私が使ったMSXソフト



 以下、購入順(記憶があいまい)に記述しておきます。「あ、私も同じのを使っていたよ」というご報告お待ちしております。こちらまでお寄せください。

☆:手元にマニュアルがないので、間違った説明があるかもしれません。ご了承ください。
×:現在は手元にない。


メガロポリスSOS(GENERAL/NISSO)

開発はCOMPILE 。典型的なUFO撃墜ゲーム。世界の5大都市を守るという設定がユニーク。UFOの動きをよく見ると、一定の規則性があることが分かる。最初の頃は夢中で遊んでいた。なお、MSX2では動作しない。

熱戦甲子園(CASIO)

高校野球で優勝を目指すゲーム。8地区の代表から1つ選び、トーナメント形式で対戦する。ゲーム自体は甘さが残る。外野フライは滅多になく(エラーする)、ピッチャーが外野までボールを取りに行くという、とんでもない光景に出くわすこともある。音がかなりリアルなだけに、惜しい。

PAIRS(ASCII)

神経衰弱をフューチャーした、パズルアクションゲーム。オバケをよけながら、カードを消していく。2人プレイもできる。キャラクターの動きとBGMがコミカルでいい。

SKI COMMAND(CASIO)

スキーで要塞まで乗り込んで、敵のスノーモビルやヘリコプターをやっつけるというシューティングゲーム。隠れキャラが面白い。ボーナスゲームはパラシュートで降りながら砲台を撃墜するスタイル。慣れてくると意外と簡単。なお、MSX2では残り1人になったところでリセットが掛かる。

コナミのゴルフ(Konami)

9ホールまでしかないゴルフゲーム。風や芝目の概念はある。比較的簡単だが、本当のゴルフはこうはいかないだろう。

Lode Runner(SONY)

説明するまでもない有名なゲーム。金塊を拾い、敵を穴に落とす。ゲーム自体の完成度は高いのだが、MSX版はキャラが小さく、BGMもないなど、何か味気なさが残る。敵が1人しかいない10面にかなり苦戦を強いられた。

FLAPPY Limited(dB-SOFT→CASIO(OEM))☆

こちらも有名なゲーム。赤い岩で敵をやっつけながら青い岩を特定の場所へ移動させるのが目的。マニュアルがなかったためあまりプレイしなかった。

DRAGON ATTACK(HAL/TAKARA)

完全なインベーダーゲームの派生スタイルだが、ドラゴンは頭をやっつけないと消滅せず、難易度は意外と高い。BGMは手抜き。新潟ダイエーで980円くらいで購入。

HyperRally(Konami)

ドライブゲームの一種だが、設定がちょっと変わっている。1レース毎に何台の車を追い越せるかが鍵となり、クラッシュはしない。凍結路や雷の中を走るステージもある。

イーガー皇帝の逆襲(Konami)☆

MSXを語る上で、このゲームは忘れてはいけないだろう。8人の強敵と対決する、ストリートファイタースタイルのカンフーゲーム。プレステージで3人連続の敵をやっつけるとウーロン茶が出る。ついに最終面をクリア。

新世SIZER(KONAMI)×

波形合成をしてキーボードで音楽演奏するプログラム。特殊なハードウェアがROMカートリッジに内蔵されており、それが後のSCC音源につながっていく。データカセットをロードさせることによりリアルなサンプリング音も出せる。単音しか出なかったのが惜しい。

大障害競馬(CASIO)☆

以下4つ、ソフマップで安売りしていたものを購入。
障害競馬を自らプレイするモードと賭けるモードが選べる。リードしていた馬がいきなり落馬したりするから面白い。音がリアル。

HYPER OLYMPIC 1(Konami)☆

元祖ハイパーオリンピック。100m走、走り幅跳び、ハンマー投げ、400m走がある。操作は単純だが、なかなか疲れる。

コナミのベースボール(Konami)☆×

実在する12球団からチームを選ぶ、ごく普通の野球ゲーム。

魔城伝説(Konami)☆

シューティングゲームだが、ロールプレイング的な要素も強い。「アイテム」を手に入れてキャラが成長する。ちょっとややこしい。プレイヤーが死ぬとデフォルトの状態に戻るのでそれが非常に悔しい。隠し機能で面をワープしたりもできる。

BANG! BANG!(三菱電機/AMPLE)

アンプルソフトウェア開発のテープ版ゲーム。ミナミ電気館で 100円で購入。扉を使って敵をやっつける。意外とハマる。隠しキー操作で面をワープすることができる。

地底探検(三菱電機/AMPLE)

BANG BANG と一緒に買った。その名の通り地底探検しながら敵をやっつける。キャラは個性的だが、BGMが手抜き。

激突ペナントレース(KONAMI)

V-25が久々に復旧したのを記念に買ったゲーム。VRAM 64Kで使える数少ないソフトだった。野球ゲームだが、ユーザーでチームを作ったりできるなど、ゲームの完成度は高い。捕球も自分でしなければならないなど、慣れないと難しい。最初の頃はなかなか勝てなかったが、コツをつかめば簡単。

棋聖(SONY)

MSX2将棋。遅い。私は勝てない(^^;。

プロ野球FAN(日本テレネット)

実在する12球団がモデルの野球ゲーム。あの懐かしい名前が…。私は勝てない(^^;。

DRAGON QUEST II(ENIX)☆

以下、ゴミ捨て場からの拾得品(^^;。
説明するまでもない有名RPG。MSX版は残念ながらIIで打ち止めとなった。

忍者くん 阿修羅の章(HAL/UPL)☆×

倒産してしまったHAL研究所の代表作。スーパーマリオスタイルの忍者ゲーム。

USAS(KONAMI)☆×

遺跡探検のアクションRPG。セーブできないのが惜しい。

SOLID SNAKE(KONAMI)☆

戦闘RPG。敵の要塞に忍び込み、監禁されている博士を救出するのが目的。シリアスな中にも随所にコミカルな面も見せる。BGMも聴かせる。98年にPS版も出たようだ。

QUARTH(KONAMI)☆

いわゆるテトリススタイルのゲーム。パズルを四角に囲めばOKというルールで、アクション的要素が強い。なかなかハマる。2パターンで2PLAYも可。

HYPER OLYMPIC 2(Konami→SONY(OEM))

ハイパーオリンピックの第2弾。110mハードル、やり投げ、走り高跳び、1500m走がある。なかなか難しい。

HYPER SPORTS 1(Konami)

高飛び込み、跳馬、トランポリン、鉄棒の4種目。結構面白い。

実戦4人麻雀(SONY/MIA)

操作がややこしい。麻雀自体知らないのでまともにしたことがない。

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