリジナルパッケージで既に日本語対応がされていると言う点では、MSを含めて全てのOSと比較してもDebianがトップを走っていると思います。

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