暦日記Viewer
概要
暦日記Viewerは、拙作のシェアウェア暦日記32の閲覧専用版です。
データを見ることに機能を絞っているので動作が軽快です。
暦日記のデータファイル(*.DIM)に関連づけしておくと便利です。
暦日記Viewerはフリーウェアです。
動作環境
Windows95/98日本語版 Visual Basic Ver5.0日本語版のランタイム群(サービスパック3)
未確認ですが言語のスペック上、WindowsNT4.0でも動作するはずです。
Internet Exploer4.0をセットアップした環境や、Windows98では、ランタイム群をセットアップしなくても動作すると思います。
ダウンロード
dnkv31.exe(111,591bytes)
実行中の画面
- コマンドラインからデータファイル名を指定した場合は、そのファイルを読み込んで表示します。
- データファイル名を指定しない場合は、「暦日記32」のデータフォルダから今月のデータファイルを探し出し、それを読み込んで表示します。
- 設定により、今月の日記を読み込むか、予定を読み込むか選択できます。
- 表示する日付を移動するには、カレンダーの日付をクリックしたり、カレンダーの下にあるコマンドボタンあるいは[↑][↓]キーを使います。
- スタートメニューの[検索]→[ファイルやフォルダ]を呼び出せます。あらかじめ、暦日記のデータフォルダが指定されています。
- 一覧表示部分には、タイトルと本文の先頭の一部のいずれかを選択して表示できます。設定により、六曜を表示することもできます。
履歴
- 2000/2/11 Ver3.1
- 1999/1/11 Ver3.0
- カレンダーとアナログ時計のデザインを変更
- ActiveXコントロールを使わないようにプログラム構成を変更
- ファイル名を指定せずに起動したとき、日記を読み込むか予定を読み込むか選択できるようにした
- 外部検索機能追加(スタートメニューの[検索]→[ファイルやフォルダ]を呼び出します)
- 六曜表示のON/OFFを暦日記32とは独立したものにした
- 1998/2/6 Ver2.0
- カレンダーの祭日に色を付けた
- アナログ時計をつけた
- 1997/11/3 Ver1.2
- 関連付けの設定によっては、データファイルがうまく読み込めない事があったのを修正
- 六曜表示の追加
- 簡易インストール機能付きの自己解凍ファイルで配布するようにした
- 1997/10/27 Ver1.1
- 一覧表示の大きさを切り替えられるようにした
- ヘルプの追加
- 1997/10/25 Ver1.0