KCalcLtC 計算文書


基本計算例

matinverse.kcc

 2行2列の逆行列を求めるサンプルです。

matproduct.kcc

 2つの2行2列の行列の積を求めるサンプルです。

matproduct3.kcc

 3つの2行2列の行列の積を求めるサンプルです。

matquatient.kcc

 2行2列の行列Aに、別の2行2列の行列Bの逆行列を乗ずるサンプルです。

quadratic.kcc

 2次方程式の2つの根を計算するサンプルです。

アッテネータ(=減衰器) − 高周波電気工学

att-pai.kcc

 高周波回路で使われるいわゆるπ型減衰器で、3つのインピーダンス素子の値を決めたときに順方向・逆方向の反射係数がいくらになるか、および、伝達係数がいくらになるかを計算する。

att-t.kcc

 高周波回路で使われるいわゆるT型減衰器で、3つのインピーダンス素子の値を決めたときに順方向・逆方向の反射係数がいくらになるか、および、伝達係数がいくらになるかを計算する。

att-invpai.kcc

 高周波回路で使われるいわゆるπ型減衰器で、必要とする減衰量から回路素子の値を求める。

att-invt.kcc

 高周波回路で使われるいわゆるT型減衰器で、必要とする減衰量から回路素子の値を求める。

ztrans-pai.kcc

 いわゆるインピーダンスコンバータの特性計算を行う為の計算文書だが、実態はいわゆるπ型減衰器そのもの。ポート1・ポート2の特性インピーダンス、π型減衰器部の3つのインピーダンス素子の値を決めたときに順方向・逆方向の反射係数がいくらになるか、および、伝達係数がいくらになるかを計算する。

ztrans-t.kcc

 いわゆるインピーダンスコンバータの特性計算を行う為の計算文書だが、実態はいわゆるT型減衰器そのもの。ポート1・ポート2の特性インピーダンス、T型減衰器部の3つのインピーダンス素子の値を決めたときに順方向・逆方向の反射係数がいくらになるか、および、伝達係数がいくらになるかを計算する。

ztrans-invpai.kcc

 いわゆるインピーダンスコンバータの設計を行う為の計算文書。ポート1・ポート2の特性インピーダンス、必要な減衰量からπ型減衰器の各インピーダンス素子の値を求める。

ztrans-invt.kcc

 いわゆるインピーダンスコンバータの設計を行う為の計算文書。ポート1・ポート2の特性インピーダンス、必要な減衰量からT型減衰器の各インピーダンス素子の値を求める。

パラメータ変換と等価回路変換 − 高周波電気工学

s-to-t.kcc

 高周波回路で良く使われるSパラメータ(散乱パラメータ)をTパラメータ(伝送パラメータ)に変換する計算文書。

t-to-s.kcc

 高周波回路で良く使われるTパラメータ(伝送パラメータ)をSパラメータ(散乱パラメータ)に変換する計算文書。

s-to-y.kcc

 高周波回路で良く使われるSパラメータ(散乱パラメータ)をYパラメータ(アドミタンスパラメータ)に変換する計算文書。

y-to-s.kcc

 Yパラメータ(アドミタンスパラメータ)をSパラメータ(散乱パラメータ)に変換する計算文書。

refl-to-vsr.kcc

 高周波電子部品の反射特性の表現にしばしば使用される反射係数をVSR値(またはVSWR=Voltage Standing Wave Ratio)に変換する。

vsr-to-refl.kcc

 高周波電子部品の反射特性の表現にしばしば使用されるVSR(またはVSWR=Voltage Standing Wave Ratio)を反射係数に変換する。

t-to-d.kcc

 いわゆるT型にインピーダンス素子を接続した回路と等価な電気特性をΔ(デルタ)型にインピーダンス素子を接続することで実現するインピーダンス素子の値を求める。

d-to-t.kcc

 いわゆるΔ(デルタ)型にインピーダンス素子を接続した回路と等価な電気特性をT型にインピーダンス素子を接続することで実現するインピーダンス素子の値を求める。

att-invpai2.kcc

 2ポート散乱係数行列を与えると、この特性を示すπ型インピーダンス回路のインピーダンス素子の大きさを求める。


キャリブレーションと散乱係数(Sパラメータ)の計算 − 高周波電気工学

err1port.kcc

 ネットワークアナライザなどで用いられているいわゆる1ポート補正の誤差モデルを用いて、被検体試料単体の反射係数が分かっているときに、指定した誤差を有する測定系でその試料を測定した際の測定値を求める計算文書。

err2port.kcc

 ネットワークアナライザなどで用いられているいわゆる2ポート補正の誤差モデルを用いて、被検体試料単体の散乱係数が分かっているときに、指定した誤差を有する測定系でその試料を測定した際の測定値を求める計算文書。

cal1port.kcc

 ネットワークアナライザなどで用いられているいわゆる1ポート補正を行う計算文書。あらかじめ誤差要因を指定しておくと、測定値から被検体試料単体の反射係数を求めることができる。

cal2port.kcc

 ネットワークアナライザなどで用いられているいわゆる2ポート補正を行う計算文書。あらかじめ誤差要因を指定しておくと、測定値から被検体試料単体の散乱係数を求めることができる。

s-s-series.kcc

 高周波回路で良く使われるSパラメータ(2ポート)を有するデバイスを直列接続した場合の合成Sパラメータを求める。

s-s-series.kcc

 高周波回路で良く使われるSパラメータ(2ポート)を有するデバイスを並列接続した場合の合成Sパラメータを求める。

matproduct.kcc

 2×2の行列AとBの積を求める。Tパラメータの合成などに利用できる。

matquatient.kcc

 2×2の行列AのBによる商を求める。全体としてのTパラメータからある素子の影響を除去する場合などに利用できる。


様々な散乱係数(Sパラメータ) − 高周波電気工学

s-series.kcc

 伝送路に直列にインピーダンス素子を挿入した際の散乱係数を求める。

s-shunt.kcc

 伝送路と接地間に(シャントに)インピーダンス素子を挿入した際の散乱係数を求める。

s-z1z2junction.kcc

特性インピーダンスの異なる2種の伝送路の接続点の散乱係数を求める。


その他設計 − 高周波電気工学

lmatch.kcc

 高周波回路でインピーダンスマッチングを行う場合に、いわゆるLマッチを使用する。この時に必要なインダクタンス値とキャパシタンス値を計算する。

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