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ねー【ねー】〈感動詞〉

 戦闘開始のゴング。

 「--、きて」


ねーみんぐ【ネーミング】〈名詞〉

 とりあえず登録しておいて、
 希望者に小売りする「名称」。


ねーむ【ネーム】〈名詞〉

 吹き出しに入るセリフやP説。


ねーむばりゅー【ネームバリュー】〈名詞〉

 ギャラのランクと等価のもの。


ねーむぷれーと【ネームプレート】〈名詞〉

 本体を派遣するまで優先権を主張しておくための衛星。


ねーるぽりっしゅ【ネールポリッシュ】〈名詞〉

 猫の爪研ぎ。

 「両面使用可能」


ね【ね】〈終助詞〉

 半疑問にとって代わられた同意や疑問を表す言葉。


ね【ね】〈終助詞〉

 否定の仮定形。


ね【子】〈名詞〉

 年月日時刻に登場するねずみ。


ねあか【ねあか】〈名詞・代名詞〉

 バラエティで喜ばれる不規則発言のみ目立つ枯れ木。

 「猪首は映ってなくてもしゃべってるぜ」
 「どっかに司会者だけのバラエティってないのかぁ」
 「それはそれでタモリしかいないいいともみたいなものさ」


ねあがり【根上がり】〈名詞〉

 表土の流出や一時的水没で、
 不気味な姿をさらす植物。


ねあせ【寝汗】〈名詞〉

 着替えて寝れば風邪もいっぱつ。


ねいき【寝息】〈名詞〉

 いびきやはぎしり、
 寝言以外の呼吸。


ねいす【寝椅子】〈名詞〉

 フルフラットであんなことやこんなことが。


ねいりばな【寝入りばな】〈名詞〉

 大石以下赤穂浪士の奇襲。


ねいる【寝入る】〈名詞〉

 行為終了後の快眠。
 疲れていると入ったまま--。


ねいろ【音色】〈名詞〉

 黒鍵のみで作曲すると誰でも戦メリ調。


ねうごき【値動き】〈名詞〉

 速報性に欠ける新聞の終わり値。


ねうち【値打ち】〈名詞〉

 これがついているだろうという淡い期待から、
 ゴミに囲まれて生活する羽目になる。
 使えないものは資料館や博物館にでも。


ねうち【値打ち】〈名詞〉

 ヲタクでなければありがたくもないもの。
 また収集品によって違う体系になるもの。

 「これは声優の●●●●のAVビデオなんだぜ」
 「それはAV女優から声優になったんでっか、
  声優からAV女優になったんでっか」
 「縛りはあるの」


ねぇ【ねぇ】〈終助詞〉

 怠慢な公務員の間延びした語尾。

 「困りました--」


ねえさん【ねえさん】〈名詞〉

 ウェイトレスやスッチー、
 店員その他女性従業員に対する
 尊敬の意を込めた呼びかけ。


ねお【ネオ】〈名詞・接頭語〉

 とりあえず付けておけば新しさを表現するだろうと、
 乱用されて死語になった言葉。


ねおきがわるい【寝起きが悪い】〈慣用句〉

 朝シャンしたり、
 塗りたくったりしなければならないので
 睡眠時間が極端に短くなった様子。


ねおきのか【寝起きの蚊】〈慣用句〉

 取るに足らないガキが権利や自由をほざいているときの様子。

 「--ぁがなんかささやいとるで」


ねおし【寝押し】〈名詞〉

 アイロンが高価だった時代のプレス。


ねおんがい【ネオン街】〈名詞〉

 毒々しい光街。


ねおんさいん【ネオンサイン】〈名詞〉

 光害の元。


ねが【ネガ】〈名詞〉

 ポジより解像度と拡大率の落ちるフィルム。
 あんなのやこんなのはポジで撮影。


ねぎ【葱】〈名詞〉

 索子の別称。


ねぎ【葱】〈名詞〉

 牛と間違って人を食ったため狂牛病にはならなかったのに、
 これのおかげで牛を食ってしまい、
 8年から20年の間に発病してしまうようになったという古の教え。


ねこ【ねこ】〈名詞〉

 たちの合方。
 どっちがどっちかは入れ替わるので確定できない。


ねこ【猫】〈名詞〉

 積極的に興味を示すと寄って来ないもの。
 溝やタイヤから尻尾が生えていても、
 そっとしておこう。


ねこあしだち【猫足立ち】〈名詞〉

 前足がフェイントになっている立ち方。
 --といっても猫立ちが正しく、
 肉球のある足で立っているわけではない。


ねこてきせいかく【猫的性格】〈名詞〉

 相手をしてやろうと思うと「ほっといて」と言われ、
 ほっておくと「ねぇん」とまとわりついてくる婦女子。


ねごしえーしょん【ネゴシエーション】〈名詞〉

 「おっ、おたく56でっか、うちサポートしてまへんねん」
 「えー、そーでっか、ほんなら28でどーでっしゃろ」
 「ちょっと遅いけど構いまへんかぁ」
 「よろしおまっ」
 なモデム同士の会話。


ねすごす【寝過ごす】〈名詞〉

 フェイルセーフの1号2号目覚ましが両手両足で粉砕され、
 3号目覚ましが冷蔵庫から発見された朝。

 「はっ、いかん--した。
  ん? おわっ、誰だ、これ。
  …3課の良子じゃないか。なんで隣で寝てるんだっ。
  昨日は何かあったのか。
  ……思い出せんっ。
  しかし、俺はニューヨークにいるはずだぞ。
  …これは夢だ夢なんだ。
  もう少し寝よう」


ねずみのす【ネズミの巣】〈名詞〉

 おふぃすねーちゃんが処理しきれずに
 隠して帰った未処理伝票の束。


ねちけっと【ネチケット】〈名詞〉

 インターネットから通信をはじめた輩がカニのように口角泡を飛ばす内容。
 学生が礼節をわきまえているとでも?


ねつ【熱】〈名詞〉

 8度何分の発熱を押して出社して、早退すること。

 「山本くん、君の--意はよぉくわかった」


ねっから【根っから】〈副詞〉

 どこから来てどこへ行くのか、
 のどこからを指す言葉。

 「いまの江戸っ子って東京在住者っていうくらいの意味なんだぜ」
 「どこからか流れて来て根を下ろした奴等だもんなぁ」
 「三代っていうけど、家康の入府以前から住んでる奴を江戸っ子という、
  と定義したらひとりもいなくなるんだよ」
 「笑っちゃうよな」


ねっき【熱気】〈名詞〉

 でぶでぶなヲタクが群れ集うだけで暑苦しいのに、
 暖房まで入っている状態。

 「やつら、痩せる気なのかっ」


ねっきょう【熱狂】〈名詞〉

 飽きたら閑古鳥。

 「TV中継がないとダメということか」
 「映りたいからなんだ」


ねっけつ【熱血】〈名詞〉

 蛇や蜥蜴に取り巻かれてひとり気を吐くこと。


ねっけつかん【熱血漢】〈名詞・代名詞〉

 同調者がいなければ笑い者。

 「Jリーグ解散説」


ねっけつする【熱血する】〈動詞〉

 アドレナリンぼとぼとな輩の結論。

 「うーん、難しいことはわからんぞぉ、--だぁ」
 「本会議場で乱闘が始まりましたっ」


ねっし【熱死】〈名詞〉

 「パチンコをしてました」を言い訳にする保険金詐欺。


ねっしー【ネッシー】〈名詞〉

 「発見」報告は1933年から多数あるものの、
 いまだ「同定」にいたっていない生物。
 Nessiteras rhombopteryx。


ねっしゃびょう【熱射病】〈名詞〉

 母親はパチンコに夢中。

 「警部殿、これは殺人事件です」


ねっする【熱する】〈動詞〉

 なにがでるかな、なにがでるかな。


ねったい【熱帯】〈名詞〉

 冬の最中でも真夏の夜の恋が繰り広げられるところ。


ねったいうりん【熱帯雨林】〈名詞〉

 伐採を中止すれば元に戻せると考える市民団体の保護対象。
 それはあまりにも無知無責任。


ねっちゅう【熱中】〈名詞〉

 飽きるまで継続される状態。


ねっと【ネット】〈名詞〉

 1対1が主体のパソコン通信では相手を割り出すのはごく簡単。

 「このDOM野郎、堺の--のSYSOPだってさ」
 「草を放っておくか」
 「それより実名主義のインターネットだ」


ねっとう【熱湯】〈名詞〉

 カップラーメンの重金属や環境ホルモンを溶かす温度のお湯。


ねっとう【熱闘】〈名詞〉

 くそ暑い盛りに甲子園で戦うこと。


ねっとわーかー【ネットワーカー】〈名詞・代名詞〉

 近場のネットは知り合いだらけ。
 ちょっと市外へ出張すると、
 うわ、ここにもかっ。


ねっとわーかー【ネットワーカー】〈名詞〉

 SOHOで仕事だと意気込んで始めたのに、
 結局、胡散臭い健康食品を宣伝するしかないのに気が付いた自営業の人。


ねっとわーかー【ネットワーカー】〈名詞〉

 近場のネットのファイルボードを均一化する人。


ねっとわーかー【ネットワーカー】〈名詞〉

 書き込まないとなにも始まらないパソコン通信で、
 積極的に書き込む人。

 「インターネット?
  あれは立ち読みメディアです。
  なんの意見もない人は、
  意見のある人のために回線を開けるのが義務です」


ねっとわーかー【ネットワーカー】〈名詞〉

 自分が使うすべてのソフトウェアをネットで調達する人。


ねっとわーかー【ネットワー力ー】〈名詞〉

 パワーユーザー。


ねっとわーきんぐ【ネットワーキング】〈名詞〉

 ネットワークで胡散臭い健康食品などを売るのを
 「ビジネス」と称する輩。


ねっとわーく【ネットワーク】〈名詞〉

 その昔は、ゲームに飽きたので通信でも、だったのに、
 最近は通信したいからパソコンをのおとうさんが増えて困ったものだ。
 若葉マークばっかり増えた高速道路なんて、一般道より遅いんだぞ。


ねっとわーく【ネットワーク】〈名詞〉

 どこのだれがのぞいてるかわからないインターネット。


ねっとわーく【ネットワーク】〈名詞〉

 公務員はダメ、どこそこ大学の学生はダメと
 お断りできるインターネット。


ねつがい【熱害】〈名詞〉

 冷却水の垂れ流しで生態系が破壊されること。


ねつききゅう【熱気球】〈名詞〉

 風船爆弾と同じジェット気流で移動する乗り物。


ねつげん【熱源】〈名詞〉

 蚊と同じ追尾方式を持つミサイルが追っかけていくもの。

 「太陽に向けて飛べ」
 「ラジャー」
 「しまったっ、引力に捕まった」


ねつげん【熱源】〈代名詞〉

 冬は炬燵替わりになり、
 夏は蹴りだされる体質。

 「んじゃ、ヲタクは冬だけ好まれるのか」


ねつびょう【熱病】〈代名詞〉

 男子は冷やすところが2個所。


ねとねと【ねとねと】〈副詞〉

 「ええか…ええのんか…」
 「いぢめないで…」


ねにもつ【根にもつ】〈慣用句〉

 西から順に東方向へ向いている恨み。

 「No More Nagasaki, No More Hiroshima」

 「なに? 軍事施設や大量破壊兵器開発施設に限定?
  日本への空爆は例外か」


ねばねば【ねばねば】〈副詞〉

 興奮してお互い粘液質になること。


ねぶりたおす【ねぶりたおす】〈名詞〉

 れろれろれろ、
 ぶるぶるぶる、
 ぶちゅぶちゅぶちゅ。


ねぼける【寝ぼける】〈動詞〉

 寝る前に語彙を20個ほど思いついて
 起きたら真っ白な灰になっていること。


ねみみにみず【寝耳に水】〈慣用句〉

 太平洋上に着水した航空機や
 船首船尾を高々と持ち上げた船で
 目を覚ますこと。


ねもはもない【根も葉もない】〈名詞〉

 クロレラ。


ねもはもない【根も葉もない】〈名詞〉

 大々的に紙面誌面を飾った記事の出所が
 噂だったり記者の思いつきだったりすること。


ねらう【狙う】〈動詞〉

 アイドルが滑り止めのために
 受験を公言すること。


ねりあるく【練り歩く】〈動詞〉

 ねるじぇらを持って歩くこと。


ねりかん【練鑑】〈名詞〉

 少年法で将来を保障された悪を暖かく見守る更正施設。

 「練鑑上等」


ねりなおす【練り直す】〈動詞〉

 市民団体が反対したので、表現を一部変えてみること。


ねりま【練馬】〈名詞〉

 大根の産地。


ねりまー【ネリマー】〈名詞・代名詞〉

 練馬区在住者の別称。


ねりもの【練り物】〈代名詞〉

 正月だけ素敵な柄模様になる、
 原料となる魚の出所や鮮度不明の食べ物。


ねる【ネル】〈名詞〉

 ドリッパーや糠袋に使われる布。


ねる【寝る】〈動詞〉

 だから、眠るんじゃなくって…


ねる【練る】〈動詞〉

 シナリオライターが箸にも棒にも掛からない原作を渡されて苦慮すること。


ねる【練る】〈動詞〉

 構成作家が知り合いに電話しまくってネタを拾うこと。


ねるどりっぷ【ネルドリップ】〈名詞〉

 サイフォンとペーパーの中間をいく喫茶店用品。


ねわざ【寝技】〈名詞〉

 柔道選手の嗜好が反映される技。

 「おおっと権田原選手、後ろをとりましたぁ」
 「そうだったんですかぁ」


ねをあげる【音を上げる】〈慣用句〉

 不要なモノや潰れて当然のものの救済や、
 公務員の失態によって生じた赤字を税金で補填させられる国民。

 「まず夏季年末一時金をこれに充当します」


ねをあげる【値を上げる】〈慣用句〉

 景気がいいときの収益を上げる算段。
 景気が悪くなるとそうそう--ことができないので、
 部材や原料、商品納入業者から絞り取る。


ねをおろす【根を下ろす】〈名詞〉

 消費税が国民の理解を得たと考えたい政官界。


ねんがく【年額】〈名詞〉

 と書いてあると、繋ぎ放題のようだが、
 小さい字で1分いくら、と書いてあったりする
 プロバイダの宣伝。


ねんがじょう【年賀状】〈名詞〉

 おとうさんが
 「ほらみろ、便利だろ、きれいだろ」
 と自分の投資に酔える唯一のもの。


ねんがじょう【年賀状】〈名詞〉

 暮れのくそ忙しい時期に書く新年を言祝ぐ気持ち。


ねんがらなんじゅう【年がら年中】〈名詞〉

 盛りたおすうさぎ。


ねんかん【年間】〈名詞〉

 年末に売れた順に総決算すること。
 しかしその順位が本当に人気を反映しているかは各ネットで意見が分かれる。


ねんかん【年鑑】〈名詞〉

 1年前の状況をまとめて、翌年度付けで出版するもの。
 さらにその翌年には、古本屋に並んだ○年度版占い程度の価値しかない。


ねんきん【年金】〈名詞〉

 どんぶり勘定が真っ赤になると、
 支給開始年齢を引き上げたり、
 支給額が目減りしたりする、
 国民のための制度。
 公務員の--は別制度なので繰り入れが吉。


ねんげつ【年月】〈名詞〉

 アイドルをスナックのママにしたり、
 ゴミをお宝にするもの。


ねんこうじょれつ【年功序列】〈名詞〉

 森林破壊の根元、
 書類の取り扱いに長けた公務員の昇進条件。


ねんしょう【年少】〈名詞〉

 少年法が存在するから非行に走った悪。

 「年少上等」


ねんちょうぐみ【年長組】〈代名詞〉

 幼稚園の上等兵や一等兵。


ねんとうしょかん【年頭所感】〈名詞〉

 バラエティのCM明けのリプレイのように
 仕事納めの状況を再確認するためのもの。


ねんねこ【ねんねこ】〈名詞〉

 子供を荷物扱いしなかった時代の愛情。


ねんぴ【燃費】〈名詞〉

 ガソリンが安くなるとどこかへ行ってしまう判断基準。


ねんぴ【燃費】〈名詞〉

 暴走族の話題。

 「今日は5人ほどカンパをもらわにゃな」


ねんぽう【年俸】〈名詞〉

 ボーナスも諸手当も含まれた年間の収入総額。

 「等級号棒を10年間据え置く」


ねんまつ【年末】〈名詞〉

 サボテンがチョモランマから飛び降りた気で掃除でもしようかと考えつつ、
 結局、実家に帰ってしまう時期。


ねんまつねんし【年末年始】〈名詞〉

 オフィス街に替わって、住宅街が車の洪水になる時期。


ねんりき【念力】〈名詞〉

 スプーンを曲げたりする手品。


ねんりょう【燃料】〈名詞〉

 廃車の山に少しずつ残っているもの。


ねんりょうたんく【燃料タンク】〈名詞〉

 圧倒的な奇襲になったのに、
 最後の最後まで1発の爆弾も当たらなかったもの。


ねんれい【年齢】〈名詞〉

 まともに書くと当たらないので、
 若く若く書いておくもの。