ここでの実装は、Vine Linux 1.1を前提としている。
% su # cp ~/src/edict-fpw1.1.tar.gz /usr/dict # cd /usr/dict # tar zxvf edict-fpw1.1.tar.gzインストールは、お決まりのパターンでOK。
$ cd ~/src $ tar zxvf ndtpd-2.3.6.tar.gz $ cd ndtpd-2.3.6 $ ./configure $ make $ su # make install
# cp /usr/local/etc/ndtpd.conf.sample /usr/local/etc/ndtpd.conf # vi /usr/local/etc/ndtpd.confサービスを名前で引けるようにするために、/etc/servicesにエントリを追加する。
# vi /etc/services ndtp 2010/tcpロックファイルが作成されるディレクトリを、nobodyの所有とする。
# chown nobody.nobody /usr/local/var/ndtpd設定ファイルのチェックには、専用のチェックルーチンが用意されている。
# /usr/local/sbin/cdtpcheck
# /usr/local/sbin/ndtpd起動したら、telnetでサービスポートを叩いて動作確認をしよう。
$ telnet localhost 2010入力待ちになったら、コマンド't'で辞書名が表示されれば、OK。コマンド'Q'で接続終了。