====================================================================== 【ソ フ ト名】KSK FFT ANALYZER (Ver1.0) Fftanlz.exe 【登 録 名】FftAnlz.exe 【ファ イ ル】FftAnlz.exe, FftAnlz.txt 【著作権 者】小坂敏文 kosaka@tokyo-ct.ac.jp 【対応 機種】WINDOWS 95,98,2000 【動作 確認】DELL Dimension 【必要DLL】Mfc42.dll 【開発 言語】Microsoft Visual C++ (R) Ver6.0 【公 開 日】23-Oct-2000 【ソフトウェア種別】学習用フリーソフトウェア 【転載 条件】転載,配布を希望される方は、事前に作者宛にメールをして下さい ====================================================================== 1.概要  wav形式のファイル中のデータについて2chFFT演算による解析を行なう  1024ポイント32ブロック2チャンネルFFTアナライザ。 2.インストール  実行ファイルを適当なフォルダにおくだけ。アンインストールは削除するだけです。 3.使用上の注意  このプログラムは学習用フリーソフトウェアです。  このプログラムの使用による、いかなる損害に対しても、作者は責任を負いません。  著作権は、作者(小坂敏文)が保持します。作者に無断で以下の事をしないでください。 1) オリジナル以外の形で他の人に配布する。 2) 有料で配布する。 3) その他、著作権法にふれる行為。 4.使用方法 (1)wavファイルデータのパワスペクトル  「CH1入力」によりファイル入力し,「パワスペクトル」で表示される。  「dB」表示にすると見やすい。  「デュアル表示」にすると時間領域波形とパワスペクトルの両方が同時に見られる。 (2)同時サンプリングされた2つのwavファイルデータ間の伝達関数およびインパルス応答  「CH1入力」「CH2入力」により2つのファイル入力し,「伝達関数」および  「インパルス応答」で表示される。 窓関数について  矩形:f(n)=1 (n=0,1,2,…,N-1)  ハニング:f(n)={1-cos(2πn/N)}/2 (n=0,1,2,…,N-1)  半矩形:fin(n)={1 (n=0,1,2,…(N-1)/2) 0 (n=N/2,N/2+1,N/2+2,…,N-1)}     fout(n)=1 (n=0,1,2,…,N-1) {半矩形窓は,インパルス応答推定時,n= 0,1,2,…(N-1)/2の範囲で歪み無く推定できる窓関数} ファイル出力について  (1)表示内容のテキストファイル出力  (2)表示部分のメタファイル(画像ファイル)出力 【バージョン履歴】 ------------------------------------------------------------------- Version# | 更新 日付 | 記事 ------------------------------------------------------------------- 1.00 | 23.Oct.2000 | 新規作成開始 -------------------------------------------------------------------