キタマクラの WordGrep マクロ



MS-WordとWZ Editorが必要です。

MS-WORDとWZ Editorを比べると
値段から考えたってMS-WORDのほうが断然機能が
豊富なはずだと思いますよね。
でも、WZ EditorにあってMS-WORDにない重要な機能が
少なくともひとつあります。 GREPです。

んで、MS-WORDからWZのGREPを起動するマクロを作りました。

WordGrepをダウンロード



使い方

MS-WORDドキュメント上で文字列を選択し、
WordGrepマクロを起動します。
すると、検索フィールドにその文字が入力された状態で
WZ Grepダイアログが現われます。

設定方法

WordGrep.txt
WZ Editorのディレクトリパスをお使いの環境に合わせて修正し
MS-WORDにマクロとして登録してください。

次に、wordgrwz.txt
WZ EditorのモジュールであるGREP.Cの
static void cmdline(mchar *szCmdLine)内の
			case 's': {//1.00F
			<省略>
			}
の後に挿入し、再コンパイルしてください。

注意

設定に不安がある方は使わないほうが無難でしょう^^;
GREP対象はWZのテキストであってWORDのドキュメントではありません。



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