社会科の場合、どんな事項もA⇔Bで、Aを言ってBを答えさせる聞き方があれば、その逆の聞き方も必ずあります。 例えば、歴史「十七条憲法に関連する人物はどれですか。」というのに「聖徳太子の業績はどれですか」があるでしょう。 地理だったら「五大湖岸で鉄鋼業のさかんな都市はなんですか。」に「ピッツバーグでさかんな工業は何ですか。」のような具合です。 年号や地名の要素を入れればもっと設問は考えられます。
社会のエスパーは、1回正答なら、同じ問題をやらないシンプルな進行ですが、実は同じ事項の設問が何度も繰り返えされています。 答え方も単純な選択肢から言葉を合成するものまでさまざまです。
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