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月の石

月の石
アメリカ館入り口付近
日本政府館のコンパニオン
大阪万博(1970年3月15日〜9月13日(183日間)
 池と日本政府館 1970年3月(撮影 石川栄一)
思い出の大阪万博 EXPO'70

1970年という年

 当時は、パソコン、CD/LD/DVD、携帯電話/スマフォ、ビデオ/デジカメといった情報機器類が無かった時代、あったとしても一般家庭には普及していなかった時代。
 若者達(現在の団塊の世代)は、マイカーやオーディオビジュアル、ボーリング、あるいはアマチュア無線などに熱中し、私は8ミリ映画の製作に凝り固まっていました。

 その映像素材を求めて、登山やドライブをしたり、また毎日のように実行された、70年安保反対デモ行進を撮影し、職場で映画会を行いました。
 また、「大阪万博 EXPO'70」を撮影した8ミリフィルムは、私にとりまして、1970年で最高の作品になりました。
 その時の私の感想が、40年後の2010年、北海道新聞に掲載されましたので添付します。下の(---「旅」見る/聞く/探す---)参照

 私が、アメリカ館に興味があったのは、アポロ12号が持ち帰った「月の石」を見るためでした。3時間も並びました。いやー疲れましたね。

 石川栄一 2017年6月19日
大阪万博 EXPO'70 動画とスライド
大阪万博「古河パビリオン 東大寺七重塔」撮影 石川栄一 1970年3月
「旅」見る/聞く/探す
【出典】北海道新聞
2010年(平成22年)5月2日(日曜日)
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(空色の欄は私の取材記事。約2時間の取材を
受けても記事になると10行程度です。)