■やっぱりWindows2000だ・よ・ね [2001/4/2]
4月1日、ちょっと、いたずらしたくてやってみました♪ 信じた方、ごめんなさい。などと、大はしゃぎしていたら...。ついにやってしまいました。月、4回という公約を破ってしまいました(号泣)。これからは、心を入れ替えてがんばりたいと思います。m(_ _)m
で、Windows2000の話題である。私はデスクトップコンピュータにはWindows2000を入れている。以前はリムーバブルフレーム※1を使って、頻繁にWindows2000とWindows98を切り換えていたが、ホームページビルダーを購入してからはずっとWindows2000である※2。私はWindows98は捨てることに成功したのだ。※3
で、快適に使いつづける予定だったのだが、思わぬ障害が発生した。WOL※4である。予定ではデスクトップは普段は電源を切っておいて、必要なときにVAIOくんからWOLの指示を出してデスクトップの電源を入れる。そして用が済んだらVAIOくんからシャットダウン※5の指示を出す。そういう計画であった。
ところが、Windows2000でWOLできないのだ。ちょっと不思議な話なのだが、Windows98でシャットダウンするとWOLできるのに、Windows2000でシャットダウンするとWOLできないのだ。どうやらWindows2000のネットワークアダプタのドライバに不具合があるようだ。
Windows2000を利用→シャットダウン→ハードディスクをWindows98に交換→Windows98を起動→シャットダウン→ハードディスクをWindows2000に交換。こうすれば、WOLでWindows2000が起動できるのだが、(こほん←咳)「こんなめんどくさいこと、やってられっか!!」である。おい、聞いてるか? プラネックスコミュニケーションズ。私は、あんたのとこの製品をずっと信じて購入してきたんだぞ! 何とかしろ! ...である。
で、しょうがないから、デスクトップコンピュータは24時間、連続稼動となった。VAIOくんからデスクトップのファイルを参照するのに、わざわざデスクトップの電源を入れるのが面倒だからだ。
で、気付いたのだが、Windows2000は何日も連続稼動していてもとても安定しているということ。不具合による再起動はほとんどない。それに対してVAIOくんは朝、電源をつけて、夜、電源を切るまでに何度か不具合を起こして再起動せざるをえないということである。ま、毎日じゃないけど、週、何回かは再起動しなきゃならない状況に陥る。
そこで結論である。ソニーさん。お願いです。VAIO C1のWindows2000用のドライバを公開して下さい。できればタダで(笑)。私と同じ思いでVAIOを使っている人はたくさんいるはずである。もし、無料でドライバを公開してくれれば、私は熱狂的なVAIO信者になります。え? ほ、本当ですよ。でも、出さなかった日には...。ふっふっふっふっ(←こりゃまるで脅迫だ(笑))
偶然かもしれないけど、キヤノンさんは私の期待に応えてくれましたよ※6。あ、プラネックスコミュニケーションズさんも、WOLに対応したドライバ、忘れずにね♪ ふっふっふっふっ....
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※1 リムーバブルフレーム
ハードディスクを簡単に交換することができるようにするもの。
ハードディスクを物理的に交換するので精神的に安心。私はデュアルブートは信用できないのだ。
※2 ホームページビルダーを購入してからは...
話すと長くなるので、「パソコンって呼ばないで」2001年2月の「ふろんと ぺ〜じ えくすぷれすぅ〜」を参照してください。
※3 Windows98を捨てることに成功したのだ
あと、Windows98を使うとしたら、ゲームのときくらいなんだけど、普段、私はPCでゲームはしないのだ。だから捨てることができたと言えよう。
※4 WOL
Wake On LANの略。ネットワーク上からPCの電源を入れることができる機能。
※5 シャットダウン
コンピュータの電源を切るための操作。
※6 キヤノンさんは私の期待に応えてくれましたよ
これまた、話すと長いので「パソコンって呼ばないで」2001年3月の「復活のBJ F850」を参照してください。
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