ゲームの感想

◆ファイナルファンタジー7 『やっぱりゲーム!!』に戻る

ハッキリ言って、これをやるためにPSを買ったようなものです。基本的にスクウェアRPGのファンです。
古い話になりますが、PSとしてはそれまでになかった大々的かつ新しい販売形態をとり、何かと話題になりました。
多数の方がプレイしていると思うので、詳細は割愛!

◆ファイナルファンタジー9 『やっぱりゲーム!!』に戻る

FFの8が欠番になっています...実は終わってないんです! 先に進むと後戻りできず、かなり厄介なので進まずにいてそのままなんです!!
ってわけでFF9。FF8ではその辺りが不評だったようで、かなりシステムを見直したように見受けられました。今回のはなかなか楽しむことが出来ました。が、悔しいのはいくつかのアイテムがないこと。これからこれから...

◆トゥームレイダース ◆トゥームレイダー2 ◆トゥームレイダー3 『やっぱりゲーム!!』に戻る

アクションアドベンチャーです。PSのフルタイムアクションゲームとしては、少なくとも私が知る限りでは一番の処理速度、操作性だと思います。
処理だけではなく、多彩なステージ(場面)、仕掛けなどのストーリーとも相まって、アクションに自信のある方にはお勧めでしょう。
隠し要素もあるため、それらを全て探すのもなかなか難しく、何度やっても飽きない作品です。

◆トゥームレイダー4 ラスト レベレーション 『やっぱりゲーム!!』に戻る

アクションアドベンチャーです。これまでの作品同様の処理速度、操作性は良いのですが、PC版を先に見てしまったため画像の荒さが気になってしまいます。ムービーに関してはなかなかのものですが。
今度の作品はいくつものステージが幾面にも渡っていて、とても広く感じられました。謎解きもこれまでに比べ少々難しいようです。
最終ボスのあり方とエンディングには少々疑問がありました。

◆ゼルダの伝説 『やっぱりゲーム!!』に戻る

「ゼルダの伝説64」買った...

◆ゼルダの伝説〜時のオカリナ 『やっぱりゲーム!!』に戻る

これまで私のやったゲームのうち、あらゆる面で最高のものの一つでしょう。これ以上のコメントは不要でしょう。

◆キングスフィールド2 ◆キングスフィールド3 『やっぱりゲーム!!』に戻る

RPGとしては比較的癖がある(?)ため、マイナーな部類になるかも知れません。しかし、結構地味に固定ファンが居たりします。
「2」にはかなり「船酔い」で、苦しめられたものです(長時間のプレイは厳しい!)。
プレイ当初、PSの3D処理としてはこんなものかと思ってましたが、「トゥームレイダーシリーズ」を見てから、もう少しがんばって欲しいものだと感じました。

◆シャドウタワー 『やっぱりゲーム!!』に戻る

アウトラインは『キングスフィールド』シリーズと同じです。回復に関しては多少難しく(?)なっているようです。
不調なときのプレイで多少の「船酔い」になりましたが、3D処理は改善されているように感じました。

◆アーク・ザ・ラッド ◆アーク・ザ・ラッド2 『やっぱりゲーム!!』に戻る

正統派のRPGと言えるでしょう。「1」の方は、比較的早く終わってしまいますがエンディングの「To be continued...」でわかるとおり、当初から続き物で作成されてものです。「1」と「2」を続けてやるのがお勧めの逸品です。
ただし、単なる続き物ではなく「1」のセーブデータを「2」で引き継いで使用できるため、アイテム集めは1でしっかり行わなければなりません。そういったわけで、エンディングを迎えるのは早いものの、アイテム取得の条件が厳しいので結構時間がかかったりします。
「1」はあっという間に終わる分、「2」では十分に楽しませてくれる(長い?)ストーリーとなっています。

◆弟切草 ◆かまいたちの夜 『やっぱりゲーム!!』に戻る

ドラクエなども手がけているチュンソフトの作品。「サウンドノベル」という新しいジャンルの作品です(内容的にはアドベンチャーの一種とも言える?)。
「弟切草」は、プレイの度に奇妙な(妙な?)ストーリーが展開される内容だが、「かまいたちの夜」の方はきちんとしたストーリーが展開される。
「かまいたちの夜」は全てのストーリーをクリアすると、隠しストーリーが出てくるというおまけ付きでした。

◆ブレスオブファイア ◆ブレスオブファイア2 ◆ブレスオブファイア3 『やっぱりゲーム!!』に戻る

古くからRPGをやっている人には、懐かしささえ感じるかも知れない作品です。斬新さを感じられないものの「古くさい」というのではなく、しっかりとつぼを押さえた作りと言えるでしょう。
ただ、最新の「3」(PS版)は期待が大きかったせいか、すこ〜し物足りない感じがしました。

◆トルネコの冒険 『やっぱりゲーム!!』に戻る

「不思議ダンジョン」という新しいジャンル(RPGだろうが)を開いたゲームです。
もともとはドラクエ(のいくつだったけ?)の1ストーリーのキャラクタとゲーム形式でしたが、独立したゲームとなりました。
現在では確立したジャンルとして、同様のゲームが多数出てきています。

◆ラグナキュール 『やっぱりゲーム!!』に戻る

戦闘方式が通常のRPGとは少し違ったゲームです。初めのうちは多少戸惑うかも知れません。
ゲームクリアすると無限の地下ダンジョンが出てくるというおまけ付きです(こちらが本筋かも?)。
ストーリーにより数人の女性キャラが仲間になりますが、ゲームクリア時(ダンジョンストーリーが始まる前)にパラメータによってパーティから抜けてしまったりします。ストーリー上の選択肢他、戦闘に使用するかどうかなどいくつもの要素が絡んでいるようです。
「全女性キャラによるパーティ」を目指したりなど、一部のマニアに受けているようです。

◆アザーライフ・アザードリームス 『やっぱりゲーム!!』に戻る

「不思議ダンジョン」系のRPGですが、ダンジョンに散らばっているイベントアイテムの取得、アイテム売買でお金を集めて町を発展させるなど「+α」の要素があります。
モンスターを同行させるシステムで、その使い方とレベルの如何に全てがかかっていると言えます。

◆王宮の秘宝 テンション 『やっぱりゲーム!!』に戻る

これも「不思議ダンジョン」系のRPGです。
いくつもあるダンジョンを順にクリアしていくストーリーとなっています。

◆ガイア幻想記 『やっぱりゲーム!!』に戻る

アクションRPGです。
「私の秘密」って何だったんだろう?(結局入手できなかった!)

◆ビヨンド・ザ・ビヨンド 『やっぱりゲーム!!』に戻る

私にとっては「いわくつき」のゲームです。
終了間近にデータが消えて以来、3度もやり直して(そしてまた消えて...)諦めてしまった(結局はメモリーカードが悪かったのだが)。

◆ドラゴンクエスト ◆ドラゴンクエスト2 ◆ドラゴンクエスト3
◆ドラゴンクエスト4 ◆ドラゴンクエスト5 ◆ドラゴンクエスト6
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(ゲーム機で)初めてやったRPGが「ドラクエ3」だったりします。
しかし、FFシリーズをやって以来あまり魅力を感じなくなりました。

◆エルファリア ◆エルファリア2 『やっぱりゲーム!!』に戻る

「セミオートバトル」のやや変わった戦闘システムですが、テンポの良さが小気味良いです。
アイテムを取得して武器と合成するシステムで、トータルの戦闘能力を上げるのがポイントです。

◆ライブ・ア・ライブ 『やっぱりゲーム!!』に戻る

7人(+1)の漫画家がキャラクタデザインを担当したという、異色のゲームです。
それぞれ独立した7+1本のショートゲームが、最後には一つの啓示のもとに集まるところがなかなかのものです。
ショートには結構軽いノリのものもありますが、最後はかなりヘビーでそこがまた味わいがあったりします。
知名度がない地味な存在ですが、隠れた逸品と言えます。

◆ゼノギアス 『やっぱりゲーム!!』に戻る

しばらくADVにはまっていて久しぶりのRPG、なかなか濃かったです。
独特な世界観であるうえ、出てくる言葉(最後の方でようやく説明されるのだが)が最初のうち訳わからないため、ストーリーを把握するのが難しく、オトナのゲームと言えるでしょう。
後半は強制的なストーリーで進むため、システム・ストーリーを含めて是非がありそうですが、私的には堪能させていただいた作品です。

◆ドラゴンヴァラー 『やっぱりゲーム!!』に戻る

アクションRPGっていうか、アクション。自由度は全くなく、好きなときにショップに買い物に行くことすらできない。
簡単な分岐があり、マルチエンディングがあるところはまあまあいい感じ。謎解きも特になく、ただひたすらアクションに頼る感じ。
エンディングを迎えた後にタイトルメニューに出る、おまけ『ギャラリー』がなかなか良い。これのためにひたすらエンディングを集める(ってもいくつもないけど)の良いかも!

◆レジェンド オブ ドラグーン 『やっぱりゲーム!!』に戻る

久しぶりに『シッカリやった』感のRPGでした。そのおかげでホームページ更新・ソフト製作が滞ったとの噂もあります(オイオイッ!)。
SCE(ソニー・コンピュータ・エンタテイメント)看板だけあって(好き嫌いはあるかも知れないが、私個人的には)ハズレのない作品だと思います。ボリュームとしてはCD4枚。もっとも『超美麗な動画』がかなりの部分を占めているのは間違いないのですが、その動画を見るだけでも価値のあるような作品です。
ストーリーはほぼ一本道、昨今当たり前になっている隠し要素は特にないようです。ある意味、『ひたすらやらなければならない』『特定のタイミングでなければならない』といった付加要素をねらった風潮に流されることなく、ではなくストーリーを基幹としているように感じられます。
戦闘は技繰り出しにタイミングによるキー入力が必要で、後半になるほどキツくなってきます(個人的には別に良いけど)。『戦闘が多い』、そのわりに『お金が貯まらない』『レベルがあがらない』、そして『持てるアイテムが少ない』といったハンデがありましたが、ストーリーが個人的には好みだったため十分堪能する事が出来ました。

◆グランディア エクストリーム 『やっぱりゲーム!!』に戻る

久しぶりに本格的にプレイしたって感じ。マップは少々ある程度でダンジョン探索が主となっています。
話的にはまあ普通といえるかもしれませんが、戦闘システムが素晴らしい! 『ハーフリアルタイムバトル』とかいうものなのですが、各キャラが戦闘フィールドを任意に走り回り、 きめ細かく時間と動作の処理がなされており、飽きない構成となっています。
ひとつ難点があったといえばフリーズしたこと。なんでもないところをただ歩いていたときにフリーズ。とはいってもセーブ直後でたった一度きりだったため実害はなかった。まあたまたまだろうなあ〜
エンディング後は、エニックスお手芸の『続き』があり! つぅ〜か、終わり方がいかにも続きが有りそうだったので「ああ、やっぱり!」って感じ。っで、なが〜いダンジョン。結局総プレイ時間(100時間超)の半分以上をそこに費やすことになりました。が、前述の如く飽きのこないバトルと街に帰ってからのキャラの会話内容で十分楽しめました。
シリーズで他のタイトルもあるようなので、機会があればプレイしてみたいところです。